この記事は、逃げ上手の若君の主人公、生存本能の怪物こと、亡国の侍王子、北条時行についてまとめます。
『北条時行』逃げ上手の若君 登場人物一覧
初登場
1話。
それはそうです。主人公なのですから。
年齢
8歳。
第1話 滅亡1333
北条時行は、足利高氏によって、鎌倉幕府を滅ぼされ一族郎党皆殺しにあう。
諏訪頼重、雫と出会い、10歳のときに英雄となると予言され、英雄になることを決意する。
第2話:鬼ごっこ1333
北条時行は五大院宗繁が追ってとして差し向けられた。
兄、北条邦時の仇である五大院宗繁を討伐することを決心した。
第3話:仇討ち1333
北条時行は、孤次郎、亜也子とともに、五大院宗繁と戦闘し、それを討ち取った。
初陣に勝利した時行たちは、鎌倉から無事逃げ出すことができたのだった。
第4話:諏訪1333
北条時行は、諏訪神社に匿われていた。
武芸の稽古などに身が入らずにいると、諏訪頼重は一芝居。
現人神として崇められ、諏訪神党の団結力を目にした時行は、この人を信じてようと決めた。
第5話:狩猟1333
北条時行は、諏訪頼重のススメで仲間たち、つまりは郎党を集めることとした。
手始めに、諏訪神社ので一緒に暮らす、雫、亜也子、孤次郎を郎党とした。
郎党を増やすため、力をつけるべく、山へ狩りに出かけた先で、牛鬼として恐れられている「牡丹」と遭遇するのだった。
第6話:郎党1333
北条時行は、郎党と協力し牛鬼「牡丹」を討ち取った。
結束を高める北条時行郎党であったが、足利陣営から新たに小笠原貞宗が刺客として差し向けられるのだった。
第7話:弓術1333
北条時行は、武芸の稽古をしていた。
刀がなかなかうまく扱えず、弓はまあまあ。まず弓から力をつけることとする。
そこに現れたのは、刺客小笠原貞宗。
敵ながら弓の名手であった。
諏訪頼重の提案で、北条時行は、「隠れ鬼」、つまり小笠原貞宗に悟られることなく、
弓の技を盗むという試練に取り組むこととなったのだ。
第8話:犬追物1333
北条時行は、諏訪神社で開かれた「犬追物」に参加することとなった。
対戦相手は、小笠原貞宗。
ここに馬上の弓バトルが開始する。