ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム!
ブレスオブザワイルドが神ゲーだとは聞いていましたが、やったことがなかった私からすると、最初は、どうかなあ、やろうかなあ? やるまいかなあ?
と悩んでいたんですが、けっきょく、ニンテンドウオンラインのチケットのあまりがあったので、予約ポチリしてしまいまいた。
そして遊んでみた結果は……神ゲー!
これは子どもの頃から、RPGが好きで
ドラクエ、ファイナルファンタジー、天外魔境はもちろん
数々のRPGを経験してきた私ではありますが、これほどのRPG体験をしたことはいままでありませんでした。
一番近いゲーム体験だとなんだろう?
と考えましたが、MMOが近いのかもしれません。
その世界に「いる」感じ。
これがとても強いのです。
ただ、MMO、それも正確には違います。
MMOってまあ、読んで字の如く、人がいるじゃないですか。
だから、よくもわるくも人を気にしながらプレイしますし、そのせいでついつい効率を考えがちになってしまいます。
効率を気にすると、もちろん事前に調べたり、他人に迷惑をかけないようにと配慮しはじめるわけで
それは、冒険、とは程遠いものでしょう。
ところが、ゼルダの場合
オープンワールドというかオープンエアという広大なフィールドを
リンクとして自分だけで、自分だけの都合で好きなときに、好きなように遊べるわけです。
また、ひとり、ということがMMOなどオンラインゲームよりよいところとしては、
多くの処理をクラサバで実施する必要がないため、
複雑な物理演算も含め、手元の端末で完結してくれるということです。
これがおもしろくて
たとえば、祠というまあ、いっしゅの脳トレみたいなコンテンツがあるんですが
ふつうのゲームであれば、
問題に対して、正解はひとつなわけですが
祠はというと、無限、とまではいかないまでも、多くの解法が存在します。
これは祠だけではなくて
ボス戦にしてもそうですし、戦いだけじゃなくて
移動するだけでもそうです。
歩いてよし、走ってよし、馬に乗るもよし、空に打ち上がって滑空するもよし、ゾナウギアで車を作っても、飛行機を作ってもよし。
こんな自由度の高く完成度が高いゲームは初めてでした。
一番近い体験はMMOだったかもしれませんが、
一番近い感覚としては何かと考えれば、
それは、子どもの頃に、自由帳に夢中になって妄想して
想像上のゲームを書いて無限に膨らむアイディアをおもうがままに
徒然に書き綴る感覚ににているかとおもいます。
あるけば、なにかが目につく。
それはなにかと考え、行動すると、なにかしらのアイディアを得ることができ、
そのアイディアを元にまた、行動する
そんな自由な世界がそこにはありました。
と。
クリアしたので、ネタバレ込で、色々なポイントを書いていきたいなあともおもったのですが、
長くもなってきたので、今回はこの辺にしておいて、それはあとに譲り、
このあとは、いま流行りのAIにゼルダの伝説ティアーズオブキングダムのあらすじを聞いた内容を掲載したいとおもいます。
……結果からいうとまったく本編とは違うものが出力されました!
なんかBoWの内容がまじっているし、よくわからないキャラクターが重要人物ボジででてきたりと
AIの混沌さがうかがえる代物なので共有したいとおもいます。
AI使うならまだこういうレベルなので、ファクトチェックは大事ですよねーというのも思い知らされました。
ではどうぞ。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムは、2023年5月12日に発売されたNintendo Switch用のアクションアドベンチャーゲームです¹。ゼルダの伝説シリーズの最新作で、空島と地上、地下の3つの世界を冒険するストーリーが展開されます。
あらすじは以下の通りです。
オープニング
- ハイラル王国に突如現れた巨大な空島に、ゼルダ姫が連れ去られる。
- 王国の騎士であるリンクは、空島へ向かうためにウルハンという翼を持つ生き物を手に入れる。
- 空島でゼルダ姫を探すうちに、ティアーズオブキングダムという古代文明の遺跡を発見する。
ゼルダを探して
- ティアーズオブキングダムの中で、リンクはゼルダ姫と再会するが、彼女は記憶を失っていた。
- ゼルダ姫はティアーズオブキングダムの秘密を解き明かすために、リンクと共に地上へ降りる。
- 地上では、ハイラル城が瘴気に覆われており、王国は混乱していた。
閉ざされた扉
- ハイラル城に入るためには、四つの神殿をクリアする必要があることが判明する。
- リンクとゼルダ姫は、風・炎・水・雷の四つの神殿に挑戦する。
- 四つの神殿をクリアすると、ハイラル城への扉が開く。
ハイラルの大地
- ハイラル城に入ると、リンクとゼルダ姫は王族の墓所で王様と再会する。
- 王様は、空島とティアーズオブキングダムの正体を語る。
- 空島は、かつてハイラル王国を襲った魔獣ガノンから逃れるために作られた浮遊都市である。
- ティアーズオブキングダムは、空島と地上を繋ぐ巨大な機械であり、ガノンを封印する力を持っている。
ハイラル城異変
- 王様は、ガノンが復活しつつあることを告げる。
- ガノンは、ティアーズオブキングダムの力を奪うために地下へ侵入していた。
- リンクとゼルダ姫は、ガノンを止めるために地下へ向かう。
四地方
- 地下では、四つの地方(ラネール・ヘブラ・オルディン・アッカレ)が存在していた。
- 四つの地方では、それぞれ英傑と呼ばれる勇者がガノンと戦っていた。
- リンクとゼルダ姫は、英傑たちと協力してガノンの手下を倒す。
リトの村
- ラネール地方にあるリトの村では、リーバルという英傑がリンクの幼なじみであることが判明する。
- リーバルは、風の神殿を守る巨大な鳥型の機械・ヴァ・メドーを操ることができる。
- リンクとリーバルは、ヴァ・メドーでガノンの分身・風の災いを倒す。
ゾーラの里
- ヘブラ地方にあるゾーラの里では、ミファーという英傑がゼルダ姫の親友であることが判明する。
- ミファーは、水の神殿を守る巨大な魚型の機械・ヴァ・ルッタを操ることができる。
- リンクとミファーは、ヴァ・ルッタでガノンの分身・水の災いを倒す。
ゴロンシティ
- オルディン地方にあるゴロンシティでは、ダルケルという英傑がリンクの兄貴分であることが判明する。
- ダルケルは、炎の神殿を守る巨大なトカゲ型の機械・ヴァ・ルドニアを操ることができる。
- リンクとダルケルは、ヴァ・ルドニアでガノンの分身・炎の災いを倒す。
ゲルドの街
- アッカレ地方にあるゲルドの街では、ウルボーサという英傑がゼルダ姫の姉貴分であることが判明する。
- ウルボーサは、雷の神殿を守る巨大なラクダ型の機械・ヴァ・ナボリスを操ることができる。
- リンクとウルボーサは、ヴァ・ナボリスでガノンの分身・雷の災いを倒す。
ハイラル城
- 四つの地方を解放した後、リンクとゼルダ姫は再びハイラル城へ戻る。
- ハイラル城では、王様が死亡しており、その遺体から魔獣ガノンが復活する。
- 魔獣ガノンは、ティアーズオブキングダムを破壊しようとするが、四つの神殿から発射された光線によって弱体化する。
- リンクは、マスターソードを手にして魔獣ガノンに挑む。
五人目の賢者
- 魔獣ガノンとの戦闘中、リンクは重傷を負うが、その時にティアーズオブキングダムから声が聞こえる。
- 声は、五人目の賢者であり、ティアーズオブキングダムの管理者であるシーラと名乗る。
- シーラは、リンクに自分の力を与えて回復させるとともに、魔獣を封印する。
太古よりの導き
- シーラの力を得たリンクは、魔獣ガノンに再び立ち向かう。
- シーラは、リンクにティアーズオブキングダムの歴史と秘密を語る。
- ティアーズオブキングダムは、かつてハイラル王国と敵対していたティアーズ王国の遺産であり、ガノンはその王であった。
- ティアーズ王国は、古代文明の力を悪用して世界征服を目論んでいたが、ハイラル王国との戦争で敗北した。
- ガノンは、自らの魂をティアーズオブキングダムに封じ込めて生き延び、復讐の機会を窺っていた。
- シーラは、ティアーズ王国の末裔であり、ガノンの封印を守るためにティアーズオブキングダムに残った。
- シーラは、リンクにガノンを倒すことを託す。
マスターソード
- リンクは、シーラの導きに従ってマスターソードを手に入れる。
- マスターソードは、ハイラル王国の勇者が使う伝説の剣であり、ガノンに対抗できる唯一の武器である。
- マスターソードは、リンクの心と共鳴し、その力を増幅する。
勇者の剣
- リンクは、マスターソードを持って魔獣ガノンに挑む。
- 魔獣ガノンは、ティアーズオブキングダムの力を吸収して変貌し、さらに強大な姿となる。
- リンクと魔獣ガノンは、壮絶な戦闘を繰り広げる。
ガノン討伐
- リンクは、マスターソードとシーラの力を使って魔獣ガノンに決定的な一撃を与える。
- 魔獣ガノンは、絶望と憎しみの叫びとともに消滅する。
- ティアーズオブキングダムもまた崩壊し始める。
エピローグ
- リンクとゼルダ姫は、シーラと別れて空島から脱出する。
- 空島は、空中から落下し、地上に大きな衝撃波を起こす。
- 地上では、英傑たちや各地方の住民たちが空島の落下に驚くが、無事であることが確認される。
- リンクとゼルダ姫は、地上で再会した王様や英傑たちと抱擁し、感動的な再会を果たす。
- 王様は、リンクとゼルダ姫に感謝し、二人を称える。
- ゼルダ姫は、リンクに想いを告白し、キスをする。
- リンクとゼルダ姫は、ハイラル王国の再建と平和のために、手を取り合って歩き出す。
- エンドロール
なかなかの想像力ですね(ゴクリ