【転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます】ビルギット(第二王女)ネタバレ解説|お金大好きの大富豪、ロイドを学園へ送った提案、学園祭とフェスの仕掛け人

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますは、魔術を愛する第七王子ロイドを主人公にした謙虚なサークルのWeb小説です。大暴走の章が終わった直後、第150話「第二王女はお金持ち」で初めて姿を見せるのが、ロイドの姉で第二王女のビルギット=ディ=サルームです。目出し帽にサングラス、背中に虎の刺繍が入った黒いジャケットという変装で、アルベルトを床に座らせて説教していたこの姉は、サルームの商会すべてを支配下に置く大富豪であり、ロイドたちをウィリアム学園へ送り込んだ人物でもあります。
この記事では、原作のWeb版(小説家になろう版)の本文をもとに、ビルギットの人物像と財力、学園祭・フェスでの活躍、アルベルトとの関係、最新話での状況までを整理します。
ネタバレ警告:この記事はWeb版の学園編(第150〜197話)と聖王歓迎のフェス(第207〜215話)を中心に、最新の第257話までの重大なネタバレを含みます。学園への編入は書籍版では6巻の紹介文に出てきます。TVアニメ(第2期まで)にビルギットは登場していません。
この記事の基準:話数と台詞は、小説家になろう版(作品コードN5657FV)の本文で確かめたものです(2026年10月26日に全257話を取得)。書籍版・漫画版・アニメとの違いは最後の節で分けて扱います。
ビルギットの人物像と立場(結論)
- お金大好きの第二王女:地の文が「お金大好きサルーム第二王女ビルギット」と書く大富豪(第180話)。幼い頃から転売・株・先物取引でサルームの商会すべてを支配下に置いた(第150話)
- 関西弁風の話し方と変装:一人称は「ウチ」。世界を飛び回り、城へは数年に一度くらいしか戻らない。初登場では変装していてロイドに気づかれなかった(第150話)
- ロイドを学園に入れた人:出資先のウィリアム学園にロイド・レン・シルファを推薦し、アルベルトも連れていく(第151話)。学園では臨時講師(第154話)
- 祭りの仕掛け人:学園祭を一般客も招く祭りに変え(第187話)、聖王歓迎後夜祭のライブフェスを企画した(第207話)。魔軍四天王ゼンを遺物「結晶核」の結界で捕らえた(第188話)
- 最新話:名前つきで姿を見せるのは第232話が最後。以後は第243話でロイドの地の文に名前が出るだけで、第257話まで出てこない
ビルギットと周囲の人物の関係をまとめたのが図1です。

基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ビルギット=ディ=サルーム(第150話)。呼び名は「ビルギット姉さん」(ロイド)、「ビルギット姉上」(アルベルト)、「ビル姉」(ディアン)。元帝国軍師マルス=ビルギット(第139話)とは別人 |
| 立場 | サルーム王国の第二王女。サルーム長者番付「ぶっちぎりの一位」(第150話)。ウィリアム学園の出資者で、臨時講師(第151・154話) |
| 初登場 | 第150話「第二王女はお金持ち」。ロイドとはそれ以前から面識がある(「久々やん」) |
| ロイドとの関係 | 姉。忙しく、数年に一度くらいしか城に戻らない(第150話) |
| 外見 | 美しい金髪に丸っこい目(第150話)。眼鏡は変装用の伊達メガネ(第180話) |
| 能力 | 本人は「か弱い乙女」と言う(第180話)。戦う力の代わりに、財力・情報網・企画力と、古代文明の遺物「結晶核」を持つ |
| アニメの声優 | TVアニメ(第2期まで)は教会編までのため未登場。声優は未発表 |
お金大好きの第二王女:人物像
「金の申し子」の経歴(第150話)
ロイドはグリモに念話でこう紹介します。「あぁ、サルーム第二王女、ビルギット=ディ=サルーム。幼い頃から転売に株、先物取引に精を出し、あっという間にこの国の商会全てを支配下に置いたすごい人だよ」。地の文によれば、生まれてすぐ金貨を握って離そうとしなかった、宝石をおしゃぶり代わりにしていた、といった逸話が残る「金の申し子」です。偽造不可能と言われる紙幣をいち早く導入し、その特許などで莫大な利益を上げているといいます。道中で出会ったコニーも、ビルギットを「経済界を司るビルギット第二王女」と言い当てました(第153話)。
関西弁風の口調と変装
「閉めんでええ、中に入りや」と、ビルギットは関西弁のような言葉で話します。本文はこれを「変わった言葉遣い」と書き、世界各地を回りすぎて言葉が混ざったから、というアルベルトの説明をロイドが受け売りしています(第150話)。初登場の場面では、ロイドは変装した姉が誰だか分からず、シルファの耳打ちでようやく気づきます。帽子を取ったビルギットは「やーっと思い出したようやな。変装してたとは言え気づかれへんなんて、お姉ちゃんは悲しいわ」と言いました(第150話)。
金には厳しく、身内には面倒見がいい
ビルギットは、弟が相手でも金を「ウチの命より大事な金」と言い、大暴走の援助に出した一千億グランドルも、無利子無担保とはいえ「貸し」だと言い切ります(第150話)。一方で身内の後始末は引き受け、ヴィルフレイの乱入で中断したロイドのお茶会を「そりゃあ可愛い弟の尻拭いはウチらの仕事やからな」と盛大にやり直しました。ただし同じ場面で、ロイドを「でっかい広告塔にして、後々はドラマにキャラグッズ、色々儲けさせて貰うでぇ」と独り言をこぼしています(第178話)。
資産家としての力:財力・情報網・結晶核
| 力 | 内容 |
|---|---|
| 財力 | 年収は大陸貨幣で百二十億五千万グランドル、総資産は約二百兆グランドル。ゼンの知るかつての大国の約十倍近い(第188話) |
| 情報網 | 取引先の商会の内情に通じている(第150話)。「金持ちにはあらゆる情報がガンガン入ってくるねん」(第188話) |
| 結晶核 | 古代文明サンドロの遺跡から発掘された遺物を改修したもの。宙に浮かび、結界を張る(第188話) |
| 企画力 | 学園祭のテコ入れ(第187話)、野外ライブフェスの企画書(第207話) |
| 古い道具の収集 | アルベルトいわく「古今東西から集めてきたトンデモ魔道具をたくさん所持している」(第189話)。聖遺物や古代魔道具も幾つか持っている(第243話、ロイドの地の文) |
魔軍四天王ゼンを捕らえた夜(第187〜189話)
ビルギットの力が最もはっきり出るのが、学園祭の前夜です。結界が切り替わった一瞬の隙に、魔軍四天王最速のゼンが学園へ忍び込み、器の少女コニーを探して部屋を一つずつ覗いて回ります。その途中、ベッドの周りに浮かぶ小さな魔道具の結界に弾かれ、パジャマ姿のビルギットと鉢合わせしました(第187話)。流れは図2のとおりです。

ビルギットは、宙に浮く結晶核を「サンドロの遺跡から発掘された遺物《アーティファクト》を改修したモンや」と説明します。ゼンは連続の突き『嵐身旋体・渦巻』で三角形の結界を砕きますが、ビルギットは「結晶核はあれ一個で小さい街一つは買える額なんやで……?」と膝から崩れ落ちながらも、新たな結晶核を次々に取り出し、最後は上下四方を四角形の結界で囲んで閉じ込めました。残りの数を聞かれると「十九……いや。さっき五つ壊されたから十四かな。ハハハハハ……」(第188話)。
翌朝、食堂でゼンを見せられた一同は驚き、「まさかビルギット様が倒しちゃったんですか? しかもお一人で……」という問いに、ビルギットは「まーな」と答えます。ただ、地の文が「どうみても一般人であるビルギット」と書くとおり、本人に戦う力があるわけではなく、集めた道具の力です(第189話)。
人間関係
主な人物との関係は図1のとおりです。中でも深く描かれるのが、アルベルトとロイドの二人の弟です。
アルベルト:厳しい姉と、尊敬する弟
初登場の第150話で、ビルギットは大暴走の援助に貸した金を「寝ても覚めても返しにくる様子があらへんから、こうして取り立てに来たんや」とアルベルトのもとへ乗り込みます。商会への丸投げなどで決済書の額が試算の倍以上に膨らんだことを、ビルギットは商会ごとの問題点を並べて「人から借りた金をそないに適当に使っとるような奴が、国民の税金を最大限有効に利用出来るんか。ったく王族としての自覚が足りんで!」と叱ります。かばおうとしたロイドに、アルベルトは「ビルギット姉上は教えてくれているのさ。具体的にどの商会と取引をするのがいいのかをね」と言い、「厳しく見えるけど、本当は優しい人なんだよ」と続けました。
学園では、ビルギットが寮を一棟まるごと借り切り、夜はアルベルトの家庭教師を務めます。「人に気づかれることなく利益を掠め取るのは経済の基本中の基本やで?」と言う姉に、アルベルトは「誠実に接することで取引先とも良好な関係が築けるはず」と言い返します。ビルギットは「少し嬉しそうな目」をしながら、わざとらしくため息をつきました(第158話)。
アルベルトは学園祭の準備に振り回されながらも「姉ながら立派な人だ。故に僕に出来ることなら何でもやって、力になりたいのさ」と語り(第187話)、ビルギットのほうは、ゼンを尋問しようとしたアルベルトに「手が震えとったやないか。バレバレやで」と言い、「でも間違いを認められるんは良いところやで」と認めます(第189話)。フェスでは、ビルギットの企画書にアルベルトが感服して舞台を整え、本番前夜まで二人で書類整理に追われました(第207〜211話)。第233話からはアルベルトが体調を崩す章が始まりますが、そこにビルギットの名前は出てきません。
ロイド:広告塔にしたい弟
ビルギットは、ロイドの功績を噂として並べ、「全く、まだ十歳とは到底思えん活躍っぷりやないか」と評価し(第151話)、お茶会のやり直しでは「姉として鼻が高いで」と喜びました(第178話)。ダンスパーティーでは「自分とこのメイドと踊るとか、男として恥ずかしくないんかい!」とシルファたちと組むことを禁じ、「ロイド、出るからには優勝せな許さんで。」と念を押しています(第192話)。ロイドのほうは「持つべきものは優秀な姉である」と喜ぶ一方、出立を一時間後に決めて急かす姉を「全く、我が姉ながら自分勝手というかマイペースな人である。」と評しました(第151話)。ロイド本人についてはロイドのネタバレ解説で扱っています。
そのほかの人物
- シルファ:「凄腕美女メイド剣士」として広告塔に売り出そうとする(第151話)。地の文は「幾らシルファでもビルギット相手には逆らえないからな。」と書く(第211話)。シルファのネタバレ解説も参照
- コニー:禁じられたダンジョンへ向かう前に捕まえ、「メガネっ子に悪い子はおらん」と同行させた(第180話)。コニーのネタバレ解説も参照
- サリア:人の名前を覚えないサリアに「ギルビット姉さん」と呼び違えられ、「あとビルギットな?」と訂正する(第210話)
- 聖王:サリアの代役でピアノを弾く聖王に「本来ならぶっ飛ばしとるところやで」と凄み、「妹想いのお姉様だことで」と茶化されると「言っとくけど演奏で手ェなんか抜きよったら……」と釘を刺す(第211話)
物語での歩み
初登場から最新話までの動きを、話数順に並べたのが図3です。

学園への推薦(第150〜154話)
説教のあと、ビルギットはロイド・レン・シルファに「アンタら――ウィリアム学園に通うつもりはあらへんか?」と切り出します(第150話)。理由は「実はあの学園にはそれなりの額を出資しとってな。その繋がりもあって講演を頼まれたんよ」。推薦した三人に加え、アルベルトも行くことになり、政務はディアンとゼロフが代わりに引き受けました(第151話)。学園では旧知の学園長シドーと挨拶を交わし、アルベルトの経済科の試験に「臨時講師としてはどんな問題を出すんか気になるしな」と付いていきます(第154話)。
禁じられたダンジョンと学園祭(第180〜192話)
ロイドが内緒で行くつもりだった、ウィリアムの作った禁じられたダンジョンの話を聞きつけると、ビルギットは金のニオイがすると言って同行します。皆の服には術式が編み込まれ、本人は「あ、ウチは見ての通りか弱い乙女やけどな。スポンサーみたいなもんや」と笑いました(第180話)。
学園に戻ると、ビルギットは厳かな伝統行事だった学園祭を作り変えていました。「今までの学園祭はあまりにも地味すぎやったからな。今回はウチがテコ入れしようと思ったんよ」。王侯貴族だけでなく一般人も招き、飲食物や出し物を並べる祭りにして、「金の匂いもプンプンしてきたで」と笑います(第187話)。前夜にゼンを捕らえたあと、ロイドがゼンに開会式で芸をさせる案を出すと、ビルギットは「客のテンションも爆上がりやんか」と乗り気になり、反対するアルベルトには「ロイドはウチらに汚れ仕事をさせたくなくて、あぁ言っとるんや」と説きます(第189話)。ロイド本人の狙いは、魔族から情報を引き出し、四天王の魔術を間近で見ることでした。ゼンは開会式で雷の花火を打ち上げ、ビルギットの開会宣言で学園祭が始まります(第190話)。最終日のダンスパーティーもビルギットの主催で、アルベルトと審査員を務めました(第191〜192話)。
聖王歓迎後夜祭、サルーム野外ライブフェス(第207〜212話)
学園から戻るとすぐまた旅立っていたビルギットは、第207話で再び城へ戻り、ロイドが作った曲を聴いて提案します。「歌姫イーシャ、楽曲の申し子サリア、そしてここに天才作曲家ロイドが誕生した……これはもう国を挙げての大演奏会を開くしかないやろ!」。演奏会は先日終わったばかりだと指摘されても「先日の演奏会のおかげで今、サルームは未曾有の音楽ブーム!」と引かず、その場で企画書を書きました。他国の楽団も招き、街の各所に楽団を散らして人を動かす野外の祭典です。「名付けて聖王歓迎後夜祭、サルーム野外ライブフェスや! 盛り上げたるでー!」。ロイドが賛成したのは、聖王の魔曲で弱った魔王ベアルを回復の魔曲で治すのに、参加する人が多いほど効果が高まるからです(ベアルについては魔王ベアルの正体ネタバレ解説で詳しく扱っています)。
ロイドは、このフェスを「ビルギットが企画し、アルベルトが舞台を整え、ディアンたちが参加し盛り上げているお祭り」と整理しています(第209話)。本番の朝にはシルファたちメイドを手伝いに連れ出し、メイドたちは交通整理に駆り出されていました。会場は前回の聖王歓迎祭より盛り上がる大盛況で、ロイドは「あぁ、流石はビルギット姉さんだ」と感心しました(第211〜212話)。
最新話(第257話)時点のビルギット
ビルギットが名前つきで最後に姿を見せるのは、天界事変を終えた第232話です。天界にいる間に自動制御の人格が皆の頼みを引き受け続けたため、「ずらっと並ぶのはシルファ、アルベルト、ディアン、ゼロフ、ビルギット、アリーゼ……何故勢揃いしているのだろうか」と、兄姉たちが予定を求めて列を作ります。その後は第243話で、聖遺物について考えたロイドが「確かビルギット姉さんが幾つか所持しているんだっけ。」と思い出すだけで、2026年10月24日掲載の第257話「潜入、天宙城。前編」まで名前は出てきません。
まだ明かされていない謎
考察ポイント:第257話までの本文に答えがない点です。
・ビルギットがロイドの本当の実力をどこまで知っているか。功績は噂として並べるだけで(第151話)、ゼンの件ではロイドの狙いを、自分たちに汚れ仕事をさせたくないからだと読んでいます(第189話)。本当の力を知る場面は描かれていません
・ドラマやキャラグッズでロイドを売り出す構想(第178話)は、第257話まで実現する場面がありません
・第243話で「幾つか所持している」とされる聖遺物・古代魔道具に結晶核(第188話)が含まれるのか、ほかに何を持っているのか
・元帝国軍師マルス=ビルギットと名前の一部が同じ理由。本文は二人の関係に触れていません
考察ポイント:ロイドが姉を「自分勝手というかマイペース」と評したとき、グリモとジリエルは「まるで誰かさんそっくり、とでも言いたげな目」でロイドを見ていました(第151話)。魔術に一直線のロイドと、金の匂いに一直線のビルギットはよく似た姉弟だ、というのが筆者の読みです。
書籍版・漫画版・アニメでのビルギット
書籍版:講談社ラノベ文庫の6巻(2022年12月2日発売)の紹介文に、ロイドが「第二王女ビルギットの提案で世界最高峰の学び舎、ウィリアム学園に入ることになる!」とあります。7巻(2023年12月1日発売)の紹介文は「姉と兄の差し金で」と書き出し、名前は出てきません。読者レビュー(こもの読書感想)によると、フェスは8巻に収められています。
漫画版:マガジンポケットの配信一覧では、第214話の題名が「ビルギット=ディ=サルーム」(2026年5月9日配信)です。読者の感想ブログ「BLACK SWAN 2nd GIG」によると、ビルギットは第213話「序ノ弐」の最後に関西弁の姉として初登場します。第214話では、スタンピード戦の軍資金として貸した金をアルベルトから取り立てに来ますが、ダンジョンの財宝を遺族に返すと決めたアルベルトには返す当てがなく、ビルギットはアルベルトを連れてウィリアム総合学術園へ向かい、ロイドたちも同行します。
TVアニメ:第2期(第13〜24話)の教会編までで、ビルギットは登場していません。2026年10月26日時点で、第3期の発表は見当たりません。
人気投票
マガジンポケットの公式キャラクター人気投票(漫画版の読者投票)では、第3回(2024年5月実施)の公式画像に載る上位10位にも、第4回(2025年5月実施)の全49位にも、ビルギットの名前はありません。どちらも漫画版にビルギットが登場する前の投票です。
Web版の物語の全体像はWeb版ストーリー全ネタバレ解説にまとめています。
まとめ
- 人物像:関西弁風の言葉で話す、お金大好きの第二王女。サルーム長者番付一位の大富豪
- 力:戦う力はないが、総資産約二百兆グランドルの財力と情報網を持ち、遺物「結晶核」の結界で魔軍四天王ゼンを捕らえた
- 学園:出資先のウィリアム学園にロイドたちを推薦し、臨時講師、学園祭のテコ入れ、ダンスパーティーの主催も務めた
- アルベルト:金の使い方に厳しい姉で、経済の家庭教師。アルベルトは「本当は優しい人」と理解し、姉の企画を支えた
- フェス:聖王歓迎後夜祭のライブフェスを企画し、ベアルが復活する舞台を作った
- 最新話:名前つきで姿を見せるのは第232話が最後。第243話で名前が出たあとは、第257話まで出てこない
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