マンガ

【転スラ】魔王ラミリスの能力と強さをネタバレ解説!【転生したらスライムだった件】

アニメ2期2シーズン開始記念!
転スラ人物紹介解説シリーズです。

この記事を読むと、魔王ラミリスについて以下のことがわかるようになります。

ユニークスキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」
精霊女王から魔王へ
『黒』に属する上位悪魔(グレーターデーモン)・ベレッタ

【転スラ】魔王ラミリスの能力と強さをネタバレ解説!【転生したらスライムだった件】

「魔王」でありながらも全く威厳がなく、むしろ親しみやすいラミリスですが、その言動と容姿とは裏腹にあなどれないスペックと経歴の持ち主です。
今回はラミリスのユニークスキルや彼女が魔王になった経緯、そして配下であるベレッタについて触れていきます。

ユニークスキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」

ラミリスのユニークスキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」は文字通り、迷宮をつくりだすスキルです。
派手な能力が多い転スラ世界において一見地味で、なおかつユニークスキルの上位互換とも言えるアルティメットスキルではないのは致命的にも思えますが、そんなことはありません。

実はラミリスがつくりだす「迷宮」は「迷宮」内部であればラミリスが望むものを無条件で創造できます。
それは階層の数や「迷宮」の規模だけでなく、形のないルールにも当てはまり、例えば「迷宮内であれば死んだ者を生き返らせることは可能」というルールが代表的です。

他にも「100階層まで創造が可能」や「虫といった野生生物は勝手に生息しない」、「1時間かかるものの、内部の構造は変更可能」、「迷宮内に都市1つを丸ごと移動できる」といったことが挙げられます。
ただしラミリスの「迷宮」に入るためには足を運ぶ者の意志が必要不可欠です。

これを満たせば「迷宮」内に入った者はラミリスの支配下に入ったとされ、「迷宮」のルールが適用されます。
ラミリスは転生と成長を繰り返す妖精で、作中では成長もとい子供の姿であるため、戦闘能力はほとんどないです。
そのため「迷宮」で侵入者を翻弄させ、自身の配下に撃退させるというスタイルがラミリスの基本的な戦い方となります。

いずれにしてもラミリスは自らの領域こと「迷宮」内であれば、ほぼ万能です。
ちなみにユニークスキル「迷宮創造」は転スラ世界の創造主である「星王竜」ヴェルダナーヴァの失われた権能が一部宿ったスキルとされています。

精霊女王から魔王へ

ラミリスの称号は「迷宮妖精(ラビリンス)」に「妖精女王」、そして「魔王」に「精霊女王(元)」です。
「迷宮妖精」と「妖精女王」、「魔王」はともかく、「精霊女王」とはシズに宿っていたイフリートや妖精族が崇拝する存在であり世界のバランスを維持する管理者でもあります。

生みの親は「星王竜」ヴェルダナーヴァですが、当のラミリスは転生を繰り返しているせいですっかり忘れてしまっている状態です。
とはいえ「勇者に精霊の加護を授ける聖なる者の導き手」の役割は忘れておらず、またその権能も失われていなかったおかげでリムルはシズの教え子たちを助けられました。

しかしその役割と権能を今でも担っているとはいえ、ラミリスは「精霊女王」ではなく「魔王」です。
正しくは「精霊女王」から「妖精族」へと堕天し、「魔王」となっています。
ラミリスが「精霊女王」から「魔王」に堕天した原因、それは何とミリムです。

話はミリムが魔王になった経緯に変わりますが、ミリムが魔王になったのはペットであり家族でもあった子竜ヴェルガイアを魔導大国に殺されたからでした。
ヴェルガイアが殺された理由は魔導大国の大帝・ジャヒルがミリムに目をつけ、彼女を支配しようととしたからですが、当然ミリムは激怒します。

「星王竜」ヴェルダナーヴァの力を引き継いだミリムにとって魔導大国を滅ぼすのは造作もありませんでしたが、ミリムの怒りはおさまらず、世界を終わらせようとする勢いで暴走してしまいました。
それを止めに入ったのは、ヴェルダナーヴァに「調停者」として世界の管理を任された魔王ギィと「精霊女王」だったラミリスです。

暴走するミリムをギィが引き受け、ラミリスはギィとミリムの戦いの仲介役となりました。
戦いは7日7晩つづき、何とか世界の終末は免れたものの、ミリムが放つ邪気を浴びたラミリスは「精霊女王」としてはいられなくなり、堕天してしまったというわけです。
そのためギィとミリムはラミリスに頭が上がらないそうです。

『黒』に属する上位悪魔(グレーターデーモン)・ベレッタ

ベレッタはラミリスの配下ですが、リムルが初めて召喚した上位悪魔(グレーターデーモン)でもあります。
召喚された直後は悪魔のイメージらしく角と翼が生えており、爬虫類のような面持ちでしたが、受肉してからは黒衣と長髪をたなびかせる仮面を被った人物に様変わりしました。

ベレッタの登場はアニメ版では省略されてしまいましたが、「精霊の棲家」にてシズの教え子たちの命を救ったリムルはラミリスに引き留められることがきっかけです。
戦闘能力のないラミリスは自身のユニークスキル「迷宮創造」で侵入者を翻弄し、配下に撃退させるスタイルをとっています。

「精霊の棲家」ではかつてドワルゴンで推し進められていたものの、結局頓挫してしまった「魔装兵計画」の魔人形(ゴーレム)を拾い、それを改造して「聖霊の守護巨像(エレメンタルコロッサス)」という守護者に仕立て上げました。
しかしリムルの力の前に「聖霊の守護巨像」は再起不能となってしまったため、ラミリスは賠償として新しい魔人形をリムルに催促したのです。

シズの教え子たちを救ってくれた手助けをしてくれたこともあり、ラミリスの賠償に応じることにしたリムルはさっそく魔鉱でつくった人形をクリエイトします。
そして悪魔を召喚し、悪魔たちのいる世界からこの世界に留まってもらうためにつくった人形を依り代にしてもらい、ラミリスが十分に成長する100年間護衛役になってもらうことにしました。
そうして受肉した悪魔がベレッタというわけです。

実際にベレッタは召喚された直後は「上位悪魔」という種族でしたが、リムルがつくった人形をもとに受肉してからは「魔将人形(アークドール)」という種族に変わっています。
しかしベレッタの強さは衰えることはなく、そもそもベレッタはAランクオーバーの上位悪魔でした。
通常の上位悪魔はAマイナスで、Aランクオーバーともなれば長い年月もの間戦いをこなしてきた証です。

すなわち申し分ない強者というわけですが、そこにリムルが行った「名づけ」も加わってさらに強化されています。
ベレッタの名前の由来は自動拳銃「ベレッタM92」からです。
リムルは「魔将人形」となった彼の無駄のない美しさに「ベレッタM92」の洗練されたデザインを思い出し、ベレッタと名付けました。

さて、そんなベレッタは召喚者であるリムルからラミリスの配下という仕事を任されたわけですが、全く不満はないです。
というのもリムルはベレッタに自身の魔素と人形を対価にしており、しかも100年間の護衛が済んだ後は「人形は好きにしていい」というお墨付きを受けています。

またベレッタは悪魔のなかでは「変わり者」として分類されている「黒」の悪魔ということもあって、戦いよりも研究のほうが好きです。
それは「異端の存在」とも言われているほどですが、そのおかげで独自に精霊工学を発展させたラミリスの研究の助手としても任されています。

とはいえベレッタは真面目な性格であるため、日頃はラミリスに振り回されている模様です。
余談ですがベレッタはリムルが魔王覚醒をしたことにより「祝福」を受けており、ユニークスキル「天邪鬼(ウラガエルモノ)」を獲得しています。

このユニークスキルは正反対の属性を自動的に獲得するというもので、これによりベレッタは悪魔族でありながらも天使族の性質を兼ね備え、種族も「魔将人形」から「聖魔人形(カオスドール)」に進化しました。

まとめ

ユニークスキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」
迷宮の中なら無敵!ヴェルダナーヴァの子。

精霊女王から魔王へ
ギィとミリムのせいで堕天してしまった。

『黒』に属する上位悪魔(グレーターデーモン)・ベレッタ

リムルに召喚されたラミリスの護衛役。

「【転スラ】魔王ラミリスの能力と強さをネタバレ解説!【転生したらスライムだった件】」
楽しんでいただけましたでしょうか!
アニメも再開され、マンガ版に追いつくかもしれませんね。
ぜひ、事前にマンガも合わせせて読んだり、原作Web小説も読んでみることをおすすめします。
そうするとまた違う絵が見えてくることでしょう。
この記事が皆さんの雑談の種になることを、祈ってます。それではまた!

感想

転生したらスライムだった件の記事まとめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です