Netflixドラマウィッチャーで一押しのキャラクターレンフリについて紹介します!
彼女は元クレイデンの王女だったのに、ストレゴボルのせいでとんでもない人生を送ることになった悲劇のヒロインです。
1話しか出てこなくて残念ですが、3話と8話(最終話)にもちょっとだけ出てきますよ。
キャスト
レンフリのキャストを紹介します。
名前
エマ・アップルトン
生年月日
1991年12月生まれ。
出身地
イングランド
初登場
シーズン1第1話
所属国
クレイデン
国旗
職業
盗賊
活躍
Netflix版ウィッチャー似て、クレイデンの元王女にして現盗賊レンフリの活躍をまとめます。
第1話「終わりのはじまり」
リリットの呪い、黒太陽の呪いとしてストレゴボルに追われ続けたクレイデンの元王女レンフリ。
彼女はやっとの思いで、敵であるストレゴボルが身を隠している場所を見つけ出した。
レダニア北西に位置するブラビケンの街。その中にあるイリオンの塔に、ストレゴボルは住みついているのだ。
レンフリは仲間と、どうやってストレゴボルを抹殺するか策を練る。
ストレゴボルは塔から出てこようとしない。
そこで、レンフリは街の住民を人質に取り、ストレゴボルを塔からひきづり出す作戦を考える。
実行前日。
ゲラルトがブラビケンを訪れる。
レンフリはゲラルトに運命を感じる。(この人ならあるいは・・・)
レンフリはゲラルトに助けを求めた。
自分がなぜストレゴボルを追うのか。王女であったが地位も名誉も処女もすべてストレゴボルのせいで失ったこと。
それからのつらい半生。
だから、自分はストレゴボルを許せない。
ストレゴボルを殺すことは「ちいさな悪」だ、と。
しかし、ゲラルトは「人を殺してしまえば、怪物になってしまう」厳しい顔で「このまま仲間を連れて街を出ていけ」
レンフリは考える。
レンフリは、ゲラルトにストレゴボルのことは諦め、街を出ることを告げる。
暖かな焚き火のあかりの中、ふたりは抱き合い、混じり合いながらその日は眠った。
だが、レンフリはストレゴボルのことを諦めてはいなかった。
ゲラルトと体を重ねることで、レンフリはゲラルトに呪いをかけたのだ。
レンフリに協力するように。
その支配はゲラルトがウィッチャーであり、対魔力が強いため、完全ではなかった。
結果、ブラビケンで作戦を実行しようとしていたレンフリの下に現れたゲラルトは、彼女と彼女の仲間を殺し、ブラビケンの虐殺を止めることとなった。
「運命の少女と森の中で出会う」とゲラルトに予言を残して、レンフリはこの世をさった。
ゲラルトの心にトゲを差し込んで。
第3話「裏切りの月」
ストリガに喉を噛み切られ昏睡状態になるゲラルト。
夢の中に現れた女は、レンフリでした。
第8話(最終話)「運命を超えて」
グールの熱にうなされるゲラルト。
自分と結びつく運命が次々に現れます。その中にはレンフリの姿もあるのでした。
了