パンデミックが開けないことはありません。
いつかは、また日常を取り戻すでしょう。
日常。
デートは昔も大変なものでした。
しかし、日々デートすることで、デートに慣れてきていました。
でもです。
いまはパンデミック。
自粛自粛で、人と合うことをやめています。
もちろん、デートも。
そんななか、海外では、FODA(Fear Of Dating Again)再デートの恐怖という言葉が流行っているそうです。
あなたは恋人と再び会う、心の準備ができていますか?
FODAに直面するパンデミック化のカップル
繰り返された自粛でデートできなかった期間
私たちは何ヶ月も(何ヶ月も)他の人から隔離された状態で過ごしてきました。
家を出るのがやっとでZoomを超えた交流はほとんどありませんでした。
繰り返される自粛。
私たちの対面でのコミュニケーション能力に悪影響を与えていることは、すでに研究で明らかになっています。
Hinge(デートアプリ)の考察と流行するデート用語
Hinge(デートアプリ)によると、
FODAは2021年にはもっと多くの人が目にするようになるだろうというデート用語であり、私たちが再びデートをすることに神経質になっているのも不思議ではありません。
私たちのデートスキルが鬼のように錆びついているという事実があるだけでなく、パンデミックの中でデートをすることに伴う一般的な不安もあります。
いつマスクを外すの?
手をつなぐべきか?
彼女は消毒したのかな?
キスは問題外?
もし誰かと素晴らしいつながりができたとしても、また自粛要請があれば、何週間も会えなくなってしまうわけです。
ローガン・ウリからのアドバイス
Hingeのディレクターであるローガン・ウリは、アドバイスをくれました。
緊張しているのは誰でも同じ
緊張しているときには、緊張していると、声に出して相手につたえましょう。
相手の好きなところを3つ頭に思い描く
相手の好きなところ、イメージが頭の中にあれば、緊張するよりも、幸せな気持ちでいっぱいになれるので建設的ですよ。
これからのデート
81%以上のカップルがビデオ通話で、日本ならLINE通話ですかね? デートするようになるとのことでした。
ビデオデートは、とても効率がよく、安全な方法なので、パンデミックが開けてもずっと利用されつづけるかもしれないとのこと。
感想
たしかに、単純接触効果という意味だと、ビデオでもいいから頻繁に顔をあわせたほうが高感度はますのかもしれません。
ただ、簡単に繋がれるということは、いろいろな人と簡単に繋がれるということでもあります。
いままで以上に、イケメン、美女争奪戦の競争率はあがっていくのかもしれませんね。
まとめ
この記事は、「FODA」(再デートの恐怖)についてまとめました。
とりあえず、コツとしては、緊張した場合は、緊張していると素直に相手に伝えましょう!
というお話でした。
それではこの記事があなたの雑談のネタになることを祈ってます!