最新話ネタバレ

最新話ネタバレ「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)

週刊少年マガジンで連載中「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)のあらすじをネタバレ解説します。

前回のあらすじ

イズミは自分の人生を振り返り、どこまでいっても自分が毒親でしかないと吐露する。
そして、離脱すると、フシたちの下から去っていってしまうのだった。

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「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)のネタバレ解説

ここからは、結末、登場人物、あらすじ、感想と考察、まとめの順番で「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)の解説をします。
時間がない人は、結末だけ読んでもらえれば、次回に置いてかれずにすみますよ!
あらすじを読む際は、ぜひ、登場人物を一読して、イメージ膨らませてから読んでもらえるとうれしいです。

「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)の結末

フシはイズミの願いを叶えるため、パソコンを海へと投げ捨てた。
一方、
ミズハとフウナ。
ふたりともノッカーと共生しつつ、日常を平穏に過ごしていた。
そのふたりと、ふたりと共生するノッカーと友だちになるため、ユーキは奮闘するのだった。

「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)の登場人物

フシ、主人公。不滅の人。
ミズハ、ハヤセの子孫。守護団ノッカーの半殽体。
ミズハの母、ミズハに殺され、中身はノッカーになっている。全殽体。
トナリ、褐色の少女。ジャナンダ島で出会った。
ボン、霊能力王子。ボンボン。
ユーキ、ミズハの後輩。フシの居候先の息子。
黒いの、フシをこの世界に落とした本人。4年後人間になってすべてを忘れるという。

フウナ、フシに恋していた薙刀少女。ノッカーになっている。全殽体。

「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)のあらすじ

フシは学校に忍び込んでいた。
ミズハの母、イズミに頼まれたからだ。
イズミのパソコンの中にある画像の削除、それがフシに与えられた依頼だった。

ミズハのかばんからセキュリティカードを抜き取る。
家に入るために必要なカードだ。

イズミはミズハを救わなくていいと言っていた。
しかし、それでいいはずがない。

フシはなんとかミズハを救う方法を考えることにした。

調理室。
ミズハとハンナは料理をしている。
それをフシは鳥に変態して覗っていた。

キーンコーンカーンコーン

チャイムがなる。
生徒は慌ただしく片付けを始めた。

「先にコップだしておこうか」
ミズハは友だちに言った。

次の授業が始まる前に準備をしておく。
休み時間にも次を考えて行動する。

優等生。

どんなときでも、等しく優れて生きる。

そんなミズハを目障りに考えている同級生も少なからずいた。

ガシャン

同級生からの嫌がらせ。
足をひっかけられたミズハは転び、割ってしまったコップで手を切ってしまう。

その痛みに反応して、守護団ノッカーと主従が逆転する。

表面に現れた守護団ノッカーは、手にささったガラスを引き抜き、傷を治した。

異常の光景に、呆然とする生徒たち。
手品かなにかだとでもおもっただろうか。
あるいは、ミズハが守護団という宗教の一員であることを知っている者は、オカルト的にかんじただろうか。

静止した世界を打ち破ったのは、
フウナだった。

同じくノッカーを身に宿した生徒だ。
ミズハに寄り添うと「やりすぎ」と言い残して、ミズハとともに調理室を後にした。

やりすぎ。

自分に向けられた言葉だとおもった、足をひっかけた生徒はとりみだし「ち、ちが」と否定する。

しかし、フウナの言葉は彼女に向けたものだったのだろうか、あるいはミズハに、守護団ノッカーに。

手洗い場についたミズハは、フウナに言われるまま手を洗い、血を落とした。

傷はない。

それを見て、鳥に変態しているフシは、(ノッカーが表に出ていると自然治癒力もあがるのか)と、現世のノッカーと共生している人間の特徴を心に刻んだ。

次の瞬間。
目の前にはフウナがいた。
(ばれた!)

最初からバレていたのだ。
フウナは「学校にkないとカレーの中にいれちゃうぞー」と怖いことを笑顔で言う。そして、それをミズハの表面にでている守護団ノッカーも同じように笑顔で笑うのだった。

ノッカーのジョーク。

ジョーカーのジョークより笑えない。

フシが対応に困っていると、
フシが現世でお世話になっている家の子ユーキが現れる。

「ミュータントと人間は仲良くなれるとおもいますか」

身体を緊張させ、汗をかきながら、ミズハとフウナの表面にでているノッカーに聞いた。

仲良くなれるか。

友好関係を築けるかを確認しているはずなのに、緊張のせいで、タックルを仕掛ける前のレスラーのようなポーズである。

ミズハの表面にあらわれている守護団ノッカーは答えた。
「ええ」

肯定。

「ですよね!」
ユーキは良い答えにこわばりが溶け、手をミズハに向けて伸ばし「握手しましょう!」

しばしの沈黙のあと。

「なかよし~」と守護団ノッカーは、ユーキの手をとった。

「やったー!」人間以外の友だちがほしかったんです!と喜ぶユーキは、そのまま跳ねるようにご機嫌で、その場を去っていった。「またおしゃべりしましょー!」

キーンコーンカーンコーン

休憩が終わるチャイムがなる。

同時に、守護団ノッカーはミズハへと身体を戻した。
「行こ」と、フウナノッカーはミズハと連れ立ち調理室へ戻る。
去り際「バイバイ」何を考えているのかわからない、不思議な表情をフシに向けた。

イズミの部屋。
フシは学校を出たあと、当初の予定どおりイズミの部屋へやってきた。
パソコンの中にある画像を消すためだ。
パスワードは「0406」ミズハの誕生日。

フシは知らない。
ミズハも知らない。

母イズミのパスワードにかけた想いを。

イズミのデスクはきれいに整っていた。
コードは汚く広がらないよう、まとめられており、机のスペースを有意義に活用できるようになっている。

その整頓された机の上には、開いたままのノートがひとつ。
なにかをイズミノッカーは調べているのだろうか。

神視点でみれば、気になることは多くあるけれど、当の本人フシはきづかない。

「ガゾーをすてる・・・」
引き受けた内容の意味を理解できていなかった。

ディスプレイを解体しようと四苦八苦してしまう始末。
始まりの少年の姿では、ディスプレイを物理的に開けることができず、ジャナンダ島の島長をかけた決闘で対戦したカツヤマ拳法の使い手ナンドに変身してまで、「開ける」ことに挑戦する。

しかし、それでも開けることができない。

現世の科学力。

すご。

そこで、フシはひらめいた。
発想の転換だ。

ガゾーを捨てればいいのなら・・・と海まで持っていき、投げ捨てるのだった。

達成感。

酔いしれていると、帰り道、ユーキと遭遇した。

ユーキは土器をもっていて、それでメッセージを伝えると、自信アリげにいうのだった「土器は土器人じゃなくても、作れるんだぜ」と。

「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)の感想と考察

ここで土器!?
そして最終コマのユーキのこのドヤ顔である。

大今良時/講談社

調子にのっていて失敗しないか土器土器(ドキドキ)しますね(オヤジギャグ

見れば見るほど複雑な気持ちになっていくのが、
客観的に見ればノッカーとの共生はとてもうまくいっていて
それが幸せなように見えることですね。

痛みから逃げる。

ダメ!

みたいな論調もありますけど、痛みも含めて、自分だ?みたいな?

でも、ぼくたちだって頭が痛ければ、鎮痛剤飲みますし、
抜歯するときには、麻酔しますよね。

その痛みも自分だから受け入れろ?という人はいないんじゃないですかね。
陣痛の場合はたまにいそうな気もしますが。

痛み、で強くなる人もいれば、痛みで、弱くなる人もいます。

人間は、生き物は「生まれる」ことを選べません。
そして、現代の日本では「死ぬ」ことも選べません。

気づけば生きていて、
生きることを強要されます。

それが、何に代えることもできないよいことだと。

現代、日本に似ているけれど、違う世界。
ファンタジーを舞台にしているからこそ、タブーも含めて
考えていくことができるのは、漫画のよいところですね。

「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)のまとめ

今回は、週刊少年マガジンで連載中「不滅のあなたへ」143話:むすぶつち(1)のネタバレをまとめました!
ぜひ、マンガでも読んでみてくださいね!
マンガを読んだ上でのコメントや、考察お待ちしてます!

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