パワードスーツの効果で高齢化社会を救って稼ぐ!儲ける!得する!
こんにちわ、ぼくです。
今日は、パワードスーツが高齢者社会を救うかもしれないという話をします。
パワードスーツ。
着てますか?
ぼくは着てません。
ブームは来ているのに。
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ブームといえば、AIとはまた違うアプローチですね。(話をそらしてみる
パワードスーツとは?
パワードスーツは、人体に装着される電動アクチュエーターや人工筋肉などの動力を用いた、外骨格型、あるいは衣服型の装置である。
SF作品に登場したことから日本で多く用いられるようになった名称であり、英語では一般的にpowered suitではなくpowered exoskeleton(強化外骨格)と総称される。
日本語ではそのほかにも、直訳で強化服、半分だけ訳して強化スーツとも呼ばれているほか、ロボットスーツと呼ばれる物も存在する。
医療・介護分野や物流・荷役など重量物を扱う作業で使われているものは、パワーアシストスーツあるいはアシストスーツと呼称されることもある。また近年はマッスルスーツ(東京理科大学発ベンチャー企業株式会社イノフィスの登録商標)という呼称も普及してきている。
by wikipedia
つまりは、人間の様々な動作をアシストしてくれる衣類です。
SFなどの世界では昔からよく見かけます。
今回のアイキャッチで使っているスターウォーズもそうですね。
ダースベーダーしかり、ストームトルーパーしかり。
みんなパワードスーツを来ています。
最近はあまりないタイプかもしれませんが、昔日本のアニメでもそれはもう流行っていました。
というか、そればっかりでした。
見た目が、SFのパワードスーツとは違うのですが役割は同じですね。
例えば、天空戦記シュラトだとか、サムライトルーパーだとか。
映画だと、日本のラノベが原作のハリウッド映画、All You Need Is Killもパワードスーツ(これはまさにSFのそれ)ですね。
まあ、いろいろとありますが、一番有名なものといえば、スパイダーマン 、アイアンマンなどマーベルのヒーローが来ているやつでしょうね。
DCコミックでいえば、バットマンがそれです。
パワードスーツの種類
大きく分けると以下の2つに分かれると思います。
- 軍隊などでも配備されるいわゆるパワードスーツ
- 医療や介護などで使うアシストスーツ
パワードスーツは高くてもいい! とにかく重いものを持つ必要がある人用
100kg級
Guardian XOは2020年1月から初期ユニットの商業出荷が始まる予定であり、最初の顧客は重工業や米軍だとのこと。Guardian XOはレンタル式で年間のコストは1台あたり10万ドル(約1100万円)、少なくとも10台以上を一括でレンタル可能な企業向けに出荷を行い、専門のエンジニアも一緒に派遣される予定となっています。
by GIGAJIN
なんでも、100kgを超える貨物をふつうに人間が持ち上げて移動や、持ち上げたままの姿勢を維持できるそうです。
実際に使っている映像
介護にちょうどいい!人間くらいの重さを運ぶパワードスーツ!
30kg級
イノフィスは2019年9月24日、パワードスーツの新製品「マッスルスーツ Every」を同年11月1日に発売すると発表した。駆動に電力を用いず、25.5kgfの最大補助力を発揮する。従来市場である法人利用に加えて、新たに家庭への普及を狙うため、リコーグループとの協業によって13万6000円(税別、発売特別記念価格)と「圧倒的な低価格」(イノフィス)を実現したことが特徴だ。
by MONOist
パワードスーツで畑仕事ならこれ!
10kg級
アシストスーツ(パワードスーツ・パワーアシストスーツ・サポートジャケット)は、現場の荷物の持ち上げ・持ち下げの際にかかる、作業者の腰・身体的負担を軽減する目的で開発された商品です。女性・高齢者など多様な作業者の負担軽減に向けた現場環境の改善にも期待できます。
”腰”の悩みは社会的に大きな問題となっており、その為 腰を守るアシストスーツが注目されるようになってきました。近い将来、ヘルメットや安全靴のようにアシストスーツで腰を守る時代になるでしょう。
by upr
とにかく安く始められるのがいいですね。
パワードスーツの効果とメリット
心理学的にいうところの、個人的な障壁のうち「能力」による障壁を突破することを手伝ってくれる。
パワードスーツの効果とデメリット
高い。高価、経済的な障壁がある。
パワードスーツの購入方法
答え:Amazon
アマゾンでポチれば完了です。
いい世の中になったものですね。
パワードスーツで儲けるビジネスモデル
答え:パワードスーツのレンタル保守ビジネス。
高価なものは、なかなか購入することはできませんよね。
そういうものはぜひレンタルしてみたいものですし、試してみたいものです。
会社、という単位でいえば、セキュリティ製品だとか、数十万円から数千万円する機器をレンタルやリースすることはもう当たり前になっているかと思います。
同じように、故障修理などを付加したレンタルサービスを作ってみたらいいのではないでしょうか。
了