終末のワルキューレは、尖った作品だと思います。
バトル漫画の定番だと、トーナメントなんですが、ようは闘技場に
闘技者が集まり戦うやつですね。
いろいろなキャラクターを見せながら
そのやりとりを凝縮するにはとてもよい方法で
実際、ドラゴンボールの天下一武道会が一番有名だとは思いますが
あれで、アンケートの票数が一気に上昇したそうです。
で。
終末のワルキューレのどこが尖っているのか。
それは、1vs1の一度きりバトルに特化しているというところです。
トーナメントの場合、どうしても
勝ち進めなければいけないので、一回の試合ですべてを出し切ることはできません。
しかし、1度きりのバトルであるなら
勝っても負けてもそのキャラクターのすべてを出し切って、退場してもらうことができるのです!
能力バトルモノで有名はハンターハンターでも
「能力を出し切ったキャラは離脱する」説、が昔から濃厚でした。
そういう話の作り方なのだろうとおもいます。
で。
このキャラクターたちが、また濃い。
FGOを好きなひとならきっと気に入るに違いありません。
だって、キャラクターかぶりまくってますから!(え
神様vs英雄
という構図で1vs1バトルをしていくのが、この
終末のワルキューレです。
で。
この記事では、各話の内容はおいておいて
その勝敗をメモしていきたいと思います。
なので超絶ネタバレとなりますので、
マンガでちゃんと読んでみたいなあ、というあなた!
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終末のワルキューレ勝敗
第一回戦
トールvs呂布奉先
勝者:神 トール
第二回戦
ゼウスvsアダム
勝者:神 ゼウス
第三回戦
ポセイドンvs佐々木小次郎
勝者:人 佐々木小次郎
第四回戦
ヘラクレスvsジャック・ザ・リッパー
勝者:人 ジャック・ザ・リッパー
第五回戦
シヴァvs雷電為衛門
勝者:神 シヴァ
第六回戦
零福vs釈迦
勝者:人 釈迦(予想)
終末のワルキューレ勝敗についての感想
人勝ちすぎ。
神と人の力量差なんてものは、武器がどうとかそういうことではなくて
まさに第一回戦、トールvs呂布奉先なんかがそうでしたが
もう生き物としての次元が違うんじゃなかろうかと思いますけどね。
fateなんかでも、人間が召喚された英霊と、神様が召喚された神霊では次元が違うという設定というか
基本的に神霊は召喚できない、って設定なくらいですし。
まあ、あくまでFateの世界観の話なので、別の作品がどうということもないですが
逸話から察するに、人の逸話はどうしても、神話の逸話にはかなわない気がしますよね。
※といいつつ、Fateでも結構神様召喚されてますが・・・
というわけで、
終末のワルキューレの勝敗についての感想は繰り返しになりますが、
人勝ちすぎ。
これに尽きます。
勝ちすぎってただの貴方の感想でしょ?
お粗末な感想文でしたね。
勝ちすぎってか、五分五分じゃない