「五等分の花嫁」春場ねぎ先生最新作!
週刊少年マガジンで連載中「戦隊大失格」10話:想いの重さのあらすじをネタバレ解説します。
前回のあらすじ
戦闘員Dはブルー従三位碧流から神具レプリカを盗もうとするが失敗。
発現した闇御津羽神(くらみつは)の溶解液で攻守は一転、窮地に追いやられるのであった。
「戦隊大失格」10話:想いの重さのネタバレ解説
ここからは、結末、登場人物、あらすじ、感想と考察、まとめの順番で「戦隊大失格」10話:想いの重さの解説をします。
時間がない人は、結末だけ読んでもらえれば、次回に置いてかれずにすみますよ!
あらすじを読む際は、ぜひ、登場人物を一読して、イメージ膨らませてから読んでもらえるとうれしいです。
「戦隊大失格」10話:想いの重さの結末
戦闘員Dは、ブルー従三位碧流と戦闘を継続するが、
神具レプリカの前になすすべなく撤退を余儀なくされる。
桜間日々輝は戦闘員Dと身を潜めながら言った。
死ぬ気でキミを助けると。
「戦隊大失格」10話:想いの重さの登場人物
戦闘員D、主人公。ダスター(戦闘員の呼び名)。怪人界のエレン・イェーガー。
竜人戦隊ドラゴンキーパー正一位
レッドキーパー、リーダー。赤刎創星。
ブルーキーパー、寡黙。
イエローキーパー、おちゃらけ。
グリーンキーパー、豪快。
ピンクキーパー、紅一点。
竜人戦隊ドラゴンキーパー従一位
イエロー従一位 錫切夢子(すずきりゆめこ)
竜人戦隊ドラゴンキーパー従三位
ブルー正三位、瑠璃真太(るりしんた)、短髪。無表情。
ブルー従三位、碧流亜嵐(へきるあらん)おとなしそう。いつも緊張で汗かいてる。
その他
桜間日々輝、さわやかなイケメン。いまの大戦隊に不満を持つ。ピンクキーパーと因縁?
悪の怪人軍団
戦闘員D、主人公。意識高い系ダスター。
戦闘員Z、幹部役。でかい。
「戦隊大失格」10話:想いの重さのあらすじ
ブルー従三位碧流の神具レプリカの力に追い詰められる戦闘員D。
模造品とはいえ、受けた傷が回復しないことにきづいた。
色々と策を練るが、けっきょくのところ、触れられないことには始まらなかった。
しかたなし。
桜間日々輝を人質に取り、状況を奪回しようとするけれど、
碧流は桜間日々輝ごと戦闘員Dを殺そうとする。
それもこれも、すべて碧流のことを助けてきてくれた人々のため。
碧流が雄弁に語るので、「おれが手を出せないのは、そんな絆とかの力ではない、神具レプリカのせいだ」と反論した。
怒る碧流。
神具レプリカを投げ捨て「思い知らせてやる!」と、殴りかかる。「想いの力思い知れ!」
ゴン
びくともしない戦闘員D。
逆に殴り返し、碧流を撃退する。
しかし、致命傷には至らず、傷ついた碧流は神具レプリカを拾い集めた。
「想いを神具に込める」
もうなんでもありである。
だが、振り返るとそこにはもう戦闘員Dと桜間日々輝はいなかった。
一方姿を消した、戦闘員Dはというと
桜間日々輝と身を潜めていた。
桜間日々輝は言う。
「このままでは本当に死んでしまいます」
「死なねえ!」反論する戦闘員D。
しかし、桜間日々輝は続けた。「いいえ、死ぬです」
だからボクは来た。
「死ぬ気でキミを助けます」と。
「戦隊大失格」10話:想いの重さの感想と考察
死ぬ気でキミを助ける。
これはやっぱり、あれでしょうか。
自己犠牲宣言でしょうか?
たとえば、死ぬ気であれば、こんなこともできるかとおもいます。
そして、自分がターゲットになっている間に、戦闘員Dを逃がす。
これなら「死ぬ気で」だとおもいます。
もっと本気の「死ぬ気」なら
そして、自分が戦闘員Dとして死に、戦闘員Dを逃がす。
という方法もありますよね。
もしくは、事前に戦闘員Dと桜間日々輝が会話していたときに
戦闘員Dの仮面を作ってもらい、桜間日々輝戦闘員Dの仮面をつけられることは
確定しています。
なので、
桜間日々輝が純粋に戦闘員Dのフリをして、碧流と戦っている間に、
戦闘員Dを逃げす、ってことも可能ですね。
これが一番王道でしょうか。
さて、どの方法でいくでしょうか!
「戦隊大失格」10話:想いの重さのまとめ
「五等分の花嫁」春場ねぎ先生最新作!
今回は、週刊少年マガジンで連載中「戦隊大失格」10話:想いの重さのネタバレをまとめました!
ぜひ、マンガでも読んでみてくださいね!
マンガを読んだ上でのコメントや、考察お待ちしてます!