週刊少年マガジンで連載中「EDENSZERO(エデンズゼロ)」最新126話のあらすじをネタバレ解説します。
126話この博士、狂暴につき
前回のあらすじ
ロボットの暴走を止めるため、フォレスタ内施設に侵入したワイズとハーミット。
かつてハーミットを実験体としてあつかった、マッドサイエンティストのミュラー博士と再開し戦闘開始。
その間、地上ではロボットから人間を守るため奮闘するシキたち。
エルシーとジャスティスが壮絶なバトルを繰り広げる中、
そこで出会ったロボットは「魔械流」の使い手であった。
そしてロボットは名乗る。
「魔械流重術創始者、ゼノリス」と。
登場人物
シキ、主人公。魔械流重術の使い手。【サタングラビティ】
レベッカ、ヒロイン。時をかける少女。【キャットリーパー】
ハッピー、猫型ロボット。ドラえもんじゃないよ。フェアリーテイルのハッピー。
ワイズ、天才博士。アイアンマン。【マキナ・メイカー】
ホムラ、四煌星和装剣士。ピンチになりがち。【ソウルブレイド】
シスター、四煌星ロボット。エデンズの命。治療。
ハーミット、四煌星ロボット。エデンズの心。ハッキング。
エルシー、銀河六魔将。フェアリーテイルのエルザ。【スタードレイン】
ジェスティス、星系六祈将。フェアリーテイルのジェラール。【スタードレイン】
ゼノリス、ロボット。魔械流重術の創始者。
ジギー、ロボット。魔王であり、シキの師匠。
ジン、サイボーグ。
クリーネ、ジンの妹。
ミュラー博士、マッドサイエンティストサイボーグ。
闇の重力
ゼノリスとジギーの馴れ初めを聞くシキ。
ゼノリスもかつては桜舞星騎士団の1人として活躍した人間であったが、いまは機械の身体で生き延びているとのこと。
ジギーはゼノリスの弟子であり、天才であったと。
いまのジギーについてこう語る。
「闇の重力に落ちてしまったか・・・」
シキを見て「そなたは落ちまいな」と目を光らせた。
これは一体どういう状況なのだ・・・
ホムラは、ピンチをエル・シー海賊団のメンバーに救出してもらった。
複数勢力が入り交じる状況にホムラは言う「これは一体どういう状況なのだ・・・」
その後、
レベッカと合流し、シキの下へ急ぐ。
おあずけ
全力をぶつけ合ったエルシーとジャスティス。
痛み分けということで、エルシーは撤退した。
「決着も、キスもおあずけだ」
制御不能
クリーネの制御システムに異常が発生する。
シスターが治療することになる。
最高のショー
ワイズはミュラー博士にアーセナルで対抗するが、
攻撃が効かない。
ミュラー博士はオーテック技術で優れた身体を手に入れていた。
多くの人体実験を基に。
その中でも、最高のショーはラザフォード兄妹だったと、嬉々として語る。
「兄の身体を分解する様子を妹に見せつけてやった」
126話この博士、狂暴につきのまとめと感想と考察
あいかわらず、フェアリーテイルといい、ワンピース系なのですが
このタイプの作風は場面の切り替わりが多いのと、複数のストーリーラインが並行して進むのと
それを可能にする、多くのキャラクターが存在します。
ほんとう、作者の頭の中を解剖して見てみたいです・・・とか
ミュラー博士とかわらんですね。
まあ、ぼくらにとっては最高のショーですが!
次回もたのしみです!