こんにちは!
残念なお知らせがあります。
なんと、ネットフリックスドラマのウィッチャーシーズン2の制作が中断になってしまったそうです!
なんてこった!
コロナめ!
人間に害を与え、経済にはリーマンショッククラスのダメージを与えるだけでなく、ウィッチャーにも殺しにくるとは許すまじ!
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というのはおおげさで、二週間程度撮影が中断されるだけみたいです。
よかった、よかった。
Netflixは新型コロナウイルス感染症の状況に鑑みて、英国のArborfield Studiosにて行われていたドラマ版「ウィッチャー」シーズン2の撮影を2週間中断することを決定しました。
by https://www.gamespark.jp/article/2020/03/17/97551.html
やっぱりコロナには潜伏期間の関係もあって14日、二週間程度が多いんですね。
フランスにいたっては、30日間の外出禁止令が出るそうです。
破った人は厳罰だとか。
中国では、新規感染者もほとんどいなくなり、今では、感染源が米軍だなんて言い出す始末。
マスクをしてない人がスーパーに行けば、逮捕みたいなところもあったみたいです。
そこまで徹底すれば、収束していくものなんですね。
ITの業界でもウイルス感染したら、ネットワークから隔離、端末を封じ込めというのがセオリーなのと同じですね。
そう言った意味でいうと、ITもリアルも変わらないのかもしれません。
変わらないという意味でいうと、実際論文も描かれているそうですが、世界最大のMMOであるワールドワークラフトというゲームで、危機的なパンデミックが起こったことがあるそうです。その時のゲーム内での対策が、リアルでの対策にそのまま役立つのだとか。
どんな事件だったのかといえば、「汚れた血」事件といわれていているそうです。
あるボスと戦うと、ドット(じわじわダメージを受ける攻撃)で強力な攻撃である「汚れた血」という状態異常になるそうで、それはそれを受けた人だけでなく、近くにいるキャラクターにも感染するのだそうです。
感染すると、新規キャラなら即死するほどのダメージが継続ダメージとして与えられてしまうのだとか。
で。
ゲームのバグのせいで、それは特定のダンジョンでの話だったのに、ダンジョンから離脱しても、外にその「汚れた血」を持ち出せてしまったらしいですね。
で、ゲーム上に蔓延してしまって、死屍累々のパンデミックになってしまったのだそうです。
その時の対策も、根本対策がされるまでは、封じ込めだったそうです。
エリアをまたぐキャラクターが多い間は、感染は拡大し続けたのだとか。
なので、渡航制限というのは妥当な処置なのでしょう。
早くコロナが治って、政治も、経済も、ウィッチャーも定常運用に戻って欲しいですね。
了