ジャンプSQで連載中アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島のあらすじをネタバレ解説します。
アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島のネタバレ解説
ここからは、結末、登場人物、あらすじ、感想と考察、まとめの順番でアニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島の解説をします。
時間がない人は、結末だけ読んでもらえれば、次回に置いてかれずにすみますよ!
あらすじを読む際は、ぜひ、登場人物を一読して、イメージ膨らませてから読んでもらえるとうれしいです。
アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島の結末
四国狸総本山についた夏羽たち。
頭領の太三郎狸から幻結石を貰おうとしたが条件を出される。
太三郎狸から幻結石を奪えばもらえるということで、夏羽は素直に突撃すると、
太三郎狸の一撃で身体がひしゃげてしまうのだった。
アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島の登場人物
夏羽(カバネ)、主人公。屍鬼(クーラー)。
隠神(イヌガミ)、探偵。化狸。
紺(コン)、化狐。夏羽に夢中。
晶(アキラ)、雪男子。
織(シキ)、蜘蛛男。化物と人のハーフ。
野火丸(ノビマル)、化狐。トリックスター。
太三郎狸(タサブロウタヌキ)、四国狸頭領。裏屋島を作り上げているボス狸。
伊予姫(イヨヒメ)、四国狸次期頭領の女子高生狸。
全吉(ゼンキチ)、伊予姫の従者。
アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島のあらすじ
夏羽の依頼
イヌガミはカバネの親を探すため、知り合いの結石持ちから情報を得るべく、四国へ行くことを提案した。
よって、隠神探偵事務所はしばらく休業することとなったのだ。
アキラはその間、兄のユイと兄弟水入らずで旅をするという。
シキもやりたいことがあるので、留守番。
イヌガミとカバネだけでの旅になるかとおもったが、
イナリの命を受けて、命結石をカバネから奪うべく、やってきたコンが同行することとなった。
事情を分かった上で、カバネもイヌガミも同行を許可する。
イヌガミは言う。
「これでようやく、お前の依頼に取りかかれるな」
それじゃ、いくか。と帽子を直すイヌガミに、
「はい!」と元気に返事をするカバネだった。
と、ここまでがアニメ第1クールまでのお話。
ここからは、アニメではまだ放送されていない物語、はじまりはじまり。
屋島の日常
@四国 屋島
「イヨヒメさまー!」と、狸たちに向かい入れられる少女がいた。
四国狸、次期当主、伊予姫である。
民草と打ち解ける次期当主は、子ども狸と混ざり、おやつ大会・・・とはしゃいでいるところを、引き止められた。
「そこまで」
幼馴染にして、従者のゼンキチである。
従者として、良かれと主を案じているのだけれど、
「てめえ、従者のくせになまいきだ!」と子狸たちから一方的暴行を雨あられと浴びせられKOされるのだった。
地に伏していると、ゼンキチの携帯がなる。
着信相手は、イヌガミだった。
ざわめく、狸一同。
どうやら、イヌガミは四国狸の中で有名人らしい。
次期当主であるイヨヒメもふくめ全員が浮足立った。
「イヌガミが屋島にかえってくるぞー!」
紺の両親
@列車内
電話先のあまりの歓迎具合に土産がたらんかもしれん、とドンびくイヌガミ。
車中会話の中、コンは「結石をよこせ」とド直球にカバネにお願いとも言えない雑なお願いをする。
「だめだ」ともちろん断られる。
親を探すために必要だから。
あげることができない理由を話す、カバネ。
「ところで」と、ここでコンの両親の話になる。
しかし、コンは親と呼べる存在は、イナリしか知らず、ほかにはいないという。
憶えていない、と。
四国狸総本山と祭り
@四国 屋島
四国狸の総本山屋島寺は、観光地の中に幻をまとって存在した。
頭領が人間好きだからだそうだ。
屋島寺につくと、「イヌガミさまご帰還」のプレートが建てられ、
神輿が担がれ、盛大に祭りが行われていた。
四方八方狸に囲まれ、ジンマシンがでて倒れるコン。
その状況に「穴があったら入りたい」とうなだれるイヌガミであったが、
女子高生が走りよりだきついてくる。
次期頭領のイヨヒメだ。
イヨヒメについてきたゼンキチにイヌガミは言った。
「こいつを太三郎のじいさんにあわせたい」
悪気がない一言であった。
が、イヨヒメは傷ついた。
自分に会いに帰ってきてくれたと考えていたからだ。
どういう要件なのか、探らないわけにはいかない!
イヨヒメはゼンキチを連れ立って、自分を「ついで」にしたカバネのことを探ってやろうと決心するのだった。
幻結石を前に夏羽死す
@屋敷
屋敷につくと、そこには、太三郎狸三代目がいた。
イヌガミは単刀直入に言う。
「結石をくれ」
カバネにはそれだけのことをしてやる価値がある、と。
その熱意に、太三郎狸は幻結石を取り出し
「わしから取ることができたらやろう」と言う。
カバネは「では遠慮なく」と接近を試みた瞬間・・・
ゴシャ!
凄まじい勢いで巨大化した太三郎のしっぽがカバネを打ち据え、身体が捻りちぎれ、死体にようになる。
「ちょと弱すぎるの」と太三郎狸は言って「残念だが死体を持って帰ると良い」と冷静に言い放つのだった。
アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島の感想と考察
怪物事変ロスを防ぐために、アニメが終わってしまったので、まだあらすじまとめていない部分をまとめることにしました!
化物語の阿良々木暦もそうですが、やっぱり再生能力の強い主人公は、アクションシーンの迫力でるのでいいですねー。
いきなり四国狸の総本山につきましたが、幻結石を手に入れるにはなかなか骨がおれそうです!
意外にみんな狐の紺については違和感なく受け入れてくれているのが逆に違和感ですが!
アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島のまとめ
今回は、ジャンプSQで連載中アニメの続きから「怪物事変」22話:いざ屋島のネタバレをまとめました!
ぜひ、マンガでも読んでみてくださいね!
マンガを読んだ上でのコメントや、考察お待ちしてます!