【AION2】おすすめクラスはどれ?8職の特徴と選び方

AION2は、大剣を振るって敵の群れへ飛び込むのか、盾を構えて仲間の前に立つのか、それとも遠くから弓や魔法を放つのか。ディーヴァとして空を駆ける冒険は、まず一つの戦い方を選ぶところから始まります。2026年10月5日に始まったグローバル版で選べるクラスは8つ。後から別のクラスに変える手段は、現時点で公式の案内を確認できませんでした。どれを選ぶかで、ソロの進めやすさも、パーティーでの役目も、PvPでの立ち回りも変わります。公式の説明、攻略サイトの評価、先に遊んだプレイヤーの報告を分けて、8クラスの特徴と選び方を整理しました。
出典に関する注記:本記事は、グローバル版の正式サービス開始翌日にあたる2026年10月6日時点の情報です。公式の説明は、日本公式特設サイトの公式ガイド(クラス紹介・各クラス・各クラスのスキル。2026年9月30日時点の情報として掲載)を主な出典とし、AION2日本語公式サイトのお知らせ、公式の「AION2クラス診断」、公式YouTubeの生放送「AION2 Navi」(6月26日・7月31日・8月28日)と正式サービス前夜特番(10月4日)で確認しました。生放送の内容は自動字幕からの要約です。攻略サイトの評価はGamerch(AION2攻略Wiki)とredfreshetの掲載内容で、公式の評価ではありません。筆者自身のプレイによる確認ではありません。プレイヤーの体験はYouTube動画の自動字幕と概要欄から要約したもので、「プレイヤー報告」として公式情報と分けて書いています。参照した動画は、おちゃGamesさん、selegamesさん、淡鳥ぴよさん、大魔王の趣味部屋さん、みりりんさんのものです。おちゃGamesさんの動画には通信最適化ツール「LagoFast」のプロモーション、大魔王の趣味部屋さんの動画には同じく「LagoFast」の宣伝(概要欄にプロモーションコード)が含まれます。selegamesさんの解説は台湾版での経験にもとづくもので、グローバル版と同じとは限りません。アイキャッチ画像と8クラスのエンブレム画像は『AION2』公式ファンキットの素材です(© NC Corporation. All Rights Reserved.)。
結論|「最強」より「何をしたいか」で選ぶのが基本
先に結論をまとめます。
- 8クラスは公式の紹介で3つのグループに分かれる:近距離で戦うクラス(グラディエーター、テンプラー、アサシン)、離れた場所から攻撃するクラス(レンジャー、ソーサラー、スピリットマスター)、仲間を支えるクラス(クレリック、チャンター)。
- 攻略サイトの総合評価はグラディエーターが上位:Gamerchの最強クラスランキング(10月5日更新)はグラディエーターをSSとしています。ただし、ソロ・パーティー・PvPといった遊び方によって上位のクラスは入れ替わります。
- 迷ったときの候補:攻略サイトやプレイヤーの解説では、扱いやすさからグラディエーター、レンジャーが、パーティーで歓迎されやすい役割としてテンプラー、クレリックがよく挙がります。
- クラスは後から変更できる前提で選ばない:グローバル版でクラスを変更する機能は、10月6日時点で公式の案内を確認できませんでした(日本語のお知らせ、公式ガイド、NCサポートのFAQを確認)。プレイヤーの解説動画も、別のクラスは新しいキャラクターで遊ぶ前提で説明しています。
公式生放送でも、クラスは武器や見た目で選んでもいいし、実際に触って戦い方を確かめて選んでもいい、と紹介されていました(AION2 Navi、7月31日)。強さの評価は調整で変わるため、長く遊べそうな役割を優先するのが失敗しにくい選び方です。
グローバル版の8クラス一覧

10月4日の正式サービス前夜特番では、8クラスが「近距離で戦うクラス」「離れた場所から攻撃するクラス」「仲間を支えるクラス」の3つに分けて紹介されました(図1を参照)。

各クラスの役割と装備武器は、日本公式特設サイトの公式ガイド「クラス紹介」と各クラスのガイドにまとめられています。下の表の「公式ガイドの説明」はそれを要約したものです。「こんな方におすすめ」は、公式のAION2クラス診断の結果ページの記載から抜き出しました。クラス診断は8つの質問に答えるとプレイスタイルに近いクラスが表示されるもので、前夜特番でも迷っている人向けに紹介されていました。
| クラス | 装備武器(公式ガイド) | 公式ガイドの説明(要約) | こんな方におすすめ(公式クラス診断) |
|---|---|---|---|
| グラディエーター | グレートソード | 高い攻撃力と防御力を併せ持つ近接戦闘の中核。主に近接アタッカーだが、HPと防御能力が高くサブタンカーも兼ねられる | 敵の近くで積極的に戦いたい、戦闘の中心で活躍したい |
| テンプラー | ロングソード(+シールド) | 敵の攻撃を防ぎ味方を守る典型的なタンカー。味方を守る防御スキルを備え、パーティーでは最前線の守護者 | 仲間を守る役割を担いたい、パーティーを安定させたい |
| アサシン | ダガー(両手) | 隠れ身で姿を消し、素早い連携攻撃で圧倒する暗殺者。毒や気絶などの状態異常で短時間に敵を制圧 | スピード感のある戦闘、素早い連撃を楽しみたい |
| レンジャー | ボウ | 強力な遠距離攻撃を繰り出す。状況を広く見渡し、位置取りとタイミングで戦術的に対応する戦略型 | 離れた位置から攻撃したい、動きながら攻撃したい |
| ソーサラー | スペルブック | 短時間に高いダメージを与える純粋な魔法アタッカー。防御力とHPが低いため、距離の維持と制御スキルが求められる | 派手で強力な魔法を使いたい、複数の敵をまとめて攻撃したい |
| スピリットマスター | オーブ | 属性の異なる精霊を召喚して戦う召喚士。精霊を介した間接戦闘と、状態異常・持続ダメージで敵を弱体化させる戦略型 | 精霊とともに戦いたい、工夫しながら戦況を有利にしたい |
| クレリック | メイス | 優れた治癒力で味方を守る典型的なヒーラー。回復スキルで味方のHPを維持し、危機的な状況でもパーティーを支える | 仲間を回復して支えたい、周囲を見ながら仲間を助けたい |
| チャンター | ワンド | マントラ(バフ)の達人。味方の能力値を上げるバフに加え、状態異常で敵を制御し、補助的なヒールや攻撃も担う多才な支援型 | 攻撃と支援の両方に参加したい、状況に合わせて役割を変えたい |
装備武器は公式ガイドの記載で、テンプラーは「ロングソード」、チャンターは「ワンド」です。なお、9月30日の新規外形商品のご案内では、武器外形の名前がテンプラー用「ソード」、チャンター用「スタッフ」となっており、告知によって表記が異なります。Gamerchのクラス一覧は公式ガイドと同じ「ロングソード」「ワンド」です。
クラスごとの特徴
ここからは1クラスずつ、公式の説明(公式ガイドと生放送)、攻略サイトの評価、プレイヤー報告の順にまとめます。スキル名は公式ガイドの各クラスのスキル一覧によります。攻略サイトの役割はGamerchのクラス一覧(10月1日更新)、ランクはGamerchの最強クラスランキング(10月5日17時14分更新)の総合評価です。
グラディエーター|攻守のバランスがよい近接アタッカー
公式ガイドでは、グレートソードで強力な一撃を放つ近接戦闘の中核で、主に近接アタッカーを担いながら、優れたHPと防御能力でサブタンカーも兼ねられるクラスと紹介されています。スキル一覧には、攻撃を当てるたびに確率でHPを回復する「血の吸収」や、ガード成功時に自分とパーティーメンバーのダメージ増幅を高める「巧みな反撃」があります。6月26日の公式生放送では、一瞬で対象まで飛び込んで力強い攻撃を連続で出せると説明されていました。
Gamerchの役割は「近接DPS/攻守兼任」で、HPを吸収しながら前線を維持できる点を挙げ、総合評価はSSです。おちゃGamesさんの比較動画(9月30日、韓国・台湾版の環境を参考にしたと説明)は、火力・範囲攻撃・耐久力のバランスがよく、8クラスの中ではゴリ押ししやすい部類で、ソロでも安定して戦えると紹介しています。
テンプラー|仲間を守るメインタンク
公式ガイドでは、ロングソードとシールドを使い、自分だけでなく味方も守るさまざまな防御スキルを備えた典型的なタンカーと紹介されています。スキル一覧には、対象を自分の前に引き寄せる「捕獲」、「挑発」、ガード成功時に自分とパーティーメンバーのダメージ増幅を高める「激昂」などがあります。
Gamerchの役割は「タンク/味方保護」、総合評価はSです。おちゃGamesさんの動画は、操作自体はそれほど難しくない一方で、ボスの向きの管理など状況判断が難しいクラスだとしています。ソロでは倒されにくいので、ある程度強引にも戦えるという評価です。
アサシン|背後を取って瞬間火力を出す
公式ガイドでは、隠れ身で姿を消し、両手のダガーによる高速連撃と、毒や気絶などの状態異常で短時間に敵を制圧する暗殺者クラスと紹介されています。スキル一覧には、一定時間隠れ身状態になる「影渡り」があります。生放送でも、姿を消すスキルで背後に忍び寄るプレイができると紹介されました。
Gamerchの役割は「近接DPS/瞬間火力」、総合評価はAです。おちゃGamesさんの動画は、敵の背後を取り続けないと火力が出にくく、8クラスの中でも操作が難しい部類なので初心者には難しいと説明しています。selegamesさんも、台湾版ではパッチをまたいでアサシンの火力が高めに出ることが多いとしつつ、背後に張りつく前提の評価だと補足しています。
レンジャー|距離を取って戦える遠距離物理アタッカー
公式ガイドでは、ボウで強力な遠距離攻撃を繰り出し、戦闘の状況を広く見渡して位置取りとタイミングで戦術的に対応する戦略型のクラスと紹介されています。スキル一覧には「隠れ身」もあります。生放送では、距離を取れるのでボス戦でギミックを把握しやすく、回避もしやすいと説明されていました。
Gamerchの役割は「遠距離物理DPS/継続火力」、総合評価はSです。おちゃGamesさんの動画は、序盤から距離を取って戦えるので比較的進めやすく、アサシンのように背後を取る必要もないので、立ち位置の難しさはそれほどないとしています。
ソーサラー|高威力の魔法と範囲攻撃
公式ガイドでは、スペルブックで強力な遠距離魔法を使い、短時間に高いダメージを与える純粋な魔法アタッカーと紹介されています。一方で防御力とHPが低いため、慎重な距離の維持と制御スキルの使い方が求められる、と公式ガイド自身が注意しています。スキル一覧には、範囲に水属性ダメージと束縛を与える「極寒の風」や、火属性の持続ダメージを与える「火の障壁」があります。
Gamerchの役割は「遠距離魔法DPS/範囲火力」で、耐久力が低めである点も書かれており、総合評価はAです。おちゃGamesさんの動画は、発動からダメージまで時間差のある魔法を、どの順番で使うかが重要になるクラスで、忙しさよりも考えながらスキルを使うのが好きな人に向くと紹介しています。
スピリットマスター|精霊と状態異常で戦う
公式ガイドでは、属性の異なる精霊を召喚して戦う召喚士クラスで、直接攻撃よりも精霊を介した間接戦闘を得意とし、状態異常と持続ダメージで敵を長期的に弱体化させる戦略型と紹介されています。スキル一覧には、火・水・地・風の精霊の召喚と、スティグマスキルの「召喚:古代の精霊」があります。
Gamerchの役割は「召喚/継続DPS/状態異常」、総合評価はSで、ソロのPvEでは最上位のSSに置かれています。おちゃGamesさんの動画は、序盤から精霊と一緒に戦えるのでひとりでも進めやすい一方、精霊の状態や弱体化、継続ダメージまで管理するものが多いクラスだとしています。
クレリック|パーティーの回復役
公式ガイドでは、メイスを使い、さまざまな回復スキルで味方のHPを維持する典型的なヒーラーと紹介されています。スキル一覧には、近くで倒れたパーティーメンバーを復活させる「召喚復活」もあります。生放送では、ヒーラーのイメージだが、ソロでもしっかり戦えるだけの攻撃力もあると説明されていました。
Gamerchの役割は「ヒーラー/回復/状態異常解除」で、総合評価はAですが、パーティーのPvEとパーティーのPvPではSSです。selegamesさんは、台湾版ではクレリックがパーティーにほぼ必須で、遠距離のクラスの中では硬く、ヒールの射程が広いなど使いやすい調整が入ったため、操作に不安がある人にもすすめやすいと話しています。
チャンター|攻撃しながら味方を強化する
公式ガイドでは、ワンドを使うマントラ(バフ)の達人で、味方の能力値を上げるバフに加え、状態異常で敵の動きを制御したり、補助的なヒールや攻撃まで担える多才な支援型クラスと紹介されています。スキル一覧には、自分と周囲のパーティーメンバーのダメージ増幅と耐性を高める「不敗のマントラ」や、移動速度を上げる「疾走のマントラ」があります。生放送では、支援・回復・攻撃をバランスよく備え、欲張りな遊び方ができるクラスとして紹介されました。
Gamerchの役割は「近接/バッファー/サブヒーラー」で「PT向け」とされ、総合評価はA、ソロのPvEはBです。一方、selegamesさんは台湾版の経験から、チャンターは硬くて攻撃をブロックできる近接クラスなのでソロでも戦いやすく、狩りの効率も悪くないとしています。おちゃGamesさんの動画は、クレリックと違ってメインヒーラーではなく、状況に応じて役割を切り替える判断が必要なクラスだと説明しています。チャンターのソロ適性は、攻略サイトと台湾版プレイヤーで見方が分かれています。
攻略サイトの評価|遊び方で上位は入れ替わる
Gamerchの最強クラスランキングは、総合評価のほかに、ソロのPvE、パーティーのPvE、ソロのPvP、パーティーのPvP、PvPvE(モンスターとの戦いと対人戦が混ざる内容)の5つに分けて評価しています(図2を参照)。

表を見ると、ソロのPvEではグラディエーターとスピリットマスターが、パーティーのPvEではテンプラーとクレリックが最上位です。ソロのPvEでは評価がBのクレリックとチャンターも、パーティーのPvPではSSになります。総合評価だけで判断すると、パーティーで重宝される支援クラスを見落としやすい点に注意が必要です。
別の攻略サイトredfreshet(2026年10月3日公開、10月5日更新)も、全コンテンツで最強の1クラスを選ぶより、遊びたいコンテンツに合ったクラスを選ぶほうが失敗しにくいという立場です。そのうえで、初心者にはグラディエーターかレンジャー、ソロ中心ならスピリットマスター、レンジャー、グラディエーターを挙げています。
評価を読むときの注意:グローバル版は始まったばかりで、攻略サイトの評価には、先行する韓国・台湾版の経験や開始直後の印象が混ざっています。台湾版で長く遊んでいるselegamesさんは、韓国・台湾版ではクラス調整が非常に頻繁に入っており、その時点で強いとされるクラスを信じるのは危険だと話しています。グローバル版のクラス調整の方針は、現時点で公式の案内を確認できませんでした。
遊び方別の選び方
公式の説明と攻略サイトの評価、プレイヤー報告を、遊び方ごとに整理します。
ソロで進めることが多い人
GamerchのソロのPvE評価で最上位なのは、グラディエーターとスピリットマスターです。おちゃGamesさんの動画も、グラディエーターは耐久力があってソロで安定し、スピリットマスターは精霊と一緒に戦えるのでひとりでも進めやすいとしています。
selegamesさんは台湾版の経験から、ひとりで挑む高難度ダンジョンでは、即死しにくい硬い近接クラス(グラディエーター、テンプラー、チャンター)と、遠距離の中では硬く自分で回復できるクレリックの適性が高いと話しています。台湾版では味方を強化できるクラスが自前の強化を持っているため、ソロでも火力が出やすいという見方です。グローバル版でも同じかは、今後の確認が必要です。
友達やパーティーで遊びたい人
7月31日の公式生放送では、パーティーの役割をガチガチに固定していないのは、友達同士で遊ぶときに「このクラスがいないとできない」ということがないようにするためだと説明されていました。好きなクラスを選んでも、遊べなくなるわけではありません。
そのうえで、selegamesさんは台湾版の経験から、パーティーダンジョンではタンク1人とクレリック1人がいると安定し、それ以外は自由に組みやすいと話しています。淡鳥ぴよさんの動画(10月5日公開)も、PvEのダンジョンでクラス指定は今のところ見かけず、タンクやヒーラーが足りずにマッチングしないといったことは起きにくそうだと報告しています。
PvP(アビス)も楽しみたい人
Gamerchの評価では、ソロのPvPはグラディエーターとアサシン、パーティーのPvPはテンプラー、クレリック、チャンターが最上位です。淡鳥ぴよさんは、アビスでの大規模なPvPまで視野に入れるなら遠距離クラスのほうが役立ちそうで、アビスではスピリットマスターとレンジャーが多い印象だと話しています。
selegamesさんによると、台湾版ではアビスのボス戦などの報酬がクラス別の貢献度で決まり、同じクラスの友達と組むと報酬を取り合う形になることがあるそうです。グローバル版の報酬の仕組みが同じかどうかは、公式の告知では確認できていません。アビスと時空の亀裂の仕組みについては、別の記事で整理する予定です。
操作に自信がない人
おちゃGamesさんの動画は、アサシンを8クラスの中でも操作が難しい部類とし、レンジャーは背後を取る必要がないぶん、立ち位置の難しさはアサシンほどではないとしています。redfreshetも初心者にはグラディエーターかレンジャーを挙げています。
一方でselegamesさんは、台湾版では公式のマクロ機能が充実したため、PvEでは回避などの防御以外はクラスによる操作の差が小さくなったと話しています。そのうえで、攻撃の一部を数秒ブロックし続けられる近接クラス(グラディエーター、テンプラー、チャンター)や、遠距離の中では硬いクレリックが、操作に不安のある人にすすめやすいという意見です。公式ガイドのスキル一覧を見ると、この3クラスには、一時的にガードによるダメージ減少を高めて確定でガードするスキル(グラディエーターの「集中ガード」、テンプラーの「保護のシールド」、チャンターの「集中防御」)があります。
クラス選びの前に知っておきたいこと
クラスの変更は公式の案内なし
グローバル版で、作ったキャラクターのクラスを後から変更する機能について、10月6日時点で日本語のお知らせ、公式ガイド、NCサポートのFAQを確認しましたが、案内は見つかりませんでした。おちゃGamesさん、大魔王の趣味部屋さんの動画も、クラスを変える方法は今のところ無く、別のクラスを遊ぶなら新しいキャラクターを作るしかない、という前提で解説しています。selegamesさんは、韓国・台湾版ではクラス変更が検討されている段階だと聞いているとしつつ、グローバル版にはしばらく来ないだろうという見方です。
別のクラスを育てるプレイヤーへの配慮も始まっています。10月4日(日本時間)のお知らせでは、ファウンダーズパックに含まれる外形アイテム(衣装)が、異なるサーバーのフレンドと遊ぶ場合や別のクラスを育成する場合に大きな制約になっているという意見を受けて、すべてのサーバーにおいて、すべてのキャラクターで利用できるように変更すると発表されました。対応はアーリーアクセス終了後となる予定で、具体的な方法は後日案内されます。公式ガイド「アカウント接続ガイド」によると、キャラクター選択画面のキャラクタースロットは最大8個です。キャラクターを削除する場合は、削除申請から7日間の待機時間(キャンセル期間)があります。最初から使えるスロットの数と追加の方法は、公式ガイドには書かれていません。selegamesさんは、キャラクター枠を追加購入しなくてよいとしたうえで、4キャラクター分までを育てる運用を紹介しています。
スキルの組み方で同じクラスでも戦い方が変わる
公式ガイドの「スキル紹介」によると、スキルは基本スキルの「マスタリースキル」と、高級スキルの「スティグマスキル」に分かれます。マスタリースキルのレベル上げに使ったスキルポイントは、一定の通貨を払えば初期化して振り直せます。7月31日の公式生放送では、スティグマは設定できる数に限りがあり、攻撃重視か安定重視かをパーティーの役割に合わせて調整できると説明されました。クラスを選んだ後も、スキルの組み合わせで戦い方を変えられるということです。
天族と魔族に能力差はない
公式ガイド「アカウント接続ガイド」は、種族によってストーリーと陣営(プレイするマップ)は異なるものの、両種族に能力差はないと説明しています。種族を選んだ後にクラスとキャラクターを作成する流れで、初めて接続したときは、種族とサーバーを選ぶとすぐにチュートリアルへ進み、その中でキャラクターのカスタマイズと作成を行います。種族によって選べるクラスが違うという記載は、公式ガイドにはありません。selegamesさんも、台湾版の経験から、今作は天族と魔族でクラスの違いはないと説明しています。種族の選び方は、別の記事で詳しく扱います。
韓国・台湾版の新クラス「拳星」はグローバル版にない
先行する韓国・台湾版では、2026年7月1日のアップデート「Chapter 1. 砂と霜の大地」で、拳と蹴りで戦う近接タイプの新クラス「拳星」が追加されました(4Gamer.net、2026年6月16日)。韓国・台湾版では、従来の8クラスに拳星が加わった形です。一方、8月28日の公式生放送では、トレーラーに映った拳で戦うクラスについて問われ、グローバル版で提供するのは予定どおり8クラスだと回答されていました。公式ガイド「クラス紹介」(2026年9月30日時点)も8種のクラスを紹介しており、拳星は含まれていません。拳星がグローバル版にいつ追加されるかは、現時点で公式の案内を確認できませんでした。
迷ったときの選び方
ここまでの内容を、選ぶ順番の目安として図3にまとめました。まず戦闘でいちばんやりたいことを決め、そのうえでソロ中心かパーティー中心かを考えると、候補を絞りやすくなります。

選ぶときのコツ:公式のクラス診断は、敵の近くで戦うか距離を取るか、攻撃で追い込むか仲間を支えるかなど、8つの質問でプレイスタイルに近いクラスを教えてくれます。結果ページには各クラスのスキル動画も用意されています。テスト期間に気になるクラスを触って決めておくとよい、と話すプレイヤー(みりりんさん)もいましたが、正式サービスが始まった今は、気になるクラスで序盤を少し進めてみて、合わなければ別のキャラクターを作り直すのも一つの方法です。
まとめ
- グローバル版のクラスは8つ。公式の紹介では、近距離(グラディエーター、テンプラー、アサシン)、遠距離(レンジャー、ソーサラー、スピリットマスター)、支援(クレリック、チャンター)の3グループ。
- 攻略サイトの総合評価はグラディエーターがSS(Gamerch、10月5日時点)。ただし、ソロのPvEはグラディエーターとスピリットマスター、パーティーのPvEはテンプラーとクレリックが最上位で、遊び方によって上位は入れ替わる。
- 初心者向けには、redfreshetがグラディエーターとレンジャーを挙げている。解説動画では、アサシンは操作が難しめ、レンジャーは序盤が進めやすいとされている。
- チャンターのソロ適性は見方が分かれる。Gamerchはパーティー向きとし、台湾版プレイヤーはソロでも戦いやすいとしている。
- クラス変更は10月6日時点で公式の案内を確認できず。後から変えられない前提で、別のクラスは新しいキャラクターで遊ぶつもりで選ぶ。
- 韓国・台湾版の新クラス「拳星」はグローバル版にない。追加時期の公式の案内は確認できなかった。
- 評価は調整で変わる。強さの順位より、長く遊べそうな役割を選ぶのが失敗しにくい。
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