転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますの漫画版(マガポケ連載、作画 石沢庸介)に登場するSS級ダンジョンボスのうち、元教皇のギタンと戦ったのが「魔海峡バミュー」です。

魔海峡バミューは、スタンピード編に登場する七群(7つの魔物の群れ)のダンジョンボスの一体です。本拠はSS級ダンジョン「地底三角州(アンダーグラウンドデルタ)」。マガポケの公式記事は「大地を飲み込むような大量の水を操る魔海峡・バミュー」と紹介しています。

この記事では、バミューの正体、能力、ギタンとの戦い、その後を整理します。Wikipediaなどにある、ヴィルフレイが魔海峡の迷宮を42秒で突破したという話の出典も確かめます。

ネタバレ警告:この記事は漫画版のスタンピード編(第145話「大暴走(スタンピード)」〜第211話「待ってろ」)のうち、バミューが登場する第162〜175話を中心に、第184・196・199・211話までの重大なネタバレを含みます。七群は原作のWeb版(小説家になろう版)とTVアニメ(第2期まで)には登場しません(大暴走を扱う書籍版5巻の本文は未照合)。

この記事の基準:漫画版(マガポケ連載、作画 石沢庸介)を基準にしています。漫画本編のコマは照合していません。名前・二つ名・話の題名・配信日・人気投票の結果は、マガポケの公式記事と配信一覧、講談社の巻紹介文で確かめました。戦いの流れや技の中身は、読者の感想ブログ(BLACK SWAN 2nd GIG、第164〜225話)、YouTubeの解説動画(第三者のチャンネル「第七王子 / 解説&考察Ch」、自動字幕)、英語版ファンWiki・中国語版Wikipediaなどの読者資料によるもので、本文では話数だけを添えます。資料によって説明が違う点と、1つの資料にしか出てこない点には、資料の名前を書きます。内容は2026年10月26〜27日に確認したものです。

七群の7体の一覧とスタンピード編全体の流れは、七群のダンジョンボス7体のネタバレ解説にまとめています。

魔海峡バミューの正体(結論)

  • 正体:七群(7つの魔物の群れ)のダンジョンボスの一体。SS級ダンジョン「地底三角州(アンダーグラウンドデルタ)」のボスで、二つ名は「魔海峡(まかいきょう)」、名前は「バミュー」(マガポケ公式記事のコマ)
  • 姿:公式記事のコマには空に浮かぶ3つの球体。読者資料の多くは「三兄弟」とする(「四兄弟?」と書いた感想もある)
  • 能力:大量の水を操る(公式記事)。水の迷宮「地上大三角魔海迷宮(パンデモリウム)」を生み出し、ギタンを閉じ込めた(講談社20巻の紹介文)
  • 戦った相手:ギタン(第171〜174話)。ギタンは迷宮を抜け出したあと、生まれつきの神器「シンエクスカリバー」でバミューを倒す
  • 決着:第174話「シンエクスカリバー」。ギタンは自分の生存を含まない未来を目指した一撃で倒れるが、第175話で生還する
  • 42秒の件:魔軍四天王ヴィルフレイがバミューの迷宮を42秒で破ったと書くのは、英語版ファンWikiと中国語版Wikipedia、その訳とみられる日本語版Wikipedia。日本語の感想ブログと公式資料には見当たらない

バミューと周囲の関係をまとめたのが図1です。矢印の色で、根拠が公式か読者資料かを分けています。

魔海峡バミューとギタン、地上大三角魔海迷宮、シンエクスカリバー、ロイド、ヴィルフレイ、サルーム王国の関係図
図1:魔海峡バミューをめぐる関係(マガポケの題名・公式記事・講談社20巻紹介文と、読者の感想ブログ等から整理。点線は英語版ファンWikiと中国語版・日本語版Wikipediaだけの記述)

基本プロフィール

項目内容
公式の表記と読み魔海峡(まかいきょう)バミュー。公式記事のコマの文字は「地底三角州(アンダーグラウンドデルタ)/ダンジョンボス/SS級/魔海峡/バミュー」の順
ダンジョン(群れ)SS級ダンジョン「地底三角州」。公式記事によると、7つの群れはそれぞれ20万
二つ名魔海峡。講談社の20巻紹介文は「七群のダンジョンボスの一角、魔海峡バミュー」
姿公式記事のコマでは、空に浮かぶ3つの球体(中にサンゴや魚のような模様)。三兄弟とする資料が多い
初登場第162話「大陸門で!」(2024年3月16日配信)の最終ページに7体の姿。第163話「七群」(2024年4月6日)で七群が紹介される。題名に名前が出るのは第171話「魔海峡バミュー」(2024年6月22日)
戦った相手ギタン(第171〜174話)
結末第174話でギタンのシンエクスカリバーに倒される
人気投票マガポケ第4回キャラ人気投票(2025年5月実施)で38位・23票。相手のギタンは3位・1,816票

能力・技

大量の水を操る

水を操る力について公式に確かめられるのは、マガポケ公式記事(2026年4月11日)の一文です。記事は七群のボスの凶悪さの例として、「大地を飲み込むような大量の水を操る魔海峡・バミュー」と書いています。マガポケ公式記事(2025年5月3日)に載ったバミューの紹介のコマにも、山の斜面までサンゴと波に覆われた景色が描かれています。

本拠「地底三角州」と水の迷宮「地上大三角魔海迷宮(パンデモリウム)」

バミューの本拠・地底三角州は、海中の迷宮とされます。読者ブログ「ひらたま」は、SS級ダンジョンBOSSの紹介として、地底三角州を「圧倒的な規模を誇る海中の迷宮は常に呼吸のための酸素供給・高光度の光源魔術・泳ぐための強化系魔術の使用を求められる。」と書いています。話数の記載はありません。

この本拠とは別に、バミューは戦場に迷宮を作ります。講談社の20巻(2025年8月7日発売)の紹介文は「ギタン vs. 水の迷宮!」と題し、「魔海峡バミューが生み出した『地上大三角魔海迷宮(パンデモリウム)』。数多の冒険者を呑み込んだ地獄に囚われたギタン……。」と紹介しています。

この迷宮は、自分の迷宮をその場に作り出すボスの奥の手「破獄」によるものとされます。note の考察記事は、バミューの強さとして「破獄による迷宮解放」を挙げ、その迷宮は冒険者が4組しかクリアしたことのないものだと書いています。中国語版Wikipediaは、ダンジョンコアを取り込んだボスが破獄を身につけるとし、バミューはこの迷宮で連合軍を呑み込もうとしたが、ギタンのために誰も巻き込まれなかったと書いています。「破獄」の語は、ギルガメッシュやベイダー・ドーンの技にも使われています(第178・192話)。

技の名前

第172話で、バミューは「深海レイザー」「海淵ソルブレード」といった技を使います(技名は感想ブログだけの表記で、本編の表記は確かめていません)。技の総称を「魔海技」と呼ぶ資料もあります(note の記事と中国語版Wikipedia)。

相手の力を見抜く

バミューの特徴の一つが、相手の力を見抜く分析力です。第172話で、バミューはギタンのアンホーリーエクスカリバーの弱点をすぐに見抜き、「魔物という大きな括りではシンボルがつくれない」と見立てました。

三兄弟か、四兄弟か

公式記事に載った紹介のコマでは、空に浮かぶ球体が3つ描かれ、中にサンゴや魚のような模様が見えます。解説動画と中国語版Wikipediaは「三兄弟」と呼び、感想ブログも第172話で「三兄弟?」、第173話で「魔海峡ブラザーズ」と書きます。一方で第174話の感想は「四兄弟?」と書いており、数は資料の中でも揺れています。兄弟それぞれの名前は、今回の資料では見つかりませんでした。

作中での評価

note の考察記事は、第196話でマルクオスが「塋竜もやれるが…出来れば倒したくないボスだ…問題は魔海峡だね 刺し違えるならコイツとだな」と語ったと引いています。第196話の感想ブログにはこの台詞が出てこないため、どの場面の台詞かは確かめていません。

戦いの流れ(第162〜175話)

話数順の流れは図2のとおりです。題名と配信日はマガポケ公式によるもので、第162話の最終ページはマガポケ公式記事の画像、名無しの蘇生は24巻の紹介文でも確かめられます。

魔海峡バミューの登場からギタンとの決着、その後までを話数順に並べた図
図2:魔海峡バミューの登場と戦いの流れ(題名と配信日はマガポケ公式、中身は主に読者の感想ブログ・YouTube解説動画から整理。本編のコマは未照合)

第162〜163話:七群の登場

第162話「大陸門で!」の最終ページには、七群の7体の姿と「全員―― SS級」の文字が並びます(マガポケ公式記事に載った画像)。続く第163話の題名は「七群」です。講談社の18巻の紹介文も「7体のSS級ダンジョンボスがサルーム王国に向かう!」と書いています。

第170〜171話:迷子のギタンと水の迷宮

第170話「パンケーキ買ってこい」で、方向音痴のギタンは道に迷って大陸門に戻り、そこでSS級に出くわします。20巻の紹介文は、ギタンがバミューの迷宮に囚われると書いています(紹介文に話数はありません)。題名にバミューの名が出る第171話「魔海峡バミュー」(2024年6月22日配信)で、閉じ込められたギタンは得意のアンチ系の神器ですぐに迷宮を抜け出します。アンチ系の神器は、ギタンが理解できたものに対抗する手段を生み出す力です。一方で英語版ファンWikiのギタンの項には、シンエクスカリバーがパンデモリウム(Pandemorium)に傷を与え、その迷宮の障壁をすり抜ける、という説明もあります。迷宮が第171話で消えたのか、決着の場面まで何らかの形で残っていたのかは、確かめられませんでした。

この神器の名前は資料で割れています。感想ブログは第171話で「アンチXXXXカリバー」(伏せ字のような書き方)、第172話で「アンホーリーエクスカリバー」、第173話で「アンチエクスカリバー」と書き、英語版ファンWikiの日本語表記は「アン・ホーリーエクスカリバー」です。本編の表記は確かめられませんでした。

第172話「神器」:倒しきれなかったバミュー

第171話でバミューは倒れておらず、第172話でも戦いが続きます。バミューは「深海レイザー」「海淵ソルブレード」といった技を使い、前述のとおりギタンのシンボルの弱点を突きます。同じ話で、神器とは「能力付き光武」のことで、ギタンにはもう一つ、生まれつきの神器があることがわかります。

第173話:ギタンの過去とシンエクスカリバー

第173話の題名は「僕はキミの夢から産まれた」です。ギタンはかつてのスタンピードでも前線に立ち、子どもだったクルーゼやシュナイゼルに会っていました。スタンピードの過酷さで神の力を信じられなくなったギタンが手にしたのが、アンチ系の神器です。その神器が目覚めたのは家族を失った日だったともいいます(解説動画だけの説明)。

話の最後に、ギタンの生まれつきの神器「シンエクスカリバー」が現れます。王冠のような形に並んだ剣が成層圏から降りてきて、その光に「魔海峡ブラザーズ」がおびえます。

第174話「シンエクスカリバー」:決着

第174話(2024年7月20日配信)で、ギタンはシンエクスカリバーを放ちます。その力は、ギタンが望む理想の未来への道筋を探り当て、そこから「必中必殺」を実現するものです。目指す未来は、誰も傷つけず皆が笑い合う未来でした。ただし、その未来にギタン自身が生き残ることは含まれていません。ギタンの右手は完全に壊れ、朽ち始めます。

シンエクスカリバーは、ギタンが全魔力を込めた必中の10連撃で、一度に作れる剣は10本までとされます(中国語版Wikipediaは12本)。バミューの生き残る力が強くて剣が折れる場面もありますが、最後の一撃がバミューを貫き、三兄弟は花火のように空高く散ります(解説動画だけの説明)。

第175話:ギタンの生還

第175話「パンケーキシップグリモ号」で、倒れたギタンはシンエクスカリバーの計らいで生還します。ギタンが生きていなければ笑えない人がいて、それでは「誰も傷つかず、皆が笑い合う世界」にならない、という理由です。シンエクスカリバーには自分の意志があり、ギタンの体も直したといいます。ロイドは陰陽兵と視界を共有して戦況を見ており、ギタンのことも気にかけていました。

結末とその後

第174話での撃破

バミューは第174話でギタンに倒されました。第184話「あ?」の感想ブログは、堕姫(サタナエル)が、ジリエルに力を貸した存在を、神器で魔海峡を倒した存在、つまりギタンだと思っているようだ、と読んでいます。ダンジョンコアの行方に触れているのは、コアごと吹き飛ばしたと話す解説動画(自動字幕からの読み取り)だけです。

名無しの蘇生とバミュー

スタンピード編の後半には、倒されたSS級を名無し(ナナシ)がよみがえらせる展開があります。第194話の終わりから第195話「暗黒蘇生」にかけて龍や魔獣がよみがえり、覚醒したアルベルトが倒します。よみがえったものにはギルガメッシュが含まれ、解説動画は世界呪も挙げます。第196話では、名無しが倒されたSS級を蘇生させて魔力を吸収しており、講談社の24巻(2026年8月7日発売)の紹介文も名無しを「倒したはずのSS級を復活させた『ナナシ』」と紹介しています。ただ、どの資料もバミューの名前は挙げておらず、よみがえったSS級にバミューが含まれるかは資料にありません。ギタンはその後も戦いに加わり、第199話「極色彩光炎」では、名無しの障壁を崩す連続攻撃に参加しています。

ヴィルフレイの「42秒」は本当か

日本語版Wikipediaの登場人物の「魔軍」の節にある、ヴィルフレイにあたる人物の項には、「魔海峡の迷宮へと突入し、自らの炎を操りわずか42秒で突破した。そして、半ば脅迫的な口調で、相手にサルーム城へと眷屬たちを導くよう要求した。」という文があります。この話を資料ごとに並べたのが図3です。

ヴィルフレイがバミューの迷宮を42秒で破ったという話を、公式記事・感想ブログ・note・英語版ファンWiki・中国語版と日本語版のWikipediaで比べた表
図3:「42秒」の資料ごとの記述(2026年10月27日確認。本編のコマでは未照合)

42秒の件を第211話の出来事と書いているのは、英語版ファンWikiだけです。同Wikiのヴィルフレイの項は、第211話で、ヴィルフレイの炎が「The Wicked Abyss」のダンジョンと迷宮を42秒で完全に蒸発させたと書いています。「Wicked Abyss」は、講談社の英語版配信サイト K MANGA が第171話の英題「The Wicked Abyss, Bahmju」で使っている語で、魔海峡のことです。同じ項には、魔海峡がヴィルフレイを、人間も魔物も捨て駒としか見ない者と評した、という記述もあります。

中国語版Wikipedia(2026年10月23日の版)は、もう少し詳しく書いています。ヴィルフレイは炎で魔海峡の深海の迷宮を蒸発させて42秒で突破し(特殊な体質によるので、記録は魔海峡に認められなかった)、魔海峡に、眷属を率いてサルームの方向へ向かうよう半ば強制的に求め、狂気樹海と塋竜にも領地を捨てるよう迫った、という内容です。日本語版Wikipediaの文は、「獣潮」「无名」「眷屬」といった中国語の言葉が残っていることから、この中国語版の訳とみられます(中国語版の「サルームの方向」が日本語版では「サルーム城」)。どちらにも脚注はありません。

日本語の読者資料では、この数字は見つかりません。感想ブログの第210・211話の感想も、第211話を扱った解説動画の自動字幕も、バミューの迷宮には触れていません。ただし note の考察記事は、第211話のヴィルフレイについて「バミューも地獄の様な戦闘力と感じ屈服するのも無理はありません」と書き、ヴィルフレイの側近がバミューを「魔界でも結構やってけるレベル」と評価したとも書いています。ヴィルフレイの側とバミューが接した場面は、日本語の読者資料からも読み取れます。

公式資料は、ここまで具体的には書いていません。マガポケ公式記事(2026年4月11日)は、ボスたちがダンジョンを離れた理由を「ダンジョンという家を捨ててまで逃げ出すしかなかった存在が、裏に潜んでいる」と説明し、黒幕の名前を伏せています。

まとめると、ヴィルフレイが魔海峡の迷宮を炎で破ったと書くのは英語版ファンWikiと中国語版Wikipedia(とその訳とみられる日本語版)、バミューを従わせたという筋を書くのは中国語版Wikipedia(眷属を率いてサルームへ向かうよう迫った。日本語版も同じ)とnote(バミューが屈服した)です。英語版ファンWikiは、迷宮を蒸発させたことと魔海峡によるヴィルフレイの評を書くだけで、従わせたとは書いていません。一方で「42秒」という数字を書くのは英語版ファンWikiと中国語版Wikipedia、その訳とみられる日本語版Wikipediaだけです。群れをサルームへ向かわせた点は中国語版と日本語版だけ、「第211話」という話数は英語版ファンWikiだけです。いずれも本編のコマでは確かめていません。Web版のヴィルフレイについては緋のヴィルフレイの正体解説(Web版基準)にまとめています。

Web版との違い

バミューは原作のWeb版(小説家になろう版)には出てきません(大暴走を扱う書籍版5巻の本文は未照合)。Web版の全257話には、「七群」「SS級」「バミュー」「魔海峡」の語が一度も出てきません。ギタンの「神器」「エクスカリバー」も0件です(2026年10月26日に取得した本文を検索)。Web版の大暴走(第124〜149話)にも七つの群れはありますが、第126話でアルベルトは「確認しただけで群れの数は七つ、一つ一つの塊は約十万、一番大きな群れで二十万を超えているようですね。合計およそ百万」と報告するだけで、群れごとのボスは出てきません。第149話「エピローグ」では、大暴走の発生地点のダンジョンの最下層にいたボスが、ロイドが死霊魔術で動かした前世の自分の白骨だったと明かされます。

ギタンの扱いも大きく違います。Web版のギタンは、大暴走に向けてロイドの部隊に加わり(第131話)、魔力兵を操る一人として「現状では七十体ほどしか操れない」と書かれる程度です(第135話)。Web版の大暴走の流れはストーリー全ネタバレ解説(Web版基準。漫画版とは展開が違います)に、Web版のギタンの経歴はギタンの解説記事にまとめています。ほかの人物は登場人物一覧から探せます。

考察:バミューに残る謎

考察ポイント:公式の表記では、本拠が「地底三角州」、生み出した迷宮が「地上大三角魔海迷宮」で、どちらにも「三角」が入ります。名前からは、バミューダ海域(魔の三角海域)が連想されます。作中で名前の由来が語られたかは、資料からはわかりません。また、本拠が「地底」、戦場の迷宮が「地上」という対になっています。破獄は自分の迷宮を戦場に開く奥の手だ、という前述の説明とよく合う名付けです。

考察ポイント:残る謎は、兄弟それぞれの名前、名無しが蘇生させたSS級にバミューが含まれていたのか、ダンジョンコアの行方の三つです。手元の読者資料(感想ブログは第225話まで)には、撃破のあとにバミューが復活・再登場したという記述は見当たりません。第226話(2026年10月24日配信)の内容は確かめていません。

まとめ

  • 正体:七群(7つの魔物の群れ)のダンジョンボスの一体で、本拠はSS級ダンジョン「地底三角州(アンダーグラウンドデルタ)」。二つ名は魔海峡(公式記事のコマ)
  • 能力:大量の水を操る(公式記事)。水の迷宮「地上大三角魔海迷宮(パンデモリウム)」でギタンを閉じ込めた(20巻紹介文)。技は「深海レイザー」「海淵ソルブレード」など
  • 戦い:第171話で迷宮を抜けられ、第172話でギタンのシンボルの弱点を突くが、第174話でシンエクスカリバーに倒される
  • その後:ギタンは第175話で生還。名無しが倒されたSS級を蘇生させる展開はあるが、バミューが含まれるかは資料に無い
  • 42秒の件:ヴィルフレイがバミューを従わせた筋は中国語版Wikipediaとnoteが書くが、「42秒」は海外のWikiとその訳とみられる日本語版Wikipediaだけで、本編では未確認