マンガ

最新話ネタバレ『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333

暗殺教室の松井優征先生の最新作! 週刊少年ジャンプで連載中『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333のあらすじをネタバレ解説します。

前回のあらすじ

五大院宗繁を打倒した主人公北条時行は、鎌倉を無事脱出した。

最新話ネタバレ『逃げ上手の若君』第3話:仇討ち1333週刊少年ジャンプで連載中『逃げ上手の若君』第3話:仇討ち1333のあらすじをネタバレ解説します。 前回のあらすじ 初陣。 主人公北...

『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333のネタバレ解説

ここからは、結末、登場人物、あらすじ、感想と考察、まとめの順番で『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333の解説をします。
時間がない人は、結末だけ読んでもらえれば、次回に置いてかれずにすみますよ!
あらすじを読む際は、ぜひ、登場人物を一読して、イメージ膨らませてから読んでもらえるとうれしいです。

『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333の結末

北条時行は、諏訪頼重が見せた奇跡に心打たれ、鍛錬から逃げることを辞め、精進することとした。

『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333の登場人物

北条時行、主人公。十歳で英雄になると予言された子。
諏訪頼重、信濃国の神官。未来が見える。
雫、諏訪の娘。巫女。
孤次郎、諏訪の部下。目つき悪い。へんなとこで髪結ってる。
亜也子、諏訪の部下。頭ひとつ分おねえさん。黒髪ロング。

足利高氏、敵。南北朝時代の絶対的主人公。
五大院宗繁、敵。主人公の叔父。裏切りもの。

『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333のあらすじ

甘やかし

@和室
主人公、北条時宗は囲まれていた。
落ち延びた君主であるにもかかわらず、3人の美女巫女に囲まれ、虫食といい事、を進められる。

いいこと。
なんだろう(遠い目

ともあれ、北条時宗は8歳。
いろいろなレーティングにひっかかることもあるため、逃げ出した。

諏訪の役割

@庭
庭を疾走する北条時宗。
しかし、ぬん、と。

落とし穴に落ちる。

落とし穴にハマった北条時宗を見て、満足げに諏訪頼重は言った。

「逃げ通る未来を拾いました!」

そして、鎌倉幕府再興のため、きょうから武芸と学問の鍛錬するようにと、北条時宗にすすめる。

(まだ心の整理がついてない・・・)

と再度逃亡を試みる時行であったが、またしても

ズボァ

落とし穴に落ちるのだった。

「これを天丼というのだそうでございます」
諏訪頼重は、未来の知識をひけらかす。

楽しげな諏訪をよそに、時行は思う。
(ちいさな社の主(諏訪)に、足利高氏を倒す力があるとはおもえない・・・)

@庭(少し前の時間
孤次郎と亜也子は、庭いっぱいに穴をほっていた。

つまり、諏訪は未来を見てピンポイントで、落とし穴に時行を落としていたのではなく、穴だらけだった、それだけだったのだ。

それを神事のように思わせることができる。
諏訪頼重、メンタリストのような手腕である。

そんな苦労を強いられる、孤次郎は諏訪に不満を投げる。
「若君は、甘やかされて逃げグセついてんじゃないっすか?」

諏訪は「ちがうよ」と孤次郎をたしなめ、
「真剣に学ぶ意味をわかってないだけさ」と言い、「それを示さなければならないのはわたしだ」と自分の役割を宣言する。

現人神

@神社
どしゃぶりの中、またも逃げ出す時行の前に諏訪は現れた。
「敗けている中でも、逃げ回るだけでいいのでしょう!」
時行は捨て鉢に叫ぶ。
諏訪は否定した。
「敗けることなど神に誓ってありえませんぬ」
後光がさす笑顔で
「なぜなら、わたし・・・本物の「神様」でございますから」

(末期だ・・・)
時行は、諏訪の狂言にドン引きした。

しかし、諏訪は奇跡を見せる。
どしゃぶり雨を止め、晴天としたのだ。

この時代、「人でありながら神」つまり現人神として信仰されていた人物が3人いる。

天皇
出雲大社の当主
そして
諏訪頼重、この人であった。

彼は、雨を晴らすと「えいえい」と声を挙げる。
すると、「おう!!!””」
諏訪明神を信仰する「諏訪神党」の武士たちはいつの間にか集合、結集しており、声をあげた。

神人✕英雄

敗けることはない、と。

その姿を見て、時行は諏訪が自分を英雄に育ててくれることを信じることにした。

そして、
諏訪頼重は、時行に短い時間で計り知れない影響を与えた、とされている。

『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333の感想と考察

時行に短い時間で・・・
ということはやっぱり、史実どおり1335年には諏訪頼重死んでしまうんですかね。
最後までいっしょに活躍してほしいものです。

逃げ上手の若君:北条時行から結末までストーリーを予想するこの記事は、歴史で語られる北条時行の人生から、週刊少年ジャンプにて連載中の「逃げ上手の若君」のストーリーを結末まで予想する!!!というも...

というか、いまのところ、諏訪で持っているマンガといっても過言じゃないですよね。
そして、彼の声はもう、ぼくのなかでは「櫻井孝宏」で再生されてます。
みなさんはどうですかね?
先生キャラだからっていうこともあるかもしれませんが、最近のダイの大冒険のアバン先生や、FGOのマーリンものですけど、あんな感じで再生されてます。耳福、耳福( ^^) _旦~~

諏訪については、まだ謎がおおいですね。
今回の話だと、
あらすじでも書きましたが、メンタリスト感ありますよね。
時行にしかけた落とし穴と同じような有名な手品はあって、
相手のに数字を思い浮かばせてそれを当てるってやつですけど、
色でもいいんですけどね。
最初に全色あるいはすべての数字を書いた紙をいたるところに
忍ばせておくんですよ。

相手がいった数字、色にあわせて、それをだせば
相手はそれを事前にわかっていて準備した=予言と思い込むってやつです。

もちろん、これはいま例としてすごく単純化しているので
「そんなのひっかかるか?」っておもうかもしれませんけどね。

これから、そういう視点でもても、諏訪の活躍には期待です!

『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333のまとめ

今回は、週刊少年ジャンプで連載中『逃げ上手の若君』第4話:諏訪1333のネタバレをまとめました!
ぜひ、マンガでも読んでみてくださいね!
マンガを読んだ上でのコメントや、考察お待ちしてます!

最新話ネタバレ『逃げ上手の若君』5話:狩猟1333週刊少年ジャンプで連載中『逃げ上手の若君』5話:狩猟1333のあらすじをネタバレ解説します。 前回のあらすじ 北条時行は、諏訪頼重が...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です