今回は『呪術廻戦』最新136話のあらすじを解説します。
呪術廻戦136話渋谷事変53
呪術廻戦136話を3秒でネタバレ
夏油が、無為転変を使用し、虎杖悠仁のような存在を1000人作った。
登場人物
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)、主人公。両面宿儺の器。ピンク頭。
九十九由基(つくもゆき)、特級呪術師。女。長身長、長髪の女。
夏油傑(げとうすぐる)、最悪の呪詛師。お坊さんの格好。
吉野順平(よしのじゅんぺい)、虎杖のともだち。故人。
加茂憲倫(かものりとし)、夏油の中の人。
呪術問答
九十九由基は、呪霊のいない世界の作り方。
人類の未来。
それは、「呪力からの脱却だ」と語り、
夏油は「呪力の最適化だ」と主張した。
続けて、九十九由基は、夏油の「最適化」の穴を指摘する。
最適化プランを実行したら、呪力は日本だけが結果として独占することになる。
人間のエネルギー化。
諸外国は黙っておらず、不幸が起こる。
それは、九十九由基の望む未来ではないと。
夏油は笑う。
目的が違うと。
夏油は、呪霊のいない世界なんて望んじゃいない。
夏油は、可能性を確かめたいのだ。
人間の。
そのための呪力。
そのための真人。
自分から生まれるものは、自分の可能性の域をでることはない。
だから、真人を取り込み、夏油は「無為転変」を使用した。
呪術全盛
それを使って夏油は、
千人の虎杖悠仁を作り出した。
呪物を飲み込んだもの。(虎杖悠仁)
術式を持つ非術師。(吉野順平)
それらの脳を変異させて。
夏油の1000年かけた計画はここに成ったのだ。
「これがこれからの世界だ」
呪霊が夏油から溢れ出す。
そして、夏油は虎杖の中にいる両面宿儺に呼びかけた。
「始まるよ。再び、呪術全盛、平安の世が・・・」
呪術廻戦136話の感想と考察
どんどん真実が明らかになってきました!
加茂憲倫の目的は人類の可能性の探求だったんですね。
そういう意味では、1000年前から科学、という可能性の追求がされてきているかとおもますが、なぜ加茂憲倫は、呪術による可能性でないといけないのでしょうか。やはり科学では未到達領域を目指しているのでしょうか。しかしそれは科学を舐めすぎてやしませんか? いや、ぼくらが呪力を舐めすぎているんですかね? どっちにせよ、この虎杖千人のってもだいじょーぶ! 世界において、どのような可能性を示してくれるのかたのしみです!
呪術廻戦136話のまとめ
今回は週刊少年ジャンプで連載中の「呪術廻戦136話」についてまとめました。
「呪術廻戦136話」についてまとめましたがいかがだったでしょうか!
このネタバレを読んでマンガを読みたくなったかたは、ぜひ週刊少年ジャンプか、コミックスを購入してマンガを読んで見てくださいね!