【AION2】始め方完全ガイド|正式サービス開始日・Steam/PURPLEの違い

AION2は、天族と魔族という二つの種族が空と大地を分けて争う世界「アトレイア」を舞台にしたMMORPGです。翼を持つ「ディーヴァ」となって空を舞い、種族の誇りを懸けて戦う物語が、2026年10月5日22:00(日本時間)、日本を含むグローバル向けに正式サービスを迎えました。基本プレイ無料で、遊べるのはWindows PCのSteam版とPURPLE版の二つです。どちらを選ぶか、どのサーバーで始めるか、開始記念の報酬をどう受け取るか。始める前に決めておきたいことを、公式のお知らせとFAQをもとに順番に整理します。
出典に関する注記:本記事は正式サービス2日目の2026年10月6日時点の情報で、筆者自身のプレイ記録ではありません。日程・サーバー・報酬・アカウント連携は、AION2の日本語公式お知らせ、公式Steam告知、NCのサポートFAQ(英語)、日本公式特設サイトとそのゲームガイド(9月30日時点の情報)で確認しました。キャラクタークリエイトのコツは攻略サイト(Gamerch)の掲載内容、サーバー選びの体験談はYouTube動画(淡鳥ぴよさん、大魔王の趣味部屋さん)の自動字幕から要約したもので、発言をそのまま引用したものではありません。大魔王の趣味部屋さんの動画には、回線最適化サービスLagoFastの宣伝(PR)が含まれています。サーバーの追加や報酬の内容は今後も変わる可能性があるため、最新の情報は公式お知らせで確認してください。アイキャッチ画像は『AION2』公式ファンキットの素材です(© NC Corporation. All Rights Reserved.)。
正式サービス開始日と、ここまでの流れ
日本語公式お知らせは、10月5日(月)の当日に「予定通り10月5日(月)22:00より」グローバル正式サービスを開始すると案内しました。公式Steam告知の表記は太平洋夏時間の6:00(中央ヨーロッパ夏時間の15:00)で、日本時間では22:00にあたります。前日の公式生放送でも、10月5日22時からすべての人がプレイできると説明され、事前にゲームのダウンロードとプレイ環境の準備を済ませておくよう呼びかけていました。
正式サービスまでの日程は図1のとおりです。

- Launch Scale Test(日本時間9月17日〜19日):日本語公式お知らせ(8月27日)によると、参加キーや招待、事前の参加登録なしで、すべてのプレイヤーが参加できた大規模テストです。日本時間では、1日目が9月17日22:00〜18日4:00、2日目が9月19日4:00〜10:00でした。1日6時間・最大レベル37までの制限付きで、進行データは2日目の終了後にすべて初期化され、アーリーアクセスや正式サービスには引き継がれませんでした。
- 事前ダウンロード(9月28日〜):SteamとPURPLEの両方で開始されました。
- アーリーアクセス(9月30日〜):ファウンダーズパック購入者だけが正式サービスより先に遊べる期間で、パックの案内では「5日間」とされていました。当初は9月30日22:00開始の予定でしたが、技術的な問題が見つかったため60分延期され、23:00に始まりました(日本語お知らせ。公式Steam告知は当初30分延期と案内していました)。延期のお詫びとして、復活の精霊石(刻印)10個が配布されています(「アーリーアクセス開始のご案内」)。
- 正式サービス(10月5日22:00〜):誰でも無料でプレイできるようになりました。開始直後の22:35と23:10には、アジアリージョンに新サーバーが2組追加されています。
アーリーアクセスに使われたファウンダーズパックは、日本語公式お知らせの販売期間の表記が「販売終了」に改められ、現在は購入できません。中身の比較や購入者の特典については、本シリーズのファウンダーズパック比較記事で扱います。
Launch Scale Testに参加した人へ:Launch Scale Testの日本語お知らせと公式Steam告知によると、Steamでテストに参加した人が遊んでいたのは、本編とは別の「Playtest」アプリでした。正式版を遊ぶには、Playtestアプリをアンインストールしたうえで、AION 2本編を別にダウンロードする必要があると案内されています。PURPLEで参加した人は追加の手順は不要とされています。
Steam版とPURPLE版の違い
AION2を遊ぶ入口は、ValveのゲームストアSteamと、NCのランチャーPURPLEの二つです。公式FAQは、Steam版とPURPLE版でゲーム内コンテンツに違いはなく、プレイヤーは同じサーバーで一緒に遊べると明言しています。どちらを選んでも、遊べる内容や出会えるプレイヤーは変わりません。違いが出るのは、ゲームの外側にあるアカウントと支払いの部分です(図2)。

| 項目 | Steam版 | PURPLE版 |
|---|---|---|
| ゲーム内容・サーバー | 共通(公式FAQ) | |
| ログイン | Steamアカウント。PURPLEアカウントとの連携なしでも遊べる | NCアカウントのほか、Steamアカウントでのログインも選べる(公式ガイドでは、PLAYNC・電話番号・Google・Facebook・Apple・X・LINE・Steamのアカウントで接続できると案内) |
| 支払い方法 | Steamウォレットに入金してから購入(NCサポートFAQ) | クレジット/デビットカード、BitCash、PayPay、キャリア決済(docomo・softbank。auは8月26日のお知らせ時点で準備中)。コンビニ決済は9月2日で終了 |
| 購入した商品 | Steamでのみ使える(ファウンダーズパック告知の記載) | PURPLEでのみ使える(同) |
| 期間限定のキャンペーン | なし(10月6日時点で確認できた範囲) | Visa割キャッシュバック(Visa割に登録したVisaカードで、1回2,000円以上のPURPLEコインチャージかAION2商品の決済をすると、抽選で決済額の30%・15%・5%のいずれかが戻る。10月18日21:59まで。予算に達すると早期終了。Steamでの購入は対象外) |
特に注意したいのが、購入した商品は購入したプラットフォームでしか使えないという点です。ファウンダーズパックのお知らせには「Steamで購入した商品はSteamでのみ、PURPLEで購入した商品はPURPLEでのみ使用できます」と明記されていました。ほかの課金商品について同じ一文があるかは、10月6日時点の日本語お知らせでは確認できませんでしたが、一般商品のお知らせにも「販売価格はPURPLEストアを基準としており、各ストアの特性により販売価格が異なる場合があります」とあり、ストアごとに扱いが分かれる前提で考えておくのが安全です。キャラクターは連携すれば両方から使えますが、課金で手に入れたものまで自由に行き来できるとは限りません。課金する予定がある人は、最初にどちらを「メイン」にするか決めておくと迷いません。
どちらを選ぶかの目安
公式は「どちらがおすすめ」という案内を出していません。ゲーム内容が同じである以上、決め手は普段の環境と支払い方法になります。
- Steam版が向く人:すでにSteamでゲームを管理していて、フレンドリストやSteamウォレットの残高をそのまま使いたい人。PURPLEのアカウントを新しく作らずに始められます。
- PURPLE版が向く人:PayPayやキャリア決済で支払いたい人、10月18日までのVisa割キャッシュバックを使いたい人、NCのほかのゲームでPURPLEを使っている人。
- 課金するつもりがない人:どちらでも差はありません。迷ったら、普段使っているほうで構いません。
コツ:Steamのアカウントでログインしておけば、あとからPURPLEでも同じキャラクターで遊べます(次の章で説明)。どちらにするか決めきれないときは、まずSteamで始めておく方法もあります。ただし、課金する場合はどちらのストアで買うかを先に決めておきましょう。
アカウント連携|両方で同じキャラクターを使うには
公式FAQによると、Steam版はPURPLEアカウントと連携しなくても遊べます。ただし、Steam版とPURPLE版の両方で同じキャラクターやプレイデータを使う場合は、アカウント連携が必要です。NCのサポートFAQ(英語)では、始めた側ごとに手順が分かれています。
- Steamで作ったキャラクターをPURPLEで使う:PURPLEをダウンロードして起動し、ログイン方法で「Steam」を選んで、キャラクターを作ったときと同じSteamアカウントでログインします。新しくキャラクターを作り直す必要はありません。
- PURPLEで作ったキャラクターをSteamで使う:PURPLEにSteamでログインしていた場合は、そのままSteamからAION 2を起動すれば同じキャラクターを使えます。NCアカウントなどでログインしていた場合は、先にNC公式サイトで既存のNCアカウントにSteamアカウントを連携し、そのあとSteamから起動します。
連携の画面は、サポートFAQによって案内が分かれています。既存のNCアカウントにSteamを連携する手順(FAQ 7213)と連携を解除する手順(FAQ 7236)では、PURPLEのAION2ページ(purple.plaync.com/game/aion2global)に画面右上からログインし、ログイン管理の[アカウント]と進んだ「Manage Login(ログイン管理)」ページで、Steamの連携や解除を行います。一方、PURPLEのキャラクターをSteamで遊ぶ手順(FAQ 7177)は、NC公式サイト(nc.com)にログインしてマイページの「アカウント連携」から操作する案内で、連携を付け替えてキャラクターが見えなくなった場合の手順(FAQ 7240)は、NCのアカウントページ(id.plaync.com/account/logininfo)のログイン管理を使う案内です。どの画面でも、Steamの連携先をどのNCアカウントにするかを確認してから操作してください。
連携の付け替えに注意:サポートFAQによると、キャラクターとゲームデータは、キャラクターを作ったときに使っていたNCアカウントに結びついています。Steamの連携を外して別のNCアカウントにつなぎ直しても、キャラクターは移りません。日本語公式お知らせも、Twitch Dropsの報酬が届かない場合に公式サイトで別途アカウント連携をしないよう呼びかけています。既存の連携が解除され、プレイ中のキャラクターにアクセスできなくなるおそれがあるためです。Twitch Dropsには、いまAION2を遊んでいるアカウント(Steamで遊んでいるならSteamアカウント、PURPLEならPURPLEアカウント)を連携します。
インストールからキャラクター作成までの流れ
ゲームを始めるまでの手順を、図3にまとめました。

1. ダウンロードとインストール
Steam版はSteamストアのAION 2のページから、PURPLE版はPURPLEのダウンロードページ(purple.plaync.com/download)からランチャーを入れて、AION2をインストールします。Steamストアに記載された動作環境では、OSはWindows 10/11(64bit)、ストレージは空き容量100GBが必要で、SSDが推奨されています。最低・推奨スペックの詳細は、本シリーズの動作環境まとめ記事で扱います。
公式FAQによると、正式にサポートされている環境はWindows PCのSteam版とPURPLE版だけです。LinuxやSteam Deckは「動作する場合はある」ものの正式サポートの対象外です。モバイル版について問う質問にも、FAQは「グローバル版はWindows PC向けにSteamおよびPURPLEで提供」と答えています。コントローラーでのプレイは可能ですが、9月30日のFAQでは「現時点では正式なサポート対象ではない」とされています(7月のFAQでは正式対応を予定していると書かれていました)。日本公式特設サイトのガイドにはコントローラーの基本操作の説明がありますが、現状では一部の機能が正常に動作しない場合があると注記されています。
2. リージョン・種族・サーバーを選ぶ
ゲームを起動すると、公式お知らせの案内どおり、最初に「リージョン」、次に「種族」、最後にそのリージョンと種族で使える「サーバー」を選びます。公式Steam告知のリージョンは、Europe、NA East、NA West、Latin America、ASIAの5つです。日本語公式お知らせのサーバー一覧は「アジアリージョン」として掲載されており、公式FAQはサーバーの設置地域の一つに日本を挙げています。公式ガイド「アカウント接続ガイド」(9月30日時点)は、リージョン(地域)の間でキャラクターを移動することはできないので慎重に選ぶよう注意しています。
種族は天族と魔族の二択で、天族と魔族はそれぞれ別のサーバーでプレイします。同ガイドによると、種族によってストーリーとプレイするマップが異なりますが、両種族に能力差はありません。また、同じ種族でもサーバーが違えばフィールド上では会えません。サーバー選択の画面では、各サーバーの混雑度を確認してから選べます。種族ごとの違いや選び方は、本シリーズの種族比較記事で詳しく扱います。サーバー選びのポイントは次の章で説明します。
初めて接続すると、種族とサーバーを選んだあと、すぐにチュートリアルが始まります(天族は「ヒタニエ」、魔族は「ネモン」から)。クラスの選択とキャラクタークリエイトは、このチュートリアルの中で行います。チュートリアルの途中でゲームを終了すると、次回はチュートリアルの最初からやり直しになるので、時間に余裕があるときに始めるのがおすすめです(公式ガイド「アカウント接続ガイド」)。
3. クラスとキャラクタークリエイト
グローバル版のクラスは8つです。公式ガイド「クラス紹介」は、近接戦闘の最前線で敵を制圧するグラディエーターとテンプラー、影の中で暗殺を遂行するアサシン、遠距離から敵を射抜くレンジャー、精霊を召喚して戦うスピリットマスター、爆発的な魔法火力を誇るソーサラー、味方を治癒し守るクレリック、マントラで戦場の流れを導くチャンターと紹介しています(韓国版で2026年7月に追加された「拳星」は、グローバル版には実装されていません)。大魔王の趣味部屋さんの動画では、育てたキャラクターのクラスを後から変える機能はなく、別のクラスを遊ぶには新しくキャラクターを作るしかないと説明しています。最強クラスかどうかより、タンク・近接・遠距離・ヒーラーのうち長く楽しめそうな役割で選ぶのがよいという意見です。8クラスの特徴は、本シリーズのクラス解説記事で扱います。
キャラクタークリエイトについて、攻略サイトGamerchは、完成イメージに近いプリセットを選んでから顔や髪型を調整するのがおすすめだとしています。また、編集の途中で性別を変えると調整した項目がリセットされるため、性別は最初に決めておくよう注意しています。淡鳥ぴよさんの動画も、アジア系の顔を作るならアジア系のプリセット、西洋系の顔なら西洋系のプリセットを選んでから調整すると説明しています。
ほかのプレイヤーが作ったキャラクターの外見は、公式の「スタイルショップ」から取り込めます。公式お知らせによると、ほかのプレイヤーが登録したカスタマイズの適用には有料通貨「キューナ」が必要です(Gamerchは適用に600キューナが必要で、ダウンロード自体は無料と掲載)。また、10月4日の日本語公式お知らせでは、前夜の生放送を記念して、全ディーヴァに「キャラクター外見変更券(7日)(刻印)」1個と復活の精霊石(刻印)5個をプレゼントすると案内されました(アジアリージョンのみ、受け取り期限は10月11日23:59:59)。正式サービスから始めた人も対象かどうかはお知らせに明記がないため、郵便を確認してみてください。作ったあとで外見を見直したくなった場合に役立ちます。
4. 言語の設定
音声は英語・日本語・韓国語、UIと字幕は英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・日本語・韓国語に対応しています。言語は、ゲーム画面右上の歯車アイコンから[設定]を開き、[その他]の言語タブで変更できます(公式FAQ)。公式ガイド「設定」によると、[ESC]→[設定]からも同じ設定画面に移動でき、[その他]では表示言語とボイス言語を別々に変えられます。同じ設定画面には、キー設定、自動使用するアイテムやスキルの設定、グラフィックの最適化なども並んでいるので、最初に一通り確認しておくとよいでしょう。
サーバー選びのポイント
10月6日時点で、アジアリージョンのサーバーは天族8・魔族8の計16です。天族のサーバーは魔族のサーバーと1対1でマッチングされていて、「時空の亀裂」や「アビス」といった種族間コンテンツで出会う相手種族は、マッチングされたサーバーのプレイヤーになります。
| グループ | 天族サーバー | 魔族サーバー | 区分 |
|---|---|---|---|
| 1 | シエル | イズラフェル | アーリーアクセス |
| 2 | ネザカン | ジケル | アーリーアクセス |
| 3 | バイゼル | トリニエル | アーリーアクセス |
| 4 | カイジネル | ルミエル | 正式サービス |
| 5 | ユスティエル | マルクタン | 正式サービス |
| 6 | アリエル | アスフェル | 正式サービス |
| 7 | フレギオン | エレスギガル | 10月5日22:35追加 |
| 8 | ミスランテイダ | ベリトラ | 10月5日23:10追加 |
マッチングの組み合わせは固定ではなく、種族間のバランスを保つため定期的に更新される予定です(マッチングサーバーのお知らせ、10月5日修正版)。そのうえで、サーバーを選ぶときに押さえておきたい点は次のとおりです。
- 友人と遊ぶなら、種族とサーバーをそろえる:天族と魔族はサーバーが別です。淡鳥ぴよさんの動画では、天族と魔族ではフレンドになれないため、一緒に遊ぶ場合は種族とサーバーをそろえたほうがよいと説明しています。大魔王の趣味部屋さんの動画も、始める前に友人がどちらの種族のどのサーバーにいるかを確認するよう勧めています。
- 新規なら推奨サーバー・追加サーバーも検討:サーバー移動に関するお知らせ(9月30日)は、既存サーバーで接続待ちになっている人やこれから始める人に、推奨サーバーでのキャラクター作成も検討するよう案内しています。10月5日の新サーバー追加のお知らせも、新たに始める人に追加されたサーバーでのプレイを検討するよう呼びかけています。また、オープンサーバーのお知らせによると、一部のサーバーはキャラクター作成制限などで選べない場合があります。
- ダンジョンはサーバーをまたげる:ダンジョンを含むインスタンスコンテンツは、サーバーや種族をまたいでプレイできます(公式お知らせ)。パーティを組んでダンジョンに行くことは、サーバーが違っても可能です。
- サーバー移動は10月14日から(予定):提供されるのは同じ種族のサーバー間の移動だけです。アーリーアクセスで作ったキャラクターはアーリーアクセスサーバー間でしか移動できず、正式サービスで追加されたサーバーへは移れません。種族を変える手段は、10月6日時点で公式に案内されていません。
- アビスの勝敗も気にするなら:淡鳥ぴよさんの動画では、アビスのサーバー対抗コンテンツが重要で、負けが続くとアビスでの稼ぎが苦しくなると、アーリーアクセスでの体験を語っています。ただしマッチングは定期的に組み替えられる予定なので、開始時点の勝敗だけでサーバーを決める必要はないでしょう。
なお、作れるキャラクター数について、公式ガイド「アカウント接続ガイド」はキャラクター選択画面のキャラクタースロットを「最大8個」と説明しています。開始時に使える枠数について、海外の攻略サイトAion 2 Mapsは「開始時4枠」と掲載していますが(NCの配信情報とデータ解析が根拠とのこと)、公式の資料では確認できませんでした。枠数がサーバーごとかアカウント全体か、同じアカウントで別サーバーに天族と魔族を両方作れるかも、公式には明記されていません。同ガイドによると、キャラクター名は「名前変更券」を1個使って変更でき、キャラクターの削除には申請から7日間の待機時間(キャンセルできる期間)があります。
考察:正式サービス初日の夜に新サーバーが2組追加されたことからも、開始直後は人気サーバーに接続待ちが出やすい状況だったと考えられます。友人と合わせる必要がなく、すぐに遊び始めたいなら、新しく追加されたサーバーや推奨サーバーを選ぶのが無難です。10月14日にサーバー移動が始まれば同じ種族の中では移れる予定ですが、アーリーアクセスで作ったキャラクターは正式サービスで追加されたサーバーへ移れない点には注意が必要です。
開始記念の報酬とクーポンを受け取る
始めたら最初に受け取っておきたいのが、開始記念の報酬とクーポンです。
グローバル正式サービス開始記念報酬
日本語公式お知らせによると、対象期間中にアカウントを作成してゲームにログインした全員に、事前登録報酬とSteamウィッシュリスト報酬が配布されます。条件はアカウントの作成とログインだけで、事前登録やウィッシュリスト登録の有無は含まれていません。公式Steam告知(Launch Rewards)も、事前登録とウィッシュリストの報酬を、アカウントを作成してログインしたすべてのプレイヤーに広げると説明しています。報酬はゲーム内の郵便に届きます。
| 報酬 | 中身 |
|---|---|
| 事前:ペット箱 | ペット「パガティ」1体+パピス、銀色の刃ロータン、黒煙モルト、コヌティ作業員の中から1体を選択 |
| 事前:ウィッシュリスト箱 | 復活の精霊石10個、生命のポーション100個、治癒のポーション50個、帰還スクロール・勇気のスクロール・疾走のスクロール・加護のスクロール各50個(すべて刻印) |
| 期限 | ログイン期限は2026年12月2日(水)16:30、郵便の受け取り期限は12月9日(水)16:30(日本語お知らせの表記) |
日本公式特設サイトでは、この報酬を「ログインするだけで乗り物2種を無料でGET」と紹介しています。特設サイトはペットに騎乗して移動できると説明しているので、2体のペットを指していると読めます。また、特設サイトの条件は「12月2日(水)15:30までにアカウントを作成」「12月9日(水)15:30までに受け取り」「1アカウント・1リージョンにつき1回のみ」で、日本語お知らせの16:30とは時刻が1時間ずれています。期限が近づいたら、早いほうの15:30を目安にしておくと安全です。
クーポン「TAKEFLIGHTAION2」
Steamの全世界売上ランキング1位達成の記念として、クーポンコード「TAKEFLIGHTAION2」が公開されています。入力すると、オードエネルギー(刻印)4個、復活精霊石(刻印)5個、戦闘強化スクロール(刻印)10個を受け取れます。
- 入力場所:ゲーム内の[メニュー]→[その他]→[アカウント]→[クーポン番号]
- 期限:2026年10月14日(水)15:00まで
- 回数:1アカウントにつき1回。全サーバーが対象
出席イベントとそのほかのプレゼント
ローンチ記念として、7日間の「リリース記念シューゴ出席簿」と14日間の「毎日出席簿」も開催されています(2026年12月16日15:30まで)。ゲーム内メニューの[出席簿]から確認でき、出席は毎日16:00(日本時間)にリセットされます。7日目には、ギーナ(刻印)100万が受け取れます。
このほか、公式お知らせは同時接続者数が40万人を突破したとして、記念に復活の精霊石(刻印)15個をプレゼントすると案内しています。こうした記念の配布は今後も追加される可能性があるので、お知らせをこまめに確認しておくとよいでしょう。
始める前に知っておきたい注意点
- 基本プレイ無料、メンバーシップは任意:公式FAQは、AION2は月額課金制ではなく、月額制のメンバーシップは任意だと説明しています。メンバーシップは「クァイリン特級メンバーシップ」で、30日2,350円です(8月19日の新規商品のお知らせ)。メンバーシップがないと使えない機能(取引所での売買など)もあるため、詳しくは本シリーズの課金要素まとめ記事で扱います。
- 韓国・台湾版のデータは引き継げない:韓国・台湾版とグローバル版の間でプレイデータを引き継ぐことはできません(公式FAQ)。また、NCのサポートFAQは、韓国・台湾などをグローバル版のプレイや決済ができない国・地域として挙げています。
- VPNや非正規の購入は避ける:AION2には「信頼アカウント」の仕組みがあり、VPNの使用やサポート対象外の地域からのプレイ、RMT、BOTなどで信頼状態が外れると、取引所や交換などの機能が使えなくなる場合があります。運営が認めていない第三者からギーナやキューナを買う行為も、利用規約違反として利用停止を含む措置の対象になると告知されています。
- Steamでの起動エラー:Steamとの連携に関するエラーコード(1138:100134)が出た場合、サポートFAQはSteamを管理者として実行してからゲームを起動し直すよう案内しています。それでも直らない場合はカスタマーサポートへの問い合わせとなります。
まとめ
- 正式サービスは2026年10月5日(月)22:00(日本時間)開始。アーリーアクセスはファウンダーズパック購入者限定で、9月30日23:00(60分延期)から行われた。
- Steam版とPURPLE版は、ゲーム内容もサーバーも共通。違うのはログインと支払い方法で、ファウンダーズパックの告知では購入した商品は購入したプラットフォームでのみ使えるとされていた。
- PayPay・キャリア決済・Visa割(抽選でキャッシュバック)を使いたいならPURPLE、Steamで管理したいならSteam。課金しないならどちらでもよい。
- 両方で同じキャラクターを使うにはアカウント連携が必要。連携の付け替えでキャラクターが見えなくなることがあるので、Twitch Dropsのために公式サイトで別途連携しない。
- 起動後はリージョン→種族→サーバーの順に選ぶ。リージョン間のキャラクター移動はできない。天族と魔族はサーバーが別なので、友人とは種族とサーバーをそろえる。サーバー移動は10月14日から同じ種族の間だけ(予定)。
- クラス選択とキャラクタークリエイトは最初のチュートリアルの中で行う。途中で終了すると最初からやり直し(公式ガイド)。クラスは後から変えられない(プレイヤー報告)。キャラクタークリエイトはプリセットを選んでから調整し、性別は最初に決める。
- 開始記念報酬(ペット2体など)は12月2日まで、クーポン「TAKEFLIGHTAION2」は10月14日15:00まで。報酬は郵便で受け取る。
主な出典:AION2日本語公式お知らせ(正式サービス開始時間、アーリーアクセス開始時間変更、AION2 FAQ、オープンサーバー、マッチングサーバー、サーバー移動、開始記念報酬、クーポン、PURPLEの決済方法、Launch Scale Test、アーリーアクセス開始、新サーバー追加、メンバーシップ、ファウンダーズパック)、Visa割キャンペーンサイト、公式Steam告知(Launch Rewards)、Visa割キャッシュバック、NCサポートFAQ(SteamのキャラクターをPURPLEで、PURPLEのキャラクターをSteamで、連携変更後にキャラクターが見えない場合)、Steamストア、日本公式特設サイトのガイド(アカウント接続ガイド、設定、クラス紹介)、日本公式特設サイト、Gamerch(キャラメイク)。いずれも2026年10月6日確認。
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ちなみに、天族と魔族でサーバーが分かれているのは、前作の世界設定を思い出すと納得しやすい。前作のアトレイアは円盤状の世界で、天族は上の半球、魔族は下の半球に暮らしていたんだ。空と大地を分けて争うという導入も、この二分された世界が元だと思う。友達と遊ぶなら種族をそろえる必要があるけど、そもそも住む世界が違うところから始まる物語、と考えると味わい深い。
種族ごとにサーバーが分かれ、天族と魔族のサーバーが1対1で組まれる作りは、アトレイアの対立を仕組みで見せていて面白いと思います。両種族に能力差がないのも、勝ち負けを種族の強さではなく、サーバーの人の動きに委ねる設計です。ただ、種族とサーバーとクラスを最初のチュートリアルで決める流れは、始めたての人には重い選択に見えます。そこが惜しいところです。