最新話ネタバレ

最新話ネタバレ「シャングリラ・フロンティア」25話

週刊少年マガジンで連載中「シャングリラ・フロンティア」最新25話のあらすじをネタバレ解説します。

25話 後悔はいつも過去にいる

前回までのあらすじ

ウェザエモンと戦うためLv50を目指すサンラクたち。
隠しエリア「涙光の地底湖」に到着する。
この地底湖で「ライブスタイド・レイクサーペント」を釣り上げ、倒し、レベル上げをすることに。
サンラクは新たな武器「帝蜂双剣」エンパイア・ビーツインを構えた。

登場人物

サンラク、主人公。鳥あたま。
オイカッツオ、ネカマのナカマ。名誉3女。
エルム、うさぎさん。
アーサー・ペンシルゴン、魔王。中の人は読者モデル。

ライブスタイド・レイクサーペント

「ライブスタイド・レイクサーペント」と戦闘を開始するが、
予想以上に硬い鱗、高い防御力を持っていた。

帝蜂双剣

しかし、帝蜂双剣には特別な属性が付加されている。
破壊の属性だ。
しかもただの破壊ではない。攻撃した部位を汚染し、破壊する。

「壊毒」

つまり、殴れば殴るほど、破壊属性が付加され、
殴られた箇所が弱点化するというチート性能なのだ。

チームプレイ

カッツォは、「拳気」のスキルで弱点を攻撃する。
ダメージは通るがカウンターをもらう。
慌てて加勢しようとしたエルムに、ライブスタイド・レイクサーペントの攻撃が・・・

それをカッツォが代わりに被弾し、受け止める。

ダメージを受けることを前提にしているビルドなので、屁でもない。
カッツォはレペルカウンターで魔物をひるませ、そのまま袋叩きにして倒すのだった。

合体特技

ライブスタイド・レイクサーペントを倒してレベルがあがったカッツォは
新しくスキルを覚える。
それでスキルを組み合わせ「合体特技」を作れるか考えていると、
その仕組を知らないサンラクは取り乱す。

すべてはチュートリアル、最初の街を飛ばしてしまったせいである。
説明書大事、絶対。

それだけでなく、
「副業」「組合ギルド」など、どんどん知らない知識で、カッツォにマウント取られるのであった。
説明書大事、絶対。

セッちゃん

アーサー・ペンシルゴンの下へ戻ったサンクラたち。
レベルはサンクラが42、オイカッツォが40。
「短期間によく頑張った」
と労ってもらいながら、セーブテントでしばしの休息。

アーサーは言う。
墓守のウェザエモンと戦うためには
ユニークNPC「遠い日のセツナ」と話をする必要があるんだ」

まとめと感想と考察

スキルビルド! に スキル連携!
このMOVA的なシステムは、ここ数年来の韓国MMOを彷彿させますね。

それができるとキャラクターに構成がでるのでとてもよいですよね。
ちなみにぼくは、ヒットアンドアウェイ型のビルドが好きで、Pokeしながらチクチク削って、
イライラしたところで、どかん!という性格の悪い戦い方が好きです( ̄ー ̄)

なので
「壊毒」なんてスキルあったら、それはもう使いたくて使いたくてしかたがないですネ

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