終末のワルキューレ人物紹介!
人類代表はジャックザリッパーで、連続殺人犯です。
 人類側に非難されながら戦います。
 彼はどんな人物なのでしょうか?人物や能力などについて紹介します。
終末のワルキューレキャラ紹介『ジャック・ザ・リパー』4回戦人類陣営の解説
アジチカ,梅村真也,フクイタクミ/ゼノンコミックスプロフィール
人の悪を詰め込んだ存在がジャックザリッパーです。
 彼のプロフィールを紹介します。
#出典
 ロンドンの恐怖 切り裂きジャックとその時代
#地域
 イギリス
#好きな物
 死の瞬間
#嫌いな物
 正義
#天敵
 特になし
人物
ジャックザリッパーはイギリスに現れた連続殺人鬼です。
 最低でも5人の被害者が彼に殺されており、誰も正体を知らないまま姿を消します。
「シャーロックホームズ」の作者であるアーサー・コナン・ドイルもジャックザリッパーの事件を追いかけていたと言われていますが、未解決事件のまま幕を閉じています。
彼はとても頭が良く、ヘラクレスとの戦いの際にも人間の心理を利用した戦い方で相手を追い込みます。
 ヘラクレスは元々人間から神になった為、何度もジャックザリッパーの罠にかかってしまい、苦戦を強いられることになります。
能力
彼の得意とする能力は心理戦です。
 嘘を付くのは当たり前で、相手が疑心暗鬼に陥ったら思考を誘導して罠にかけます。
例えばジャックザリッパーは最初巨大な鋏を持った状態で登場します。
 しかしヘラクレスは鋏を壊し、チャンスと思って攻撃しますがジャックザリッパーは本当の神器を隠しており、隙をついて攻撃します。
感情の色を見ることができる
また彼は相手の感情を色で見ることが出来ます。
 この能力は幼少期、親を殺害する際目覚めた能力です。
 彼は死ぬ寸前の色を美しいと思っており、希望から絶望に変わる瞬間を楽しむ為に殺人をしています。
必殺技
Dear GOD:神器によって血を武器として扱う。
 輪舞曲の祝福(ロンドのしゅくふく):神器によって建築物を武器として扱う。
武器
ジャック・ザ・リパーのヴェルンドは、『手袋』です。
 その手袋で触れたものに神器の特性をもたせることができる、Fateのランスロットのような特徴をもった武器です。
終末のワルキューレキャラ紹介『ジャック・ザ・リパー』4回戦人類陣営の感想
人間の善意VS人間の悪意をヘラクレスとジャックザリッパーで体現しており、敵でありながらヘラクレスを応援したくなる話でした。
しかしジャックザリッパーは「楽しいから殺す」のであって、清々しいほど純粋な性格です。
 最後は善意と悪意の激しい攻防が楽しめるのでおすすめです。
ジャック・ザ・リパーは、シリアル・キラーながら人気があるキャラクターですよね。
 Fateでも何度もキャラクター化されています。
中でもStorage Fakeのジャック・ザ・リパーは群を抜いて強力でした。









