日本でも空き家の掃除をしていたら、数千万の現金(タンス預金)が出てきた!
なんて話よく?聞きますよね。
ビットコインが高騰しているせいもあり、また、タンス預金ならぬタンス暗号資産・仮想通貨の
そう、ビットコインの残念なニュースがありました。
アメリカ、カルフォルニア州オレゴン郡にあるニューポートランドに住む
ジェームズ・ハウエルズさん35歳は、2013年に廃棄してしまったビットコインを保存しているPCを、ゴミの埋立地から採掘する許可を取ろうとしていました。
埋まっているだろう、ビットコインの金額・・・約280億円。
市議会に約80億円を払うから、掘り返しの許可をほしいと訴えていますが、その訴えは却下されています。
80億も出すって言っているのに?!
と思いますが根拠としては、
掘り返すだけでも、約10億円程度予算がかかることと、それだけの予算をかけて見つかる保証はないということです。
また、発見できてもビットコインを保存しているハードディスクが無事である保証もないと。
*採掘による周辺地域への悪影響も問題視されています。
それはそうですよね。
いまは2021年。
10年近く前に廃棄されたパソコンが
埋め立てられ、そのまま無事である可能性のほうが低いでしょう。
捨てた方からしたらいてもたってもいられない状況でしょうが、一度は捨てたものなので、それはそれ、これはこれ、前を向いて歩いていってほしいものです。
一生懸命採掘した仮想通貨を、捨てて、埋められてまた採掘するって、どんだけ掘るのが好きなのかしら
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