幻想水滸伝 STAR LEAP(スターリープ)の異境の宝求には、週末だけ開く「末曜の境」があります。2つの部隊が別々のルートを4戦ずつ進み、最後に合流してボスを倒すコンテンツで、防具をランクC以上に強化するための守玉と交換できる古代のコインが手に入ります。支援を除いても12人が必要なので、ガチャのキャラが少ないと「そもそも2部隊を組めない」と感じる人も多いはずです。本記事では、ストーリーや本拠地の復興で加入する108星だけで末曜の境をどう攻略するかを、過去7回の開催データと108星37人の属性を突き合わせて考えます。

結論から書くと、末曜の境も七曜の境と同じく「その回の敵の五行属性が全員同じ」で、土→風→火→水→雷の順に回っています。さらにボスは7回中5回が武器属性「智」で、剣が弱点でした。この並びが続けば、9月25日(金)からの回は敵がすべて火属性、弱点は水です。108星には水属性が11人いるので、12人のうち11人を弱点で揃えられる、108星にとって最も組みやすい回になります。

ネタバレ・対象範囲の注意:本記事には、108星の加入時期(第3章0話までの話数)と、末曜の境に出てくる敵の名前が含まれます。ストーリーの筋には触れません。内容は2026年9月24日朝の時点の情報です。同日の大型アップデートで第3章の続きが追加されますが(電撃オンライン)、新しく加入する108星や、末曜の境の仕様変更の有無は本記事の対象外です。

この記事の前提と出典

末曜の境の敵データ(属性・弱点・耐性・パッシブ・HP)は、プレ氏の攻略データベース「異境の宝求 歴代データ」が記録している難度6(危険度6)の7開催分を、9月24日に取得して使いました。末曜の境の基本仕様はKaiden.gg「異境の宝求:ルート・ボス・コイン」、神ゲー攻略「異境の宝求の解放条件と攻略」、GameWith「イベント異境の宝求」(ページ後半の常設版の仕様と注意点)に基づきます。108星の属性・ロール・技・固有効果・リーダー効果・加入条件はGameWith「108星キャラ一覧」(9月23日更新)と各キャラの個別ページです。

KONAMIは末曜の境の敵データや108星の性能数値を公式サイトで公表していません。本文の敵データ・キャラ性能・報酬の数値は攻略サイトの掲載値です。属性のローテーションと編成例は、これらのデータから本記事が組み立てた考察で、攻略サイトやKONAMIが説明している内容ではありません。1部隊で挑む七曜の境については108星だけで七曜の境を攻略で扱っています。

結論を先に|108星で末曜の境に挑むときの要点5つ

  • 敵の五行は回ごとに1つに揃い、順番に回る:難度6の7開催すべてで、ボスも道中の敵も五行属性が同じでした。並びは土→風→火→水→雷の順です(図2)。
  • 次の回(9月25日〜)は火の回の可能性が高い:並びが続くなら敵は火属性、弱点は水です。108星の水属性は11人いて、12枠のうち11枠を弱点で埋められます(図3、本記事の推測)。
  • ボスは智が多く、剣が効く:7回中5回のボスが武器属性「智」で、弱点は剣でした。剣を持つ108星はボスと戦う部隊に集めます。
  • ボスのHPは七曜の2.5〜2.8倍:末曜のボスは難度6でHP8,505〜9,378。七曜の境で多い3,339の2.5〜2.8倍にあたります。先に挑む部隊だけで60行動以内に削り切るには、弱点を突ける編成が欠かせません。
  • 弱点で埋めにくい回は武器属性で補う:雷の回(弱点は土)は、土属性の108星がエンラとペーターの2人だけです。残りは武器属性の弱点と回復役で埋めることになります。

末曜の境の基本ルール|七曜の境と違うのは「2部隊・12人」

末曜の境は週末だけ挑戦できる異境の宝求で、GameWithと神ゲー攻略は「金〜日曜」、プレ氏のデータベースは開催期間を「金曜12:00〜月曜11:59」と記録しています(ゲーム内の日付の切り替わりは12:00)。Kaiden.ggは「2部隊制。各部隊が4戦ずつ進み、一戦ごとに2つのボーナスから1つを選びます。最後は両部隊が合流してボス戦です」と説明しています。

末曜の境の2部隊の進み方とボス戦までの流れの図
図1:末曜の境の流れ(仕様はKaiden.gg・神ゲー攻略・GameWith、敵数はプレ氏の記録から本記事が整理)
ルール内容出典
必要な人数2部隊で支援を除き12人、支援込みで14人神ゲー攻略・GameWith
道中の戦闘数各部隊4戦(合計8戦)。一戦ごとに2つのボーナスから1つを選ぶKaiden.gg
行動回数の上限通常戦は25行動、ボス戦は60行動まで。超えると敗北Kaiden.gg・ゲーム内TIPS
HP・紋章技の回数戦闘が終わっても回復しない。奥義ゲージは次の戦闘へ引き継げる神ゲー攻略
経験値勝っても入らない神ゲー攻略・GameWith
難度6のボスLv.50。古代のコインはボス撃破で42枚Kaiden.gg・プレ氏

道中で拾える古代のコインは、Kaiden.ggが難度6で56枚、プレ氏のデータが36枚と、サイトで数字が食い違っています。どちらの場合もボス撃破分の42枚が加わるので、難度6を1回クリアすると合計78〜98枚です。交換所で守玉系の素材と交換でき、Kaiden.ggの掲載では守玉1枚・強守玉10枚・重守玉25枚・剛守玉100枚で、それぞれ2個までです。なお、公式X(8月21日)は古代のコインの交換先を「防玉」と書いていますが、攻略サイトはいずれも「守玉」と表記しているため、本記事も守玉と書いています。

ボス戦の細かい仕組みは、攻略サイトにもはっきり書かれていません。手がかりになるのはプレイヤーの記録です。個人のnote(攻略&日記メモ)は「1PT目でルート1ボス前まで→2PT目でルート2ボス前まで→ボス前で合流してボスを撃破する」「どちらのPTで先にボスと戦うか決められます」と書いています。YouTubeチャンネル「ドルク【GAMES】」が8月16日に公開した「週末限定『末曜の境』をやってみた」(危険度2、ガチャのSSRを含む編成)でも、投稿者はボス戦の前に戦う順番を「1、2」と決め、「1つで倒し切れたらもうそれで終わります」と話しています。

2件の記録からは、ボスに挑む部隊の順番を選べること(note・動画)と、先に戦う部隊で倒し切ればそこで終わること(動画)が読み取れます。一方で、先の部隊が倒し切れなかったときに、ボスの減ったHPを引き継いで次の部隊が戦うのか、60行動の上限を2部隊でどう分けるのかは、どちらの記録でも推測にとどまっていて(動画の投稿者は「多分30とかで交代になるんかな」と話しています)、攻略サイトでも確認できませんでした。

考察:ボスに挑む順番を選べて、先の部隊で倒し切れば終わるのなら、108星の中でも育成の進んだキャラと、ボスの弱点を突けるキャラを片方の部隊に集め、その部隊を先にボスへ当てるのが素直な組み方です。ただし、ボス戦までに両方の部隊が道中4戦を勝ち抜く必要があります。上の動画の投稿者も、弱い方のルートで苦戦し「ルート2の方にも強いキャラ1、2体ほど」入れた方がよいと話しています。本記事の編成例は、ボス担当の部隊を厚くしつつ、もう片方の部隊も弱点で揃えて道中を突破できる形にしています。

週替わりの法則|末曜の境も敵の五行が1つに揃う

プレ氏のデータベースに載っている末曜の境・難度6の7開催について、ボスと道中の全ての敵を調べると、七曜の境と同じ特徴がありました。同じ回の敵は、2つのルートを通して五行属性が全員同じです。たとえば9月18日〜21日の回は、ボスのへんする大者も、道中のわっさわさ、リビングアーマー、盗賊(剣)、スカイナイトも、すべて風属性でした。一方で武器属性(剣・闘・智)は同じ回でも混ざっています。

末曜の境の開催ごとのボスと敵の五行、属性ローテーションの図
図2:開催ごとのボスと敵の五行(プレ氏「異境の宝求 歴代データ」から本記事が整理。ローテーションと次回の予想は本記事の推測)

図2のとおり、敵の五行は8月7日の土から始まり、風→火→水→雷→土→風と、途切れずに同じ順番で並んでいます。弱点の五行は敵の五行で決まっていて、土の回は風、風の回は火、火の回は水、水の回は雷、雷の回は土でした。耐性の五行も回ごとに1つに揃います。

この並びが今後も続くなら、9月25日(金)12:00からの回は敵が火属性で、弱点は水になります。ただし、これは7開催分の記録から本記事が読み取った推測です。KONAMIも攻略サイトも、属性のローテーションについて説明していません。前回の風の回(9月18日)は、8月14日の風の回と同じへんする大者がボスでしたが、土の回はボスウルフ(8月7日)から巨大スケルトン(杖)(9月11日)に替わっています。前回の火の回(8月21日)のボスは大もみじの精でしたが、同じボスが出るとは限りません。

ボスは7回中5回が「智」で、剣が弱点

もう1つの傾向が、ボスの武器属性です。7回のボスのうち、へんする大者(2回)、大もみじの精、ビッグホークマン、巨大スケルトン(杖)の5回が智属性でした。智の敵は剣が弱点で、闘が耐性です(プレ氏の敵データ。三すくみの関係はゲーム内TIPSの記載とも一致)。例外はボスウルフ(闘、弱点は智)とビッグライトバニー(剣、弱点は闘)の2回です。

108星で剣を持つのは、マウサー、マドレーヌ(火)、シーリーン、主人公(欺装の帝国兵)(風)、オルハン、バウバウ(水)、リィエン、エイヴェリー(雷)の8人です。どの五行の回になっても、この中からボス戦の部隊に入れるキャラを考えておくと、ボスの弱点を突ける確率が上がります。

ボスのHPは七曜の2.5〜2.8倍

末曜の境のボスは、難度6でHP8,505〜9,378でした。七曜の境のボスは、8開催中7回が3,339以下です(2,448〜3,339。例外は8月15日〜22日週の大むささびの8,676)。ボス戦の行動上限は七曜と同じ60行動なので、108星のように素の火力が低い編成では、弱点を突いてバランス値を削り、アンバランスやノックダウンを作ってから攻撃を集める流れが七曜以上に大事になります。弱点で攻撃するとバランス値が削れ、削り切るとアンバランス(被ダメージ25%増)、さらに別のバランス値を削るとノックダウン(被ダメージ50%増)になります(電撃オンライン)。

ボスは全員が「奥義抵抗:中」(奥義で受けるダメージが一時的に50%減少)と、段階弱化を2回まで無効にする「弱化無効」を持っていました。また、HPが50%以下になると強くなるパッシブを持つボスが多く、へんする大者は攻撃力80%上昇・速2段階強化、大もみじの精は味方全体の攻撃力と防御力10%上昇です(プレ氏の敵データ)。

108星だけで12人を揃えられるか|弱点ごとの人数

末曜の境で108星だけを使う場合、まず問題になるのは人数です。GameWithの108星一覧に載っているのは37人(9月23日更新時点)で、12人はその約3分の1にあたります。そこで、その回の弱点の五行を紋章技か奥義に持つ108星を数えました。

弱点属性ごとに使える108星の人数と12枠の比較図
図3:その回の弱点を突ける108星の人数(GameWith「108星キャラ一覧」と個別ページから本記事が集計)
  • 火の回(弱点:水)=11人:攻手4人(シャプール、ヴィグディス、オルハン、ユメ)、守護3人(ゴンオウ、バウバウ、マーレ)、補助2人(ウクー、ソウジロウ)、回復2人(クロエ、ミウサー)。全ロールが揃い、回復役も2人いるので、2部隊に1人ずつ配れます。
  • 土の回(弱点:風)=実際に使えるのは8人:風の108星は主人公3人(里長の子・欺装の帝国兵・学園の英傑)を含めて10人います。主人公の衣装違いは別キャラ扱いで育成も別ですが、出撃させられるのは3人のうち1人だけで、同じ部隊にも、2つの部隊に分けても入れられません(筆者がゲーム内で確認)。そのため、2部隊で使えるのは主人公1人を含む8人です。
  • 水の回(弱点:雷)=8人:ニージェ、レイ、ルアール、ビッキー、ディアナと攻め手は多いものの、雷の回復役はいません。
  • 風の回(弱点:火)=6人:マウサー、マドレーヌ、フラナガン、プロス、マリエ、メーシュ。回復役がいないのは水の回と同じです。
  • 雷の回(弱点:土)=2人:エンラとペーターだけで、どちらも補助、しかも3章0話での加入です。

回復役(ロールが回復のキャラ)は108星に4人しかいません。水のクロエとミウサー、風のヒスイと主人公(学園の英傑)です。回復技を持つキャラまで広げても、マーレ(守護・単体28%×3回)、サフィア(攻手・味方縦範囲24%×3回)、ユア(補助・味方横範囲12%×2回)が加わる程度です。2部隊それぞれに回復手段を持たせる必要がある末曜の境では、回復役の割り振りが108星編成の一番の制約になります。HPと技の回数が戦闘ごとに戻らないので、どの部隊にも最低1人は回復できるキャラを入れておきたいところです。

次の回(火の回と予想)の108星2部隊編成

ローテーションが続けば、9月25日からの回は火の回です。前回の火の回(8月21日〜24日)の敵をプレ氏のデータで見ると、掲載数の合計でルート1は闘・火8体、智・火8体、剣・火2体、ルート2は闘・火8体、智・火5体、剣・火6体でした。ボスの大もみじの精は智・火で、弱点は剣と水、耐性は闘と風。物攻30に対して魔攻396の魔法主体のボスで、横一列への炎の壁のほか、味方全体の物防・魔防を上げる技を使います。

火の回向けの108星2部隊の編成例の図
図4:火の回向け108星2部隊の例(技・固有効果・リーダー効果はGameWith。本記事の考え方による編成例で、実戦での検証はしていない)

部隊1:ボス担当(剣と水を集める)

ロール108星起用理由(GameWith掲載の技・効果)加入時期
守護バウバウ(水・剣)犬剣破(横・剣)と玉水(縦・水)で、智のボスの弱点2つを両方突ける1章3話以降
攻手(リーダー)オルハン(水・剣)跳刀(縦・剣)と冷破(単体・水)。リーダー効果は里守軍のHP・物攻12%で、108星は全員が里守軍1章2話5節以降・酒場の復興
攻手マウサー(火・剣)剣狼斬(単体・剣×2)。固有効果は敵のアンバランスで攻撃力+99%・速2段階強化(1回)1章1話以降
攻手ユメ(水闇・智)穿つ氷柱(単体・水の魔法)。固有効果は奥義発動時にHP50%回復・魔攻+75%(1回)2章3話以降・悪夢の戦域Bronze1昇格
守護マーレ(水・智)妖精のささやき(単体28%×3回)。行動4回で前列に「行動ごとにHP10%回復(最大3回)」を付与2章4話クリアかつ主人公Lv.30で潜水漁を復興
回復クロエ(水・智)優しさの雫(単体32%×2回)。味方が倒れると1回だけHP20%で復活させる1章2話冒頭

部隊1は、ボスの弱点になりやすい剣と、火の回の弱点である水を集めた部隊です。バウバウとオルハンは水と剣の両方を持ち、ボスが前回と同じ智・火なら2つの弱点を1人で突き分けられます。マウサーは水を持ちませんが、剣の2回攻撃と、アンバランスで発動する攻撃力+99%の固有効果があり、弱点で削ったあとの仕上げ役です。ボスが魔法主体だった場合に備えて、回復役のクロエに加え、回復技を3回使えるマーレを入れて回復の総量を増やしています。

部隊2:道中担当(水・闘で揃える)

ロール108星起用理由(GameWith掲載の技・効果)加入時期
守護ゴンオウ(水・闘)硬化甲羅(自身の物防3段階強化・1回)で固有効果が発動し物攻・物防+30%。奥義は全体の水・闘2章2話4節以降・人助け30件
攻手(リーダー)ヴィグディス(水・闘)リーダー効果は水属性の物攻・物防12%で、この部隊は全員水。固有効果で水かつ闘の味方の攻撃力+17.5%3章0話クリア後
補助ソウジロウ(水・闘)大浪の鬨(全体・水闘の魔法+物攻弱化、2回)。固有効果で自身と正面の水闘の味方の攻撃力+35%3章0話クリア後
攻手シャプール(水・闘)蒼流(単体・水闘+自身HP20%回復、5回)。単体物理の通常攻撃を受け流して被ダメージ−90%1章1話
補助ウクー(水・闘)玉水(縦・水)。行動2回で正面の水属性の味方の物攻・物防を3段階強化1章2話5節
回復ミウサー(水・智)優しさの雫(単体32%×2回)。味方が瀕死になると1回だけHP33%回復2章3話以降

部隊2は、道中4戦を突破するための部隊です。火の回はどの敵にも水が通るので、水・闘の5人と回復のミウサーで固め、ヴィグディスのリーダー効果を全員に乗せます。前回の火の回の道中は闘・火の敵が多く、闘・火の敵は智が弱点、剣が耐性です。闘は弱点にも耐性にもならないので、水・闘の技はそのまま水の弱点として使えます。

気をつけたいのは道中の敵の性質です。前回の火の回では、ルート2の最後の戦闘にくノ一が6体(回避75、回避するたび75%の確率で反撃、HP50%以下で物攻35%上昇)、ルート1の最後の戦闘にはベントリコーサ(連続攻撃、与ダメージの1000%を回復する吸収攻撃)や殺し屋兎が出ていました。回避の高い敵が並ぶ戦闘では、単体攻撃を1体ずつ当てるより、全体攻撃の奥義や範囲の紋章技で複数体をまとめて削れれば、行動回数を節約しやすくなります。ソウジロウの大浪の鬨やゴンオウの奥義が役に立つ場面です。

3章0話より前に挑む場合

ヴィグディスとソウジロウは3章0話クリア後の加入です(GameWith)。2人がいない場合、水の108星は9人になるので、残り3枠を水以外で埋めます。候補は、剣で智の敵を突けるマドレーヌ(火・剣)、智で闘の敵を突けるニージェやレイ(雷・智)です。火の敵は風が耐性なので、風属性のキャラは避けます。ヴィグディスがいない部隊のリーダーは、シャプール(里守軍タグの物攻・物防12%)に替えると全員が対象になります。

攻略のコツ|108星で末曜の境を回すために

  • ボス担当を厚くし、道中担当も「4戦を勝てる」水準に:12人を均等に育てるより、先にボスへ当てる部隊の6人を優先して仕上げる方が現実的です。道中の敵はLv.35〜44で、ボス(Lv.50)より低くなっています(プレ氏の難度6データ)。ただし攻略ブログの幻水ナビ「異境の宝求」は「末曜は2パーティ両方を戦える状態にする」ことを勧めており、ボス戦がもつれた場合に備えるなら、もう片方の部隊も戦える状態にしておく方が安全です。
  • プロスは回復できない点に注意:守護のプロス(火・闘)は、固有効果でHP最大時のみ開幕にHP44%超過状態になる代わりに「HP回復不可」です(GameWith)。HPが戦闘ごとに持ち越される末曜の境では、受けたダメージが最後まで戻らず、2戦目以降は開幕の超過も発動しにくくなります。上の動画の投稿者も「ロボは回復できないんで一生回復できない」と話していました。
  • 回復技の回数を部隊ごとに数える:部隊1はクロエ2回+マーレ3回、部隊2はミウサー2回+シャプールの自己回復5回、というように、4戦(ボスまで含めると5戦)で使える回数を先に把握しておきます。
  • 奥義ゲージはボス戦まで温める:奥義ゲージは次の戦闘へ持ち越せます(神ゲー攻略)。ボスは奥義抵抗で奥義のダメージを一時的に半分にしますが、全体攻撃でバランス値を削る用途には使えます。ボスに挑む部隊は、道中の最後の戦闘でゲージを使い切らないようにします。
  • HP50%で強くなる敵は一気に削る:手負いの獣(攻撃力40%上昇)、鋼装硬化(防御力50%上昇)、賊の執着(攻撃力と防御力25%上昇)など、道中の敵の多くがHP50%以下で強化されます。アンバランスを作ってから攻撃を集め、半端に削って放置しないことが大事です。
  • 道中ボーナスは火力系を優先する:神ゲー攻略は異境の宝求について「道中ボーナスも火力系を最優先に拾う」としています。108星は火力が不足しがちなので、なおさら攻撃系を選びます。

水・雷の回に向けて育てる108星

図2の並びが続くなら、火の回の次は水の回(弱点:雷)、その次は雷の回(弱点:土)です。

  • 水の回(弱点:雷):ニージェ、レイ、ルアール、ビッキー(雷・智)、ディアナ(雷・闘)、エイヴェリー(雷・剣・守護)、ベラドンナ(雷・闘・補助)、リィエン(雷・剣・補助)の8人。前回の水の回(8月28日)のボスのビッグホークマンは智・水で弱点が剣と雷だったので、剣も持つエイヴェリーとリィエンはボス担当の部隊向きです。回復役は雷にいないため、クロエやミウサーなど他属性の回復役を2部隊に分けて入れます。
  • 雷の回(弱点:土):土はエンラとペーターの2人だけなので、武器属性で補います。前回の雷の回(9月4日)は、ルート1の敵がすべて智(弱点は剣)、ルート2が剣と闘(弱点は闘と智)、ボスのビッグライトバニーは剣(弱点は闘)でした。雷の回が同じ構成とは限りませんが、剣・闘・智それぞれの攻め手を用意しておくと対応しやすくなります。

ストーリーの攻略に108星をどう当てるかは108星だけでストーリーは攻略できるか考察、異境の宝求の報酬・交換所の全体像は異境の宝求(七曜の境・末曜の境)攻略にまとめています。

まとめ

末曜の境は、2部隊が別々のルートを4戦ずつ進み、合流してボスと戦うコンテンツです。支援を除いて12人が必要ですが、敵の五行属性は回ごとに1つに揃い、土→風→火→水→雷の順に回っています。弱点が読めるので、108星37人の中からその回に合うキャラを選んで2部隊を組むことができます。

次の9月25日からの回は、並びが続けば敵がすべて火属性で、弱点は水です。水属性の108星は11人いるので、剣と水を集めたボス担当の部隊(バウバウ・オルハン・マウサー・ユメ・マーレ・クロエ)と、水・闘で揃えた道中担当の部隊(ゴンオウ・ヴィグディス・ソウジロウ・シャプール・ウクー・ミウサー)という形が組めます。

108星で回るときの課題は、ボスのHPが七曜の2.5〜2.8倍あることと、回復役が4人しかいないことです。ボスは7回中5回が智で剣が弱点なので、ボスが智なら剣の108星をボス担当の部隊に集め(別の武器属性ならその弱点に合わせて組み替え)、回復手段を2部隊に分けて配ることが、108星だけの末曜の境攻略の軸になります。ローテーションは本記事の推測なので、挑戦前にゲーム内で敵の弱点を確認してください。