Darkest Dungeon®は、Red Hook Studiosが開発・販売するターン制のローグライクRPGです。公式サイトは本作を「ダンジョン探索のストレスを描く、手ごわいゴシックRPG」と紹介し、地下五百フィートでは想像を絶する敵だけでなく、飢えや病、そして迫りくる闇のストレスとも戦うことになると説明しています。

同じページで公式が投げかけている問いは、「冒険に生きることは、心にどれほどの代償を強いるのか」というものです。ヒーローは戦えば傷を負うだけでなく、心もすり減っていきます。日本版公式サイトの言葉を借りれば、ストレスが溜まりすぎて病んでしまったヒーローは「あなたの思い通りに動いてくれなくなります」。

Steam版の発売は2016年1月19日です。Red Hook Studiosの公式ニュースによると2026年は発売10周年にあたり、同年8月18日には2020年以来となる新DLC「The Fire’s Edge」が配信されました。本記事では、Steamストア・公式サイト・日本版公式サイトの情報を軸に、攻略Wikiの記載は出典を分けて、本作のシステムと評価をまとめます。

作品概要|基本情報

項目内容
タイトルDarkest Dungeon®(日本版公式サイトの表記はダーケストダンジョン)
開発・販売Red Hook Studios
Steam発売日2016年1月19日(Steamの早期アクセスは2015年2月に開始)
ジャンルインディー/RPG/ストラテジー(Steamの分類)
価格(Steam)435円(2026年8月28日時点。85%オフのセール価格で、通常価格は2,900円)
日本語対応あり(インターフェイス・字幕)。フル音声は英語のみ
プラットフォーム(Steam版)Windows/macOS/SteamOS+Linux。Steam Deckの互換性は「確認済み」
日本語版の家庭用機PlayStation 4/PlayStation Vita/Nintendo Switch(2018年8月9日発売、発売元:角川ゲームス)
プレイ人数シングルプレイヤー(Steamのカテゴリ表示)
公式サイトdarkestdungeon.com
ストアページSteam(Darkest Dungeon®)

Steamストアの対応言語は日本語を含む12言語で、Steamのカテゴリにはシングルプレイヤー、Steamクラウド、部分的コントローラサポートなどが並びます。Steam版の最低動作環境はWindows XP・メモリ2GB・空き容量2GBと軽めですが、ストアの注記どおり、Steamクライアント自体は2024年1月1日以降Windows 10以降のみのサポートです。

日本版公式サイトによると、PS4/PS Vita/Switchの日本語版は2018年8月9日に角川ゲームスから発売され、開発元はRed Hook Studios Inc.とDEGICA Co., Ltd.と表記されています。同日の告知では、Steam版の日本語版も「一両日中に配信予定」とされていました。同サイト(ニュースの最終更新は2019年8月)には、Steamで英語版が150万本以上のセールスを記録したとの記載もあります。

世界観・ストーリー|一族の領地に広がる恐怖

Steamストアの説明文は、物語の出発点を「代々受け継がれてきた領地に沸き起こる不可解な恐怖」と表現しています。英語版の説明では見出しが「Reclaim Your Ancestor’s Estate(先祖の領地を取り戻せ)」となっており、プレイヤーは一族の領地にはびこる異形の恐怖に立ち向かうことになります。

英語版の説明によると、プレイヤーはヒーローを雇い、訓練し、率いる立場です。日本語版の説明でも、集めた仲間(ヒーロー)を訓練し、暗く深い森や忘れ去られた迷宮、廃墟となった墓地などを探索するとされています。公式サイトの紹介文が「横スクロールの危険な下降」と書くとおり、ダンジョンは横から見た2D画面で進みます。

攻略Wikiの英語版では、探索地域はRuins、Warrens、Weald、Coveの4つと、最終地域のDarkest Dungeonと整理されています。日本版公式サイトのプレイ日記は、Wealdを「南のダンジョン」の森林地帯として紹介しています。最初の探索は、拠点となる集落Hamletへ向かう道「Old Road」で、ここではクルセイダーのReynauldと追いはぎのDismasが固定で同行します(攻略Wikiの記載)。

攻略Wiki(Fandom)によると、本作の物語は主にナレーションを通じて語られます。ナレーションの声を担当しているのはWayne Juneです(クレジット情報)。Steamストアはこの仕組みを「成功だけでなく、失敗をも祝福するナレーションシステム」と紹介しています。

ゲームシステム・遊び方

拠点と遠征をくり返すサイクル

本作の基本は、拠点Hamletで準備を整えてダンジョンへ遠征し、戻ってきたら施設でヒーローを癒やし、強化して次の遠征に備える、というくり返しです(図1を参照)。Steamストアの説明では、遠征中はキャンプを張って傷を治療したり、演説で士気を上げたりでき、街に戻ったら酒場や修道院でヒーローを休ませてストレスを抑えます。

拠点での準備から遠征、帰還、施設での回復・強化までのサイクルの図
図1:拠点と遠征のサイクル(日本版公式サイトの施設紹介とSteamストア説明文をもとに作成。遠征の長さ・キャンプは攻略Wikiの記載)

攻略Wikiによると、遠征にはShort・Medium・Longの3つの長さがあり、Shortではキャンプができません。Mediumではキャンプ用の薪が1つ、Longでは2つ支給されます。キャンプは食事と、ヒーローごとのキャンプスキルを使う2段階で進みます。

拠点の施設は、日本版公式サイトでは次のように紹介されています。施設のレベルを上げると、同時に利用できる人数が増えたり費用が下がったりします。攻略Wikiによると、施設の強化には遠征で持ち帰る家宝(Heirlooms)を使います。

施設(日本版公式サイトの表記)役割
駅馬車新しいヒーローを雇う
酒場ヒーローのストレスを解消する
修道院ヒーローのストレスを解消する(酒場でしか、または教会でしかストレスを解消できないヒーローもいる)
療養所ヒーローの癖や病気を治療する
鍛冶屋武器と防具を強化する
ギルド戦闘スキルを追加で覚えさせる・強化する
サバイバリストキャンピングスキルを追加で覚えさせる
行商人の馬車装飾品を購入する

成長の仕組みのポイント:日本版公式サイトの鍛冶屋の説明によると、本作ではヒーローのレベルが上がっても攻撃力などは上がらず、鍛冶屋で武器と防具を強化することで能力が上がります。強化の上限は、ヒーローのレベルと施設のレベルで決まります。ギルドの戦闘スキル強化も同じく両方のレベルで上限が決まるため、遠征でヒーローを育てることと、持ち帰った資源で拠点を育てることが一体になっています。

4つのランクに並ぶターン制戦闘

戦闘はターン制です。攻略Wikiによると、味方と敵はそれぞれ1〜4の「ランク」に並び、ランク1が相手に最も近い最前列です(図2を参照)。スキルごとに、使える自分の位置と、狙える相手の位置が決まっています。敵味方とも、ノックバックや引き寄せ、位置の入れ替えといった効果で隊列が動くことがあり、今いる位置から使えないスキルは選べなくなります。

味方4人と敵がそれぞれランク1から4に並ぶ戦闘の隊列の図
図2:戦闘の隊列(ランク)の考え方(攻略Wikiの戦闘・移動の記載をもとに作成した概念図)

ストレスと「苦痛システム」

本作の中心にあるのが、HPとは別に管理するストレスです。Steamストアはこれを「苦痛システム」と呼び、被害妄想やマゾヒズム、恐怖、不合理などの障壁と立ち向かうと説明しています。日本版公式サイトによると、ヒーローはダンジョンに入るだけでストレスが溜まり、敵と戦ったり、空腹になったりしても溜まっていきます。

攻略Wikiによると、ストレスのゲージは0〜200で、100に達すると決意判定が起こり、ヒーローは苦悩(Affliction)か美徳(Virtue)のどちらかの状態になります(図3を参照)。美徳になる基本確率は25%で、残りは苦悩です。苦悩に陥ったヒーローは能力が下がり、ターンの開始時に勝手に行動したり、仲間にストレスを与えたりします。苦悩のままストレスが200に達すると心臓発作が起こり、HPが0になってDeath’s Door(瀕死状態)に入ります。すでにDeath’s Doorにいれば、そのまま死亡します。美徳のまま200に達した場合は、美徳が解除されてストレスが0に戻ります。

ストレスが100で苦悩か美徳に分かれ、200で心臓発作か美徳の解除に至る流れの図
図3:ストレスが100・200に達したときの分岐(攻略Wiki〈darkestdungeon.wiki.gg ほか〉の Stress/Affliction/Virtue の記載をもとに作成)

攻略Wikiによると、ストレスは遠征から戻っても全快せず、帰還時に100が上限になったうえで持ち越されます。拠点で待機させても1週間に5ずつしか下がりません。酒場や修道院を使うと大きく減らせますが、そのヒーローはその週の遠征に出られません。

光量とたいまつ

ダンジョンでは光量も管理します。攻略Wikiによると、入場時の光量は100で、探索を進めると減り、たいまつで上げられます。明るいほどストレスを受けにくく、偵察や敵への奇襲にも有利です。暗くなるとストレスが増え、奇襲を受けやすく、敵も強くなりますが、その代わり手に入る戦利品が増え、ヒーローのクリティカルも出やすくなります。

ヒーローのクラス

日本版公式サイトでは、本編のヒーロー15クラスが次の表記で紹介されています。クラスの数は、Steamストアの説明文では「16種類(さらに追加中!)」、攻略Wikiの現行の一覧ではDLCで追加されたクラスを含めて20クラスとされています。

クラス(日本版公式サイトの表記)公式サイトの紹介の要点
クルセイダー最初に指示するヒーローの一人。近距離が得意で、攻撃・防御・回復をこなす
追いはぎ最も速いヒーロー。遠距離は銃、近距離はナイフで攻撃
修道女後衛からの回復に特化。聖なる力で攻撃もできる
ペスト医師敵への状態異常や味方のサポートに特化。味方の状態異常も治療できる
重騎兵防御役。味方の代わりにダメージを受け、全体を鼓舞する
ジェスターストレスを癒やすスキルを持つ
没落者近距離攻撃に特化し、自己完結型のスキルで戦う
墓荒らしどの位置でも活躍できる。近距離は単体攻撃、遠距離は範囲攻撃や状態異常
賞金稼ぎ近距離から敵をマークして攻撃。敵の位置の変更や撹乱も得意
石弓射手遠距離から敵をマークして攻撃。傷の治療もできる
犬使い猟犬に指示して攻撃。確率で味方全体のストレスを下げることも
神秘主義者敵への状態異常付与が得意。回復スキルは最大回復量が高いが、0のときもある
古物収集家最も弱いが、冒険で稼げる金額や戦利品を増やす特性を持つ
忌まわしい者人間と獣の2つの姿に変身できる唯一のヒーロー。かつては宗教系のヒーローと同じパーティーを組めない制限があったが、Red Hook Studiosのパッチノートによると、The Color Of Madnessの配信に合わせた2018年6月19日の更新で撤廃された
荒れくれ者近距離攻撃が得意。アドレナリンのチャージにターンを使うことがある(Steamストアの表記は「荒くれ者」)

難易度の選択

Steamの日本語ストアページには「3つのゲームモード」とあります。2017年2月のSteam公式告知「RADIANT UPDATE」によると、Radiantは標準の「Darkest」モードより短い時間でクリアできるように調整したモードで、モンスターの能力や、死んだら終わりの仕組みは変わりません。同じ更新でNG+がStygianに改称され、Darkestをクリアしなくても新しいキャンペーンの開始時に選べるようになりました。攻略Wikiによると、Stygianは敵が強くなるうえに期限と死亡数の敗北条件が加わる高難度モードです。

見どころ・魅力

Steamストアが「カラスの羽ペンを用いた、手描きの美しいゴシックグラフィック」と説明するアートは、本作の印象を決める要素です。公式サイトの英語表記では「hand-drawn gothic crowquill art style」とされています。

音の面では、前述のWayne Juneによるナレーションに加え、音楽をStuart Chatwoodが手がけています。Steamでは『Darkest Dungeon Soundtrack』が1,150円で配信されており、ストアの説明では計18曲(MP3/FLAC)を収録しています。

Steamストアの説明文には、MODが利用できるSteamワークショップとの統合も挙げられています。2026年9月中旬には、MODの起動・整理・読み込み順の設定をしやすくする新しいMod Managerが、テスト用のcoming_in_hotブランチで公開されました。公式の告知では、現時点ではSteam版のみの対応で、従来のゲーム内のMODメニューもそのまま使えるとしています。

受賞歴として、Steamストアと日本版公式サイトはRock Paper ShotgunのRPG歴代ベスト50入りや、IGF 2016での3部門ノミネートなどを挙げています。

DLCと2026年の更新

2026年10月25日時点のSteamストアで確認できる本編向けDLCは次のとおりです(サウンドトラックを除く)。価格は同日の表示、配信日はSteamストアの表記です。The Fire’s Edgeの配信は、日本時間では8月19日未明にあたります。

DLC配信日価格主な内容(Steamストアの説明から)
The Crimson Court2017年6月19日1,150円第1弾の拡張パック。本編と平行して進むストーリー、新ヒーロー、新ダンジョンエリア「呪われた庭園」、新ボス(ストアの特徴欄では5体)、村の施設10種類
The Shieldbreaker2017年10月26日490円新ヒーロー「盾を破りし者」、新モンスター3体、消費アイテム「庇護の鱗」
The Color Of Madness2018年6月19日610円彗星が落ちた新地域Farmstead、敵の波に耐え続けるEndless Quest、新ボス3体、村の施設4種類
The Musketeer2018年6月19日無料Kickstarterの上位支援者だけが入手できたクラス。石弓射手(Arbalest)と同じ性能の外見違い
The Butcher’s Circus2020年5月28日無料4人のチームで戦う対人戦(PvP)。キャンペーンのヒーローを危険にさらさずに対戦できる
The Fire’s Edge(炎の切先)2026年8月18日800円新クラス「決闘士」「逃亡者」、新しい戦闘システム「火傷」、新しい装身具の仕組み、村の新しい地区3種

The Fire’s Edgeについて、Red Hook Studiosの公式ニュースとSteamの日本語ストアは、続編『Darkest Dungeon II』で登場した決闘士(The Duelist)と逃亡者(The Runaway)を初代に迎えるDLCだと説明しています。ストアの説明では、逃亡者は隊列配置の自由が利き、固有の「火傷」ダメージを扱う攻撃型のクラスです。決闘士はパーティ内で位置を動き回り、「攻撃」と「防御」の2つの姿勢を切り替えながら応酬(Riposte)を維持して戦います。公式ニュースによると、2人はそれぞれロスター枠を1つずつ増やします。このほか、条件発動・クエストチャージ・進化式といった新しい装身具の仕組みと、村の新しい地区「アカデミー・デュエロ」「職人工房」「考古学拠点」が加わりました。公式ニュースによると、新しい町イベントも追加されています。配信時の公式ニュースは、このDLCの変更はすべて追加型で、既存のヒーローや敵には手を加えていないと説明しています。

配信後もSteamのニュースでは更新が続いています。2026年9月中旬の更新では、Stygian/Bloodmoon難易度でも2人の追加によってロスター枠が増えるよう修正され、新しい地区や決闘士の調整が入りました。10月20日(日本時間)には、Mod Managerの更新版がcoming_in_hotブランチに配信され、テストを経て製品版への展開を目指すと告知されています。

Steamでの評価

2026年8月28日時点のSteamレビュー集計は次のとおりです。

項目数値
評価ラベル非常に好評
総レビュー数161,554件
高評価148,075件(約91.7%)
低評価13,479件

Steamレビューでは、16万件を超えるレビューのうち高評価が約91.7%を占めています。SteamストアにはMetacriticのPC版スコア84も掲載されています。

Steamの日本語ストアページで、日本語で書かれたレビューだけに絞った表示は、評価ラベルが「やや好評」(520件中73%が好評)でした(2026年10月25日時点)。全言語の集計とは開きがあります。

Steamストアの批評引用では、IGNが91(「戦術と管理、そして運に賭ける駆け引きが楽しめる素晴らしいゲーム」という趣旨の評)、US Gamerが90と表示されています。批評集計サイトのOpenCriticでは、トップ批評家の平均点が84です。

一部のSteamレビューでは、ストレス管理を軸にした手応えや、ヒーローに愛着がわく点が評価されています。その一方で、運に左右される展開を理不尽に感じるという声や、長く遊ぶと作業感が出てくるという声もあります。

こんな人におすすめ

向いている人:
・隊列や位置取りを考えるターン制の戦術バトルが好きな人
・HPだけでなく、ストレスや光量、食料といった複数の資源をやりくりする遊びに手応えを感じる人
・手描きのゴシックアートと、英語ナレーションによる重い雰囲気を味わいたい人
・ヒーローを失うことも含めて、一回ごとの遠征の結果を受け止められる人

注意点

購入前に確認したい点:
・Steamストアが「死んだら終わり」と書くとおり、倒れたヒーローは原則として戻らず、時間をかけて育てたヒーローも失うことがあります。
・日本語はインターフェイスと字幕のみで、ナレーションを含む音声は英語です。
・Steamの日本語ストアページにある「80時間を超えるゲームプレイ」という記載は、英語版の説明文にはありません。
・Steam版のコントローラ対応は「部分的」と表示されています。
・2018年8月にPC版への日本語追加を報じたGame*Sparkの記事では、当時DLC「The Color Of Madness」の部分は未訳とされていました。現在の翻訳状況は確認できていません。なお、同DLCは日本語のSteamストアでも説明文が英語のままです。

類似作品

以下は、各作品のSteamストアの説明文で、本作と共通する要素(ターン制の戦闘、心の状態の管理、失った仲間が戻らない仕組みなど)を確認できたタイトルです。日本語対応はSteamの対応言語の表示によります。

作品開発・Steam発売日ストア説明文で確認できる共通点日本語
Darkest Dungeon® IIRed Hook Studios/2023年5月8日続編。駅馬車で荒廃した土地を旅する「ローグライクなロードトリップゲーム」。英雄どうしの関係が戦闘に影響する親密度制度あり
Iratus: Lord of the DeadUnfrozen/2020年4月23日死霊兵団を率いるターン制ローグライクRPG。敵の正気度を削って倒せる。一度死んだ下僕はよみがえらないあり
Our Adventurer GuildGreenGuy/2024年4月12日ギルドマスターとして冒険者を率いるグリッド型のターン制戦術バトル。冒険者の気分や関係にも注意が必要あり
Battle BrothersOverhype Studios/2017年3月24日傭兵団を率いるターン制タクティカルRPG。士気が崩れた兵士は逃げ出し、深刻な負傷は永久に残ることもあるなし(ストアの説明文は日本語で読める)

続編の『Darkest Dungeon II』は、Red Hook Studiosの発表によると2021年10月にEpic Games Storeで早期アクセスを始め、2023年5月8日にSteamで正式版が出ました。Steamストアの説明では1回の遠征が30分から数時間で完結する作りで、拠点Hamletを育てながら同じダンジョン群に何度も遠征する初代とは、遊びの組み立てが異なります。Steamでの価格は4,600円です(2026年10月25日時点)。

まとめ

  • 基本情報: Red Hook Studiosが開発・販売するターン制のローグライクRPG。Steam版は2016年1月19日発売、価格は2026年8月28日時点で435円(85%オフのセール価格。通常価格は2,900円)
  • 日本語対応: Steam版はインターフェイスと字幕が日本語に対応し、音声は英語のみ。家庭用機の日本語版は2018年8月9日に角川ゲームスから発売
  • 遊び方の軸: 拠点Hamletで準備し、遠征から戻ったら施設で回復・強化するサイクル。ヒーローの能力は鍛冶屋で装備を強化して上げる
  • ストレス: 100で苦悩か美徳に分かれ、苦悩のまま200に達すると心臓発作が起こる(攻略Wikiの記載)
  • 戦闘: 敵味方が1〜4のランクに並ぶターン制。スキルごとに使える位置と狙える位置が決まっている
  • 2026年の動き: 発売10周年の2026年8月18日に新DLC「The Fire’s Edge」(800円)が配信され、9〜10月も調整やMod Managerのテストが続いている
  • Steamでの評価: 2026年8月28日時点で161,554件、評価ラベルは「非常に好評」