【幻想水滸伝 STAR LEAP】剣属性のおすすめアタッカー枠を徹底考察|ゲオルグ・フリック・ラグナル×エギルから無料のマウサーまで剣攻手18体を比較
幻想水滸伝 STAR LEAPは、敵の体勢を崩す「削り」と、崩れた敵に最大の一撃を落とす「火力」が別の仕事として存在するRPGです。弱点属性の攻撃を重ねてバランス値を削り切ればアンバランス、もう一種類を重ねればノックダウン。この窓が開いた瞬間に、温存していた奥義をどれだけ重く叩き込めるかで、幻闘や討伐のクリアタイムとハイスコアは決まります。戦闘開始と同時に物攻を150%引き上げて奥義ゲージを満タンにする泰然たる剣豪ゲオルグ、奥義を撃った瞬間に攻撃力を跳ね上げる青の瞬撃フリック、互いの個性スキルを連鎖させて火力を作る闇夜の雷影エギルと闇夜の雷乱ラグナル。本記事では武器属性「剣」を持つ攻手18体を、開幕の火力・自己バフの到達点・奥義の形状・速の4軸で洗い直し、剣のアタッカー枠に誰を置くべきかをガチャ限定と無料入手の両面から整理します。剣属性のバランス値を削る役については別記事「剣属性のおすすめ削りキャラ」で扱っているため、本記事は「開いた窓に火力を流し込む役」に絞ります。
ネタバレ注意:本記事には、108星キャラクターの加入条件(ストーリーの章・話数、本拠地の施設)と、2026年9月16日実装予定のSSRビクトールについてイベント内のゲスト性能から攻略サイトが先行掲載している情報が含まれます。物語を自分の目で確かめたい方、新キャラの性能を実装まで知りたくない方はご注意ください。
出典に関する注記:KONAMI公式サイトが公開しているのはキャラクターのプロフィールと、武器属性(剣・闘・智)や五行属性、タイムラインターンバトルといったバトルの基本までで、個性スキルの倍率、奥義の威力、限界突破の効果、「攻手・守護・補助・回復」というロール名は公式サイトには掲載されていません。本記事の技構成・威力・個性スキル・指南スキル・ステータス順位はKaiden.gg日本語版のキャラクターページ(2026年9月9日更新)、ロール別ランクと評価文はGameWith最強キャラランキング(2026年9月10日更新)と神ゲー攻略の攻手キャラ一覧(同日更新)を照合した攻略サイト準拠の情報で、2026年9月10日時点の内容です。「アタッカー枠」「純火力枠」という呼び方も攻略サイトとプレイヤーの間で使われている通称です。今後のアップデートで数値が変わる可能性があります。
アタッカー枠の基本|仕事は「削る」ことではなく「窓に落とす」こと
本作の攻手は、Kaiden.ggの戦闘ガイドで「ブレイクとダメージのエンジン」と説明されるとおり、バランス値を削る仕事と火力を出す仕事の両方を担うロールです。ただし6人編成の中で攻手を2人置くとき、その2人に同じ性能を求めると枠が無駄になります。速が高く多段攻撃を持つキャラは削り役として敵より先に動いて窓を開け、奥義威力と自己バフが大きいキャラは窓が開くまで火力を温存して、ノックダウンの被ダメージ増と防御低下が重なった瞬間に最大の一撃を落とす。この分業を前提に、本記事では後者の「アタッカー枠」に向く剣属性キャラを選びます。詳しい配分の考え方は高難易度攻略の戦闘のコツで扱っています。
アタッカー枠の性能を比べるとき、奥義の威力だけを見ても優劣は付きません。本作の火力は「基礎の物攻×自己バフ×WEAK倍率×状態異常倍率×連携倍率」の掛け算で決まり、攻略サイトの解説を総合すると、剣属性のアタッカーを分ける軸は次の4つです。
| 評価軸 | 見るべき項目 | 向いている戦闘 |
|---|---|---|
| 開幕の火力 | 戦闘開始時の自己バフと奥義ゲージ。開幕に条件なしで発動するか | 討伐依頼の42行動制限、ハイスコア狙いの短期決戦 |
| 自己バフの到達点と条件 | 最終的に何%まで上がるか。発動条件が自力で満たせるか(行動回数・HP条件・アンバランス付与) | 幻闘や蜃気楼の塔の長期戦 |
| 奥義の形状 | 単体・縦範囲・横範囲・全体のどれか。付随する属性が剣に加えて何か | 単体ボスか複数体か |
| 速 | ノックダウンの窓に間に合う行動順を取れるか。遅いキャラは窓を逃しやすい | 全般。速バフ役との組み合わせで補える |
もう一つ、剣属性の攻手全員に共通する要素として、才能ボードの指南スキル「WEAK痛撃」があります。Kaiden.ggの各キャラクターページによれば、本記事で扱う18体は全員がこの指南を持ち、Rank.Cで20%、Lv50で解放されるRank.Sで35%、WEAK属性攻撃の与ダメージが一時的に増加します。つまり剣のアタッカーは「敵の弱点が剣である」前提で運用してこそ本来の火力が出るキャラ群であり、弱点が剣ではない敵に対しては、五行属性側でWEAKを取れるかどうかが火力の分かれ目になります。
考察|「行動するほど強い」と「開幕が最強」は両立しない:剣属性のアタッカーは、個性スキルの設計で明確に二派に分かれます。ゲオルグとテンガアールは戦闘開始時に最大のバフを得て、行動や被弾のたびに減衰していく「先細り型」。ラン、ゲン、オルハン(SSR)は行動回数やWEAK攻撃回数を重ねて伸びていく「尻上がり型」です。攻略サイトの評価ではゲオルグが最上位ですが、これは現環境の高難易度が短期決戦寄りであることの裏返しでもあります。42行動以内という討伐依頼の共通条件や、虚影討伐やイベント異境のHIGH SCORE狙いが「短いターンで火力を出す」ことを求めるため、開幕から全力を出せるキャラの評価が高くなっています。長期戦を要求するコンテンツが増えれば、尻上がり型の評価は上がるでしょう。
剣属性の攻手18体|アタッカー適性一覧
以下はKaiden.ggに掲載されている剣属性キャラのうち、ロールが攻手で実装済みの18体を「速」「奥義の形状と威力」「個性スキルの要点」「Kaiden.ggのDPS Tier」「GameWithの攻手ランク」で並べた一覧です。右端の「主砲適性」は本記事独自の評価で、◎はアタッカー枠の主軸にできる、○は条件や編成が噛み合えば主軸を張れる、△は特定の敵や局面向け、×はアタッカー枠より削り役や別の使い方が向くキャラを意味します。速の数値と順位はKaiden.ggが比較用に掲載している基礎値と、同サイトが2026年9月9日更新時点の攻手52体の中で算出した順位で、ゲーム内のLv50表示とは基準が異なります(キャラ追加で母数は変動します)。奥義の威力は技Lv3の値で、剣属性を含まない部分も含めて記載しています。
| キャラ(二つ名) | レア | 属性 | 速(攻手内順位) | 奥義(形状・威力・属性) | 個性スキルの要点(1凸時) | Kaiden | GameWith | 主砲適性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ゲオルグ(泰然たる剣豪) | SSR | 土・剣 | B 78(16位) | 刹那:単体175・土/剣 | 開幕物攻+150%&奥義ゲージ100%。行動ごとに物攻15%低下(最大10回) | T0 | SS | ◎ |
| フリック(青の瞬撃) | SSR | 雷・剣 | B+ 81(13位) | 瞬雷:単体45×3(剣)+120(雷/剣) | HP75%以上で奥義発動時に攻撃力+150%(1回)。アンバランス付与ごとに攻撃力+15%(3回) | T0.5 | S(暫定) | ◎ |
| ラグナル(闇夜の雷乱) | SSR | 雷・剣 | A 84(6位) | フォ・ソンブル:横範囲115・雷/剣、自身物攻+1段階 | 物攻の段階強化を受けると物攻+85%(1回) | T0.5 | S | ◎ |
| エギル(闇夜の雷影) | SSR | 雷・剣 | A+ 87(2位) | ダグ・ソンブル:単体165・雷/剣、自身速+1段階 | 速の段階強化を受けると同列の雷かつ剣属性の味方の攻撃力+55%&同列の物攻2段階強化(1回) | T0.5 | S | ○ |
| ゲン(血気の船大工) | SSR | 水・剣 | C 72(31位) | 喧嘩上等滅多斬り:単体50(無属性)+25×2(剣)+100(水/剣)、自身速+1段階 | 瀕死で怒り状態&物攻+200%(1回) | T0.5 | S | ○ |
| レパント(義焔の大富豪) | SSR | 火・剣 | C 72(31位) | 夫婦攻撃:縦範囲125・火/剣、自身物攻+1段階(攻撃前) | HP99.9%以下で1回HP50%回復&物攻+100%。HP100%以上で攻撃時に攻撃力+50% | T1 | S | ○ |
| ラン(波駆ける水刃) | SSR | 水・剣 | A 84(6位) | 円舞の水刃:単体30×3(剣)+80(水/剣)、自身物攻+1段階 | 計4回行動で物攻+125%&水属性与ダメ+50% | T1 | A | ○ |
| オルハン(怒涛の戦鎌) | SSR | 水・剣 | D+ 69(39位) | おらおらおらおらぁ!!!:単体30×3(剣)+全体50(水/剣) | 計6回WEAK攻撃で物攻+150%&物防+100%。開幕HP20%超過(Ver.1.1.1追加) | T1 | A | ○ |
| テンガアール(純真乙女) | SSR | 土・剣 | C+ 75(24位) | 本気の本気の大魔法:縦範囲175(魔法)・土/剣、使用後に自身がアンバランス | 開幕攻撃力&防御力+100%。被弾ごとに魔攻&防御力7%低下(最大11回) | T1 | A | △ |
| マウサー(勇敢ナイトバニー) | 108星 | 火・剣 | A+ 87(2位) | バニーメテオソード:全体50・火/剣 | 敵をアンバランスにすると攻撃力+111%&速3段階強化(1回) | T0.5 | S | ○ |
| シーリーン(幼馴染の討伐娘) | 108星 | 風・剣 | A 84(6位) | 里の幼馴染攻撃:全体60・風/剣、自身物攻+2段階 | 自身が参加する連携を計2回行うと物攻+125% | T1 | A | ○ |
| マドレーヌ(奇抜な細工師) | 108星 | 火・剣 | B 78(16位) | ランウェイヒート:全体60・火/剣 | 奥義で敵をアンバランスにすると攻撃力+150%&速3段階強化(1回) | T1 | A | △ |
| オルハン(常酔の店主) | 108星 | 水・剣 | D+ 69(39位) | 酒落くせぇぜ!:全体30(水)+全体30(水/剣)、自身速-1段階 | 奥義でWEAK攻撃すると物攻&防御力+60%(1回) | T3 | 掲載なし | △ |
| フリック(旅の剣士) | SR | 雷・剣 | B+ 81(13位) | 疾雷:単体30×2(剣)+60(雷/剣) | HP50%以下で攻撃力&防御力+60%(1回) | T1 | A | ○ |
| クインシー(百発百中の狩人) | SR | 風・剣 | B 78(16位) | 刃雨旋葉:横範囲75・風/剣 | 開幕物攻+50%&通常攻撃を発動。通常攻撃でチェイン攻撃(確率75%、最大10回) | T1 | A | △ |
| ゲオルグ(流浪の剣豪) | SR | 土・剣 | B 78(16位) | 不可視の斬撃:全体50・土/剣 | 計5回通常攻撃でダメージを与えると物攻+50% | T3 | 掲載なし | △ |
| ビクトール(熊殺し) | SR | 火・剣 | C+ 75(24位) | 熊爪回転斬り:横範囲70・火/剣 | 敵をアンバランスにすると物攻+65%(1回) | T3 | 掲載なし | △ |
| クレイズ(卑しき近衛隊長) | R | 土・剣 | C+ 75(24位) | 上官命令:単体40(物理・土)+40(魔法・剣) | 開幕に右隣の味方の攻撃力を5段階弱化し、味方を弱化すると自身の攻撃力&防御力+45%(1回) | T3 | 掲載なし | × |
Kaiden.ggの剣属性一覧にはこのほかカミラ(雷・剣)とホウ(水・剣・攻手・CV大塚明夫)が掲載されていますが、いずれも「このキャラクターはまだ仲間にできません」と記載された未実装キャラのため一覧から外しました。GameWithの「掲載なし」は、2026年9月10日更新の最強キャラランキングの攻手一覧に名前がないキャラです。個性スキルの数値は限界突破1段階でLv2になった時点の値で、無凸ではゲオルグの開幕物攻が90%、フリック(SSR)の奥義発動時バフが125%というように一段低くなります。
環境トップの開幕アタッカー|ゲオルグ(泰然たる剣豪)
剣属性のアタッカー枠で最初に名前が挙がるのがSSRゲオルグです。元赤月帝国六将軍の一人で「二太刀いらず」の異名を持つ流浪の剣士という設定どおり、個性スキル「お前のために剣を振るおう」は戦闘開始時に物攻を90%引き上げ、奥義ゲージを75%溜めた状態で戦闘を始めます。限界突破1段階でこれが物攻150%上昇と奥義ゲージ100%になり、文字どおり初手から奥義「刹那」(単体・技Lv3で威力175)を撃てるようになります。GameWithは攻手ランクSSで「環境トップの開幕物理アタッカー」「1凸で開幕から最大火力の奥義使用可」「バフキャラと組めばまさに一撃必殺」、Kaiden.ggはDPS T0で「現環境で間違いなく最高クラスのバーストアタッカー」と、両サイトの評価が一致しています。物攻285はKaiden.ggの比較用基礎値(2026年9月9日更新時点)でSSR43体中2位、攻手52体中でも2位という素の高さも支えになっています。
ただし設計は明確な先細り型です。個性スキルには「行動するたびに物攻が15%ずつ低下(最大10回)」という減衰が組み込まれており、10回行動した時点で開幕のバフは消え去ります。Kaiden.ggは短所として「長期戦では物攻バフの支援が要る」と明記し、神ゲー攻略も「長期戦になるほど性能が下がる」と評価しています。つまりゲオルグは「戦闘が長引く前に決める」ためのキャラであり、最初の数手でノックダウンを作り、そこに刹那を落とす流れを組めるかが運用の全てです。削り役が先に窓を開け、ゲオルグが最後に撃つ順番を組めれば、開幕バフが減衰する前に決着がつきます。
限界突破2段階で解放される武術指南は「戦闘開始時に背面にいる味方の物攻を35%上昇」で、前列に置くと後列のアタッカーを底上げする補助効果も持ちます。Kaiden.ggが限界突破の優先度を「必須」とし「キットの要となる部分はLB2で解放される」と書いているのはこのためです。才能ボードのRank.S「武威」は戦闘開始時に敵全体の物防を4段階弱化する効果で、GameWithが「初動バフ量がトップクラス+全体防弱化が強力」と挙げる要素ですが、Kaiden.ggは「高難度の幻闘では物防弱化が通らない」という短所も指摘しています。デバフ耐性を持つ敵に対しては、この分の火力を別の補助役で補う必要があります。リーダースキルは剣属性の味方のHPと物攻を18%上昇させるもので、剣染め編成のリーダーとしても最適です。
ゲオルグ運用のコツ:開幕ゲージ100%は「開幕に撃つ権利」であって「開幕に撃つ義務」ではありません。敵がアンバランスにもなっていない状態で刹那を撃つと、被ダメージ増の倍率を捨てた上に、奥義後の長い行動間隔で次の手番が遠のきます。削り役が2〜3手で窓を開けられる編成なら、ゲオルグは通常攻撃で1〜2手つないでから撃つ方が総ダメージは伸びます。減衰が最大10回である以上、2手待つ程度なら開幕バフの大半は残っています。
雷剣の主砲候補|フリック(青の瞬撃)
2026年9月9日開始のピックアップ第3弾で登場したSSRフリックは、雷・剣の攻手として攻略サイトの評価がまだ「暫定」ながら、GameWithで攻手S、Kaiden.ggでT0.5に置かれています。個性スキル「さぁ、見せ場はここからだぜ!」はHP75%以上で奥義を発動すると攻撃力が125%(限界突破1段階で150%)上昇する効果で、ゲオルグの「開幕に上がる」設計と対照的に「奥義を撃った後に上がる」設計です。付属スキル「アンバランス突破」は敵をアンバランスにするたびに攻撃力を15%ずつ、最大3回まで積み増します。
奥義「瞬雷」は単体に剣属性の威力45を3回、続けて雷・剣属性の威力120を叩き込む4段構成で、合計の威力は255と剣属性の単体奥義では最大級です。しかもこの奥義は削り役としても機能するため、Kaiden.ggは「多段攻撃をいくつか持ち、アンバランスを取りやすい」を長所に、「バフを得るには自分で敵をアンバランスにする必要がある」を短所に挙げています。つまりフリックは「奥義でアンバランスを取り、そのバフを次の奥義や紋章技に乗せる」という自己完結の回転を持つアタッカーで、1回目の奥義が削り、2回目が主砲という使い方になります。ステータスはKaiden.ggの比較用基礎値で物攻251と魔攻248がほぼ同じ両刀型で、GameWithは「物攻/魔攻がともに高く両刀で機能し、速度もB+と充分」と評価しています。紋章技「天雷」は雷属性の魔法攻撃2回で、神ゲー攻略が「貴重な雷2の技持ち」と書いているのはこれを指します。
才能ボードは剣染め編成での運用を前提にしています。限界突破2段階の「剣武の結集」は戦闘開始時に物攻を「剣属性の味方の数×7%」上昇させる効果で、6人全員を剣属性で固めれば42%になります。「電光雷轟」はHP50%以上で雷属性攻撃時に攻撃力が最大35%上昇(最大7回)、「堅い決意」はHP50%以上で被弾時に防御力が最大60%上昇(最大7回)です。GameWithが「指南スキル(堅い決意)により奥義バフの発動条件であるHP75%ラインを割り込みにくい」と評価するとおり、この防御指南は個性スキルの発動条件を守るための保険になっています。なお神ゲー攻略のページ内では「堅い決意」の数値が「45%」と「最大60%」で表記が分かれており、Kaiden.ggのRank.C(45%)からRank.S(60%)までの段階差を指していると考えられます。
個性スキルを連鎖させる雷剣コンビ|ラグナル(闇夜の雷乱)とエギル(闇夜の雷影)
KONAMI公式のキャラクター紹介では、ラグナルは「尊敬するエギル」の指示に素直に応じる人物、エギルは「何よりも大切なラグナル」を守る人物として描かれています。この関係はゲーム内の性能にもそのまま反映されており、2人の個性スキルは互いを起点に連鎖するように設計されています。まずエギルの個性スキル「速の段階強化を受けると、自身と同列にいる雷属性かつ剣属性の味方の攻撃力を55%上昇させ、同列の味方の物攻を2段階強化する(1回)」が起点です。エギル自身の紋章技「瞬斬」は自身の物攻と速を1段階強化する効果(最初の1回のみ)を持つため、Kaiden.ggの技説明を素直に読めば、エギルは初手で瞬斬を使うだけで自力で個性スキルを起動できる設計です。次にラグナルの個性スキル「物攻の段階強化を受けると物攻が85%上昇(1回)」が、エギルの配った物攻2段階強化を受けて発動します。GameWithが「エギルはラグナルを速段階強化しバフを起動できる」「ラグナルはキカやエギルと相性◎で雷・剣染めPTが高火力」、Kaiden.ggがラグナルの短所に「真価を発揮するにはエギルと組ませたい」、神ゲー攻略が「雷+剣の同列を超強化するエギルと同時編成」と、三者とも同じ組み合わせを推している理由です。
ラグナル単体で見ると、奥義「フォ・ソンブル」は横範囲に雷・剣属性の威力115を放ち、自身の物攻を1段階強化します。紋章技「瞬斬」も自身の物攻と速を1段階強化するため(最初の1回のみ)、技説明のとおりならエギルがいなくても自力で個性スキルを起動でき、Kaiden.ggは「自分にバフを乗せつつ複数の敵をまとめて処理できる、素早く非常に優秀なアタッカー」と評価しています。速A(84)は攻手52体中6位です(Kaiden.gg・2026年9月9日更新時点)。限界突破2段階の「隠し刃」は「自身を段階強化すると物攻を3段階強化し、剣属性の与ダメージを35%上昇(1回)」で、GameWithが「2凸で自己バフ時剣与ダメUPが追加され強みを増す」と書く要素です。才能ボードの「逆襲」は物攻の段階弱化を受けたとき、それを無効化して代わりに物攻を5%上昇させる(最大4回)という効果で、敵のデバフを実質的に無効にします。
エギルは速A+(87)で攻手52体中2位(Kaiden.gg・2026年9月9日更新時点)、Kaiden.ggが「ゲーム内でも屈指の速さ」と書くとおり、ノックダウンの窓に最も間に合いやすいキャラです。奥義「ダグ・ソンブル」は単体に雷・剣属性の威力165で、自身の速をさらに1段階強化します。ただし本記事で主砲適性を◎ではなく○にしたのは、エギルの本領が「同列の雷かつ剣属性の味方の攻撃力を55%上げる」バッファーとしての役割にあるためです。GameWithも「アタッカーでありながらバッファーの役割も持てる」「編成は選ぶものの、キカやラグナルと組み合わせれば確実に強い」と、単独よりも組み合わせで評価しています。雷・剣属性の味方が同列にいない編成では、エギルの個性スキルは物攻2段階強化しか働かず、純粋な主砲としてはラグナルやフリックに譲ります。
考察|雷剣編成が強い本当の理由:ラグナル・エギル・フリック(SSR)・キカ(守護)・ミルイヒ(補助)・キンバリー(補助)は全員が雷・剣属性です。守護・補助を含めて6人全員を同じ属性で揃えられる組み合わせは本作では珍しく、エギルの「雷かつ剣」条件、フリックの「剣属性の味方の数×7%」、ゲオルグのリーダースキル「剣属性の味方」のように、属性の一致を条件にした効果が全て噛み合います。GameWithの評価基準が「属性染めパーティの核となるキャラ」を高く評価しているのも、こうした条件付き効果が染め編成で最大化されるからです。逆に言えば、雷・剣が弱点ではない敵に対してはこの編成の強みは半減するため、幻闘の相手を見て編成を切り替える前提で考えるべきです。
条件付きの大砲|ゲン・レパント・ラン・オルハン・テンガアール
SSRの剣アタッカーには、発動条件を満たしたときにゲオルグ級かそれ以上の倍率に届くキャラが並びます。条件を自力で満たせるか、編成で満たしてやれるかが採用の分かれ目です。
ゲン(血気の船大工・水・剣)は、瀕死になると怒り状態になり物攻が200%(無凸175%)上昇する個性スキルを持ちます。GameWithは攻手Sで「瀕死で200%物攻上昇のロマン火力アタッカー」「行動で物攻&速強化の壊れ指南スキル持ち」と評価しており、後者は才能ボードの「激流越え」(行動するたびに物攻上昇&速1段階強化、最大10回。上昇率はRank.Cの9%からRank.Sで12%)を指します。「熱血」はHP50%以下で物攻と物防を2段階強化、限界突破2段階の「背水」は瀕死で攻撃時に攻撃力が50%上昇(最大5回)です。Kaiden.ggは「編成が噛み合えば物攻バフを上限の300%まで簡単に届かせられ、非常に大きな数字が出る」と評価する一方、「すべてのダメージバフを積むまでに多くのターンがかかる」「固有パッシブの発動にはHPを低くする必要がある」と短所も明記しています。GameWithが「味方HPを減らせるキャラと相性抜群」と書くのはこのためで、右隣の味方に最大HP51%の魔法攻撃を当てるツラナミのようなキャラと組ませて意図的に瀕死を作る運用が前提です。速はC(72)と遅く、Kaiden.ggの限界突破優先度は「低」です。奥義「喧嘩上等滅多斬り」は無属性の威力50、剣属性の威力25を2回、水・剣属性の威力100の4段構成で自身の速も1段階強化しますが、最初の1段は属性を持たないためバランス値を削れない点に注意が必要です。
レパント(義焔の大富豪・火・剣)は、HPが99.9%以下になった時に1回だけHPを回復して物攻を上昇させる個性スキル(無凸でHP25%回復・物攻70%上昇、限界突破1段階でHP50%回復・物攻100%上昇)と、付属スキル「フルパワー」(HP100%以上で攻撃時に攻撃力が50%上昇)を持ちます。GameWithは攻手Sで「1回被弾で火力が爆伸びするアタッカー」「HP100%以上をキープして戦いたい」「超過回復持ちのキャラと相性◎」と評価しています。奥義「夫婦攻撃」は縦範囲に火・剣属性の威力125で、攻撃前に物攻を1段階強化する効果が付きます。この強化の対象はKaiden.ggと神ゲー攻略が「自身」、GameWithが「味方全体」と記載しており、サイト間で食い違っているためゲーム内の技説明で確認してください。Kaiden.ggは「複数の敵を同時に攻撃し、範囲でアンバランスを取れる」「短期戦を締めるには非常に有効」としつつ、「長期戦では彼専属のヒーラーを編成に入れる必要が出てくる」「回復系のパッシブが多すぎる」と評しています。実際、才能ボードの「高級生薬」(味方のHPが75%以下になると1回だけ味方1体を最大HP超過で50%回復)と「強治体質」(HP回復量35%増加)は回復寄りで、限界突破2段階の「突破口」(敵を倒すたびに攻撃力15%上昇、最大3回)は複数体の戦闘向けです。リーダースキルは「解放軍」タグの味方のHPと物攻を18%上昇させるもので、フリック(SSR)やゲンも同じ解放軍タグを持つため、解放軍染めの物理編成でリーダーを任せられます。
ラン(波駆ける水刃・水・剣)は、計4回行動すると物攻が125%上昇し水属性の与ダメージが50%上昇する尻上がり型です。奥義「円舞の水刃」は剣属性の威力30を3回に水・剣属性の威力80を加えた4段構成で、自身の物攻を1段階強化します。紋章技「竜馬の水刃」は縦範囲に水・剣属性の威力30で、Ver.1.1.1(2026年9月9日)で使用回数が3回から6回に増えました。GameWithが「紋章技を使い切ると剣属性でしか攻撃できないのがネック」と書いていた弱点は、この調整で大きく緩和されています。評価はサイト間で割れており、GameWithは攻手Aで「水属性編成のメインアタッカーとして優秀」とする一方、Kaiden.ggはT1で「水属性で固めたパーティにはあまり向かない」「戦闘序盤の火力に欠ける」としています。限界突破2段階でフリック(SSR)と同じ「剣武の結集」(剣属性の味方の数×7%)を得るため、Kaiden.ggの見立ては「水染めより剣染めの方が噛み合う」という趣旨と読めます。速A(84)は攻手6位で、4回行動の条件を早く満たせる点が強みです。
オルハン(怒涛の戦鎌・水・剣)は、計6回WEAK属性攻撃でダメージを与えると物攻が150%、物防が100%上昇する個性スキルを持ちます。Ver.1.1.1で付属スキル「超過HP」(戦闘開始時にHPが20%超過状態、HP最大時のみ)が追加され、才能ボードの「ド根性」(戦闘不能になるダメージを1回HP1で耐えてHP25%回復)と合わせて生存力が底上げされました。才能ボードRank.Sの「怒涛」は戦闘開始時に物攻と速を3段階強化する効果で、GameWithが攻手Aで「怒涛獲得まで指南すれば採用検討」と書くのはこの指南の重要性を指しています。速D+(69)は攻手52体中39位と剣アタッカーで最も遅い部類ですが、怒涛の速3段階強化で補えます。奥義「おらおらおらおらぁ!!!」は単体に剣属性の威力30を3回、続けて全体に水・剣属性の威力50を放つ構成で、Kaiden.ggは「範囲攻撃中心で、複数の敵をまとめてアンバランスにできる」「長期戦で真価を発揮する」と評価しています。GameWithの「敵に依存する能力が多く採用しづらい」は、6回のWEAK攻撃という条件が「敵の弱点が水か剣であること」を要求する点を指します。
テンガアール(純真乙女・土・剣)は剣属性の攻手の中では珍しく、通常攻撃と奥義がいずれも魔法攻撃のキャラです(同様に魔法主体の剣攻手はRのクレイズくらいです)。ステータスは魔攻228に対して物攻159で、個性スキルは戦闘開始時に攻撃力と防御力が100%上昇し、攻撃を受けるたびに魔攻と防御力が7%ずつ低下(最大11回)する先細り型です。奥義「本気の本気の大魔法」は縦範囲に土・剣属性の魔法威力175で、ゲオルグの刹那と並ぶ最大威力ですが、使用後に自身がアンバランスになるという代償が付いています。Kaiden.ggは「アンバランスになったときに自己維持が働く(LB2)」を長所に挙げつつ、「アンバランスを解除できるキャラ(ヒックスなど)と組ませる必要がある」「アンバランスになると火力バフを失う」と短所を明記しています。GameWithは攻手Aで「開戦時に最大火力を発揮するアタッカー」「土属性のサブアタッカーとして運用したい」としており、剣アタッカーとしては「土が弱点で魔防の低い敵に開幕の一撃を入れる」限定的な起用が現実的です。リーダースキルは剣属性の味方の攻撃力を15%上昇させるもので、リーダーとしての価値はあります。
重要|「攻撃力」と「物攻」は別の表記:Kaiden.ggの個性スキル表記では「物攻が150%上昇」と「攻撃力が150%上昇」が使い分けられています。前者は物理攻撃力のみ、後者は物攻と魔攻の両方を指す表記と読めます。フリック(SSR)やマウサーの個性スキルは「攻撃力」表記のため、魔法攻撃を含む紋章技にもバフが乗ると考えられますが、この読み方は公式が明示しているものではなく、実際の挙動はゲーム内での確認が必要です。
無料で使える剣アタッカー|マウサー・シーリーン・マドレーヌ・オルハン(108星)
ガチャに頼らず加入する108星の中にも、剣のアタッカー枠を張れるキャラがいます。筆頭はマウサー(勇敢ナイトバニー・火・剣)で、速A+(87)はエギルと並んで攻手52体中2位、Kaiden.ggでT0.5、GameWithで攻手Sと、無料キャラとしては破格の評価です。個性スキルは「敵をアンバランスにすると攻撃力が111%上昇し、速を3段階強化(1回)」で、GameWithは「速段階強化で攻撃/防御が上がる高速アタッカー」「敵をアンバランスにすると自力で速強化を獲得」と評価しています。前半は限界突破2段階の「バニーの底力」(速の段階強化を受けるたびに攻撃力と防御力が10%ずつ上昇、最大5回)を指し、個性スキルの速3段階強化がそのままこの指南の発動条件になる自己完結の設計です。紋章技「剣狼斬」は剣属性2回攻撃で削り役も兼ね、奥義「バニーメテオソード」は全体に火・剣属性の威力50を放ちます。弱点はHP540で攻手52体中48位という低さで、前列に置くと落ちやすいため後列運用が基本です。マウサーは削り役の記事でも主軸に挙げたキャラで、「自分で削って自分でバフを得て火力を出す」という、削りと火力の両方を1枠でこなせる稀有な存在です。
シーリーン(幼馴染の討伐娘・風・剣)は、自身が参加する連携を計2回行うと物攻が125%上昇する個性スキルを持ちます。奥義「里の幼馴染攻撃」は全体に風・剣属性の威力60で、自身の物攻を2段階強化します。速A(84)は攻手6位で、神ゲー攻略が「アタッカーの中では速に優れる」「自己バフでも速の底上げが可能」と書くとおり連携に参加しやすい性能です。GameWithは攻手Aで「尻上がりに強くなるアタッカー」「開幕から自己バフを獲得できる2凸以上で採用したい」としており、限界突破2段階の「怒涛」(戦闘開始時に物攻と速を3段階強化)が転換点になります。108星はガチャの重複ではなくピースの収集で限界突破を進められる(攻略サイト準拠)ため、無課金でも2凸を現実的に狙えるのが利点です。ガチャSSRのシーリーン「幼なじみは軽やかに」は補助ロールの別キャラなので混同に注意してください。
マドレーヌ(奇抜な細工師・火・剣)は、奥義で敵をアンバランスにすると攻撃力が150%上昇し速を3段階強化する個性スキルを持ちます。才能ボードの「恍惚」(敵をアンバランスにすると攻撃力35%上昇)、「細工」(WEAK属性攻撃でダメージを与えるたびに敵1体の防御力を1段階弱化、最大4回)、限界突破2段階の「アンバランス痛撃」(アンバランス状態の敵への与ダメージ35%増加)と、全てがアンバランスを軸にしています。GameWithは攻手Aで「奥義で敵をアンバランスにすると大幅強化」「敵の属性が限定的で汎用性△」、神ゲー攻略は「アンバランス特化の攻手」「汎用性は皆無」と、火または剣が弱点の敵に対する専用機という評価で一致しています。奥義が全体攻撃(火・剣・威力60)のため「奥義でアンバランスにする」条件は複数体の戦闘で満たしやすく、火か剣が弱点の雑魚を並べたフィールド周回では無料キャラの中で最も派手に働きます。
オルハン(常酔の店主・水・剣)はSSR版と同じ井上和彦さんが演じる別キャラで、個性スキルは「奥義でWEAK属性攻撃をすると物攻と防御力が60%上昇(1回)」です。才能ボードRank.Sの「奥義準備」で戦闘開始時に奥義ゲージが50%溜まり、神ゲー攻略が「性質上ゲージチャージが重要」と書くとおり、いかに早く1発目の奥義を撃つかが全てのキャラです。奥義「酒落くせぇぜ!」は全体に水属性の威力30と水・剣属性の威力30の2段構成ですが、使用後に自身の速が1段階低下します。Kaiden.ggではT3、GameWithの攻手一覧には掲載がなく、SSR版が引けなかった場合の水・剣枠の代替と位置づけるのが妥当です。
SR・Rの剣アタッカー|フリック(旅の剣士)・クインシー・ゲオルグ(流浪の剣豪)・ビクトール(熊殺し)
フリック(旅の剣士・SR・雷・剣)は、SSR版と同じ中村悠一さんが演じる別キャラで、GameWithは攻手Aで「キカやエギルとのシナジー◎」「弱点属性攻撃ができる相手にはめっぽう強い」と評価しています。個性スキルはHP50%以下で攻撃力と防御力が60%上昇(1回)、才能ボードの「連続攻撃」は通常攻撃でダメージを与えるたびに確率50%で連続攻撃、「アンバランス突破」は敵をアンバランスにするたびに攻撃力15%上昇(最大3回)です。限界突破2段階の「剣武の集い」は戦闘開始時に物攻が剣属性の味方の数×4%上昇と、SSR版の7%より低い代わりに同じ設計です。奥義「疾雷」は単体に剣属性の威力30を2回と雷・剣属性の威力60の3段構成で、SSR版と比べると威力は約半分ですが、SRの中では雷・剣属性を両方持つ貴重な単体アタッカーです。SSR版を引けていない雷剣編成の第3の枠として十分機能します。
クインシー(百発百中の狩人・SR・風・剣)は、戦闘開始時に物攻が50%上昇して通常攻撃を発動し、通常攻撃でダメージを与えるたびに確率75%でチェイン攻撃を発動する(最大10回)という通常攻撃主体のキャラです。才能ボードの「遠距離特化」は後列で攻撃力10%上昇、限界突破2段階の「凄腕」は通常攻撃時の与ダメージが100%増加(最大5回)で、命中S(90)は本記事の18体で最高です。GameWithは攻手Aで「通常攻撃でチェインも発動する手数キャラ」「複数戦では採用しづらい」としており、奥義「刃雨旋葉」(横範囲・風・剣・威力75)よりも通常攻撃の手数で単体を削りつつダメージを重ねるタイプです。純粋な主砲というより、削りと継続火力を兼ねる後列アタッカーと考えると噛み合います。
ゲオルグ(流浪の剣豪・SR・土・剣)はSSR版と同じ小谷津央典さんが演じる別キャラで、物攻255は攻手52体中5位とSSR版に次ぐ高さです。個性スキルは計5回通常攻撃でダメージを与えると物攻が50%上昇、才能ボードの「連牙」は通常攻撃で確率75%の連続攻撃、限界突破2段階の「強攻撃」は通常攻撃時の与ダメージ50%増加(最大5回)と、SSR版の開幕型とは正反対の「通常攻撃を重ねて強くなる」設計です。神ゲー攻略は「ターン経過で強くなる攻手」「回避や通常攻撃の回数で強化」と評価しています。奥義「不可視の斬撃」は全体に土・剣属性の威力50です。Kaiden.ggではT3、GameWithの攻手一覧には掲載がありませんが、素の物攻の高さは無視できず、リーダースキル(剣属性の味方のHPと物攻8%上昇)も含めて序盤の剣編成では役に立ちます。
ビクトール(熊殺し・SR・火・剣)は、敵をアンバランスにすると物攻が65%上昇する個性スキルを持ち、神ゲー攻略は「アンバランスで強化する火攻手」「味方がピンチだと火力上昇」と評価しています。奥義「熊爪回転斬り」は横範囲に火・剣属性の威力70、紋章技「剣狼斬」は剣属性2回攻撃です。命中E+(63)は18体で最も低く、Kaiden.ggではT3です。9月16日にSSR版の実装が予定されているため、SR版を育てている場合はSSR版の正式性能を見てから育成方針を決めるのが無難です。
クレイズ(卑しき近衛隊長・R・土・剣)は、戦闘開始時に自身の右隣の味方の攻撃力を5段階弱化し、味方を弱化すると自身の攻撃力と防御力が45%上昇するという、味方を犠牲にする個性スキルを持ちます。神ゲー攻略は「味方を犠牲に火力を出す攻手」「守護役に押し付けて運用は可能」と評価しており、右隣に攻撃力を必要としない守護を置けば実害は抑えられますが、奥義「上官命令」は単体に土属性の物理威力40と剣属性の魔法威力40という構成で、火力そのものが控えめです。アタッカー枠としては他の選択肢を優先すべきキャラです。
敵のタイプ別|剣のアタッカー枠の選び方
ここまでの性能を、実際の戦闘の型に当てはめて整理します。前提として、相手の弱点に剣が含まれていることを確認し、含まれていなければ五行属性側で弱点を突けるキャラを選ぶのが先です。
| 戦闘の型 | アタッカー枠の第一候補 | 組み合わせの考え方 |
|---|---|---|
| 単体ボスの短期決戦(討伐依頼42行動以内、ハイスコア) | ゲオルグ(SSR) | 削り役(キカ、マウサー)が2〜3手で窓を開け、ゲオルグが刹那を落とす。減衰が始まる前に決める |
| 雷・剣が弱点の単体ボス | ラグナル+エギル、またはフリック(SSR) | エギルの瞬斬を初手にして個性スキルを起動し、同列のラグナルとフリックに攻撃力55%を配る |
| 横並びの複数体(幻闘の取り巻き、フィールド周回) | ラグナル(横範囲)、レパント(縦範囲)、マドレーヌ(全体) | 敵の並び方で横か縦かを選ぶ。レパントは敵を倒すたびに攻撃力が上がるため取り巻きから処理する |
| 長期戦(蜃気楼の塔、高HPの幻闘) | ラン、オルハン(SSR)、ゲン | 行動回数やWEAK回数で伸びる尻上がり型を主砲にし、速バフ役で回転を上げる。ゲンはHPを削る手段とセット |
| 無課金・序盤の剣編成 | マウサー、シーリーン(108星) | マウサーは後列で削りと火力を兼任。シーリーンは連携2回で発動するため、味方4人以上が連続で動く並びを作る |
考察|アタッカー枠は「1人で完結するか」で選ぶ:剣アタッカーの個性スキルは、ゲオルグ(開幕・無条件)、マウサー(自分で削れば発動)、ラグナル(自分の瞬斬で発動)のように自己完結するものと、エギル(同列に雷かつ剣が必要)、ゲン(味方にHPを削ってもらう)、レパント(ヒーラーが必要)のように編成に条件を求めるものに分かれます。GameWithの評価基準が「属性シナジーに依存しない、単体で性能が完結しているキャラを高く評価」と明記しているとおり、迷ったときは自己完結型を選ぶ方が編成の自由度が残ります。編成条件を求めるキャラは、その条件を満たす味方が既にいるかどうかで採用を決めるのが順序です。
2026年9月16日実装予定|SSRビクトール(豪剣の偉丈夫)の先行情報
ピックアップ「勇み往く我らが道」第4弾は2026年9月16日から9月30日までの開催予定で、KONAMI公式Xが発表しているのはSSRビクトールの登場と、イベント「解放軍の旗の下に」登場キャラのSSR1人、『幻想水滸伝I』参戦キャラのSSR1人が同時にピックアップされることまでです。ビクトールの属性・ロール・性能は公式には未発表ですが、イベント内のゲスト性能から神ゲー攻略が「豪剣の偉丈夫」「剣・火・アタッカー」「HP最大時に特化した火剣攻手」「HP最大奥義で物攻が大幅増加」「開始時のHPは135%から開始」と先行掲載しており、幻水SP攻略ナビ(9月6日掲載)も「HP100%以上で奥義を発動すると物攻が上昇(同サイトは無凸150%・1凸175%と報告、神ゲー攻略は175%のみを掲載)」「戦闘開始時からHP35%超過」「指南『気炎万丈』はHP100%以上で火属性攻撃時に攻撃力最大75%上昇(最大5回)」「2凸で戦闘開始時に敵全体の物防を最大4段階弱化」と報告しています。
これらが正式実装時の性能と一致するかは確定していませんが、ゲスト性能どおりなら「HP100%以上で奥義を撃つと火力が上がる」というレパントとフリック(SSR)の中間のような設計で、開幕HP超過によって条件を自力で満たせる点がレパントとの差になります。2凸の開幕物防弱化はゲオルグの「武威」と同型の効果です。火・剣属性のアタッカーはマウサーとマドレーヌが108星、レパントがSSRという現状で、ガチャSSRの火剣主砲として空いている枠を埋める存在になる可能性があります。第3弾(9月9日〜24日)と第4弾は9月16日から24日まで同時開催されるため、幻想石に余裕がない場合は16日の正式性能を見てから振り分けるのが安全です。
ネタバレ|剣属性108星アタッカーの加入条件
本記事で扱った108星の剣アタッカー4体の加入条件です。神ゲー攻略の108星加入条件一覧に基づく攻略サイト準拠の情報で、ストーリーの進行度が条件になっています。
| キャラ | 加入条件 |
|---|---|
| シーリーン(幼馴染の討伐娘) | 1章1話の直後に加入 |
| マウサー(勇敢ナイトバニー) | 1章1話でグレッグミンスターの井戸を調べる |
| オルハン(常酔の店主) | 1章2話で本拠地に酒場を設置 |
| マドレーヌ(奇抜な細工師) | 2章2話で本拠地に装飾屋を設置 |
マウサーと、2章1話でロードレイクの井戸から加入する智・水属性のヒーラー「ミウサー(慈愛プリーストバニー)」は名前が似ていますが別のキャラクターです。攻略サイトの記事内でも表記が混在していることがあるため、育成対象を間違えないよう注意してください。
まとめ
- アタッカー枠の仕事は「窓に落とす」こと:削り役が開けたノックダウンの窓に最大の一撃を入れる役で、開幕の火力・自己バフの到達点と条件・奥義の形状・速の4軸で選ぶ。剣攻手18体は全員が指南「WEAK痛撃」を持つため、剣が弱点の敵に対して真価を発揮する
- 最上位はゲオルグ(SSR):1凸で開幕物攻150%&奥義ゲージ100%、刹那は単体威力175。GameWith SS・Kaiden T0で評価が一致。行動ごとに物攻15%減衰する先細り型なので短期決戦で使う
- 雷剣編成はラグナル×エギル、フリック(SSR)が主砲候補:エギルの瞬斬で速強化→同列の雷かつ剣の味方に攻撃力55%→ラグナルの個性発動という連鎖が設計されている。フリック(SSR)は奥義発動で攻撃力150%、瞬雷は剣3段+雷剣で合計威力255
- 条件付きの大砲はゲン・レパント・ラン・オルハン:ゲンは瀕死で物攻200%、レパントは被弾1回で物攻100%、ランは4回行動で125%、オルハンは6回WEAK攻撃で150%。Ver.1.1.1でランの竜馬の水刃が6回、オルハンに開幕HP超過が追加
- 無料ならマウサーが筆頭:速A+で攻手2位、アンバランス付与で攻撃力111%&速3段階。Kaiden T0.5・GameWith Sは108星として破格。シーリーン(108星)は2凸で開幕バフを得てから本領を発揮
- 9月16日のSSRビクトールは火剣主砲の候補:ゲスト性能ではHP100%以上の奥義で物攻が最大175%上昇、開幕HP35%超過。公式の性能発表はまだなので、正式実装後に判断する







