この記事は週刊少年マガジンで連載中! 七つの大罪鈴木央先生の新作にして続編!
「黙示録の四騎士」について考察・妄想した記事です。
今回のお題は、ずばり!
パーシバルはすでに聖杯を手に入れている説
です。
「黙示録の四騎士」パーシバルはすでに聖杯を手に入れている説
この説は、アーサー王伝説に基づき、パーシバルは聖杯を探す役割をする、ということを前提にしています。
妄想
アーサー王伝説と聖杯伝説におけるパーシバルとは、どういう人物だったか。
それは、以下の記事で書きました。
その中で、今回は彼の、パーシバルの家族構成に注目してみました。
パーシバルの父はイロンシッドではなく、ペリノア王であり、パーシバルは王子であるのだとおもいますが、それよりもなにより、気になっている点それは、祖父です。
そうです。
じいじです。
あったかいじいじ。
蘇って!
のじいじです。
パーシバルの祖父の欄をみてください。
祖父:聖杯王(漁夫王)
え!?
せ、聖杯王なんだから、聖杯もっててもおかしくないじゃん・・・(震え声
しかも、聖杯でパーシバルに命を救われるという設定。
そして、パーシバルの祖父は第一話で死亡。
兜にしては大きくて不格好な器を兜として、持ち去るパーシバル。
この兜こそが、実は聖杯そのものなのではないか。
という説です。
旅をしても見つからない。
その理由はすでにもう手元にあったから。
大事なものはいつでもそばにある。
青い鳥みたなオチからの聖杯ゲットになるんじゃないかと考察・・・ではないですね
見出しつけたように妄想です!
ただ、それならあの象徴的な兜がある意味にもなるかなあ、と思います。
まとめ
今回は、パーシバルはもう聖杯を手に入れている説についてまとめました。
まだ妄想の域を出ませんが、みなさんはどう思いますか?
考察でなくても、いろいろな妄想を共有していただけるとうれしいです!
それではまた!
バルギスが元は天翼人だったからこそ、パーシバルは力を出せたのでしょう
パーシバル自身、マーリンの錬金術から造られた【ホムンクルス】だったからこそ、【七つの大罪】ならぬ【七つの種族】(魔神族、女神族、妖精族、巨人族、人間族、吸血鬼、天翼人)のDNAを全て継承してしまった訳です【ゼルドリスとゲルダの息子だと言う説が浮上しましたが、実際はメリオダスが思う人物の能力をコピーした】
パーシバルは福圓美里女史を希望です
【連続投稿になりますが】一方でパーシバルの父親……では無かったイロンシッドはと言うと盗賊の生まれ【ペルガルドが言っていた「殺し屋」の血の起源】でしょう バルギスを始めとした天翼人に乳幼児だった自分を除いた全員を殲滅されてしまい、バルギスは自分が殺害した女性【イロンシッドの実母】に抱かれていた唯一の生き残りの乳幼児だったイロンシッドを引き取り、天翼人をやめキャメロットにやって来た訳ですが、本当の家族を殺めてしまった事を告げられず、母親が居ない事を聞かれても「お前の母親は勇敢に戦いしんでしまったが、わしとイロンシッドを見守っている」と誤魔化すしか無かったのでしょう【バルギスはパーシバルにイロンシッドの事を「わしの息子」と言わなかった様に、イロンシッドに「わしの妻」と言わなかった】 ましてや、【実際は盗賊の息子】なので【殺し屋】と言われる程の【歪んだ正義感】を持ってしまい、バルギスやアーサーも手をこまねいてしまったのでしょう
とは言え、養子のイロンシッドに【正義感】を持たせたり、義理の孫のパーシバルに【心優しき少年】に育てたのは、バルギスの努力の賜物と言えます
しかし聖戦後、アーサーやマーリンは錬金術で【ホムンクルス】と言う「人造人間」を錬成すると言う禁断の方法に手を出し、「七つの大罪」【特にメリオダス】をコピーし材料はキャス【パ・リーグ】だったのでしょう
バルギスは造られてしまったパーシバルを連れてキャメロットを脱出したのですが、偶然イロンシッドに遠くから目撃され、アーサーやマーリンに真実を暴露されてしまいました
それでも養父のバルギスや義理の息子のパーシバルと3人水入らずで暮らせる事を信じ、髭をバルギスと一緒に揃えたりして「神の指」を見つけ出しパーシバルと初めての対面をしたのですが…… そう、「人生の勝者の様に誇ったパーシバルの顔や表情はキャメロットを陥れた暴走状態【アサルトモード】のメリオダスそっくり」だったのです キャメロットの占領では、解放された市民とは違い聖騎士の方々は運悪く残留されては魔神族達にこき使われてしまい、バルギスやイロンシッド、アングハルバッドの母親は苦しめられたのでしょう メリオダスやパーシバルの幻覚が現れては自分を罵倒し、占領されたキャメロットの記憶が蘇って【パーシバルは義父のイロンシッドのトラウマスイッチを入れてしまう】は戦慄に震えたでしょう 養父や義理の息子を手に掛ける決意をしてしまうのでした……
シスタナを狙ったのもアングハルバッドの母親と交際していたのをカルデン卿【アングハルバッドの父親】に寝取られてしまい、それで復讐したのでしょう
イロンシッドは前身の「七つの大罪」に登場した悪党を足した様な人物に成ります【横暴を振るう聖騎士、盗賊、義理の親族を手に掛ける、他者を殲滅したり騙したりするが彼(等)なりに大義があった、等】