【科学×冒険サバイバル!】あらすじ・キャスト・放送配信情報まとめ

科学×冒険サバイバル!は、客船をおそう超巨大竜巻、異常気象がうずまく不思議な世界、そして巨大地震や海面上昇といった危機のただ中に、子どもたちが「勇気」と「科学」で立ち向かうTVアニメです。原作は朝日新聞出版の「科学漫画サバイバル」シリーズで、NHK Eテレで2024年10月に放送が始まりました。2025年10月からは第2シリーズが放送されました。
公式サイトの作品紹介では、本作を「どんな困難に立たされても『絶対にあきらめない!』と奮闘する、”サバイバルの達人”ジオたちと、”サバイバルの天才”ダイヤたちが、仲間とともに”勇気”と”科学”でピンチに立ち向かう」物語と説明しています。以下、基本情報からキャスト、各シリーズのテーマ、配信サービスまでを公式情報を中心に整理します。
作品概要
アニメーション制作はぎゃろっぷ、制作はNHKエンタープライズ、制作・著作はNHKと東映アニメーションです。第1シリーズは2024年10月から毎週土曜日午後6時25分にNHK Eテレで放送され、全21話で構成されました。第2シリーズは2025年10月4日(土)に放送を開始し、TVガイドWebのエピソード情報では第19話「海面上昇のサバイバル その3」が最終話とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 第1シリーズ:2024年10月/第2シリーズ:2025年10月4日(土) |
| 放送局・時間 | NHK Eテレ 毎週土曜日 午後6時25分(第1シリーズ告知時の枠) |
| 話数 | 第1シリーズ全21話/第2シリーズ全19話 |
| 原作 | 「科学漫画サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版) |
| アニメーション制作 | ぎゃろっぷ |
| 監督 | 細田雅弘 |
| シリーズ構成 | 村山功 |
| キャラクターデザイン | ノー・ギルボ |
| 音楽 | 吉川慶 |
| オープニングテーマ | 「ネバネバ」MORISAKI WIN |
| 第2シリーズのエンディングテーマ | 「survival dAnce」歌 ジオ(松田颯水)×ダイヤ(小松未可子) |
世界観とあらすじ
本作は、1つのテーマ(サバイバルの舞台)を複数回に分けて描く構成です。公式サイトの作品概要では、第1シリーズについて「いままさに地球を襲っている『異常気象』」「子どもたちに人気の『昆虫世界』」「新型コロナウイルスのパンデミックを想起させる『新型ウイルス』」など7つのテーマを描くと紹介しています。
最初のテーマ「異常気象のサバイバル」について、公式サイトは「”サバイバルの達人”ジオたちを乗せた客船が、超巨大竜巻におそわれる。たどりついたのはなんと!異常気象がうずまくおかしな世界。ジオたちは、脱出することができるか?」と説明しています。このテーマの監修は、京都大学防災研究所教授の中北英一氏です。
シリーズごとのテーマ
第1シリーズの7テーマは、公式サイト「7つのサバイバル」ページによると、異常気象・昆虫世界・新型ウイルス・南極・AI・恐竜世界・エネルギー危機です。第2シリーズは、公式サイトの動画一覧で水不足・巨大地震・干潟・ナイトサファリ・月・山・海面上昇の7テーマが確認できます(図1を参照)。第2シリーズの終盤「海面上昇のサバイバル」では、公式STORYによると、海面上昇で沈みつつある島を救うためにジオたちが動き、台風やハリケーン、氷河の流出が危機を深めていきます。

制作陣・キャスト
公式サイトのCAST欄に掲載されている主要キャストは次の8名です。
| キャラクター | 声優 | チーム |
|---|---|---|
| ジオ | 松田颯水 | ジオたち |
| ピピ | 潘めぐみ | ジオたち |
| ケイ | 石田彰 | ジオたち |
| ノウ博士 | 岩崎ひろし | ジオたち |
| ダイヤ | 小松未可子 | ダイヤたち |
| マーレ | 内山夕実 | ダイヤたち |
| キュリ | 釘宮理恵 | ダイヤたち |
| クオ博士 | 日笠陽子 | ダイヤたち |
公式サイトに掲載されたキャストコメントでは、ジオ役の松田颯水さんが、オーディションは6年ほど前で、ジオが声優人生で初めて演じた「主人公」だったと振り返っています。ピピ役の潘めぐみさんは、映画2本を経てテレビシリーズに結びついたと述べており、ジオたちは劇場作品を経てのテレビシリーズ化であることがわかります。
第2シリーズのエンディングテーマ「survival dAnce」は、ジオ役の松田颯水さんとダイヤ役の小松未可子さんがキャラクター名義で歌う楽曲です。公式サイトでは2026年3月に、SAMさんとジオが一緒に「survival dAnce」を踊るコラボ動画も公開されています。
主要キャラクター紹介
物語の中心は「ジオたち」と「ダイヤたち」の2つのチームです。それぞれの関係は図2のとおりです。

ジオたち
- ジオ(CV:松田颯水): サバイバルの達人。どんなピンチにも希望を忘れない超ポジティブな性格で、体力・精神力に優れ、危機に直面するたびに実力を発揮します。友だちに何かあればすぐ駆けつける心やさしい一面もあります。
- ピピ(CV:潘めぐみ): 食いしん坊でパワフルなジャングルの少女。何日もお風呂に入らなくても気にせず、野性のカンで危険を察知するのが得意です。
- ケイ(CV:石田彰): ノウ博士の助手で、汚れたものが大嫌いなきれい好きの医大生。望んでいないのに、なぜかジオのサバイバルに巻き込まれます。石田彰さんは公式コメントで、ケイは年上のお兄さんとして何でもできすぎるわけではなく、ジオやピピのバイタリティにかなわない隙がある点がよい塩梅だと語り、「保護者の方にも自信を持ってお勧めできる番組」とも述べています。
- ノウ博士(CV:岩崎ひろし): 医学博士でありながら、思いついたものは何でも作ってしまう自称「天才発明家」です。
ダイヤたち
- ダイヤ(CV:小松未可子): サバイバルの天才。元気いっぱいで怪力の持ち主です。おだてに弱いお調子者ですが、弟思いで、何が起きてもあきらめずに立ち向かいます。
- マーレ(CV:内山夕実): ダイヤの同級生。手先が器用でピンチにも冷静で、サバイバルに必要な武器をサッと作ります。何かとダイヤと張り合いますが、基本的には仲がよい関係です。
- キュリ(CV:釘宮理恵): ダイヤの弟。体が小さく体力ではダイヤとマーレにかないませんが、豊富な知識とそれに基づく分析で二人を助けます。
- クオ博士(CV:日笠陽子): マーレの親戚で量子力学の研究者。ユニークな発明品を作る一方、おっちょこちょいで失敗することもしばしばです。
放送・配信情報
第1シリーズは2024年10月、第2シリーズは2025年10月にNHK Eテレで放送を開始しました。番組の登録情報では放送中の扱いですが、最新の放送枠や、新作と再放送の区別は各自で番組表を確認してください。2026年9月2日からは、防災週間(8月30日〜9月5日)にあわせて第2シリーズ「巨大地震のサバイバル」全3話が3週にわたり再放送されました。公式サイトの放送・配信情報ページには、次の配信サービスが掲載されています。配信開始日程はサービスごとに異なると注記されているため、視聴前に各サービスの作品ページを確認してください。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| テレビ放送 | NHK Eテレ |
| 配信サービス(公式掲載) | U-NEXT、Hulu、dアニメストア、DMM TV、FOD、バンダイチャンネル、Lemino |
公式情報の詳細は東映アニメーション公式サイトの放送・配信情報とNHKの番組ページで確認できます。
原作情報
原作の「科学漫画サバイバル」シリーズは朝日新聞出版から刊行されており、同社によると日本では2008年に刊行が始まりました。2026年5月発売の『大噴火のサバイバル』には「科学漫画サバイバルシリーズ94」と表記されており、シリーズ番号は94まで進んでいます(派生シリーズや関連書籍は含まない数え方です)。
まとめ
- 作品: 「科学漫画サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版)原作。ぎゃろっぷ制作、監督は細田雅弘さん
- 放送: NHK Eテレで第1シリーズ(2024年10月〜・全21話)、第2シリーズ(2025年10月4日〜・全19話)
- 構成: 1テーマを複数回に分けて描き、各シリーズ7テーマ。「異常気象」は京都大学防災研究所の中北英一教授が監修
- キャスト: ジオ役 松田颯水さん、ダイヤ役 小松未可子さんら主要キャスト8名。第2シリーズのEDはこの2人がキャラクター名義で歌唱
- 配信: U-NEXT、Hulu、dアニメストア、DMM TV、FOD、バンダイチャンネル、Leminoが公式に掲載









科学×冒険サバイバル!マジ最高じゃない!? ジオが超巨大竜巻に立ち向かうところとか、絶対あきらめない!って王道パワー全開でめちゃ泣けた…!しかもピピ・ケイ・ノウ博士のジオたちとダイヤ・マーレ・キュリのダイヤたち、2チームがそれぞれの個性でぶつかり合っていくの、キャラの掛け算がガチで熱い!石田彰さんが演じるケイが「保護者の方にも自信を持ってお勧めできる番組」って言ってるの見て、あーこれ本当に愛のある現場で作られてるんだなって感動した。異常気象とか巨大地震とか、シビアなテーマを勇気と科学でぶつかっていく子どもたちの姿、マジで胸に来る!第2シリーズのEDでジオとダイヤが一緒に歌ってるのも最高すぎ!
科学×冒険サバイバル!、実は原作の「科学漫画サバイバル」シリーズはもともと韓国発の学習漫画で、日本では朝日新聞出版が2008年から翻訳出版を始めたと言われています。記事にもある通りシリーズ番号は94まで来ていて、学習漫画としては異例の長寿シリーズなんです。ちなみにキャラクターデザインのノー・ギルボさんの名前も韓国系で、ジオやダイヤという名前は原作の登場人物名を日本語向けにローカライズしたものだそう。異常気象や巨大地震というシビアなテーマを扱えるのも、長年蓄積された原作の科学解説の厚みがあってこそかもしれませんね