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ネタバレ9話「最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~

これまでのあらすじ

迷宮が出現し、冒険者で賑わうアバンシアの町。
あふれかえる冒険者たちを制御するために、
ルナとニンの協力を得て、ルードは、
クランを結成することを決意した。

夢へ(1)

登場人物

ルード、主人公。最強タンク。シスコン。
ルナ、ヒロイン。ホムンクルス。
マニシア、ルードの妹。
ニン、聖女。元勇者パーティーのヒーラー。
キグラス、元勇者。反省している。
リリア、元勇者パーティーのアタッカー。リリィの姉。シスコン。
リリィ、元勇者パーティーのサポーター。リリアの妹。シスコン。
シュゴール、教会騎士。

マリウス、アバンシアの迷宮守護者。

和解

アバンシアの迷宮調査にきたのは、元勇者のキグラスだった。
キグラスは、迷宮調査をルードに押し付けてくる。
しかし、リリィ、リリアがいうには、これはキグラス風の
謝罪なのだという。

知能のある守護者が発見され、
凶悪な魔物が生息する迷宮だとわかったのだから
このまま放置しておけば、国によって攻略されてしまう、と。

そうすると、ルードが求めている治療薬のヒントになるかもしれない
知能をもつ守護者もルードと出会うことなく、殺されてしまうのだ。

だから、先にルードを・・・とい思い至ったという。

キグラスは、ルードに解雇の件で許しを請い、ルードは許した。
キグラスは修行の果て、また強くなることを強く誓った。

パーティー結成

ルードは、迷宮を攻略するためパーティーを結成した。
キグラスといっしょに町を訪れている協会騎士のシュゴール、ギルド職員のリリア、リリィも仲間に加わった。

役割とメンバーは以下のとおり。
タンク:ルード
前衛:リリア、シュゴール
後衛:ニン、リリィ
サポーター:ルナ

アバンシア迷宮攻略

アバンシアの迷宮に向かうパーティー。
魔法陣で転送され1階につく。
階を移動するためには、リリィがもっているスキル「ダンジョンウォーク」を使うのだという。
ダンジョンウォークは魔法陣なしで、階を渡るスキル。
1階につき6人が限界であるため、
迷宮攻略は1パーティー6人なのだとか。

アバンシアの迷宮は、
5階では、すでにカメレオンコングより強いフィルドザウルス(恐竜)まで出現するほど、凶悪な迷宮だった。

守護者との戦いに余力を残すため、戦闘は極力さけ進むルードたち。
最深部10階層に到着する。

そこには・・・
侍の格好をした、守護者が待ち受けていた。
守護者は言う。

「おれの名はマリウスだ!」

最強タンクの迷宮攻略9話感想

マイウスは、外皮ももっており、見た目だけでなくほぼ人間のようです。
もしかしたら、迷宮側は異世界転生させられてる側装置なのかもしれませんね?

この世界にも神というものが存在するそうなのですが、
神は一体なにをかんがえているのでしょうか。

この自問自答は端々にルードの内心として書かれているので
この世界をハックするための重要なキーになっていくのかもしれませんね。
さて、マリウスはどんな存在でどんな力を持っているのでしょうか!

次回も楽しみですね!

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