みなさん、どれくらいの服を持っていますか?
仕事着が一週間分。
普段着は家着に、外着。
枚数はカウントせず、ほしいときにほしいものを買う。
さあ、出かけよう!
・・・なに着てこうかしら。
なんて悩んで30分。
そんな生活を送っていませんでしょうか。
今回お知らせするニュースは、そんな生活を激変させるチャレンジを行った女性についてです。
Why This Woman Wore The Same Black Dress For A 100 Days Straight
米国ボストン出身の52歳の女性は、同じドレスを100日間連続で着用するというユニークな挑戦に取り組み、インターネットで話題になっています。サラ・ロビンス-コールはファストファッションなしでは生きて、彼女の人生を簡素化するため昨年9月に100日のドレスのチャレンジに参加し毎日同じ黒メリノウールのドレスを着ていました。
サラはロウェナのスウィングドレスを着て仕事。彼女はそれを教会でも、クリスマスにも着ていました。途中で、彼女はカラフルなジャケット、スカーフ、スカートの助けを借りて、必要に応じてそれをドレスアップまたはドレスダウンしました。彼女は100日間、Instagramに自分のスタイルファイルを記録し、なぜ挑戦したのかについて話しました。
服を1着にするメリット・良い点
お金
まずお金がかかりません。
一着にするので、衝動買いをすることがなくなります。
クリスマスや年末年始のセールなど、
型落ち品を
「きゃー、これお得ー x割り引きですってー!」
みたいに、割引率にのせられて購入するなんてことがなくなります。
時間
先にお伝えしたとおり、服を選ぶという時間がなくなります。
これがでかいです。
服を選ぶということは、
判断するということ。
判断するということは人間の脳は大きな力を消費します。
判断の回数をいかに減らして
いかに大事なものだけ判断するかが生活を充実させる鍵なのです。
服を1着にするデメリット・悪い点
おしゃれしたい人には逆効果
サラ・ロビンス-コールさんもそうですが、
季節に合わせて、組み合わせを考察するとなると、
お金についてはマシになりますが
判断する、という行為は逆に増えてしまうかもしれません。
なので、目的によっては逆効果になるということです。
服を1着にする効果について参考になる動画
Daigoがわかりやすく早口で説明してくれます笑