終末のワルキューレ人物紹介!
終末のワルキューレの登場人物であるシヴァは神陣営の代表です。
シヴァとはどのような神なのでしょうか。
能力やプロフィールについて解説します。
終末のワルキューレ登場人物紹介『シヴァ』5回戦神々陣営の解説
シヴァは若くて踊りも上手いことから、女性ファンにも人気があるキャラクターです!
友達を大切にしていることもシヴァの人気がある理由で、ルドラとの戦いのシーンは胸を打つものがあります。
プロフィール
シヴァは声優の鈴木達央さんが声を担当しています。
作品の中でも友情に厚い人物として人気があります。
出典
インド神話
地域
インド
好きな物
ダンス
嫌いな物
不明
宿敵
雷電為右エ門
人物
シヴァはインド神話に出てくる破壊と創造の神です。
作品中でも「宇宙の破壊神」というニックネームで呼ばれています。
1000人を超えるインド神の中でも最強の神として知られていて、他の神からも尊敬されています。
もともとは戦いに興味がなかったのですが、親友であるルドラの「インド神界の頂点に立ちたい」という願いをかなえるために、彼と一緒に他の神との戦いを始めました。
最終的に二人はインド神界の最高峰にのぼりつめるのですが、ルドラはシヴァにどちらが一番強いか決闘を申し込みます。
ルドラとの友情を大切にしたシヴァはわざと彼に負けようとするのですが、それを見抜いたルドラは先に降伏してしまい、結果としてシヴァはインド神界最強の神になりました。
能力
シヴァはもともとダンスが得意であったために、戦いの時にもダンスを技として使用することがあります。
独特の戦闘リズムを持っていることもシヴァの特徴で、相手は事前に予測することが不可能です。
自分の手で心臓を握りしめることにより、心臓の鼓動を速めて全身を燃やすことができる能力も持っています。
ケンガンアシュラの主人公オウマの前借りみたいな能力ですね。
必殺技
シヴァの必殺技は派手なものが多いのが特徴です。
虎爪炎舞(クリッティヴァーサス)は、空高く飛び上がって真下にいる相手に、炎をまとった踵落としを食らわせる必殺技です。
輪廻舞踊(ターンダヴァ)はシヴァが得意なダンスを取り入れた技で、ダンスをした後に相手へ連打をあびせる必殺技です。
虎爪炎舞(クリッティヴァーサス):炎の踵落とし
輪廻舞踊(ターンダヴァ):ダンシングソードの拳版。
大切炎舞(デーヴァローカ):火炎竜巻旋風脚
武器
シヴァは武器を持たないで戦う格闘スタイルです。ダンスで鍛えた瞬発力と拳を使って、敵をなぎ倒します。
終末のワルキューレ登場人物紹介『シヴァ』5回戦人類陣営の感想
シヴァといえば、天空戦記シュラトが出会いでした。
破壊神?
よくわからんけど、悪いやつ。
そんなイメージでしたけど、破壊、調和、創造。
これらが合わさってできている神話の世界観は、現実より現実的でした。
バンプオブチキンのテイルズの主題歌にもなっていた「カルマ」。
ひとつぶんのひだまりに、ふたりはちょっと入れない。
新しいものが生まれるには、古いものが場所をあけなければならない。
それが破壊神のお仕事です。
そう考えれば悪者ではないですし、この作品のように神を人のように語るなら、そういう思想も人格に繁栄されていておもしろいなあ、とおもえますね!