花の谷の女王にして、エルフたちの女王。
結社の重役であり第二次ニルフガード大戦の影の功労者であるフランチェスカ・フィンダベあ(エニッド・アン・グレアナ)についてまとめます。
フランチェスカ・フィンダベアはまだネットフリックスのドラマには登場していません。
所属は、スコイア=テル <リス団>、花の谷の女王です。
ドラマではフィラバンドレルが王として紹介されていました。
エルフの魔法使いなのですが、世界一美しい美貌を持っていると消されています。
若い容姿とは裏腹に、物語の根幹である<源流>の物語をーーララ・ドレンの物語をーー初めからライブで知っている人物です。
なので、美しいだけでなく聡明ですし、魔法の力もとても強いです。
原作小説2巻屈辱の刻〜3巻炎の洗礼の間は、イェネファーを縮小の魔法で小さな翡翠の像にして持ち歩き保護していました。
そして、生き字引である彼女は、なぜシリラが<源流>を後継しているのか、をモンテカルヴォに集まる結社のメンバーにわかりやすく説明します。
ドラマではまだ描かれてませんが、イェネファーの師であるティサイアが死ぬきっかけにもなった、サネッド島の反乱の首謀者の一人でもあります。
物語の黒幕1、2、3がいるとしたら、3はこのフランチェスカでしょう。
なので、超重要人物ですからよく覚えておくとよいと思います。
キャスト
未定
名前
未定
生年月日
未定
出身地
未定
初登場
未定
所属国
花の谷/ドル・ブサンナ
国旗
未定
職業
谷間のヒナギク
エルフの魔法使い
花の谷の女王
活躍
Netflixドラマシーズン1
未登場
Netflixドラマシーズン2
登場し次第記載
原作小説
ウィッチャー2屈辱の刻
サネッド島で行われる魔法院の会合に、ヴィルゲフォルツを伴い出席しました。
イェネファー曰く「世界で最も美しいとされる女性」
そして、ヴィルゲフォルツとニルフガード帝国皇帝エムヒルと内通、<リス団>(スコイア=テル)を使い、サネッド島で反乱を起こしました。
その際、イェネファーを保護します。
ウィッチャー3炎の洗礼
モンテカルヴォで行われる結社の会合に参加し、会合への追加参加者を選定する立場となり二席要求する。
翡翠の小像にして保護していたイェネファーを解放し、共に結社の会合に参加する。
結社で、フランチェスカは、シリラがララ・ドレンの血筋であり、<源流>を引き継いでいることを証明し、結社に引き入れるべきだと、提案しました。
ウィッチャー5湖の貴婦人
結社の会合にて、目的を達成したイェネファーとシリラを賞賛しました。
フランチェスカは、シリラがゲラルトの下へ向かうことに賛成し、指示する姿勢を示しました。
了