【転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます】第一王女クルーゼ ネタバレ解説|眼帯の将軍の魔宿体質、マルクオスへの恋心、裏ラングリス流と最新話

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますは、魔術を愛する第七王子ロイドを主人公にした謙虚なサークルのWeb小説です。第一王女クルーゼ=ディ=サルームは、大暴走(スタンピード)の章で前線から帰ってくる、左目に眼帯をした傷だらけの大柄な女性です。第二部隊を率いる攻めの将軍で、第一王子シュナイゼルと並んで「サルーム最強の将軍」と呼ばれています。豪快に笑い、シュナイゼルと二人で兵士たちと同じくらいの量を平らげる一方、騎士団長マルクオスの前に出ると急に声が小さくなります。
この記事では、原作のWeb版(小説家になろう版)の本文をもとに、クルーゼの人物像と能力、マルクオスへの恋心、シルファやタオとの関わり、裏ラングリス流の指南書、最新話での状況を整理します。
ネタバレ警告:この記事はWeb版の大暴走の章(第124〜149話)を中心に、学園編以降の言及を含めて最新の第257話までの重大なネタバレを含みます。TVアニメ(第2期まで)にクルーゼは登場していません。
この記事の基準:話数と台詞は、小説家になろう版(作品コードN5657FV)の本文で確かめたものです(2026年10月26日に全257話を取得)。書籍版・漫画版・アニメは、公式の紹介文と配信一覧で確かめられる範囲と、出典を明記した読者の感想に限り、最後の節で分けて扱います。
クルーゼの人物像と現在(結論)
- 立場:サルーム王国の第一王女。サルーム第二部隊を率いる攻めの将軍で、シュナイゼルと並ぶ「サルーム最強の将軍」(第125話)
- 人物:全身傷だらけの大柄な女性で、左目は眼帯。一人称は「わらわ」で、豪快で気前がよい
- 体質:シュナイゼルと同じ魔宿体質。魔力を感じさせない代わりに異常な身体能力を持ち、大量に食べる(第126話)
- 恋心:騎士団長マルクオス(シルファの父)に「仄かな恋心」を抱いている(第125話、アルベルトの言葉)。ラングリス流剣術は、マルクオスがクルーゼの戦いぶりを原型に作ったとされる
- 大暴走での活躍:大陸門の前列で魔物の大群を受け止め、タオの『魂撃』を見ただけで習得して隊に広めた(第141〜143話)。戦後、ロイドに「裏ラングリス流指南書」を渡す(第148話)
- 現在:第148話で前線へ戻ったのを最後に姿を見せない。第235話で前線の守りを任されていると書かれ、第257話まで再登場していない
クルーゼと周囲の人物の関係をまとめたのが図1です。

基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前の表記 | クルーゼ=ディ=サルーム(第125話)。ロイドは「クルーゼ姉さん」、アルベルトは「クルーゼ姉上」、マルクオスは「クルーゼ姫」と呼ぶ |
| 立場 | サルーム王国の第一王女。サルーム第二部隊を率いる将軍(第125話)。次期王位継承権を持つ(第143話の地の文) |
| 初登場 | 第124話の最後に第二部隊を率いて城門前に現れ、第125話「第一王子と第一王女」で紹介される |
| 外見 | アルベルトより一回り大きな体で、シュナイゼルと並んでも見劣りしない。全身に無数の傷があり、左目は眼帯で塞がれている(第125話) |
| 口調 | 一人称は「わらわ」。「〜じゃ」「〜のう」と話す |
| ロイドとの関係 | 姉。ほとんど城に帰らないため、ロイドが会うのは第125話が初めて |
| 能力 | 魔宿体質による身体能力(第126話)。兵の気を一つに束ねて敵の弱い所にぶつける用兵(第141話)。百華拳の『魂撃』を見ただけで習得(第143話)。素手でもラングリス流で戦う(第148話) |
| アニメの声優 | TVアニメ(第2期まで)は未登場。声優は未発表 |
人物像:豪快な武人と、マルクオスの前の小さな声
「ちみっこいのー!」初対面のロイド
第124話、城門の前に千近い魔物の群れが突然現れます。ロイドが魔術で吹き飛ばそうとしたところへ、数十騎ずつの騎馬隊が二つ駆けつけ、群れを挟み撃ちにして瞬く間に散らしました。兵士たちが「あの鎧兜……サルーム第一部隊と第二部隊だぞ!」と沸くなか、先頭で兜を取ったのがシュナイゼルとクルーゼです。
二人はほとんど城に帰らないため、ロイドが会うのはこれが初めてでした。クルーゼは「ほう、おぬしがロイドか! 話には聞いておったが実際会って話すのは初めてじゃな。ふふふ、ちみっこいのー!」と、傷だらけの大きな手でロイドの頭をわしわし撫でます。アルベルトがロイドを魔術の天才だと言っても、「かっかっか! アルベルトよ、それは弟馬鹿が過ぎんか?」と笑い飛ばしました。出迎えたシルファを湯浴みに誘って「お戯れを」と断られても大笑いする姿に、グリモは「なんとも豪快というか……男らしい方ですな」と評しています(第125話)。
騎士団長マルクオスへの恋心
そんなクルーゼが別人のようになる相手が、騎士団長でシルファの父のマルクオスです。「おかえりなさいませ、クルーゼ姫」と声をかけられると、クルーゼはぴゃっと小さく跳び上がり、「ま、まるくおす、どの……」と虫の鳴くような声で返事をしました。アルベルトはロイドに「クルーゼ姉上はマルクオス団長に仄かな恋心を抱いてるのさ。……ってわざわざ言わなくてもわかるか」と耳打ちし、クルーゼに「あーるーべーるーとー?」と睨まれて城へ逃げていきます(第125話)。
二人の縁は剣術にもあります。アルベルトによれば、「シルファの使うラングリス流剣術はマルクオス団長がクルーゼ姉上の戦いぶりを原型に作ったと公言しているくらい」です。ロイドもシルファから、十歳のころのクルーゼが騎士団長マルクオスと互角に打ち合うほどだったと聞いていました(第125話)。マルクオスが本文に姿を見せるのはこの出迎えの場面だけで、二人の関係がその後どうなったかは第257話まで描かれていません。
能力:魔宿体質と攻めの用兵
魔力を感じさせない魔宿体質(第126話)
帰還後の食事で、クルーゼとシュナイゼルはものすごい勢いで料理を平らげます。グリモが「階下で食べてる兵士たちと同じくらいの量をこの二人で食ってやがる……」と驚くと、ジリエルが説明しました。「この二人、魔宿体質ですね。強い魔力を持って生まれながら武の道を歩んだことで、魔術に使われなかった分の魔力が全身に行き渡り異常なまでの身体能力を誇る。代わりに大量のエネルギーを必要とする為、ものすごい量の食事を必要とするのです」。
ロイドは二人の体から微塵の魔力も感じないことを確かめ、「俺も魔術を覚えなければあんな感じになっていたのかもしれない」と考えました。学園編では、魔力を感じさせない少女コニーを「恐らくシュナイゼル兄さんやクルーゼ姉さんと同じ体質なのだろう」と見立てます(第153話)。
気を束ねて食い破る第二部隊(第141話)
大陸門の戦いで、シュナイゼルはクルーゼの第二部隊を門の前列に置きます。第二部隊だけで受け止められるのかと他の隊長が抗議するなか、クルーゼは「……よかろう、我ら第二部隊が魔物どもに先制大打撃を与えようではないか!」と引き受けました。
第二部隊は突撃のたびに魔物を文字どおり吹き飛ばします。ロイドはその戦い方を「まるで急流……相手の攻撃をいなし、自軍の流れに巻き込んでいき、そして今まで溜めていた力をぶつけて食い破る」と表しました。タオは、ほとんどの兵が気を使えるようだと見て、「特にあの将、皆の気を一つに束ねて敵の弱い所にぶつける戦い方はアタシの国でも真に強い将しか出来ないことある」と唸ります。ロイドは、クルーゼが若いころ武者修行で世界を回った話を思い出し、タオの故郷で気を学んでいてもおかしくないと考えました(ロイドの推測です)。
見ただけで覚えた『魂撃』(第143話)
倒した魔物がアンデッドとしてよみがえり始めると、シュナイゼルは魔術師のほとんどいないクルーゼ隊のもとへロイドを送り、死体を焼かせます(第142話)。そこで同行のタオが、肉体にある魂の器に直接気を叩き込んで不死者を二度と蘇らせない百華拳『魂撃』を実演しました。
クルーゼは「魂の器か。ふむ、確かに意識を集中すれば何かが見える。ふむ、こんな感じか……のっ!」と剣で魔物の死体を突き、一度で成功させます。魂の器を見つけるには心眼が必須だと知るタオは「それを見ただけで成功させるなんて!」と目を丸くし、クルーゼは「はっはっは! まーわらわは天才じゃからのー!」と笑いました。その場の兵たちも小一時間で全員が習得し、クルーゼは「よぉしこれで後方の憂いは消えた!」と全軍突撃を号令しています。
人間関係
シュナイゼル:二十年近く前に誓い合った相棒
防衛戦を得意とするシュナイゼルと、攻めの戦を得意とするクルーゼは、どちらが最強の将軍かが大人にも子どもにも話の種にされる間柄です(第125話)。軍議からロイドを出そうとしたクルーゼをシュナイゼルが「よい」「構わん」と止めたときも、クルーゼは「しかしシュナイゼルは無意味なことはしない奴じゃ」と相手の判断を信じました(第126話)。
戦いの終盤、クルーゼは、シュナイゼルが次の王に考えるアルベルトに戦の仕上げを任せて兵の心を集めさせているとロイドに明かし、シュナイゼルも「次の王位はアルベルトに任せるつもりだ」と認めます。クルーゼはさらに「あんなこと言っとるが、シュナイゼルが戦場に立つ理由はおぬしら弟妹たちが不自由なく生きられるよう為なんじゃよ。二十年近く前……まだアルベルトが小さな頃はこの大陸もきな臭くてのう。わらわたちでこの国の平和を守り抜こうと誓ったものじゃよ」と囁きます。ロイドは「……ありがとうございます。シュナイゼル兄さん。クルーゼ姉さん」と礼を言いました(第148話)。
アルベルトとロイド:「弟馬鹿」から「わらわの方が上手く使う」へ
クルーゼは、大暴走に備えて資料と兵を集めたアルベルトを「自らの分を弁えているのはおぬしの良い所じゃぞアルベルト」と認める一方(第126話)、ロイドならすぐ軍事魔術を使えると言うアルベルトには「すぐに使えるなどと出鱈目を言うでない!」と取り合いませんでした(第127話)。それが戦後には、「これも全てロイドという戦力を見誤ったせいだな」と悔やむシュナイゼルに、「おいおい、わらわの方が上手く使うぞ? ロイドを我が隊に加えていれば、一軍でこの大暴走を蹴散らせたわ」と張り合います(第148話)。ロイドの力をどこまで知ったのかは書かれていませんが、初対面ではアルベルトのロイド評を「弟馬鹿」と笑っていたクルーゼが、戦後にはロイドを戦力として数えています。
シルファ:兵法の指南と、ラングリス流のつながり
シルファはクルーゼから兵法を学んでいます。ロイドの隊の軍師役を申し出る場面で「こう見えてクルーゼ様に兵法の指南を受けておりまして……」と言いかけ(第132話)、山賊団と戦う森では「これでもクルーゼ様の元で戦術を習っていた身、いたずらに兵を減らすのは避けたいですから」と現場の指揮に向かいました(第135話)。シルファの剣であるラングリス流も、前述のとおりクルーゼの戦いぶりが原型です(シルファについてはシルファのネタバレ解説で扱っています)。
タオ:褒美に望まれた手合わせ
魂撃の礼に褒美を約束されると、物欲の強いタオが望んだのはクルーゼとの手合わせでした。理由は「クルーゼ様は恐らくアタシが今まで会った中で一番の達人、稽古をつけて貰えばもっともっと強くなれるある」です(第143話)。戦後の手合わせで、クルーゼは素手のラングリス流でタオと激しく戦い、皆を驚かせました(勝敗は書かれていません)。「うちの兵として欲しいくらいじゃ」と誘われたタオは「アタシは生涯武術家あるよ」と断っています(第148話。タオについてはタオのネタバレ解説で扱っています)。
物語での歩み(第124〜235話)
クルーゼが本文に姿を見せるのは、大暴走の章の第124〜148話だけです。その後は地の文や台詞で名前が出るだけになります。登場から最後の言及までを話数順に並べたのが図2です。

およそ百万の魔物に対して集められる兵は無理をしても三十万で、クルーゼは「かかっ、三倍以上か! 笑えんのー」と笑いました(第126話)。出陣前には、サイアスの兵の練兵で「おぬしの兵、ちと軟弱すぎるぞ?」と呆れ、サイアス本人の首根っこを掴んで訓練場へ引きずっていきます(第133話)。大暴走が終わると、二人は戦後の処理をアルベルトたちに任せてすぐ前線へ戻ります(第148話)。第150話では、大暴走が「第一王子シュナイゼルと第一王女クルーゼ率いるサルーム全軍による決死の防衛の末」に撃退されたと振り返られます。大暴走の章全体の流れはWeb版ストーリー全ネタバレ解説にまとめています。
裏ラングリス流指南書のその後
前線へ戻る前、シュナイゼルが兵法書をロイドに渡すと、クルーゼも「ではわらわからはこれを授けるとしよう」と「裏ラングリス流指南書」と書かれた本を差し出しました。
「これはマルクオス騎士団長とわらわで作った愛の結しょ……うおほん! ラングリス流の! ……その中でも危険度や難易度が著しく高いことから裏技としたもののみを記した裏本じゃ」(第148話)
クルーゼは「マルクオス騎士団長とわらわで作った愛の結しょ」と言いかけて、慌てて言い直しています。ところが剣術に興味のないロイドは、欲しがっていたシルファにこの本をあげてしまいました。指南書のその後を並べたのが図3です。

学園編では、コニーの村で魔軍四天王ガンジートと一騎打ちになったシルファが「裏ラングリス流、武身術」を使います。呼吸で体内の気の流れを制御して限界を超える力を引き出す技で、三倍まで出力を上げたシルファは反動で重傷を負いました(第185〜186話)。ロイドはシルファの動きと一緒にこの技を魔術で写し取り(第186話)、魔王ベアルとの戦いでは『術装魔力腕』の状態で反動なしに使いました(第195話。ベアルについては魔王ベアルの正体ネタバレ解説で扱っています)。クルーゼ本人のいない学園編で、クルーゼが渡した裏技はシルファとロイドを通して使われています。
最新話(第257話)時点のクルーゼ
クルーゼが最後に姿を見せるのは、前線へ戻る第148話です。その後に名前が出るのは、第150話の地の文、第153話のコニーの体質の話、第235話の3話だけです。
第235話では、アルベルトが倒れたためシュナイゼルが戦場から急いで戻り、その際「守りをクルーゼに任せて」きたと地の文が書いています。この時点のクルーゼは、王都を離れて前線の守りを担っていることになります。
第236話から最新の第257話「潜入、天宙城。前編」まで、クルーゼの名前は出てきません。天宙城が現れてサルームにムカデの群れが迫る天宙城編(第253〜257話)でも、防衛の指揮を執るのはシュナイゼルで(第256話)、クルーゼは登場していません(2026年10月26日時点)。
まだ明かされていない謎
考察ポイント:Web版の第257話までで、クルーゼについて答えが出ていない点を挙げます。いずれも本文に説明はありません。
・左目の眼帯と全身の傷の由来。どの戦いで負ったものかは書かれていません
・マルクオスへの恋の行方。マルクオスの気持ちも、二人の関係の進展も出てきません
・若いころの武者修行の行き先。タオの故郷で気を学んだのかは、ロイドの推測にとどまります
・二十年近く前に、シュナイゼルと国を守ると誓ったころの戦争の中身
・前線の守りを任されたクルーゼが、天宙城の襲来の間どうしているか
書籍版・漫画版・アニメでのクルーゼ
書籍版(講談社ラノベ文庫)
講談社の書籍5巻(2022年7月1日発売)の紹介文には、「王国の危機を救うべく、通常は前線で軍の指揮を執る第一王子と第一王女も帰還し大暴走を排除すべく部隊を編成し、その部隊の一つをロイドも率いることになる」とあります。クルーゼの名前は紹介文に出てきません。
漫画版(マガジンポケット、作画 石沢庸介)
漫画版の大暴走は、140万体の魔物と7体のSS級ダンジョンボスが迫る「スタンピード編」として大きく脚色されており、第166話のタイトルは「クルーゼ=ディ=サルーム」です(マガジンポケットの配信一覧、2024年5月4日配信)。18巻(2025年2月7日発売)の紹介文は「シルファの父・剣聖マルクオスが群れに呑まれ消息不明」と書きますが、Web版のマルクオスにこの展開はありません。
読者の感想ブログ「BLACK SWAN 2nd GIG」によると、第165話「狂気樹海」でSS級の「狂気樹海・世界呪」とクルーゼの戦いが始まり、第166話の感想では「紅蓮氷獄銀世界」という技の名前が挙がります(ブログの見出しは「第165話」ですが、題名は第166話の「クルーゼ=ディ=サルーム」です)。同ブログは「銀世界」を、練達した者が至る、絶対的な間合いのために時間が止まったように感じられる境地として書いています(第165話の感想)。講談社の漫画21巻(2025年11月7日発売)の紹介文にも「特殊な銀世界」という言葉があります。「銀世界」はWeb版の本文には一度も出てこない、漫画版の表現です。
TVアニメ
TVアニメは第2期(2025年7〜9月放送、第13〜24話)の教会編までで、クルーゼは登場していません。2026年10月26日時点で、第3期の発表もありません。
人気投票
マガジンポケットのキャラ人気投票(漫画版の読者投票)で、クルーゼは2024年の第3回で10位(564票、総得票数27,202票)に入りました。2025年の第4回は24位(135票)でした。
まとめ
- 立場と人物:第二部隊を率いる攻めの将軍で、シュナイゼルと並ぶ「サルーム最強の将軍」。傷だらけの大柄な体に眼帯の豪快な人物
- 体質と戦い方:魔宿体質による身体能力と、兵の気を束ねて敵を食い破る用兵。タオの『魂撃』を見ただけで習得した
- マルクオスとの関係:「仄かな恋心」を抱く相手。ラングリス流はクルーゼの戦いぶりが原型で、裏ラングリス流の指南書は、クルーゼが「マルクオス騎士団長とわらわで作った」と言いかけたもの
- 残したもの:指南書はロイドからシルファへ渡り、武身術として四天王ガンジート戦やベアル戦で使われた
- 最新話:第148話で前線へ戻って以降は登場せず、第235話で前線の守りを任されていると書かれたのが最後の言及
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