この記事は「出会って5秒でバトル」の登場人物である「九龍」を紹介し、その能力と謎についてネタバレ解説します。
出会って5秒でバトル人物紹介:九龍とその能力をネタバレ解説
九龍のプロフィール
職業:武器商人
所属:4thプログラムの第一監視人チーム
備考:ゆったりした服装で大柄な、武術の達人のような風貌のお爺さん。
白柳燈夜と行動を共にする。
燈夜が「不出来な息子」と言う啓の能力の高さを評価し、リタイアしないのなら始末するべきと感じるほど危険視している。
能力名:喰奴(くらうど)
説明:詳細は不明。
自身を暗器屋と言い、隠し持った武器を使うことから、武器(暗器)を出す(作る)能力と思われる。
ゆったりとした服から様々な暗器が飛び出す。
見どころと活躍とその正体
4thプログラムで第四監視人チームと戦ったシーン。
白柳燈夜と啓が会っている所へ啓狙いの第四監視人チームが集まり、十束天那と共に参戦することになった。
影から影へ瞬間移動できる能力を使って九龍の影から足を掴んだ49番を暗器で切り刻む。
59番の手で触れた者同士を手鎖で繋ぐ能力で、啓と九龍の足を手鎖で繋がれ、65番の手から放電する能力で鎖から感電させられそうになるが、鎖を引き上げて啓を避けさせる。
啓から共闘を持ちかけられ、啓の瞬間移動と九龍の剣を合わせて65番を切り殺す。
13番を守るため、13番の元へ走ろうとする59番の所へ啓の瞬間移動で移動して立ち塞がり、九龍の剣で切り殺して手鎖の能力が解除された。
能力の詳細は明かされなかったが、啓との連携プレーで次々と暗器を出して敵を倒していくのが印象に残った。
能力についての謎
能力の詳細が明かされていないので、暗器がどうやって出てくるのか疑問。
袖が長く、手元が見えないので、何かを暗器に変えているのか、手から出てくるのか。
形状が異なる物もあったので、何種類出せるのか。
この能力のデメリットは何なのか。
気になる点が多い。
似ている能力が登場する作品
登場作品:らんま1/2
能力:「白鳥拳」「広東小剣術」
似ているポイント:「白鳥拳」「広東小剣術」は、らんま1/2に登場するムースの暗器術。
「白鳥拳」は、暗器の達人であるムースが服の袖に隠している大量の武器で戦う。
「広東小剣術」は、無数のナイフを相手に放つ。
九龍の能力の詳細は不明だが、ムースが袖の下に隠している大量の武器を出して戦うところが、九龍が長い袖から様々な武器を出して戦うところと似ている。
まとめ
出会って5秒でバトル人物紹介:九龍とその能力をネタバレ解説
楽しんでいただけましたでしょうか!
アニメはだいぶ展開が早く、原作の漫画と比べて呼吸が違う気がします。
ぜひ、事前にマンガも合わせせて読むをおすすめします。
そうするとまた違う絵が見えてくることでしょう。
この記事が皆さんの雑談の種になることを、祈ってます。それではまた!