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いきなりステーキ74店舗閉店の原因は既存店売り上げの下降にあり

この記事を読むと3分以内で、いきなりステーキ74店舗閉店理由を人に話せるようになります。

こんにちは!
肉派か肉派と訊かれなくても

ぼく
ぼく
「肉派!!!!」

と答えるーーぼくです。

まあ、結論からいうと「儲からないから」なわけですが、儲からないって具体的にどういうことなのか、ってことを人に話せるレベルになれたらなあ、と思ってまとめます。

いきなりステーキが閉店する件は、決算発表でされたわけですから、その根拠はやっぱり決算から見ることが出来ます。
普段、株をやっている人なら、決算資料を読むことも、ニュースを見ることも多いと思うので、理解は早いかと思いますが、そうでないとわかりにくいですよね。

とはいえ。

パンスト投資とかいうように、意外に決算資料なんてみなくても、普段から外食よくする人なら体感として勢いがあるかどうか、解っちゃったりするもんだったりするらしいですが。

で。

注目すべき値は、既存店月次売上です。

飲食って季節性があるので、年間通して右肩がり(3月決算なら4月〜3月)ってこともないです。
夏に強い食べ物もあれば、冬に強い食べ物もありますよね。
そういうことなわけです。

で。

なんで全店でなくて、既存店が大事か、なんですけど、既存店って金の卵をうむガチョウなんですよ。
モノポリーとかいただきストリートってゲームをやっている人はイメージしやすいかもしれません。

例えば、新規出店すれば、単純に出店費用(いただきストリートでいえば、店の買い)が必要なんですが、その後継続的に、マス目に止まった人からお金もらえるようになりますよね。
あの状態が既存店、という状態で、止まったマスの店を買ったことが新規出店だと思ってもらえればいいと思います。

で。

既存店に話を戻すと、いただきストリートで、マスに増資して、店の価値を高めると、一時的にお金出ていきますけど、継続的にさらなる利益をもたらしてくれますよね。
つまり、出店→既存店に必ずなるってわけで、既存店になったときに、お金を多く産める状態になるビジネスモデルなら、出店すればするだけ、どんどん売上が膨らんでいくってわけです。

ところが、これが去年のいきなりステーキの既存店売上高です。

ー30%とかになってます・・・

ここの数字がよければ、何しなくても金が増えていくわけですが、ここが悪いと、何しなくても金が減っていくわけです。
なので、金を減らしていく、既存店を一気に減らすことにしたわけですね。

まあ、ー30%は類を見ないレベルのひどさなんですが、マイナスの会社もないわけじゃないです。

例えば、原価高すぎっていわれてた大戸屋ですが、営業努力虚しく、−4%程度です。
それに打って変わって牛丼チェーンは強いようで、吉野家は驚異の9.9%成長!

で、既存店の成長率がいいと、フランチャイズも進みやすいじゃないですか。
だって、もし自分がオーナーになるなら、将来に向かって成長が期待できた方がいいですよね。
そうなれば、なるほど、本部が儲かるのがフランチャイズなんです。
また、フランチャイズを多くすれば、一時的に店舗売り上げ下がったとしても、本部の売り上げへの影響は少ないですしね。
いきなりステーキは売り上げ下がるは、直営店率高いわ、でまあ、立て直しは厳しいかもしれません。
競合増えすぎてますし。

なので、今後はペッパーランチの業態に切り替えていこうと考えているそうです。
まず業態変更より直営率下げた方がいいかもしれませんが。

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