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出会って5秒でバトル人物紹介:伏十字マリとその能力をネタバレ解説

この記事は「出会って5秒でバトル」の登場人物である「伏十字マリ」を紹介し、その能力と謎についてネタバレ解説します。

出会って5秒でバトル人物紹介:伏十字マリとその能力をネタバレ解説

伏十字マリのプロフィール

年齢:22歳
職業:シスター
所属:3rdプログラムで緑チームの新人。
備考:修道服を着ている。
闇の精霊と交信するなど、中二病のような発言をすることがある。

能力名:呪詛師(じゅそし)

説明:人形を呪いの人形にする能力

痛めつけた呪いの人形に触れた相手に、人形と同じダメージを負わせることができる。
人形の足を捻ってあると相手の足も捻れ、人形の首を捻ってあると相手の首も捻れる。
最大8体まで同時に作ることが可能。
破壊されたり呪いを解除すれば、また新たに呪いの人形を作れる。

見どころと活躍とその正体

3rdプログラムで恋華と戦ったシーン。
仲間の張洪文と共に恋華と戦闘機のおもちゃに襲われ、戦闘になった。
張を囮にし、恋華が近づいてきたところに上から大量の呪いの人形を落としたが、一瞬にして全て撃ち落とした。
囮にした張は、空気の密度を変える能力で張自身が作った虚像で、本人は後ろから恋華に向かう。
その隙を狙って、張の能力で不可視状態だったマリが9体目の首を捻った人形を作り、恋華に触れさせて恋華の首も捻らせた。
勝てたと油断したところを張は戦闘機に撃ち殺され、首の折れている恋華が立ち上がり、マリは刺し殺された。
今までにない能力を使った戦いで、相手が恋華でなければ勝てていたシーンで印象に残った。

能力についての謎

能力を試した結果、呪いの人形を痛めつけて人に触れさせると同じダメージを与えられること、最大8体まで同時に作れることがわかったと言うが、誰にどんな実験してみたのかが気になる。
1stプログラム、2ndプログラムで能力の使い方を理解できたのだと思うけど、対戦相手の腕や足を捻ってきたのかと思うと、相手が不運で気の毒に思う。
基本的に腕や足、首を捻っているが、千切ったことはないのか。
腕や足を千切った人形を触らせたら相手もそうなると思うので、戦闘ではかなり強くて、脅しにも使えて優位に立てる。
シスターであるマリにそんな残虐性はないと思うので、実行されることはなかったのだと思う。

似ている能力が登場する作品

登場作品:呪術廻戦
能力:芻霊呪法

似ているポイント:「芻霊呪法」は、呪術廻戦に登場する釘崎野薔薇が使用する術式で、五寸釘・金槌・藁人形を用いる。
呪力を流し込んだ釘を打ち込むことで、呪霊にダメージを与えることができる。
使用方法は異なるが、人形を使ってダメージを与えるところが、マリの能力による呪いの人形を使ってダメージを与えるところと似ている。

まとめ

出会って5秒でバトル人物紹介:伏十字マリとその能力をネタバレ解説
楽しんでいただけましたでしょうか!

アニメはだいぶ展開が早く、原作の漫画と比べて呼吸が違う気がします。

ぜひ、事前にマンガも合わせせて読むをおすすめします。
そうするとまた違う絵が見えてくることでしょう。
この記事が皆さんの雑談の種になることを、祈ってます。それではまた!

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