不滅のあなたへ考察:ハンナはパロナの生まれ変わり説
この考察では、不滅のあなたへ現世編の登場人物であるハンナが、
ニナンナ編からヤノメ編までメインキャラクターの一人だったパロナの生まれ変わりであり
子孫である説について解説します。
根拠1:羽の髪飾りと髪型
羽飾りと髪型ですがアホ毛まで含めてふたりはそっくりですね。
根拠2:ハヤセの言葉とマーチの願い
ハヤセの言葉から察するに、パロナには子どもがいたと思われます。
なので、子孫がいてもおかしくないでしょう。
そして、パロナがお母さんになろうとおもったことも、
マーチの願いを考えれば自然なことなのかもしれません。
根拠3:ミズハが好きだったのはハンナ
ミズハたち歴代の守護団当主。つまりは、ハヤセの生まれ変わりであり継承者は、代々ハヤセの生まれ変わりです。
生まれ変わりとは、同じファイが記憶をリセットされ別の身体に入ることだそうです。黒いの曰く。
ミズハが、同じ部活に好きな人がいる。
→ハンナのことがすき→ハンナはパロナの子孫であり、生まれ変わり
ハヤセは六代目でカハクという男性になっており、その際、フシが変化したパロナに恋をしていた。
よって、パロナの転生体であるハンナのことを、カハクの転生体でもあるミズハは好きであった。
と、考えています!
不滅のあなたへ登場人物まとめ不滅のあなたへ! アニメも放送され、コアな層だけでなく、ライトな層も取り込みブームになっていますね。
しかし、その内容は哲学的でなかな...
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おそらくなんですけど、代々継承ハヤセは『魂がハヤセじゃないターン』があると思います。
母体の魂がハヤセ魂だとして、その子もハヤセ魂ならハヤセ魂が分裂同時存在することになります。
だから、例えば二代目のウシオは魂がハヤセじゃないからフシにいきなり抱きついたりせずに理性的な人物だった。
他継承ハヤセも抱きついてくる者と抱きついて来ないものがいた。
単純に考えると偶数の継承者がハヤセじゃないハヤセになるんですが、6代目のカハクは性質的にハヤセっぽいですよね。
どこかで先代ハヤセが死ぬ前に孫が先に生まれて生まれ変わりに番狂わせが発生したのかもしれません。
ミズハ(カハクは子供を残さず死んだ)の存在的に血の繋がりがあれば長子の子じゃなくて兄弟の子でもハヤセは転生先にできるのかもしれません。
余談ですが、カハク(ハヤセ)(男で)が生まれたからその後女が生まれなかったとか考えるとホラーになりますね。女が生まれたらそっちに継承権を渡されるから阻止。