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【5G】Samsungが50%以上のシェア確保に成功

電波が急に届かなくなると、特にスマホで何をしているわけでなくても不安に苛まれ、無駄にモバイル通信のオンオフを繰り返してしまう、ぼくです。

今日は、韓国メーカーのSamsungが5Gのシェア確保に大きな成功したという話から、今後の5G通信について話したいと思います。

この記事を読むと
5Gについて雑談できるようになります。

それでは雑談スタート。

5Gとは

5Gとは今主流の4GLTEの次世代規格です。

5Gのメリット

速くて、安定して、大容量の通信を利用できるようになります。
業界では当たり前のことなのですが、安定が速さにつながるということがいまいち理解してもらえてないように思えます。

速度

通信速度が速い、遅い、は実は、速度以外の要素も因果関係があります。
まずは今回、ここで言及するものは、純粋に速度の話です。
速度は、郵便で使う乗り物の速度見たいなものです。

例えば、海外からの届け物なら、船より飛行機が速いですよね。
LTEから5Gになると、船だったものが飛行機になるようなものです。

安定

通信は、成功すればいいんですけど、失敗すると再送という処理をします。
例えば、郵便で言えば(例えが古いか)、ほら、宅配ボックスがなければ、再配達しますよね?

そのコストが馬鹿にならないって話を、Amazon、クロネコヤマト問題からみんなよく効くかと思いますが、それと同じ現象が通信でも起こっているってことなんです。
不安定だと、届かない、届いたか確認できない、という状況が起こって、もう一度送り直す必要があるってことです。
となれば、速くても、2回以上同じことをしなければならないので、結果、結果が出るまでの時間が、遅い、ということになります。

なので、速度自体を速くする、以上に、安定させるということが大事で、5Gはその両方を備えた仕組みになっているんです。

大容量

で、大容量っていうのは、郵便・宅配で言えば(しつこい)、配達員がたくさんいて、車もたくさんあって、それが通る道路も広く渋滞することがない、ってことなんですよ。

5Gの使い方

まず、キャリアが5Gの基地局を打ち終わり、5G用の網の整備をする必要があります。
それがないと、携帯では重要な「どこでもつながる」という状況が担保できないからです。

特定の場所からしか使えない、携帯・スマホなんて意味ないですよね。

次に、利用者の端末が対応している必要があります。
それが今回Samsungが大きくシェアを確保した端末の話です。日本ではまだ対応機種あまりないですね。
対応しても使えないのだから、対応しても仕方ないですし。

海外では、もうすでに利用できる国、都市があるので試してみたかったら旅行してみるといいかもしれません。

って、そんなギークな人がこの記事読むとも思えませんが・・・

Samsungと5Gまとめ

LTEではHuawaiに大きく溝を開けられて、Sumsangですが、5Gでは猛攻を仕掛けてます。
すでに50%以上のシェアを確保したとのこと。

しかしながら、まだ対応している国、都市も少なく分母が少ないので、安心できる状態ではないです。
そんなぼくはSamsungユーザーではないです。
日本人なのでiPhoneユーザーというわけでもないです。

5Gに切り替えを気に、初Sumsang端末に手を伸ばすことも検討してみようかなあ、と思いますが、爆発しないことを祈るのみです。

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