最新話ネタバレ

最新話ネタバレ「転生したらスライムだった件」第79話 会戦

月刊少年シリウスで連載中、3月号に掲載された『転すら』「転生したらスライムだった件」最新79話のあらすじをネタバレ解説します。

79話 会戦

ざっくりいうと・・・

3つのバトルが開始しました。
スフィアvsミッドレイ
フットマン・ティア組vsフォビオ・ゲルド組
ヤムザvsアルビス

登場人物

ジュラ大森林(テンペスト)

ガビル、リザードマンの王子。愛すべきバカ。
ゲルド、豚。だけど、紳士。

ユーラザニア

アルビス、三獣士。蛇ねーさん。
スフィア、三獣士。虎ねーさん。
フォビオ、三獣士。豹にーさん。

ジスターブ

クレイマン、魔王。わかりやすい悪役。
ヤムザ、クレイマンの部下。わかりやすい小物。

竜の都

ミッドレイ、竜を祀る民、神官長。ハゲ。
ヘルメス、竜を祀る民、ミッドレイの側近。チャラい。

中庸道化連

フットマン、ピエロ。太い。
ティア、ピエロ。ロリ子。

スフィア飛ぶ

敵陣後方へ飛び出したのは、スフィア。
三獣士の虎ねーさんである。
技術《飛翔走》(あーつ ひしょうそう)。
翼もないのに空を駆るスフィアにガビルは驚嘆した。

敵後方には強い気配。
ガビルはその気配に、なぜか親しみを感じた。

ミッドレイの苛立ち

ヘルメス「完全に負け戦ですよ、これ」
《龍眼》のスキルを使い、ヘルメスは、ミッドレイに報告する。

ミッドレイは、テンペスト軍にまたたく間にやられていくジスターブ軍に苛立ちを覚える。
それもこれも、クレイマンの部下ヤムザの不遜な態度が原因だった。
偉そうに、巻き込み、負け戦。
しかし、その苛立ちは長く続かなかった。

ミッドレイ「ワシはああいうわかりやすいやつのほうが好ましい」
スフィア、到着である。

初手を交え、スフィアは確認する。
「あいつは間違いなくあっちで最強のやつだ」

道化は暴風大妖渦と豚頭帝計画の夢をみた

ジスターブの敗戦を目の辺りにして、困った困ったは2人組。
中庸道化連のピエロ、太いフットマンと、ロリ子のティアである。

そこに現れたのは、三獣士、豹にーさんのフォビオ。
彼は、ピエロと因縁があった。
過去、己の未熟につけこまれ、ピエロに暴風大妖渦(カリュブディス)とされてしまい、さらに魔王ミリアに敗北したのだ。

そのことで、フォビオを煽るティア。

しかし、フォビオ。
挑発に乗らず、冷静に、攻撃を仕掛ける。
身軽に躱すフットマン。太いのに、躱す。すごい動けるデブ、すごい。

その着地点。
空間を通り、フォビオの助力に現れたのはゲルド。
ゲルドもフットマンとは因縁があった。
過去、ピエロたちの「豚頭帝計画」(オークロードけいかく)で、ゲルドは多くのものを失ったのだ。

ピエロに運命を翻弄されたふたりがタッグを組み
いま!
ピエロたちと交戦する!

三獣士筆頭は逃さない

三獣士が戦場に現れた。

その報告に動揺するジスターブ軍。
ヤムザは一度ジスターブへ戻り、アダルマンを連れて戻ると部下に伝え戦線を離れようとする。

敗戦しようものなら、たとえ国に戻ったところで、クレイマンに処刑されることは火を見るより明らかだからだ。

転移魔法を発動させようとするヤムザ。

・・・が「なに?!」

転移魔法は発動しない。

空間封鎖スキルの影響だ。
それが敵によるものであると、ヤムザはすぐに気づき、仲間の下へ一度もどるが、時既に遅し。

麻痺、毒、石化・・・

部下は全員死亡していた。

そして、ヤムザは視認する。
元凶を。

三獣士筆頭。蛇ねーさんこと《黄蛇角》(おうじゃかく)のアルビスを。

感想と考察

三獣士はちょうど今、転スラアニメの第二期でも登場していたので、タイムリーですね!
あちらこちらで、バトル発生!
ワンピースやフェアリーテイルのような構成になっていて
なかなか話に追いつくのもむずかしいですが、ひとつずつしっかりと追っていきたいですね。

ピエロを見ると東京喰種を思い出すのと同じくらい、ミッドレイをみると鋼の錬金術師のアームストロング少佐を思い出すのは、きっとぼくだけじゃないでしょう( ̄ー ̄)

次回も楽しみですね!

まとめ

月刊少年シリウスで連載中、3月号に掲載された「転生したらスライムだった件」最新79話のあらすじをネタバレ解説してまとめました。
あらすじのネタバレ解説を読んで、興味を持った方はぜひ、転スラのマンガを購入して見てください、作画とてもよくて読み応えありますよ!

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