幻想水滸伝 STAR LEAPは、仲間のレベルがLv.20で一度止まるRPGです。ストーリーを進めれば敵は強くなり続けるのに、キャラクターの上限は勝手には上がりません。上限を押し広げるのは「珠」と呼ばれる解放素材で、キャラ詳細画面の「Lv.上限解放」に火・水・雷・土・風いずれかの珠を注ぎ込むたびに、上限が5ずつ、最終的にLv.50まで伸びていきます。本記事では、実装済み124キャラクター(GameWithキャラクター一覧、2026年9月13日更新)を属性ごとに並べ、誰にどの珠が何個必要かを一覧化したうえで、珠が手に入る討伐屋の依頼番号と1回あたりの獲得数、そして「上位の依頼だけ回せば下位の珠も一緒に揃う」という周回の考え方を整理します。

ネタバレ注意:本記事のキャラクター一覧には、ストーリー2章以降に加入する108星や、イベント「解放軍の旗の下に」で登場するキャラクターの名前と二つ名が含まれます。また、討伐屋の戦場として2章・3章のダンジョン名(深き薄明の森・扉の道)が出てきます。加入の場面を自分で確かめたい方は、一覧部分を読み飛ばしてください。

出典に関する注記:KONAMI公式サイトの「育成」ページは、討伐屋でモンスターを討伐すると経験値・育成素材・ポッチが手に入ると説明するにとどまり、珠の名称、段階ごとの必要数、依頼番号は公式には掲載されていません。本記事の必要数はGameWith「レベル上限解放のやり方とメリット」(2026年9月12日更新)、神ゲー攻略「レベル上限解放のやり方とメリット」(2026年8月27日更新)、Kaiden.gg日本語版「指南所と特訓:獲得Exp.とLv.上限解放の一覧」(2026年9月9日更新)の3サイトで一致した値です。討伐依頼ごとの獲得個数と戦場名はKaiden.gg「討伐依頼の敵と報酬」(2026年9月9日更新)、キャラクターの属性はGameWithキャラクター一覧(2026年9月13日更新、124体)を基準にKaiden.ggキャラクター一覧(132体)と突き合わせ、全員一致を確認しています。Kaiden.ggにしか載っていない項目(基礎能力ボーナスの数値、指南所での小珠販売、討伐屋の属性解放に関するゲーム内チュートリアル文)は本文中でその旨を明記します。経験値の超過蓄積の例外はGamerchのレベル上げ記事、討伐屋の獲得数調整はファミ通の2026年8月17日バランス調整記事に拠ります。「考察」と書いた段落は攻略サイトの推奨ではなく本記事独自の計算です。すべて2026年9月14日時点の内容です。

結論|必要な珠の数は全キャラ共通、違うのは「属性」だけ

「キャラクターごとに必要な珠が違う」と思われがちですが、必要な珠の種類と数は、SSRでも108星でも、攻手でも守護でも変わりません。GameWith・神ゲー攻略・Kaiden.ggの3サイトが同じ表を掲載しており、Kaiden.ggは「Lv.上限解放は全キャラで同じ段数、同じ上限、同じボーナス。違うのは必要な珠の属性だけ」と明記しています。キャラクターごとに変わるのは、そのキャラの五行属性(火・水・雷・土・風)に対応した珠を使うという一点です。

解放回数到達Lv.上限必要な珠(キャラの属性のもの)基礎能力ボーナス(Kaiden.gg)累計個数
1回目Lv.25小珠×20個+2.8%20個
2回目Lv.30中珠×24個+5.6%44個
3回目Lv.35大珠×30個+8.4%74個
4回目Lv.40銀珠×30個+11.1%104個
5回目Lv.45金珠×25個+13.9%129個
6回目Lv.50輝金珠×35個+16.7%164個

上限解放は初期上限のLv.20から6回行え、1回ごとに上限が5上がってLv.50に到達します。Kaiden.ggの指南所ページは概要文で「7段階」と書いていますが、これは未解放を含めた表の行数で、解放の回数は6回です。珠の必要数は20個、24個、30個、30個、25個、35個と段階ごとに変わり、1人をLv.50まで解放するには合計164個の珠が要ります。基礎能力ボーナスの数値(+2.8%から+16.7%)はKaiden.ggの掲載値で、GameWithと神ゲー攻略は「基礎能力が向上する」「レベルに関係なく解放回数に応じてステータスが上昇する」と効果の存在のみ記載しています。

解放はレベルが上限に達していなくても行える:GameWithと神ゲー攻略の両方が、素材さえあればキャラのレベルを問わず上限解放できると記載しています。さらに、上限に達したまま討伐依頼やストーリー、探索で戦闘した分の経験値は無駄にならず、解放後にまとめて反映されます(神ゲー攻略の討伐屋記事は「Lv.50までは上限を超えて経験値を蓄積可能」と補足)。つまり珠が足りなくてレベルが止まっている主力を編成に入れ続けても損はありません。ただし例外が一つあり、Gamerchのレベル上げ記事は「特訓ではレベル上限を超えた経験値は蓄積されない」と記載しています。指南所の特訓枠には、上限まで余裕のあるキャラを置いてください。

珠の種類と正式名称|5属性×6段階の30種類

珠は「属性名+の+段階名」で命名されており、Kaiden.ggは総称を「解放珠」と表記しています(ゲーム内TIPSの転記でも「キャラのLv.上限解放には解放珠が必要。解放するキャラの属性に合う解放珠を討伐屋で獲得しよう」という文言が確認できます)。GameWithと神ゲー攻略は「上限解放素材」「レベル上限解放素材」と呼び、個々の名称は3サイト共通です。

属性小珠中珠大珠銀珠金珠輝金珠
火の小珠火の中珠火の大珠火の銀珠火の金珠火の輝金珠
水の小珠水の中珠水の大珠水の銀珠水の金珠水の輝金珠
雷の小珠雷の中珠雷の大珠雷の銀珠雷の金珠雷の輝金珠
土の小珠土の中珠土の大珠土の銀珠土の金珠土の輝金珠
風の小珠風の中珠風の大珠風の銀珠風の金珠風の輝金珠

段階名は小・中・大・銀・金・輝金の順で、最後の「輝金珠」を「煌金」や「光金」と書いている攻略サイトはありません。属性は五行の5種類のみで、闇属性の珠は存在しません。武器属性(剣・闘・智)も珠の種類には関係しません。

キャラクター別|必要な珠の一覧(属性別・124体)

ここからは実装済みキャラクターを属性ごとに分け、必要な珠を一覧にします。並び順はSSR、SR、R、108星の順です。属性・武器・ロールはGameWithキャラクター一覧(2026年9月13日17:23更新)の表記で、Kaiden.ggの一覧と属性が食い違うキャラクターは1体もありませんでした。二つ名については、GameWith一覧でオデッサSSRが「高潔なる意思」、サフィアSSRが「森閑なる旅人」と表記されていますが、Kaiden.gg・プレ氏攻略DB・Gamerchが一致する「高潔なる意志」「森閑なる狩人」に直してあります。同名で属性が異なる別版はありません(マーレのSSRと108星はどちらも水、ゴンオウのRと108星はどちらも水、フラナガンのSSRと108星はどちらも火)。

属性別のキャラクター数(GameWith一覧124体の内訳):水30体、風27体、火24体、雷23体、土20体。水と風のキャラクターが多く、土が最も少ない構成です。手持ちの主力が水や風に偏っている場合、同じ属性の珠を複数人で取り合うことになるため、後述する「珠の需要」を意識した周回順が効いてきます。

火属性のキャラクター(24体)|必要なのは「火の珠」

火の小珠20個、火の中珠24個、火の大珠30個、火の銀珠30個、火の金珠25個、火の輝金珠35個の合計164個で、Lv.50まで解放できます。

キャラクター(二つ名)レア属性武器ロール必要な珠
アイリーン(覚悟の愛)SSR回復火の珠
ビクトール(豪剣の偉丈夫)
※実装前(2026年9月16日実装予定は攻略サイト情報)
SSR攻手火の珠
フラナガン(頑健不倒の熱血漢)SSR守護火の珠
フー・スー・ルー(虎頭の剛腕戦士)SSR攻手火の珠
マリエ(純情可憐の看板娘)SSR補助火の珠
レオナ(赤紅の傭兵団長)SSR補助火の珠
レパント(義焔の大富豪)SSR攻手火の珠
ロッテ(猫追いソルシエール)SSR攻手火の珠
ロニー・ベル(朱焔の女傑)
※実装前(2026年9月16日実装予定は攻略サイト情報)
SSR攻手火の珠
アップル(名軍師の教え子)SR補助火の珠
エスメラルダ(エレガントローズ)SR補助火の珠
クロミミ(コボルト村の英雄)SR守護火の珠
ビクトール(熊殺し)SR攻手火の珠
モース(火炎の鍛冶師)SR補助火の珠
グレィディ(悪徳軍政官)R補助火の珠
ゴン(アニキが一番)R補助火の珠
テンテン(天真爛漫)R守護火の珠
ムクムク(むささび隊リーダー)R攻手火の珠
フラナガン(頑丈な守衛)108星守護火の珠
プロス(鋼鉄のからくり)108星守護火の珠
マウサー(勇敢ナイトバニー)108星攻手火の珠
マドレーヌ(奇抜な細工師)108星攻手火の珠
マリエ(宿屋の看板娘)108星補助火の珠
メーシュ(小さな巨匠)108星補助火の珠

水属性のキャラクター(30体)|必要なのは「水の珠」

水の小珠20個、水の中珠24個、水の大珠30個、水の銀珠30個、水の金珠25個、水の輝金珠35個の合計164個で、Lv.50まで解放できます。

キャラクター(二つ名)レア属性武器ロール必要な珠
アンジー(湖上の大兄貴)SSR攻手水の珠
オルハン(怒涛の戦鎌)SSR攻手水の珠
ガスパー(波乱の博徒)SSR闘・智攻手水の珠
ゲン(血気の船大工)SSR攻手水の珠
シャプール(不敗の蒼龍)SSR補助水の珠
ジョウイ(黒き刃の継承者)SSR水/闇攻手水の珠
ジーン(深淵の紋章師)SSR回復水の珠
マーレ(碧鱗の乙女)SSR守護水の珠
ラン(波駆ける水刃)SSR攻手水の珠
アレックス(冒険亭主)SR闘・智攻手水の珠
エイケイ(強者求む拳士)SR攻手水の珠
カナック(寡黙な怪腕)SR守護水の珠
カマンドール(湖畔の錬金術師)SR補助水の珠
ジョルディ(若き傭兵ダック)SR守護水の珠
レオナルド(斬馬斧)SR攻手水の珠
ゴンオウ(数百歳の大亀)R守護水の珠
テッサイ(武器を愛する匠)R補助水の珠
マース(ひたむきな若弟子)R補助水の珠
リンリン(凛然果敢)R守護水の珠
ウクー(里の釣り少年)108星補助水の珠
オルハン(常酔の店主)108星攻手水の珠
クロエ(麗しの道具屋)108星回復水の珠
ゴンオウ(数百歳の少女)108星守護水の珠
シャプール(里長の右腕)108星攻手水の珠
ソウジロウ(名うての操舵手)108星補助水の珠
バウバウ(元傭兵の木こり)108星守護水の珠
マーレ(万事億劫な人魚)108星守護水の珠
ミウサー(慈愛プリーストバニー)108星回復水の珠
ユメ(夢見せの少女)108星水/闇攻手水の珠
ヴィグディス(海に聴こえし女船長)108星攻手水の珠

雷属性のキャラクター(23体)|必要なのは「雷の珠」

雷の小珠20個、雷の中珠24個、雷の大珠30個、雷の銀珠30個、雷の金珠25個、雷の輝金珠35個の合計164個で、Lv.50まで解放できます。

キャラクター(二つ名)レア属性武器ロール必要な珠
エギル(闇夜の雷影)SSR攻手雷の珠
キカ(隼雷の海賊姫)SSR守護雷の珠
キンバリー(艶然たる酔客)SSR補助雷の珠
ディアナ(鬼神破天)SSR攻手雷の珠
ニック(迸る雷刃)SSR守護雷の珠
ビッキー(時空の迷い子)SSR補助雷の珠
フリック(青の瞬撃)SSR攻手雷の珠
ミルイヒ(花将軍)SSR補助雷の珠
ラグナル(闇夜の雷乱)SSR攻手雷の珠
ルセリナ(再興の向日葵)SSR回復雷の珠
フリック(旅の剣士)SR攻手雷の珠
ムース(巨匠の一番刀)SR補助雷の珠
トウタ(未来の名医)R補助雷の珠
ニナ(恋する乙女)R補助雷の珠
ランラン(乱心御免)R守護雷の珠
エイヴェリー(美の探求者)108星守護雷の珠
ディアナ(強きを追う鬼人)108星攻手雷の珠
ニージェ(凄腕の紋章師)108星攻手雷の珠
ビッキー(瞬きの魔法少女)108星攻手雷の珠
ベラドンナ(合理の建築士)108星補助雷の珠
リィエン(財宝求む貴族青年)108星補助雷の珠
ルアール(塔の守り人)108星攻手雷の珠
レイ(知見求む貴族乙女)108星攻手雷の珠

土属性のキャラクター(20体)|必要なのは「土の珠」

土の小珠20個、土の中珠24個、土の大珠30個、土の銀珠30個、土の金珠25個、土の輝金珠35個の合計164個で、Lv.50まで解放できます。

キャラクター(二つ名)レア属性武器ロール必要な珠
ゲオルグ(泰然たる剣豪)SSR攻手土の珠
ツラナミ(禁忌の毒花)SSR攻手土の珠
テンガアール(純真乙女)SSR攻手土の珠
ハンフリー(寡黙な剣士)SSR守護土の珠
メース(鍛冶屋大師匠)SSR補助土の珠
モーガン(心眼の武闘家)SSR攻手土の珠
ロモルド(冷酷滅私)SSR攻手土の珠
幻想水滸伝Ⅰ主人公(解放の継承者)SSR土/闇攻手土の珠
ケスラー(虎狼山の頭目)SR攻手土の珠
ゲオルグ(流浪の剣豪)SR攻手土の珠
サンチェス(博覧強記)SR補助土の珠
ハンフリー(元 帝国百人隊長)SR守護土の珠
ヒックス(心優しき戦士の村の子)SR守護土の珠
ヘリオン(鏡の老魔女)SR補助土の珠
レツオウ(幻を追う包丁人)SR補助土の珠
クレイズ(卑しき近衛隊長)R攻手土の珠
チープー(目指せ大商人)R攻手土の珠
ルドン(怪しき笑顔の宿屋主人)R補助土の珠
エンラ(敏腕ドワーフ技師)108星補助土の珠
ペーター(博識の元教師)108星補助土の珠

風属性のキャラクター(27体)|必要なのは「風の珠」

風の小珠20個、風の中珠24個、風の大珠30個、風の銀珠30個、風の金珠25個、風の輝金珠35個の合計164個で、Lv.50まで解放できます。

キャラクター(二つ名)レア属性武器ロール必要な珠
オデッサ(高潔なる意志)SSR智・闘補助風の珠
サフィア(森閑なる狩人)SSR回復風の珠
シドニア(遠当て)SSR攻手風の珠
シーリーン(幼なじみは軽やかに)SSR補助風の珠
スタリオン(韋駄天)SSR攻手風の珠
バルカス(旋風斧)SSR守護風の珠
ヒスイ(秘められし力)SSR回復風の珠
ファラ(風任せ力任せ)SSR補助風の珠
ルック(紋章の申し子)SSR攻手風の珠
オデッサ(名門貴族の娘)SR剣・闘回復風の珠
クインシー(百発百中の狩人)SR攻手風の珠
ユズ(羊飼いの少女)SR補助風の珠
ルック(レックナート様の一番弟子)SR攻手風の珠
コロク(城の番犬?)R補助風の珠
ミース(メースの三番弟子)R補助風の珠
メロディ(目覚めた音色)R回復風の珠
ヴァンサン(心の友)R守護風の珠
サフィア(報恩の狩人)108星攻手風の珠
シーリーン(幼馴染の討伐娘)108星攻手風の珠
スタンダール(自称 当代随一の作家)108星補助風の珠
ハルカ(実りの導き手)108星守護風の珠
ヒスイ(屋敷の使用人)108星回復風の珠
ファラ(快活な交易商)108星補助風の珠
ユア(情熱の料理っ娘)108星補助風の珠
主人公(学園の英傑)108星回復風の珠
主人公(欺装の帝国兵)108星守護風の珠
主人公(里長の子)108星攻手風の珠

実装前・Kaiden.ggのみ掲載のキャラクター(10体)

Kaiden.ggのキャラクター一覧にはGameWith一覧にない10体が掲載されています。ブブ、カミラ、ホウ、ラチャナ、リヒョウ、サキ、ヴェイルの7体と、ランラン・リンリン・テンテンの108星版3体で、いずれも2026年9月14日時点で仲間にできない(または加入手段が公表されていない)キャラクターです。属性はKaiden.ggの表記で、実装時に変わる可能性があるため参考値として掲載します。

キャラクターレア属性(Kaiden.gg表記)武器ロール必要な珠
テンテン108星火の珠
ブブ108星攻手火の珠
ラチャナ108星火/光攻手火の珠
リヒョウ108星火/光攻手火の珠
ホウ108星攻手水の珠
リンリン108星水の珠
カミラ108星雷の珠
ランラン108星雷の珠
ヴェイル108星補助雷の珠
サキ108星風の珠

闇を併せ持つ3体(ジョウイ・幻水Ⅰ主人公・ユメ)の扱い

GameWith一覧とKaiden.ggの両方で、ジョウイ(黒き刃の継承者)は水/闇、幻想水滸伝Ⅰ主人公(解放の継承者)は土/闇、ユメ(夢見せの少女)は水/闇と2属性で表記されています。珠は五行の5属性しか存在せず、Kaiden.ggの指南所ページも「解放に使うのはそのキャラ自身の属性の珠。5属性のいずれか」と説明しています。さらにKaiden.ggの各キャラクターページにある「Lv.上限解放」表を確認すると、ジョウイとユメの必要素材欄には水の小珠から水の輝金珠まで水の珠のアイコンが、幻水Ⅰ主人公には土の珠のアイコンが並んでおり(必要数はいずれも20・24・30・30・25・35で他のキャラと同じ)、闇の珠という素材は存在しません。本記事ではこの3体をそれぞれ水の珠、土の珠に分類しています。

珠の入手先|討伐屋の属性別依頼と1回あたりの獲得数

珠の入手先は本拠地の討伐屋です。3サイトとも「討伐依頼の危険度4以降、各危険度の7番から11番が属性別の珠依頼」で一致しており、7番が火、8番が水、9番が雷、10番が土、11番が風と、番号と属性の対応は危険度が変わっても固定です。Kaiden.ggの討伐依頼データベースによれば、討伐依頼は1件につきスタミナ5を消費する固定編成の1戦で、ある危険度の依頼をすべてクリアすると次の危険度が解放されます(GameWithも「各段階の依頼を全達成しないと次の段階の依頼を受けられない」と同趣旨)。珠の獲得数はKaiden.ggの掲載値で、同じ依頼の中でも抽選枠のある素材(例:蔓は「3回抽選」と表示)とは異なり、珠だけは「×10」のように個数が固定で表示されています。なお、ファミ通が伝えた2026年8月17日のバランス調整で「5-7〜5-11の小珠」「6-7〜6-11の小珠・中珠」の獲得数が増加しており、下表は調整後の値です。

危険度依頼番号(属性別)戦場(Kaiden.gg)1回の獲得数(属性ごとに同じ)
危険度4火:4-7/水:4-8/雷:4-9/土:4-10/風:4-11古城の洞窟・地下水路・清風山(北峰)小珠×10
危険度5火:5-7/水:5-8/雷:5-9/土:5-10/風:5-11古城の洞窟・地下水路・清風山(北峰)小珠×5、中珠×6
危険度6火:6-7/水:6-8/雷:6-9/土:6-10/風:6-11古城の洞窟・地下水路・清風山(北峰)小珠×3、中珠×4、大珠×5
危険度7火:7-7/水:7-8/雷:7-9/土:7-10/風:7-11古城の洞窟・地下水路・清風山(北峰)小珠×1、中珠×2、大珠×3、銀珠×2
危険度8火:8-7/水:8-8/雷:8-9/土:8-10/風:8-11フィールド・古城の洞窟・扉の道・深き薄明の森小珠×1、中珠×1、大珠×2、銀珠×2、金珠×1
危険度9火:9-7/水:9-8/雷:9-9/土:9-10/風:9-11深き薄明の森小珠×1、中珠×1、大珠×1、銀珠×1、金珠×1、輝金珠×1

表を見ると、危険度が上がるほど上位の珠が加わる一方で、下位の珠の個数は減っていきます(神ゲー攻略も「難易度が上がるほど低ランク素材のドロップ数は少なくなる」と記載)。危険度9の依頼は6種類の珠を1個ずつ落とし、輝金珠が手に入るのはここだけです。危険度10の依頼(23件)とEX討伐には珠の報酬がありません。戦場名はKaiden.ggの表記で、危険度8は属性によって深き薄明の森・古城の洞窟・フィールド・扉の道と分かれます。

序盤の小珠は初回クリア報酬でも手に入る(GameWith)

GameWithの入手場所一覧には、危険度4より前の依頼にも小珠の入手先が「赤字=初回クリア報酬のみ」として掲載されています。火は2-3と3-5、水は2-1と3-4、雷は2-2と3-2、土は3-3と3-6、風は2-4・2-5・2-6・3-1です。Kaiden.ggの討伐依頼データベースは周回報酬のみを載せているため、これらの依頼に珠は表示されていません。1回限りの報酬なので、最初のLv.25解放の足しになる程度と考えてください。

指南所で小珠だけは買える(Kaiden.gg単独掲載)

Kaiden.ggの指南所ページには、本拠地Lv.9から各属性の小珠を1個1,000ポッチ、1日10個まで購入できる表が掲載されています。中珠より上は売っていません。GameWithの指南所記事(2026年8月24日更新)と神ゲー攻略の指南所記事(2026年8月27日更新)にはこの販売の記載がなく、Kaiden.gg単独の情報です。小珠20個は危険度4の依頼2回分(スタミナ10)で揃うため、ポッチで買う価値があるのはスタミナを別の周回に回したい場面に限られます。

「属性を解放して24時間」のチュートリアル文について

Kaiden.ggのチュートリアル転記ページの討伐依頼の項には、「Lv.上限解放珠討伐」として「任意の属性を解放することで24時間限定で挑戦可能。同時に複数の属性は解放できない」「解放から24時間経過すると、以降50時間は同じ属性は解放できない」というゲーム内チュートリアル文が収録されています。一方で、GameWith・神ゲー攻略・Kaiden.gg討伐依頼データベースのいずれも、上で挙げた番号付きの珠依頼を常設の依頼として掲載しており、属性解放や時間制限には触れていません。同じ討伐屋の中に属性を選んで挑む別枠が用意されているのか、チュートリアル文が現行仕様と異なるのかは、攻略サイトの記述だけでは判断できず、公式Xにも該当する告知は見当たりません。この制限が現行の討伐屋で機能しているかは未確認で、公開されている攻略情報の範囲では、属性を選んで解放する時間制限付きの依頼は見当たりません。番号付き依頼で珠が集まる点は3サイト一致に加え、ファミ通が伝えた8月17日の調整も「5-7〜5-11」という固定の依頼番号で珠の獲得数増加を告知しているため、本記事は常設の番号付き依頼を基準にしています。

考察|最短スタミナで集めるなら「一番上の依頼だけ」を回す

珠の獲得表は、上位の依頼が下位の珠も同時に落とす構造になっています。ここから導けるのは、「今の上限に必要な段階の珠を、それが落ちる一番低い依頼で集める」より、「到達できる一番上の依頼だけを回す」ほうがスタミナが少なく済むという計算です。以下はKaiden.ggの獲得数が固定値だという前提での本記事の試算です。

到達させたい上限周回する依頼必要な周回数スタミナ(1回5)
Lv.25危険度4の依頼2回10
Lv.30危険度5の依頼4回20
Lv.35危険度6の依頼6回30
Lv.40危険度7の依頼15回75
Lv.45危険度8の依頼25回125
Lv.50危険度9の依頼35回175

たとえばLv.30を目指して中珠24個を集める場合、危険度5の依頼を4回回すと中珠24個と小珠20個が同時に揃い、Lv.25とLv.30の2段階分がスタミナ20で終わります。Lv.35なら危険度6を6回で大珠30個・中珠24個・小珠18個、Lv.40なら危険度7を15回で銀珠30個・大珠45個・中珠30個・小珠15個と、いずれも下位の珠が要求数に届くか、届かなくても危険度4の依頼1回で埋まる程度しか不足しません。最終段階の危険度9は6種類を1個ずつ落とすため、35回(スタミナ175)回せば輝金珠35個と同時に、他の5種類も35個ずつ揃い、1人分の164個がすべて手に入ります。段階ごとに最も低い依頼を回した場合の合計は87回・スタミナ435なので、上位依頼に絞ると半分以下です。

考察|討伐スキップと組み合わせる:一度クリアした討伐依頼はスタミナを消費してスキップできます(ゲーム内チュートリアル文、Kaiden.gg転記)。危険度9の珠依頼を一度手動でクリアしてしまえば、以降は35回のスキップで1人分が揃う計算です。スタミナは12分で1回復、上限80のため、1日の自然回復(120)だけで危険度9の依頼を24回、つまり1日で1人の3分の2、2日で1人以上をLv.50に届かせられます。幻想石でスタミナを買う判断についてはスタミナ回復に幻想石を使うべきか徹底考察で整理しています。

考察|属性別の「珠の需要」と周回の優先順位

属性キャラクター数(GameWith一覧)全員をLv.50にする珠の総数危険度9依頼の周回数換算
24体3,936個840回
30体4,920個1,050回
23体3,772個805回
20体3,280個700回
27体4,428個945回

属性ごとのキャラクター数を珠の総数に換算すると、水属性は30体×164個で約4,900個、土属性でも20体で約3,300個になります。もちろん全員をLv.50にする必要はありませんが、この差は「同じ属性の主力が多いほど、その属性の依頼を長く回し続ける」ことを意味します。攻略サイトの最強ランキング上位(GameWithの9月11日時点のSSは、ゲオルグ・幻水Ⅰ主人公・ツラナミ・ルック・キカ・マリエ・ミルイヒ・ジーン)を例に取ると、土がゲオルグ・幻水Ⅰ主人公・ツラナミの3体、風がルック、雷がキカ・ミルイヒ、火がマリエ、水がジーンと分散しており、主力の属性が偏らない編成ほど5種類の依頼を順に回す必要が出ます。

優先順位の考え方はシンプルで、まず編成の中で「指南のLv.30スキル」が欲しいキャラを先に解放します。神ゲー攻略は「レベル上限を上げると、Lv30用のスキルやそれ以降の能力指南を習得可能になる」、GameWithは「指南は特定のレベルを満たしていないと習得や強化ができない場所がある」と説明しており、上限解放の実利はステータスの伸びより指南の解放にあります。守護と回復はHPと防御の基礎能力ボーナスが直接生存に効き、攻手は指南のスキル解放で火力が跳ねるため、どのロールでも主力6人を優先し、支援枠や絆護符目当てのキャラは後回しにするのが本記事の結論です。守護の選び方は守護(タンク)キャラ全24体を徹底比較を参照してください。

限界突破(ピース)とは別の育成要素

レベル上限解放と混同しやすいのが限界突破です。限界突破はキャラごとの「ピース」か重複キャラを使う仕組みで、GameWithはピース175個または重複1体で1段階と掲載しています(ピースは指南所の特訓で12時間に1個、討伐依頼、交換所などで入手)。上限解放の珠は属性ごとの共通素材で、どのキャラにも使い回せる点が決定的に違います。Kaiden.ggのゲーム内TIPS転記でも、Lv.上限解放は「解放珠」、限界突破は「キャラピースや重複キャラ」と別項目で説明されています。また、開幕奥義ゲージ系のパッシブ(奥義準備・奥義補助)のような限界突破2段階で解放されるパネルは、レベル上限解放では開きません。

Kaiden.ggの指南所ページには、特訓(放置で経験値が貯まる施設)で到達できるレベルの上限が本拠地Lv.で決まる表(本拠地Lv.7〜9でLv.25、Lv.10〜11でLv.30、Lv.12〜13でLv.35、Lv.14でLv.40)も掲載されていますが、これは特訓の経験値が貯まる上限であって、キャラのLv.上限解放とは別の数字です。特訓でLv.40相当まで経験値を貯めても、珠で上限を解放していなければレベルには反映されません。

まとめ

  • 必要数は全キャラ共通:Lv.25に小珠20個、Lv.30に中珠24個、Lv.35に大珠30個、Lv.40に銀珠30個、Lv.45に金珠25個、Lv.50に輝金珠35個。1人あたり合計164個で、GameWith・神ゲー攻略・Kaiden.ggの3サイトが一致。
  • キャラごとに違うのは属性だけ:火・水・雷・土・風の五行属性に対応した珠を使う。武器属性(剣・闘・智)とレアリティは関係なし。実装済み124体の内訳は水30・風27・火24・雷23・土20。
  • 闇を併せ持つ3体は五行側の珠:ジョウイとユメは水の珠、幻水Ⅰ主人公は土の珠。Kaiden.ggの各キャラページの上限解放表で確認済みで、闇の珠は存在しない。
  • 入手先は討伐屋の危険度4〜9、7番〜11番:7番が火、8番が水、9番が雷、10番が土、11番が風。1回スタミナ5で、危険度4は小珠10個、危険度9は6種類を1個ずつ(Kaiden.gg掲載の固定値)。危険度10とEX討伐に珠はない。
  • 最短スタミナは「一番上の依頼だけ」:上位の依頼は下位の珠も落とすため、危険度9を35回(スタミナ175)回せば1人分がすべて揃う。段階ごとに最下位の依頼を回す435の半分以下。
  • 補助的な入手先:危険度2〜3の一部依頼の初回クリア報酬(GameWith)と、指南所での小珠購入(1個1,000ポッチ・1日10個、Kaiden.gg単独掲載)。24時間の属性解放に関するチュートリアル文はKaiden.ggの転記のみで、常設依頼の掲載とは整合が取れていない。
  • 解放はレベル未到達でも可能で経験値も無駄にならない:討伐・ストーリー・探索の超過経験値は解放後に反映されるが、特訓だけは上限超過分が蓄積されない(Gamerch)。珠が揃い次第解放し、指南のLv.30スキルを開けるのが最大のメリット。限界突破(ピース175個または重複キャラ)とは別の育成要素。