フォローワーを獲得するため見栄を張ることはよくあることです。
しかし、何事もやりすぎは逆効果というお話です。
ビジネスマンであるマーク・プガチェフが経営するプガチェフジュアッリーサービスは、そういうSNSを使ったインフルエンサーのために高級商品のレンタルサービスを提供しています。
インフルエンサーは金のトイレットペーパーで見栄を張る
プガチェフジュアッリーサービスの人気商品
パンデミックの間に流行った製品
金のトイレットペーパー
ダイヤモンドマスク
マーク・プガチェフは語ります。
「人々は、他の人々が絶対に利用できないものを、使って見せることにに執着します」
これらは、それぞれレンタルでありながら一品物で、お客様ごとに作成されるそうです。
ダイヤモンドマスク
ダイヤモンドマスクは、シンクでありながら、スワロフスキーを散りばめ、豪華に装飾しているので大人気だそうです。
見栄っ張りな失敗
しかし、ドバイで活躍しているインフルエンサー・ローラ(31歳)は、パンデミック時にこういったサービスを利用する難しさを語ります。
常夏のドバイで悠々自適と生活している姿や、無駄に豪奢な製品を使っている彼女たちの姿に、Instagramのユーザーは反感を覚え、33,000人ものフォローが解除されてしまったそうです。
感想
こういう見栄をはるために、お金を使うのは、見栄がばれたときに逆に恥ずかしい思いをするということは、昔からよくあったかとおもいます。
結婚式に友人の数をかさ増しする。
デートに高級レンタル車でいくが、ナンバープレートでばれる。
しかし、見栄でなくても、みんな心が寒くなっている時に、やりすぎれば反感を生んでしまうということはちゃんと肝に銘じる必要がありますね。
まとめ
この記事では「インフルエンサーは金のトイレットペーパーで見栄を張る」についてまとめました。
みなさんの雑談のネタになることを祈っています!