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転スラ登場人物:ディアブロの正体とは?魔王以上のその実力!

「悪魔ディアブロ」というキャラクターはまさに古典的な悪魔といったところでしょうか。

「クフフフ」という笑い声や執事服などから別なキャラクターを思い出さずにはいられませんが、
知れば知るほどディアブロには彼にしか持っていない特徴や個性がたくさんありました。

例えば絶対的なまでのリムルの忠誠心がそれで、召喚された時は「なんでこいつはこんなにもリムルを慕っているんだ?」と不思議に思いましたが、裏話を知って「なるほど!」と納得ができました。

それに魔物たちはリムルを含めて純粋な性格であるため、外交や策謀に長けたディアブロがいると「こいつがいるなら出し抜かれることはないな」という安心感があります。
あとはちょっとコメディなところがあったりなど親しみやすいところも好ましいです。

転スラ:ディアブロの正体とは?魔王以上のその実力!

見た目

髪の長さ、色。
背の高さ、身体の大きさや細い、太い、筋肉の付き具合や、服装についてなどを書いてください。

短髪で、基本的に黒髪ですが、前髪に金色と紅色のメッシュが入っています。
しかし何よりも特徴的なところは瞳です。
白目の部分は黒く、黒目の部分は金色となっており、瞳孔は赤色になっています。
背は高く、痩身といっても良いぐらいの細さです。
筋肉の付き具合は感じられず、強いて言うならソウエイと似た体格といっても過言ではないです。
服装は執事服ですが、リムルから名前をもらう前と後では微妙に違っているのがポイントになっています。
黒髪と黒い執事服も相まって黒色が基調となっているものの、瞳と髪のメッシュの金色と赤色がアクセントになっています。
顔立ちは文句なしの美形で、瞳の色を除けば人間と変わりない見た目をしています。

性格

誰に対しても敬語で喋り、外交的ですが、激昂すると激しい口調に変わります。
「狡猾で計算高く、冷酷かつ気まぐれ」と言われているようにまさに悪魔じみたところがありますが、それは敵対した場合のみです。
また野心もないため、自分の能力を誇示したり他人に嫉妬したりなどすることもありません。
ただしリムルに心酔しているほど好きなので、同じくリムルが大好きなシオンとは秘書の座を巡って言い争いをしています。
リムルのことは召喚される前からその動向を見張っていたこともあり、一方的に知っていました。
召喚された後はリムルへと尽くしますが、重要な場面で力を求められることがなくショックを受けることがしばしば。
周囲が引くほどリムルの素晴らしさを語り、その語りぶりは魔王ギィですらうんざりするほどです。
基本的にリムル以外はどうでも良い節があります。
「クフフ」という笑う癖も特徴的です。

正体

ファルムス王国戦にて死んでしまった住民たちとシオンたちを蘇生させるため、魔王に進化することを決意したリムルがファルムス王国の兵士たち2万人を殲滅した際に召喚した悪魔族です。
その正体は悪魔のなかでも最上位の存在である「原初の悪魔」で、「原初の黒」と呼ばれる上級魔将となります。
「原初の悪魔」とは闇の大精霊があることがきっかけで7つに割れてしまい、その割れた7つがそれぞれの意志と命を持った存在です。
いわば悪魔たちの始祖で、「原初」や「七君主」と呼ばれています。
その存在は古く、竜種に続く最古の存在であることから「七柱」と数えられています。
この「原初の悪魔」たちはそれぞれ色を持っており、全部で赤、黒、白、黄色、紫、青、緑です。
このうちディアブロは「黒」であるため、「原初の黒」と呼ばれているわけです。
ちなみに転スラ世界に君臨している魔王の一人、ギィ・クリムゾンもまたこの「原初の悪魔」で、司る色は「赤」であるため、「原初の赤」という異名を持っています。
互いに名前を持つ前、すなわち冥界にいた頃は最強の座を巡って争い、結果引き分けになった過去があるそうです。

誰に対しても敬語で喋る反面、冷酷が際立っているディアブロですが、実のところ悪魔としては変わり者です。
そもそも転スラ世界における悪魔とは「個々の強さにこだわり、最強を目指す戦闘狂」であるのがデフォルトとなっています。

もちろんディアブロにもそうした一面がないとは言い切れませんが、少なくとも他の悪魔たちと比べたら戦闘に対する意欲は薄いです。

それどころかリムルのためであれば、悪魔の特性とも言える戦闘への意欲を捨て去れるほどです。
また普通の悪魔たちは成長ととともに「原初」に属するようになり、それぞれの「原初」たちのシンボルカラーを持つのと同時にそれぞれの「原初」たちに近しい性格や外見になってきます。

ディアブロの眷属たちもディアブロと同じく変わり者で、例えばリムルがラミリスにせがまれて彼女を守護するゴレームの代わりに召喚した上級魔将軍ことベレッタはディアブロの眷属です。

余談ですが、ディアブロは他の「原初」たちと違って滅多に眷属はつくらないそうです。

そんなディアブロの能力は登場人物たちのなかでもトップクラスで、そもそも名付けられる前から冥界で魔王ギィとその実力が均衡していたことがディアブロの強さを物語っています。

普通の悪魔たちはもちろん、「原初」たちのなかでもディアブロの力は飛び抜けているほどです。

当然ユニークスキルは持っており、
1つは「大賢人(モトムモノ)」、
もう1つは「誘惑者(オトスモノ)」です。

「大賢人(モトムモノ)」はリムルが持っている「大賢者」と似た思考系のスキルですが、「誘惑者(オトスモノ)」はディアブロに屈した相手の生殺与奪を掌握して恐怖によって従わせるスキルとなっています。

のちに「誘惑者(オトスモノ)」は究極能力「誘惑之王(アザゼル)」へと進化し、精神を支配するどころか、絶対防御や時間操作など死角のないスキルへと変わっていきます。

リムルの仲間になった順からいえば新参者ですが、元々の強さと進化で強化されたユニークスキル、そして悪魔らしく絡め手が得意であることなどからリムルの幹部こと聖魔十二守護王の1人に数えられます。

そんなディアブロが召喚された当初からリムルに好意的だった理由はシズのおかげです。
シズが冒険者として引退する前、ある王国の陰謀によって倒れた冒険者の召喚に応じて契約を果たそうとしたところ、シズと敵対して一戦を交えました。

その時シズが被っていた仮面ごと貫こうとしましたが、逆に自分が負傷してしまいます。
その件以来、シズが気になったディアブロは彼女の最期を察知し、どのような最期を迎えるか見届けようとしたところ、リムルを知りました。

この経緯についてはアニメ24話「黒と仮面」を視聴したほうが早いです。
外伝扱いではあるものの、本編と同じく面白いのでお勧めします。

とにかくシズが最後を迎えたあとは陰ながらリムルの動向を伺っていたそうですが、自分の配下であるベレッタがリムルの召喚に応じた時は「抜け駆けをした」という理由で粛清しようとしたそうです。

しかしベレッタはリムルから魔導人形を与えられていたため、それは止めたというエピソードがあります。

ところでディアブロは男性の姿ではあるものの、書籍版によればギィと同じく女性になることも可能らしいです。

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