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【転スラ】ハクロウの能力と強さをネタバレ解説!【転生したらスライムだった件】

ハクロウは滅ぼされた大鬼族(オーガ)の生き残りの1人で、リムルに名づけをされる前から卓越した剣術を持っていました。

それはリムルたちの仲間になってからも変わらず、戦闘でも仕込み刀をふるって鋭い斬撃を放ちます。

またゴブタをはじめとした戦闘員たちを鍛える剣術指南役をつとめており、過去にはドワルゴン王国のガゼル王に剣術を教えていました。

ところでハクロウと言えば剣術もとい朧流で、ハクロウ自身も転スラ世界に渡来した朧流と深い関係があるのが特徴です。

今回はその朧流やハクロウが持っているスキルの疑問点などについて触れていきます。

【転スラ】ハクロウの能力と強さをネタバレ解説!【転生したらスライムだった件】

朧流(おぼろりゅう)

ハクロウの代名詞とも言える朧流は本編が始まる100年前に移転した異世界人・荒木(あらき)白夜(びゃくや)によって広く伝わりました。

荒木白夜はのちに「原初の黄」ことカレラの副官アゲーラとして生まれ変わりますが、戦国時代を生き抜いた白夜は転スラ世界にて大鬼族(オーガ)の女性と添い遂げます。

その子供から生まれたのがハクロウで、しかもハクロウは剣豪であり祖父である白夜から直々に剣術を教えられました。

この修業時代に同じく白夜のもとで鍛えられた天狗族のカエデと一夜だけ肌を重ねたというエピソードがあるものの、これについては今は横に置いておきます。

とにかく異世界の剣術である朧流を身につけるには絶好の環境にいたハクロウは祖父が亡くなった後も研鑽を続け、ついには魔素を使わない戦闘であれば魔王に引けを取らない強さにまで至りました。

その強さは特A級以上だとされており、実際に初登場したときはリムルの片腕を持っていき、また「もう少し若ければ首を切断していたのに」といった旨の発言をしています。

ハクロウは魔物の強さの決め手となる魔素量は人間の血が混ざったクオーターであるせいか、同じ大鬼族であるベニマルたちと比べたら少ないほうですが、朧流の基礎となっている気闘法によって身体能力を強化して素早い動きをする敵にも対処可能です。

体術も秀でているハクロウですが、そんなハクロウが習得している朧流のなかでも代表的な技は3つあります。

1つは「朧・地天轟雷」、もう1つは「朧・流水斬」、そして最後の1つが「八重桜ーー八華閃ーー」です。

「朧・地天轟雷」はガゼル王も使っていた朧流の奥義で、下段からの切り上げで敵の姿勢を崩し、続けざまに切り下す二の太刀で一撃を喰らわせます。

奥義ということもあって相当なレベルにならなければ、会得できないそうです。

その点「朧・流水斬」は剣技でしかありませんが、「八重桜ーー八華閃ーー」は別格で、当初はハクロウですら獲得できていませんでした。

「八重桜ーー八華閃ーー」は朧流の最高奥義で、瞬時に8回連続切りをします。

つまり一瞬にして相手は細切れになってしまうわけですが、あまりにも強力であるために一度だけ白夜にこの奥義を見せられたハクロウは「八重桜ーー八華閃ーー」を門外不出にしました。

ちなみにですがカレラもまたアゲーラの助けがあれば、「八重桜ーー八華閃ーー」を使用できます。

ユニークスキル「知覚1000倍」

ユニークスキル「知覚1000倍」は生物もとい自身の感覚器をより明確に、なおかつ瞬時に認識できるスキルです。

リムルの名づけによって鬼人族(キジン)に進化した際に獲得できたスキルで、これによりハクロウを接近戦で出し抜くのはさらに難しくなりました。

ユニークスキル「武芸者(キワメルモノ)」

ユニークスキル「武芸者(キワメルモノ)」はリムルが覚醒進化したことで会得できたスキルです。

このスキルは「思考加速」と「超加速」、そして「未来予測」と「秘伝」の効果を持っており、これら全てを発揮させることで未来予測ができます。

またこのスキルにはエクストラスキル「天空眼」が含まれているのが特徴です。

エクストラスキル「天空眼」

エクストラスキル「天空眼」は自分を中心とした360度を俯瞰し、相手の魔素の流れや代償を解析できます。

他にも動きを先読みできるため、不意打ちですら対処可能になりました。

ハクロウが対峙した異世界人キョウヤ・タチバナは周囲の動きを300倍という速さで認識できる「天眼」を持っていましたが、「天眼」よりも下位のスキルであったため、効果は薄かったです。

転スラ世界では「下位のスキルは上位のスキルに勝てない」という絶対的なルールがあり、これはエクストラスキル同士でも適用されています。

ハクロウが能力を使って印象に残っているシーン

ハクロウの能力で印象的なシーンはキョウヤ・タチバナとの戦闘です。

キョウヤ・タチバナはファルムス王国が仕向けた先遣隊の一員で、他の凶暴な異世界人たちとともにテンペストの住民を虐殺しました。

この時ハクロウはキョウヤと応戦するものの、街に張られた結界のせいで本領発揮ができずに敗北してしまいます。

しかしシオンたちを復活させるため、封魔結界を展開するために残留していたファルムス王国の兵士たちを襲撃した際にキョウヤと再び遭遇し、そのまま再戦となりました。

「天眼」を発揮させたキョウヤの一撃や不意打ちを防ぎ、それらが破られたことで動揺したキョウヤをハクロウは挑発します。

それに乗って「天眼」を発動させたキョウヤはハクロウに切りかかりましたが、すでに「天空眼」を行使していたハクロウの相手ではありません。

自分よりも遅いと勘違いしたキョウヤをそれを上回る速度で放った「朧・流水斬」によって、ハクロウはキョウヤの首を切り落とすのでした。

ハクロウの能力の疑問点

ハクロウの能力の疑問点、それは限界と相性です。

いかにユニークスキル「武芸者(キワメルモノ)」によって未来予測や先読みができたとしても、それには限界があるはずです。

それが1分なのか、それとも1時間なのか、その限界によって「武芸者」の強さが変わっていきます。

また相性も気になるところです。

例えばウルティマでも指摘したように「先読みした未来をキャンセルする」という能力者と遭遇した場合、どうなるのでしょうか。

それに同じく予測できる剣士で、しかもアルティメットスキルを獲得した敵と遭遇した場合、不利になるのはハクロウです。

シエルがいる以上、死をもたらす強敵と遭遇しても瞬間的に強くなる可能性はあるものの、この状態のハクロウがそういった強敵と戦ったらどうなるのか気になります。

似たような能力を持つ他作品のキャラクターといえば?

名前:鑢七実
登場作品:刀語
能力:一度見ただけであらゆる技を会得する「見稽古」
似ているポイント:あらゆる武術に精通していること、そして見るだけで十分なところ

人気作家・西尾維新の小説「刀語」、その主人公である鑢七花の姉です。

当初は病弱な姉という体で登場したものの、のちにあらゆる技や術を見ただけで会得する超人的な人間であることが明らかになります。

しかし何よりも衝撃的なところは七海の感性や考え方で、アニメではその描写が迫真に迫っており、ゾッとした人も多いはずです。

そんな見るだけで対処可能な「見稽古」はハクロウのユニークスキルに、また弟の七花が考案した奥義「七花八裂」を改善させたところはハクロウの奥義に通じていると思います。

まとめ

【転スラ】ハクロウの能力と強さをネタバレ解説!【転生したらスライムだった件】
楽しんでいただけましたでしょうか!
アニメも再開され、マンガ版に追いつくかもしれませんね。
ぜひ、事前にマンガも合わせせて読んだり、原作Web小説も読んでみることをおすすめします。
そうするとまた違う絵が見えてくることでしょう。
この記事が皆さんの雑談の種になることを、祈ってます。それではまた!

転生したらスライムだった件の記事まとめ

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