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終末のワルキューレの『ポセイドン』の『必殺技』をネタバレ解説!

荒れ狂うといえば、海!
神界きってのキレモノ!!!
「雑魚が!」でおなじみ、つねに上から海神!!!

ゼウスの兄なのになぜか若いその姿・・・
荒ぶる海の最高神(ゼウス)ポセイドン!!!!

終末のワルキューレの『ポセイドン』の『必殺技』をネタバレ解説!

アジチカ,梅村真也,フクイタクミ/ゼノンコミックス

ポセイドンの必殺技

怒れる波濤(アムピトリテ)

相手の正面に立ち、トライデントによる荒れ狂う波濤の如き突きのラッシュを放つ。
この技を繰り出しているときのポセイドンは棒立ち状態であり、ポセイドンの技の中でも小手調べ的な位置づけにあると思われる。

「怒れる波濤」を受けた佐々木小次郎は、その全てを躱しきった。
既に小次郎はポセイドンの肉体が発するすべての情報を感じ取り、頭の中でポセイドンの像を構築し千を超える攻撃パターンを予測。
これは小次郎が負け続けながら最強を目指したことによって達した境地であるシミュレーション能力「千手無双」によるものであった。

荒海に降る神雷(キオネ・テュロ・デーメテール)

佐々木小次郎の「神ってのは哀しい存在だねぇ」という呟きに対して、静かな怒りを露わにしたポセイドンが見せた技。
ジャンプし相手の上を取った状態から、トライデントによる雷雨の如き突きを浴びせかける。

初めこそ佐々木小次郎は「荒海に降る神雷」によって降り注ぐ突きに押されるも、再び千手無双によって先を読み始める。
しかしポセイドンは進化する小次郎の予測を難なく越えていき、その力の「深さ」を見せつける。
最終的に僅かな好機を見つけた小次郎が「岩流秘奥 虎切」を放つもポセイドンのトライデントによって物干し竿を折られる結果に終わる。

四十日四十夜の大洪水(メドゥーサ・アロペ・デーメテール)

神器再錬(リ・ヴェルンド)が成され、二天岩流(二刀流)となった佐々木小次郎によって全身を切りつけられたポセイドンが放った技。
「荒海に降る神雷」のように相手の上から突きを浴びせる技だが「四十日四十夜の大洪水」の地球全土を飲み込む大洪水の如き突きは、そのポセイドンの速さから残像がドームに見えるほど。

佐々木小次郎は「四十日四十夜の大洪水」のラッシュを予測することができても躱し切ることができず徐々に傷を増やしていく。
ポセイドンの力のあまりの深さに諦めかける小次郎だったが、戦いを見守る剣士たちの激励を受けて奮い立つ。
そして相手の動きだけではなく空気の揺れや、地面の振動など森羅万象を読むに至った小次郎は萬手無双の境地に達し「四十日四十夜の大洪水」を打ち破ったのだった。

ポセイドンの元ネタ

ポセイドンの必殺技の名前はどれもポセイドンが愛した妃や愛人たちの名前から付けられている。

アムピトリテはポセイドンの妃であり美しい海の女神だった。
元々は大地を司る神であったポセイドンが海をも司るようになったのは、海の女神であるアムピトリテと結ばれたからである。

キオネ、テュロ、デーメーテールはそれぞれポセイドンの子を生んでいるが、ほとんどがポセイドンによる強引な行為による結果である。
彼女たちは子供を捨ててしまうなど苦悩する結果となるが、中でもデーメテールのポセイドンに対する怒りは凄まじかった。

アロペもまたポセイドンの子を生んだ一人であるが、それによって父であるケルキュオーンの怒りを買い投獄の末に殺されてしまう。

メドゥーサはポセイドンの愛人のなかでも代表格と言える有名な存在である。
メドゥーサはポセイドンとの行為をきっかけに処女神アテナの怒らせ、髪を蛇に変えられ見たものを石化させる怪物と変えられてしまう。

神話のなかのポセイドンは、終末のワルキューレで描かれているのとはまた違った方向で傍若無人と言えるだろう。

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