『SKET DANCE』『彼方のアトラス』の篠原健太先生の新連載!
週刊少年ジャンプで連載中『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーのあらすじをネタバレ解説します。
前回のあらすじ
軽くする魔法「メッチャライト」の効果を活用して、火事場から人を救ったニコと守仁。
副作用でめっちゃ(性格が)重いやつになり、リビングは暗い雰囲気に包まれた。
『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーのネタバレ解説
ここからは、結末、登場人物、あらすじ、感想と考察、まとめの順番で『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーの解説をします。
時間がない人は、結末だけ読んでもらえれば、次回に置いてかれずにすみますよ!
あらすじを読む際は、ぜひ、登場人物を一読して、イメージ膨らませてから読んでもらえるとうれしいです。
『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーの結末
入学初日。
守仁の努力の甲斐なく
ニコが魔女だということがバレた。
『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーの登場人物
守仁、主人公。一本角くせ毛。イケメン。鬼の末裔。
ニコ、ヒロイン。魔女。ゆるふわ妄想女子。
真桑悠里、担任。美人ガチオタ。
『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーのあらすじ
告られる
@学校
守仁とニコ。
私立翌檜高等学校に本日入学。
ハイテンションのニコに不安を隠せない守仁だった。
@廊下 in 学校
入学式が終わり、そわそわとしているニコを呼び止め、守仁は言った。
守仁「話がある」
ニコ(告られる)
ニコ。あいかわらずの恋愛脳である。
@校舎裏
守仁の話はニコが期待しているようなことではなかった。
ニコは、自己紹介で、自分が魔女であることを言わないように釘をさされ不機嫌になり、「モイちゃんが困っても助けてあげない」とそっぽむく。
ガチオタリアクション
@1年3組教室
自己紹介が始まる。
まずは担任から。
真桑悠里。
絵に書いたような美人教師だった。
しかし、その内心は、同人誌を買い漁るほどのガチオタである。
ほかにも癖の強い生徒たちの紹介があり、
守仁は、ニコの警護のためにも必死でメモをとっていた。
が、書き間違え。
消したいが、消しゴムを忘れ、シャーペンのちいさな消しゴムに頼るも、それも折れる。
ニコは(大きくしちゃお)と、守仁の消しゴムを大きくして助けようとするが、的をはずす。
命中したところは、守仁の角くせ毛だった。
盛り上がる毛。
まるでハンターハンターのゴンさんのようだった。
出落ち
なんとか、フォローしようと魔法を駆使するニコだったが、まったく思ったとおりに行かない。
結果、守仁は、左腕だけ大きくなってしまう。
(ごまかさねば・・・)
守仁が出した答えは
「左腕がうずく・・・」
「「中二病?」」
全員心の声が漏れた。
なんやらかんやらで、魔法を解こうと、守仁の巨大化した腕に再度魔法をかけようとしたところ、誤射。
ニコは自分に魔法をかけてします。
そして、教室いっぱいになるくらい巨大化。
「若月ニコ」
魔女です。
それが彼女のごまかしようのない自己紹介だった。
『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーの感想と考察
正直爆笑してしまいました。
ゴンさんは反則ですよ、ゴンさんは・・・
また、それに気づいてしまうガチオタの先生のリアクションがたまらんですね。
もし、これ外出先で読んでいたらまずかったなあ、と。
消しゴムと魔法のシーンは「となりの関くん」をみているような感じで、なつかしさがありました。
視点人物から見て、相手の行動を分析、コメントって流れは鉄板ですよね。
よくよく考えると、お笑い芸人のフリップゲーなんかもこれにちかい構成ですね。
勉強になりました。
篠原健太先生ありがとうございます!
『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーのまとめ
今回は、週刊少年ジャンプで連載中『ウィッチウォッチ』3話:大型ルーキーのネタバレをまとめました!
ぜひ、マンガでも読んでみてくださいね!
マンガを読んだ上でのコメントや、考察お待ちしてます!