【薬屋のひとりごと 第3期】あらすじ・声優キャスト・放送配信と劇場版の関係

薬屋のひとりごと 第3期は、日向夏さんの小説を原作とするTVアニメ『薬屋のひとりごと』の第3期で、子の一族の反乱の後始末が落ち着いたあとの物語です。2026年10月2日から日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で毎週金曜よる11時に放送されています。
公式サイトは第3期のキャッチコピーに「新たな事件に導かれ、謎解きの旅がはじまる!」を掲げています。放送期間中の12月11日には、完全新作の劇場版も公開されます。
薬屋のひとりごと 第3期の作品概要
第3期は分割2クールで、第2クールは2027年4月から放送の予定です。各話は第1期からの通算話数で表記されており、第3期の第1話は第49話「蝗(いなご)」です。
話数については、情報源によって示している範囲が異なります。
- 公式サイトのBlu-ray情報:第3期のBlu-rayは全4巻で、第1巻(2027年2月17日発売)に第49〜54話、第2巻(2027年4月21日発売)に第55〜60話、第3巻(2027年8月18日発売)に第61〜66話、第4巻(2027年10月20日発売)に第67〜72話が収録される予定です。4巻を合わせると24話分です。商品仕様は予告なく変更になる場合がある、と注記されています。
- クールごとの話数:第1クールと第2クールがそれぞれ何話か、どの話数で区切られるかは、公式サイトのOn AirページにもBlu-rayページにも書かれていません。
- 番組情報データベースの登録:海外のアニメデータベースAniListなどでは、第3期が12話で登録されています。これはBlu-ray第1・2巻の収録範囲(第49〜60話)と同じ話数で、第1クール分を登録したものとみられますが、公式発表との対応は確認できていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 2026年10月2日(金) |
| 放送枠 | 日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」毎週金曜よる11時(全国30局ネット) |
| 放送形態 | 分割2クール(第2クールは2027年4月放送予定) |
| 原作 | 日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊) |
| キャラクター原案 | しのとうこ |
| 監督 | 筆坂明規 |
| 副監督 | 中川 航 |
| シリーズ構成 | 長沼範裕 |
| 脚本 | 柿原優子、千葉美鈴、小川ひとみ |
| キャラクターデザイン | 中谷友紀子 |
| 音楽 | 神前 暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ |
| 音響監督 | はたしょう二 |
| アニメーション制作 | OLM |
| オープニングテーマ | ヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」(作詞・作曲・編曲:n-buna) |
| エンディングテーマ | Eve「AIYOU」(作詞・作曲:Eve/編曲:Eve、Numa) |
スタッフ・キャストの最新情報はTVアニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト(第3期)に掲載されています。
第2期から変わった点・引き継がれた点
公式サイトの第2期と第3期のスタッフ表記を並べると、役職の分担が一部変わっています。監督の筆坂明規さんは、第3期制作決定の公式発表で「TVアニメ第2期の監督も務めた」と紹介されています。長沼範裕さんは第1期でシリーズ構成・監督、第2期でシリーズ構成・総監督を務めました。第3期ではシリーズ構成を担当し、劇場版では監督を務めます。
| 役職 | 第2期 | 第3期 |
|---|---|---|
| 総監督 | 長沼範裕(シリーズ構成と兼任) | 表記なし |
| 監督 | 筆坂明規 | 筆坂明規 |
| シリーズ構成 | 長沼範裕 | 長沼範裕 |
| アニメーション制作 | TOHO animation STUDIO×OLM | OLM |
副監督(中川 航)、脚本(柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ)、キャラクターデザイン(中谷友紀子)、音楽(神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ)は、第2期のスタッフ表記と同じ顔ぶれです。
世界観とあらすじ
ネタバレ注意:ここから先は、第2期までに明かされた設定(壬氏の正体など)と、第3期の放送済みエピソードの公式あらすじに触れます。各話は公式サイトのあらすじの導入部分だけを紹介します。
物語の舞台は茘国(公式STORYの表記)です。主人公の猫猫は、毒と薬に異常なまでの執着を持つ花街育ちの薬師です。公式のキャラクター紹介によると、人さらいに遭って後宮で下働きをしていたところ、玉葉妃の娘の命を毒から救ったことで壬氏に才を見抜かれ、毒見役になりました。TVアニメは2023年10月に放送を開始しました。第2期は2025年1月から7月にかけて第25〜48話が放送されました。
第3期のストーリー
公式サイトのSTORYによると、子の一族が起こした反乱の後始末も落ち着き、猫猫は花街の薬師としての日常に戻っています。ある日、緑青館で出された朝餉をきっかけに、猫猫は「違和感」を覚え、その正体を探し始めます。
一方の壬氏は、本来の身分である皇弟(現在の皇帝の弟)であることを明かし、その責務に向き合い始めました。壬氏が頭を悩ませているのは、楼蘭から最後に託された《国を襲う災害の予兆》です。そこへ人々を惑わす謎の仙女の噂も広まり、茘国にふたたび影が落ち始めます。物語の舞台は後宮から市井、さらに隣国へと広がります。
放送済みのエピソード(2026年10月27日時点)
| 話数 | サブタイトル | 公式あらすじの導入 |
|---|---|---|
| 第49話 | 蝗(いなご) | ある日の朝、猫猫と趙迂は緑青館のやり手婆から朝餉として蝗の煮つけを振る舞われる。ひと口食べた趙迂が、気になることを言い出す |
| 第50話 | 火鼠の皮衣 | 趙迂の綿入れを買いに大通りの市へ出かけた猫猫。古服店で趙迂が興味を示したのは、袖に蔦のような刺繍が施された異民族の衣装のような白い衣だった。店主はそれを「火鼠の皮衣」と呼び、「湖に消えた美しい天女の伝説」を語り始める |
| 第51話 | 麺麭がなければ | 病気の娘を看てほしいと頼まれた猫猫が、物乞いへの施しにしては贅沢すぎる焼き菓子に違和感を覚える |
| 第52話 | 最後の一冊 | 行方のわからない「最後の一冊」の手がかりを求め、猫猫が元上級妃・阿多の屋敷を訪ねる |
声優・キャスト
第3期のキャストは、公式サイトのStaff&Castページに次のように掲載されています。猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さん、高順役の小西克幸さん、ナレーションの島本須美さんは、第2期の公式キャスト欄と同じ顔ぶれです。
| キャラクター | 読み | 声優 |
|---|---|---|
| 猫猫 | マオマオ | 悠木碧 |
| 壬氏 | ジンシ | 大塚剛央 |
| 高順 | ガオシュン | 小西克幸 |
| 馬閃 | バセン | 橘 龍丸 |
| 羅半 | ラハン | 豊永利行 |
| 陸孫 | リクソン | 内山昂輝 |
| 羅漢 | ラカン | 桐本拓哉 |
| 白鈴 | パイリン | 小清水亜美 |
| 梅梅 | メイメイ | 潘 めぐみ |
| 女華 | ジョカ | 七海ひろき |
| 趙迂 | チョウウ | 藤原夏海 |
| 白娘々 | パイニャンニャン | 上田麗奈 |
| ナレーション | - | 島本須美 |
2026年8月15日には、謎の仙女・白娘々(パイニャンニャン)を上田麗奈さんが演じることが発表されました。発表時のコメントで、上田さんは白娘々を「正体も目的もベールに包まれている、謎の少女です」と紹介しました。あわせて、第3期について「シリアスとコメディのメリハリも絶妙」と語っています。同じ日には、緑青館の三姫、趙迂、馬閃、羅半、陸孫など、メインキャラクター10名の新しいキャラクタービジュアルも公開されました。
主要キャラクター紹介
第3期のキャラクター紹介に書かれた人物どうしの関係を図1にまとめました。以下の紹介は、公式サイト第3期のキャラクターページの記述にもとづいています。

猫猫(CV:悠木碧)
毒と薬に異常なまでの執着を持つ、花街育ちの薬師です。後宮を離れた現在は、高級妓楼・緑青館で薬師として働いています。養父は羅門で、実の父親は軍部の高官・羅漢です。公式の紹介文では、好奇心と知識欲、そして「ほんの少しの正義感」から事件に巻き込まれることもしばしば、と説明されています。
壬氏(CV:大塚剛央)
もともとは後宮の管理者を務めていた人物で、その正体は現在の皇帝の弟・華瑞月(かずいげつ)です。「皇弟(おうてい)」「月の君」と呼ばれます。天女のようと称される美貌の持ち主ですが、内面は実直で真面目です。公式の紹介文によると、もともとは猫猫を都合のいい駒と考えて利用していましたが、今では特別な感情を抱いているようです。
高順(CV:小西克幸)と馬閃(CV:橘 龍丸)
高順はマメで気が利き、仕事への信頼も厚いため、各所からの無茶ぶりに振り回される苦労人です。もとは壬氏のお目付け役でしたが、第3期の紹介では皇帝の補佐という本来の仕事に戻っています。その息子の馬閃は、馬の一族の次期当主で、壬氏の補佐兼護衛を務めています。武芸に秀でる一方、まっすぐで真面目な性格ゆえに融通が利かない一面があり、父の高順から心配されています。
羅漢(CV:桐本拓哉)・羅半(CV:豊永利行)・陸孫(CV:内山昂輝)
羅漢は軍部の高官で、周囲から「軍師」などと呼ばれています。胡散臭く理解不能な行動をとる一方、その慧眼と采配は確かな人物で、猫猫の実の父です。羅半は羅漢の甥であり養子で、腰にそろばんを下げた数字に強い文官です。人の美しさが数字で見えているらしいと紹介されています。陸孫は物腰が柔らかい羅漢の副官で、一度見た顔は忘れない特技を持ちます。
緑青館の三姫と趙迂
白鈴(CV:小清水亜美)、梅梅(CV:潘 めぐみ)、女華(CV:七海ひろき)は、緑青館の売れっ子「三姫」です。白鈴は三姫の最年長で舞踊の名手、梅梅は面倒見がよく妹分の猫猫にたびたびおせっかいを焼き、囲碁・将棋が得意です。女華は詩歌に優れた才女で、妓女でありながら男嫌いとされています。
趙迂(CV:藤原夏海)は子の一族の生き残りの少年です。蘇りの薬の後遺症で記憶を失い、左半身に麻痺が残っています。一族の他の子どもたちとは違って猫猫に預けられ、ともに花街で暮らしています。第49話・第50話の公式あらすじでも、猫猫と行動をともにしています。
白娘々(CV:上田麗奈)
透き通るような白い肌、白い髪、赤い瞳を持つ、巷を騒がせている謎の仙女です。人の心を読み、金を生み出す力・仙術を使うと噂されています。公式のキャラクター紹介には、ほかの人物との関係は書かれていません。
第3期のテーマと見どころ
「旅」をテーマにした舞台の広がり
オープニングテーマを手がけたヨルシカのn-bunaさんは公式コメントで、打ち合わせの際に今回のテーマは「旅」であり、ある種のロードムービーでもあると聞いた、と明かしています。曲名の一文から広大な草原を連想し、草原に吹く風を思わせる音色として二胡を取り入れた、とも語っています。2026年8月15日に公開されたキービジュアルも、朝焼けの空と黄金色に輝く麦畑に歩みを進める猫猫と壬氏を描いています。
皇弟として責務を負う壬氏
2026年9月25日に公開された第2弾PVは、皇弟として《国を襲う災害》と仙女の謎に向き合う壬氏と、ともに問題に立ち向かう猫猫を描いています。公式ニュースによると、PVは現帝の「月(ユエ)にもそろそろ華を選ばせようと思う」という言葉と、壬氏の囁きで幕を閉じます。公式の告知文は「皇弟・壬氏に課せられた新たな使命、猫猫との関係は一体どのように変化していくのか」と、二人の関係の変化にも注目を促しています。
エンディングテーマのEve「AIYOU」について、公式ニュースは「皇弟として新たに責務を課せられる壬氏の気持ちに寄り添う」曲だと紹介しています。Eveさんはコメントで「謎を解くようには人の心は解けず」と書き、役割や立場から離れた相手を見てみたいという想いを曲に込めたと語っています。
ミニアニメ「猫猫のひとりごと」
第1期・第2期で配信されたミニアニメ「猫猫のひとりごと」は、第3期でも実施が発表されています。本編に登場したキーアイテムを猫猫たちが解説する内容で、毎週月曜日の正午12時にTOHO animation公式YouTubeチャンネルで配信されます。第3期仕様として、猫猫・壬氏・馬閃・羅半・陸孫・趙迂のミニキャラも公開されています。
放送・配信情報
地上波は日本テレビ系フラアニ枠で、毎週金曜よる11時から全国30局ネットで放送されています。BS・CSでの放送は次のとおりです(公式サイトのOn Airページより)。公式サイトは、放送日時が変更になる場合があるとしています。週によって放送時刻が変わることもあるため、視聴前に番組表で確認してください。
| 放送局 | 開始日 | 放送時間 |
|---|---|---|
| 日本テレビ系(フラアニ) | 10月2日(金) | 毎週金曜 23:00〜 |
| BS日テレ | 10月3日(土) | 毎週土曜 23:00〜 |
| AT-X | 10月3日(土) | 毎週土曜 23:00〜(リピート:10月7日から毎週水曜5:00〜、10月10日から毎週土曜8:00〜) |
| アニマックス | 10月3日(土) | 毎週土曜 20:30〜(リピート:10月4日から毎週日曜8:30〜) |
| 映画・チャンネルNECO | 10月7日(水) | 毎週水曜 23:30〜 |
配信について、公式サイトのOn Airページは「毎週土曜 テレビ放送終了後より、順次配信!」と案内しており、初回配信は10月3日(土)0時からでした。ただし、公式サイトにはサービスごとの配信曜日・時刻は書かれていません。番組情報データベースの中には、dアニメストアとDMM TVを毎週水曜23:30配信として登録しているものがあり、公式サイトの案内とは一致しません。dアニメストアの『薬屋のひとりごと』作品ページには、10月27日時点で「次話配信は、10月31日 00:30予定です。」(10月31日は土曜)と表示されており、水曜配信の登録とも合いません。DMM TVの配信曜日・時刻は確認できていません。サービスごとの配信日時は、各サービスの作品ページで確認してください。
| 配信形態 | サービス(公式サイト掲載順) |
|---|---|
| 見放題 | ABEMAプレミアム、Amazon Prime Video、Disney+(ディズニープラス)、DMM TV、dアニメストア、dアニメストア for Prime Video、dアニメストア ニコニコ支店、dアニメストア LINEマンガ支店、FOD、Hulu、J:COM STREAM、Lemino、milplus、Netflix、TELASA、U-NEXT、WOWOWオンデマンド、アニメ放題、ニコニコチャンネル、バンダイチャンネル |
| 最新話期間限定の無料配信 | ABEMA、Lemino(※)、TVer、ニコニコ生放送 |
| レンタル | Amazon Prime Video、Google TV、HAPPY!動画、J:COM STREAM、milplus、music.jp、TELASA、カンテレドーガ、ニコニコチャンネル、バンダイチャンネル、ビデオマーケット、ビデックス、ムービーフルPlus |
※Leminoについては出典によって情報が一致していません。公式サイトのOn AirページはLeminoを見放題と最新話期間限定の無料配信の両方に掲載していますが、取得済みの番組情報データベースではLeminoは無料配信なしとして登録されています。Leminoの作品ページには、10月27日時点で「一部無料」の表示があり、第52話に「見逃し」のラベルが付いていました。無料で見られる話数・期間などの条件は、Leminoの作品ページで確認してください。
シリーズ総集編の配信
劇場版と金曜ロードショーの放送に向けて、第1期から第2期1クール目までをクールごとにまとめた総集編が、各配信プラットフォームで配信されます。
| 配信開始 | 総集編 | 収録範囲 |
|---|---|---|
| 10月31日(土)0:00〜 | 後宮編 | 第1期1クール目 |
| 11月14日(土)0:00〜 | 外廷編 | 第1期2クール目 |
| 11月28日(土)0:00〜 | 宮廷編 | 第2期1クール目 |
第2期2クール目については、劇場版の公開初日となる12月11日(金)21時から、金曜ロードショー「薬屋のひとりごと」スペシャルエディションが放送されます。第2期2クール目のお話を中心にした特別編集版で、第2期のラストシーンにつながる約4分の新規映像が加わります。
放送・配信の最新情報は公式サイトのOn Airページで確認できます。
劇場版『亡妃の秘宝』との関係
第3期と劇場版は、2025年10月22日に同時に制作決定が発表されました。第1話の放送から2周年を記念した発表です。劇場版のタイトルは『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』で、2026年12月11日(金)に公開されます。発表から公開までの流れは図2を参照してください。

劇場版は、原作者・日向夏さんがストーリー原案を手がける完全新作で、監督は長沼範裕さんです。公式のあらすじでは、後宮で5年前に亡くなった妃の遺体を故郷へ返すため、猫猫と壬氏が南の地へ旅に出ます。たどり着いた未南州の水上都市で、二人は妃の遺体に隠された謎に直面し、水賊や隠された財宝の存在も明らかになります。主題歌は米津玄師さんの「春が灯り」と発表されています。原作者が劇場版のプロットを自ら小説化した『小説 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』も、12月9日(水)に発売されます。
重要:劇場版の物語が第3期のどの時点にあたるのか、TVシリーズとどうつながるのかは、2026年10月27日時点の公式サイトでは示されていません。第3期の視聴に劇場版の鑑賞が必要かどうかも、公式からの説明は出ていません。
原作情報
原作は日向夏さんの小説『薬屋のひとりごと』で、イラストはしのとうこさんが担当しています。ヒーロー文庫(イマジカインフォス刊)から2014年8月末に第1巻が刊行され、現在は1〜16巻が発売されています。最新の16巻は2025年5月30日に発売されました。ヒーロー文庫の紹介文によると、16巻は流行病の発生がテーマです。
イマジカインフォスの2026年8月15日の発表によると、シリーズ累計部数は5,700万部を突破しました。この数字は、電子版を含む原作小説とコミカライズ2作品の合計です。今回の数字には、世界16言語の海外翻訳版の部数も合算されています。
コミカライズは2種類あります。
- 『薬屋のひとりごと』:作画 ねこクラゲ、構成 七緒一綺。月刊「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載
- 『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』:作画 倉田三ノ路。月刊「サンデーGX」(小学館)で連載
第3期が原作小説の何巻から何巻までを映像化するのかは、公式サイトでは示されていません。このほか、家庭用ゲーム『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』の2027年3月18日(木)発売も発表されています。
まとめ
- 放送:2026年10月2日から日本テレビ系フラアニ枠で毎週金曜よる11時に放送。分割2クールで、第2クールは2027年4月から放送予定
- スタッフ:監督は第2期に続いて筆坂明規さん、シリーズ構成は長沼範裕さん。アニメーション制作はOLM
- 物語:花街の薬師に戻った猫猫と、皇弟として責務に向き合い始めた壬氏の二つの立場から始まる。10月27日時点で第52話「最後の一冊」まで放送
- キャスト:悠木碧さん・大塚剛央さんらが続投。謎の仙女・白娘々は上田麗奈さん
- 主題歌:OPはヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」、EDはEve「AIYOU」
- 配信:公式サイトの案内は「毎週土曜 テレビ放送終了後より、順次配信」。サービスごとの配信日時は公式サイトに記載がなく、各サービスでの確認が必要。公式サイトはABEMA・Lemino・TVer・ニコニコ生放送を最新話期間限定の無料配信先として掲載(Leminoは番組情報データベースの登録と一致しない)
- 劇場版:『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』は12月11日公開。第3期との時系列は公式では示されていない
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第3期は「旅」の空気が本当に好きなんだよね。花街の薬師に戻った猫猫が朝餉の違和感から事件に踏み込んでいく出だしから、もうワクワクが止まらない。
それと、皇弟として責務を背負い始めた壬氏がたまらない。猫猫を駒として見ていた人が、どう気持ちを変えていくのか。見守るだけで胸がきゅっとなるんだよね。
OPのヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」も、草原と二胡の音色がこの旅にぴったりでさ。流れるたびに気分が上がる。
わ〜、薬屋の第3期、もう第52話まで来てるんだね!
朝ごはんの蝗の煮つけから事件が始まるの、びっくり…!そして「火鼠の皮衣」と湖に消えた天女の伝説、なんだかすごくロマンチックで切ない〜。
皇弟になった壬氏さまが一生懸命がんばる姿に、胸がきゅっとなるよね。猫猫との関係がどう変わるのかも楽しみ!
毎週月曜のミニアニメ「猫猫のひとりごと」もかわいくて大好き〜。12月の劇場版も待ち遠しいな
ヒナちゃんの『胸がきゅっとなる』、めちゃくちゃわかる!壬氏って最初は猫猫を駒としてしか見てなかった人だからさ、今の不器用な気持ちの揺れが余計に刺さるんだよね。あの頃の冷たい距離感を知ってるぶん、猫猫との関係がどう変わるのか本当に楽しみ。ミニアニメの月曜も劇場版の12月も、待ち遠しすぎて指折り数えちゃう!
第50話の『火鼠の皮衣』は、『竹取物語』でかぐや姫が求婚者に出す五つの難題の一つが元ネタだと思う。火に焼けない皮衣を求める話が、天女の伝説へとつながっていく構成がうまい。白い衣と天女の組み合わせは、羽衣伝説の系譜にも通じるものがあるよね。古典の名前を借りて、旅の始まりを予告しているのかもしれない。
えーっ!火鼠の皮衣って、かぐや姫の求婚の難題だったの!?
だからロマンチックで切ないって感じたんだ〜!求婚のドキドキと天女の伝説がつながってるなんて、キラキラしちゃう✨
白い衣と天女って、羽衣伝説にも通じるんだね。古典の名前を借りた旅の予告、ぜんぜん気づかなかった〜!
ともっち先生、もっと古典の話も教えてほしいな