「七つの大罪」鈴木央先生の新連載!
週刊少年マガジンで連載中『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士のあらすじをネタバレ解説します。
前回のあらすじ
万人にひとりの魔力の型『英雄型の魔力』を発言したパーシバルは、ペルガルドを圧倒しはじめた。
『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士のネタバレ解説
ここからは、結末、登場人物、あらすじ、感想と考察、まとめの順番で『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士を解説します。
時間がない人は、結末だけ読んでもらえれば、次回に置いてかれずにすみますよ!
あらすじを読む際は、ぜひ、登場人物を一読して、イメージ膨らませてから読んでもらえるとうれしいです。
『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士の結末
ペルガルドからキツネに救われたパーシバルは、
竜の骨の上で、キツネに衝撃の事実を語られる。
パーシバルこそ、黙示録の四騎士がひとりだったのだ。
『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士の登場人物
パーシバル、主人公。じいじの兜をかぶっている。
キツネ、しゃべれる。呪言の玉を使う。
カッツ大道芸一座(聖騎士になれなかった人たち)
ドニー、念力使い。オールバックロング。
聖騎士
イロンシッド、主人公の父。主人公の祖父を殺した。十字を切る技を使う。
ぺルガルド、黒の騎士。イロンシッドの同僚。
『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士のあらすじ
しゃべる獣
@村
魔力に覚醒したパーシバルとペルガルドの戦いは続いていた。
ペルガルドは、パーシバルの才能を褒め称えるが、
それでも自分の勝ちは揺るがいないと宣言する。
ドニーも参戦し、パーシバルを逃がそうとするが、
返り討ちにあってしまう。
そこへ現れたのは、ブリタニアで最初にパーシバルがであったキツネだった。
狐はしっぽで魔法の宿った玉「呪言の玉」を使い、パーシバルとドニーとともに村から消えた。
黙示録の四騎士
@竜の背骨の上
視界が晴れるとそこは、巨大な骨の上だった。
長く続く背骨。
まるでドラゴンボールの界王様の下へ向かう途中、地獄の上にある蛇の道のような構図である。
パーシバルは村に帰ろうとするが、キツネが咎める。
「せっかく助けてやったんだ、無駄なことするんじゃねえよ」
黒騎士の狙いはパーシバルだから、
パーシバルが村にいなければ、村はぶじだという。
そして、「おまえにはついてきてもらう」と言った。
黙示録の四騎士は、邪悪な王を倒す騎士団として予言されたのだという。
そして、ペルガルドとイロンシッドは邪悪な王の一味であり、黙示録の四騎士を殺すことを目的としている、それがキツネから語られた情報であった。
飢餓
疫病
戦争
死
四つの厄災で世界を滅ぼす四人の聖騎士
そして、
キツネは言う。
「てめえがそのひとりだ」
『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士の感想と考察
鈴木央さんは元々ジャンプ作家だったので、絵柄もそうですけど、鳥山明先生のことやっぱりすきなんだろうなあ、っていうキャラクターだったり構図をみかけますよね。
どちらも好きなぼくからしたら、両得です、ありがたやありがたや。
そして、この黙示録の四騎士の立ち絵だと、パーシバルFF9の黒魔道士ビビにそっくりですね笑
今回で、とうとう黙示録の四騎士とその1人が判明しました。
1名、パーシバル!
イラストを見ると、トリスタンと、ランスロットも確定のようです。
もうひとりはだれでしょうね?
ガウェインかとおもってましたが、なんか違いそうな空気。
アイスソード、ころしてでもうばいとるのガラハドの可能性もでてきましたね。
キツネですが魔法使いますし、マーリン関係者なのでしょうか。
予言したのもマーリンだとおもうので。
アーサー王伝説では、アーサーを滅ぼすのは、四騎士ではなくて、ひとりの予言だったのですが、今回四人になった経緯と、どのような展開になるのかは気になりますね。
また、マーリンは弟子に閉じ込められてしまうという設定もあるので、
キツネがつけている首輪の水晶にもしかしたらマーリンは閉じ込められている、とかそういうことも考えられます。
次回の楽しみです!
『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士のまとめ
今回は、週刊少年マガジンで連載中!『黙示録の四騎士』5話:黙示録の四騎士についてまとめました。
あらすじを読んで気に入ってくれた方は、ぜひ、マンガでも読んでくださいね!
アーサー王の伝説について豆知識あればコメントくれるとうれしいです!