マンガ

回復術士のやり直し4話ネタバレあらすじ解説

回復術士のやり直し4話」をネタバレしつつ、あらすじ解説します。

内容紹介@U-NEXT
【癒】の勇者ケヤルは、ある日【回復(ヒール)】が最強に至る魔法だと確信する。そして世界そのものを【回復】して四年前に戻り、自分の人生を弄んだ者たちへ復讐することを誓うのだった。「小説家になろうの」人気作が完全コミック化!!

ネタバレ前にU-NEXTで読む

U-NEXTは、他のマンガもラノベも小説も読めますし、色々な動画も見放題です。スマホでも見ることができるので、誰の目も気にせず読むことができます
31日間、無料期間中の解約は違約金なしです!

1分で『回復術士のやり直し4話』のあらすじネタバレ解説

登場人物

ケヤル、主人公。癒の勇者。
フレア、王女。術の勇者。
クレハ、剣聖。
メイド、床上手。女戦士。
老人、薬師っぽい。ケヤルの能力を解明したい。
近衛騎士隊長、ゲス。フレア信者。28発ケヤルを殴った。

剣聖クレハは美しい

剣聖クレハはもっとも美しい剣技を持った少女だ。
ジオラル王家の剣として恐れられるクライレット家。
この世界で唯一のクラス剣聖を持つ。

唯一のクラスである剣聖=エクストラクラスは
ヒールでも略奪することはできない。

しかし、技能は絶対に略奪すると心に誓う。
すべてはフレアに復讐するため。

回復(ヒール)

クレハの治療を申し出るケヤル。
さわやかに申しでる。
記憶を失った夜神月なみにすずしげに。

「剣聖にお会いできて光栄です」

しかし、クレハの顔色はよくない。
「元 剣聖よ」

クレハは右腕を失っていた。
高位魔族との戦闘で、消失したらしい。
エリクサーでも治らないので、癒の勇者を頼るしかないのだとか。

ケヤルはクレハを翡翠眼で鑑定する。

(つ、つよすぎる・・・)

クレハのレベルは脅威の45!
いまのケヤルをより40も上手だった。
そして、素質値も580。
あのフレアと同じである。

「服をぬいでください」
ケヤルは回復(ヒール)の準備を始める。

回復は、肉体に刻まれた経験すら復元すると同時に、
ケヤルがそれをすべて追体験してしまう。

こればかりはどうしようもない。
痛みには耐えるしかない。
復讐のためだ。

これは駄目ね

ケヤルは回復(ヒール)した。
クレハの戦闘を追体験し、苦痛から白目を向いて倒れる。
恩は忘れないと、深く礼を残し、その場をクレハが去ったあと、
フレアは本性を現す。
「唯一の取り柄の癒すらろくに使えなんて、これはだめね」
「あまりにも無能よ」

しかし立ち会っていた老人は、
ケヤルのヒールの異常性に気づいた。

本来回復は自己治癒能力を活性化させるものだから、人体が自分で治せる傷しか治せない。
しかし、ケヤルの場合、
無から創造、あるいは時間の回帰であると。

どちらにしても、神の領域だと称える。

そして、それを解明したいと。

フレアは言う。
「これを使えるようにすることね」
薬だろうが、洗脳だろうがなんだっていいわ、と。

そんなフレアを横目で見ながら、ケヤルは思った。
(クズでありがとう。心置きなく復讐できる)
そして意識を失った。

目を覚ますと、老人がいた。
前世どおり話をすすめるため、痛がる演技をするケヤル。
その様子に老人は言う。
「落ち着け、むりに回復をさせようとはおもわない」
「そのかわり、どうして倒れたのかを教えてほしい」
と。

地獄への招待状

老人と話していると、そこへフレアがやってきた。
彼女は、癒しの力を表面上褒め称えた。
そして、すぐに次の回復の段取りをしようとする。
ケヤルが反対するとすぐに引き下がったように見せるが、笑顔でケヤルに紅茶をすすめる。

ケヤル走っている。
その紅茶、毒入りじゃん。

つまり、フレアからの地獄への招待状なのだ。

拷問近衛騎士隊長

毒のせいで意識を失い、意識が回復すると、拷問部屋で縛り付けられていた。
東京喰種のムカデに拷問される、金木研のようである。

近衛騎士隊長はフレアに好意を持っていた。
だから、いいなりに金木じゃない、ケヤルをなぐるし、抵抗し、フレアを悲しませるのが許せなかった。

数えて28発。

ケヤルは忘れない。自分が受けた仕打ちを。

老人は暴行する近衛騎士隊長を「やめろ」と静止する。
「こわしていいのは心だけじゃ」
この薬で、前世ではケヤルはおかしくなってしまったのだ。
現世でもそうなるだろう。
しかし、間違いなく前世よりはやく、薬物耐性が身につくはずだ。
それを期待しながら、また意識を落とすのだった。

誰のためのちんちん

それから1ヶ月。
地下牢に閉じ込められ、兵士のレベル上限あげに精子を搾り取られ、回復を強要され、犬のような生活を強いられていた。

フレアは薬を持ってくると言った。
「これが欲しかったら、ちんちんしてみなさい」
言われるがままに薬欲しさに、犬のようにちんちんをするケヤル。
もうそこにプライドはない。

しかし、とうとうこのときがやってきたのだ。

床に巻かれた薬をなめ、
回復以外余計なことをするなと、
家畜のように扱われ続け、
捨てたプライドも心の奥では生き続けていた。

薬物耐性スキル発現。

この瞬間を待ちわびたぞ
さあ、楽しませてやるよ、フレア!!

回復術士のやり直し4話』の感想と考察

発現しました薬物耐性!
なんだったら、身につけてから合流するとか、いろいろ方法は考えられなくもなかったかもしれませんが、そうすると、話の流れが変わってしまうため、自分の想定していないことが起こってしまい、結果として、復讐できない可能性を排除するために、また苦痛も屈辱も甘んじて受けてきたのでしょう。

ケヤルがんばった!
さあさあさあ、フレアだけじゃなく、ぼくたちもたのしませてくれよ( ゚д゚)

KADOKAWA

まとめ

今回は『回復術士のやり直し4話』についてあらすじをネタバレしつつ、感想、考察をまとめました。
回復術士のやりなおし』へ興味もってもらえたら、ぜひマンガで読んでみてくださいね。U-Nextならかんたんに続きを見ることができますよ!

この続きをU-NEXTで読む

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です