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Wagを売却?ソフトバンクピンチ! 孫さん強気な投資の見通しは?

Wagを売却?ソフトバンクピンチ! 孫さん強気な投資の見通しは?

こんにちわ、ぼくです。

最近、ソフトバンクの投資先が軒並み価値を下げています。
そして、日本の東証を支える1大企業がSBGなわけで、いち投資家として、動向が気になっていたりします。

ぼくがここでどうこう言っても意味ないことですが。

ソフトバンクが、自社が保有していた犬の散歩代行サービスのスタートアップWag Labsの株式を同社に売却することで合意し、Wagから資金を引き上げていたことが分かりました。ソフトバンクは2018年1月に、自社が運営するファンドを通じてWagに3億ドル(約325億円)を投資しており、非常に小規模なスタートアップに多額の投資をしたことで注目を集めていました。
by GIGAJIN

Wagとは?

Wagとは、犬の散歩代行サービスです。
最近、ソフトバンクが投資してきた企業(WeworkやÜber)と同じく、それぞれのサービスの皮をかぶったマッチングサービスです。

それゆえの問題点も多く、Uberの例を参考に上げておきますね。

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Wagの使い方

スマートフォンのアプリで散歩代行者さんとマッチングします。

Wagのメリット

忙しくて、ワンちゃんの散歩になかなか行ってあげられない飼い主は、罪悪感と負担を軽減できる。

Wagのデメリット

散歩してくれる登録者によってサービスの品質が異なり、安心して任せることが難しい。

Wagを使うべきか

現状、使うべきでない、と考えます。

他にも、ソフトバンクが投資先として力を入れているマッチングサービスで起こっている問題はたくさんあります。
下の例は、カーシェアです。

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今に始まったことではないですが、古くからある例でいうとベビーシッターなんかがそうでしょう。
赤ちゃんを大事に扱ってくれるはずのベビーシッターに、実は虐待されていた、なんて事件多くありますよね。

自分の愛犬が同じ目にあったら・・・と考えると、個人としては賛成できません。

また、なぜ、こういうことがおこりやすいのかといえば、これは大企業が提供しているサービスではないからです。

「え? Wag labsって中小企業なの?」

とか、そういう意味ではありません。

これ、みんな勘違いしがちなのですが、前のUberの記事を読んでもらえば、分かることですが、企業が提供しているのは、あくまで、マッチングアプリなんです。
犬の散歩を代行するサービスを提供しているわけじゃないんです。

意味わからなくなってきました?

あくまでサービスを提供しているのは、個人事業主である、個人なんです。
なので、サービスの品質は個人に依存しているということなんです。

日本人なんて特にそうだと思うんですけど、大企業が提供しているサービスだとそれだけで安心って思っちゃうところあるじゃあないですか。

ですが、Wag labsとかUberとか、カーシェーアリングの一部ビジネスモデルのように、サービス提供主が個人であったとしても、提供元が大企業だからって、自分の目でちゃんと確認しようとせずに、安心して鵜呑みしちゃうんですよね。

それがいけないといっているんです。

というか、日本人にはあんまり向かないんじゃないかなあ、と。
というか、ぼくには向きません。

昔からあるベビーシッターだって綿密に相手と事前打ち合わせして契約していたはずです。
それでも問題が、よく起こっているわけで、とてもじゃないですが、大事な大事なワンちゃんを自分の負担を減らすために、そんなリスクにつけることなんて考えただけで、ゾッとします。

最近では、Uberも安全性レポートを公開して株価大暴落してましたよね。
つまりは、そういうことなんだと思うんですよ。

というわけで、ぼくはWagLabsを使うことをおすすめしませんし、ソフトバンクが売却したように、サービスとしてもこのてのものは利用することは控えた方がいいと思う次第であります。

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