ニュース雑談

若者が希望を持てない世界にまっしぐら?海外情勢を知って備えるべき

米国やEU諸国、中東などでは、これから大きな変動があるかもしれませんので、日本国内のニュースや、米国内でのニュースが多い日本のメディアのみに目を通していても、それほど深い予測などは難しいようです。
そのため、ある程度英語を読める人は、海外のメディアにも目を通しておいた方がよさそうです。
あまり英語を読めない人でも、今はブラウザでPOPUP辞書の機能がありますので、単語を調べながら比較的簡単に、ある程度読めるようになっています。
無料で読めますのでいかがでしょうか?

ライターのプロフィール
@たまご
海外の新聞をネットで見たり、BS放送のニュースを見るのに最近はまっているアラフォーの会社員です。
もともとデジタル機器が好きなので、海外からスマホを安く購入したりしているうちに、それらのニュースなどに興味を持つようになりました。

フランスやイギリス、イラクなどで各地で発生しているデモや、それに関する今後について

去年からのフランスでの黄色いベスト運動のデモは、様々なメディアで報道されて、若者が多いデモ隊の過激なデモの様子や破壊活動などが取り上げられていました。

また、人口の少ないフランスの地方都市でもそのようなデモが頻発していることも報じられています。

しかしながら、EU離脱にともなうイギリスでの大規模デモは、海外のメディアでは大きく取り上げられていますが、日本のメディアではそれほど大きくは取り上げられていません。

イラクでも大規模デモ

さらに最近では、日本でも香港での大規模デモが報道されていますが、イラクでも大規模デモが起きています。

そちらの海外の報道を見ると、イラクではもともと電気や水道などの社会インフラが不十分なうえに、政治家や公務員の汚職がひどく、インフラの整備自体が進んでいかないことや、失業率が高止まりしていることが大きな要因のようです。

さらにイラクには隣国のイランの影響が大きいとのことで、それに対する反発も大きいようです。

デモ隊に対する発砲で、かなりの数の死傷者が出ていますが、発砲しているのはイランに支援された民兵との報道もあります。

たまご
たまご
外国に支援された勢力がデモ隊に発砲するなどは、日本にいては想像もできない事です。

さらにヨルダンやエジプトでも大規模なデモが起きているようで、これからの中東がどのようになるのか、そして、その地域から原油を輸入する日本への影響はどのようにあるのかが気になります。

米国が自国で原油を調達するようになったこともあり、トランプ政権が中東に対してどれくらい継続して関わる意図をもっているのかも不明です。

アフガニスタンではペシャワール会の中村哲医師が銃撃されて死亡しましたが、中東全体が不安定化すると、どれだけ外国が支援しようとしても、範囲が広すぎて対応できなさそうです。

そもそもEU諸国自体が難民に対して受け入れの賛否があり、貧しい地域ほど反対行動や差別による犯罪も多いことを考えると、中東に対する大きな予算をかけた規模の大きな支援などはこれからどうなるのか解りません。

オーストリアでは反移民の極右の首相が選ばれたり、ハンガリーでも極右の政権ができたりしていますので、EU諸国ではこれからは自国内での事柄に対応するのみで手いっぱいになり、中東などの途上国には関心をあまり持たなくなりそうです。

アメリカでもあれだけ反トランプのデモや、反差別の様々なデモが起きていますが、それでもそれなりにトランプ支持者がいて、次の大統領選挙がどうなるのかが見通しが付きません。

たまご
たまご
米国でも、所得や文化について、地域や世代で様々な分断が広がっているとのことです。
社会保障制度の手薄な米国は、所得によりものの見方もかなり違ってくるようです。

しかしながら、意外なことに高校までの若年層に対する調査では、どの国においてもアンケートで自分には価値があると思うと答えた人の割合は、各国とも日本よりもかなり高く、デモも犯罪も少ない日本が最低だということが意外です。

若者は将来に夢を持てない

それだけ若年層が自分には価値が無いと思っている日本では、人口分布のひずみから、みな、将来について夢を持てず、自分の価値を感じずにいるのでしょうか。

今後、高齢化と2025年からの人口減少が想定される中国でも、若年層が自分に価値がると答えた率は、米国と並び高いことを考えると、意外な感じがします。

たまご
たまご
中東などは若年人口が多く、国民の平均年齢が20歳代の所がほとんどなので、そちらの方がダイナミックに国が変動していきそうです。

しかしながら、原油価格が下げ止まりな状態で、若年層のデモが激化しても、国を変革していく費用をどうするのだろうかと思います。

中東が不安定化すると、今以上にEU諸国への無理な難民、移民が増えそうです。

これまでもEUの左派の人たちが、そのような無理な難民、移民を支援して受け入れてきましたので、これからも難民、移民の流入が続きそうです。

そうなるとEU内部でも様々なもめごとの原因になるでしょうから、EUもこれから困難な状態になるのかもしれません。

そのことを考えると、イギリスのEU離脱は、それらの影響を受けにくくなるという利点が有るのかもしれません。

イギリスの総選挙

もうすぐイギリスで総選挙ですが、少し労働党がリードしているようですが、条件をあまり決めずにEU離脱をしようとしているジョンソン政権が負けると、やはり、EU離脱自体についての再国民投票になったり、もう少し、様々な点を議論してから、EUを離脱する、ということに成りそうです。

このニュースを読んでほしい人

日頃、日本のメディアでは、「桜を見る会」や、韓国との外交上のゴタゴタについての報道が多いですが、それ以外の海外のことについて関心がある方や、これから、仕事で海外に赴任される方、これから海外に留学を検討している学生の方に興味を持ってもらいたいです。

特に、欧州各国でのデモなどは、まだまだ日本国内のメディアでの報道が少ない事と、中東でのデモなどの出来事は、ほとんどメディアでは取り上げられていないので、今後のことを予測するうえでも、多くの人に様々な海外の動きに関心を持ってもらいたいです。

様々な経済に関する予測の記事や、イノベーションに関する報道は多いですが、それの土台になる海外の地殻変動的な動きに関する記事は、まだまだ日本のメディアでは少ないので、それに関しても知っておいて方が、良さそうに思えます。

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