幻想水滸伝 STAR LEAPは、KONAMIのスマホRPGです。幻闘「大師匠の名の下に」は、鍛冶屋の一門ムース・メース・ミース・モース・マースの5人と戦うステージで、5人とも奥義で受けるダメージを半分に抑え、前列と後列が互いの攻撃力と防御力を補い合います。その一方で、5人とも「智」の攻撃が弱点です。YouTubeのプレイヤー「あさると」は、PLATINUMを「難易度的にも1番簡単かな、プラチナムの中で」と話しています。

本記事では、このステージをAuto(放置周回)で回すための編成と調整を、攻略サイトの敵データとプレイヤーの報告から整理します。結論を先に書きます。

  • PLATINUMは、SSRなしでも配布キャラのみでも、予測勝率100%表示の報告がある:ピヨたけジャパンはSSRなしの編成で予測勝率100%、あさると氏は配布キャラのみの編成でAuto勝率100%の表示を示しています。
  • 編成の軸は「智の攻撃役+守護」:5体すべての弱点を突けるのは智だけで、敵の技は5体とも物理です。図2で比較した3件の報告は、いずれも守護のゴンオウかフラナガンを入れています。
  • DIAMONDは組み方で予測勝率が大きく動く:YouTubeのふぁぶにーる氏は、おまかせ装備では10%未満だった予測勝率を、メモリアの組み直しで47%、守護・支援・封印球の見直しで70%まで上げたと報告しています。
  • 勲章の対象はガウル・ラチャナ・ミウサー・ユメ・マーレ・クロエ(Kaiden.gg)。勝てる編成の空き枠に1人ずつ入れて回す方法が報告されています。

注意:本記事は2026年9月25日時点の攻略サイト・個人ブログ・YouTube動画・X投稿の掲載内容をもとに整理したものです。KONAMIは幻闘の敵データや予測勝率の計算方法を公表していません。数値には「攻略サイトの掲載値」「プレイヤー報告」の区別を付けています。YouTube動画の内容は自動字幕と概要欄から読み取ったもので、仕様として確定したものではありません。勝率は、特に断りがない限り放置周回画面に出る予測勝率(表示値)で、実際の周回成績ではありません。

大師匠の名の下にPLATINUMの基本情報

難易度ごとの敵レベル・推奨戦気・敵の並びは、Kaiden.gg「幻闘の編成とメモリア」の掲載値です(9月25日取得)。

難易度敵Lv.推奨戦気前列後列
BRONZE2527,102ムース・メースモース・マース(ボス)・ミース
SILVER3032,063ムース・メースモース・マース(ボス)・ミース
GOLD3544,946ムース・メース・ミースモース・マース(ボス)
PLATINUM4085,856ムース・メース・ミースモース・マース(ボス)
DIAMOND50(チャレンジ解放)136,500ムース・メース・ミースモース・マース(ボス)

PLATINUMの推奨戦気はGOLDの約1.9倍、DIAMONDはPLATINUMの約1.6倍です。

  • 周回報酬:大師匠のメモリア(物防・魔防と、水・土属性の攻撃を受けたときの防御を上げる守護系。後述)。
  • 勲章:Kaiden.ggは、この幻闘が条件になっている勲章のキャラとしてガウル・ラチャナ・ミウサー・ユメ・マーレ・クロエの6人を挙げています。詳しくは後の「勲章の対象を入れて回す」で扱います。
  • 放置周回:一度クリアした難易度で使え、最大8時間・スタミナの消費はありません(Gamerch「幻闘の攻略」)。

敵5体の弱点と、Autoで効いてくる特徴

大師匠の名の下にPLATINUMの敵5体の配置と、攻撃属性ごとの弱点・耐性を示した表の図
図1:敵5体の配置と属性相性(Kaiden.gg「幻闘の編成とメモリア」・モンスター図鑑、プレ氏「幻闘データ」から本記事が整理)

図1を参照してください。5体とも武器属性が闘で、弱点は智、耐性は剣で共通しています。五行は雷・土・風・火・水と5体ばらばらなので、五行でそろえても弱点を突けるのは1体ずつです。5体全員に効くのは智だけ、というのがこのステージの一番の特徴です。GameWith「イベント幻闘の攻略と報酬」は推奨属性を智のみ、神ゲー攻略は有利属性に智と土を挙げています。

敵のパッシブは、プレ氏の攻略データベース「幻闘データ」のPLATINUM欄によると次のとおりです。

  • 奥義抵抗:中:5体とも、奥義を受けたときの被ダメージが50%減ります(プレ氏の表記は「奥義の被ダメージが一時的に50%減」)。
  • 前列と後列の補い合い:前列のムース・メースは背面の味方の攻撃力・防御力を7.5%、後列のモース・マースは正面の味方を同じく7.5%上げます。
  • 開戦時から前列の火力が高い:ムースは開戦時に前列の攻撃力を3段階強化し、メースは通常攻撃の与ダメージが5回まで+100%です。
  • しぶとさ:ミースは「根性」で戦闘不能を1回だけHP1で耐え、ボスのマースは瀕死になるとHPを35%回復します(1回)。モースはHPが100%以上のときの攻撃で攻撃力が35%上がります(5回まで)。

敵のHPは、プレ氏とKaiden.gg図鑑で掲載値が一致しないため、本記事では数値を扱いません。敵のパッシブと108星の智のキャラの一覧は、幻闘「大師匠の名の下に」を108星だけで攻略で詳しく扱っています。

Autoで負ける主な原因

Autoで勝率が伸びない理由を、敵の特徴とプレイヤーの報告から整理します(本記事の考察を含みます)。

  • 奥義が半分しか通らない:Autoは奥義ゲージがたまると奥義を使います。5体とも奥義を受けたときの被ダメージが半分になるので、奥義頼みの編成は削りが遅れます。紋章技や通常攻撃で弱点を突ける智のキャラが多いほど、この影響は小さくなります。
  • 倒す順番を選べない:GameWithは「まずは後列を強化するムースとメースを倒しましょう。ただし、モースもHPが100%以上の時に火力が上がるので範囲攻撃で削っておきましょう。」と書いています。「後列を強化する」は、前列のムースとメースが背面(後列)の味方の攻撃力・防御力を上げる「後方補助」を指しています(プレ氏)。Autoでは狙いを指定できないため、攻撃が散って補い合いの効果を長く残しやすくなります。前列を横にまとめて攻撃できる範囲技があると、この点を補えます。
  • 物理の前列火力を受け切れない:敵の技は5体とも物理で(プレ氏)、開戦から前列の攻撃力が上がっています。ふぁぶにーる氏はDIAMONDの動画で、自分の編成では先にベラドンナ、次にヒスイが倒れやすく、ベラドンナが倒れるとヒスイが狙われやすくなるのではないかと話しています(字幕から読み取り)。
  • 装備を「おまかせ」のまま:ふぁぶにーる氏は、DIAMONDでおまかせ装備のままだと予測勝率が0〜5%程度(10%未満)だったのが、メモリアなどを組み直すと47%まで上がったと話しています。

Autoで勝っている報告

ピヨたけ氏・あさると氏・ふぁぶにーる氏のAuto編成と予測勝率を比較した図
図2:Autoで回している報告の比較(ピヨたけジャパン・YouTube動画の掲載と字幕から本記事が整理。勝率は表示値)

図2に主な3件を並べました。PLATINUMは複数の報告で100%表示まで届いており、DIAMONDは報告が少なく、勝率も手探りの段階です。

報告者(公開日。すべて9/21のAUTO調整前)難易度編成の要点勝率
ピヨたけジャパン(9/15)PLATINUMSSRなし。前列 主人公・ゴンオウ・ビッキー、後列 マーレ・ニージェ・ルアール、支援 エイヴェリー予測勝率100%
あさると(YouTube・9/9)PLATINUM配布キャラのみ。ディアナ・ベラドンナ・フラナガン・ゴンオウ・レオナ+勲章の対象(動画ではユメ)Auto勝率100%(動画内の表示)
ルート幻想水滸伝SP無課金初心者攻略(YouTube・9/9)PLATINUMSSRなし。前列 ベラドンナ・ディアナ・ニージェ、後列 ヒスイ・ゴンオウ+自由枠1人「自由枠は誰でもオートで勝利が可能」(数値の読み上げなし)
X投稿「ゲーム用」(9/9)不明帝国の若き炎雷で使った編成をそのまま使用。メンバーは未確認「100%フルオート攻略」
タラバガニ(YouTube・9/7)DIAMOND配布縛り。智のパーティで勝てず、闘で挑んだら勝てたと概要欄にある。メンバーは未確認フルオートでクリア(数値なし)
ふぁぶにーる(YouTube・9/6、9/15)DIAMONDゴンオウ・ディアナ(ともに6凸)、ベラドンナ、ヒスイなど47%→70%

出典:ピヨたけジャパン「幻闘『大師匠の名の下に』プラチナムオート放置周回攻略」、YouTube(あさると、ルート幻想水滸伝SP無課金初心者攻略、タラバガニ、ふぁぶにーる 9/6、ふぁぶにーる 9/15)。X投稿は検索結果の抜粋で確認したもので、画像・個別URLは確認できていません。

9月21日のアップデートでAUTOの挙動が調整された

電撃オンライン(9/21アップデート内容)によると、9月21日のアップデートでAUTOに次の3点の調整が入りました。

  • 各種ガード特性を持つ敵に対しての挙動を変更
  • 奥義をHPが少ない敵になるべく使用しないよう変更
  • 連携可能な状態のとき、連携可能状態を維持しながら通常攻撃を行うよう変更

あわせて、連携で敵の行動が増えたり、敵のアンバランスが解除されたりする挙動・仕様も変更されています。

注意:9月21日より前に公開された動画・記事の予測勝率は、調整前の値です。上の表では、ピヨたけ氏(9/15)、あさると氏・ルート氏・X投稿(9/9)、タラバガニ氏(9/7)、ふぁぶにーる氏(9/6・9/15)のいずれも調整前の報告にあたります。調整によって、このステージの予測勝率が上がったか下がったかを比べた報告は、9月25日時点で見つかっていません。同じ編成でも表示が変わっている可能性があるので、周回画面で改めて確認してください。

ピヨたけ氏:SSRなしで予測勝率100%

ピヨたけ氏は「真似しやすい編成」としてSSRを外し、上の表の7人で放置周回画面を確認しています。レベルは主人公・ゴンオウ・ニージェがLv.50、ビッキー・ルアールがLv.45、マーレがLv.40、支援のエイヴェリーがLv.30で、全員をLv.50にはしていません。表示は予測勝率100%、放置周回時間7時間58分04秒、1戦あたりの戦闘時間予測4分44秒、最大バトル回数101回でした。

6人のうちビッキー・マーレ・ニージェ・ルアールの4人が武器属性の智です。絆護符は6種すべてLv.MAXで、智の魔攻(ニージェ・マリエ)、雷の魔攻(ニナ・ビッキー)、闘の物攻(ムクムク・エイケイ)を上げるものを2枚ずつ使っています。メモリアは湖賊・若き炎雷・大志・大師匠・戦友が◆5、妖影が◆4です。周回で手に入る大師匠のメモリア◆5をすでに使っている点は、ピヨたけ氏自身も「初めて集める場合とは条件が異なる」と注意しています。

あさると氏:配布キャラのみで4ステージを使い回し

あさると氏の動画「配布のみ1PTで幻闘プラチナム4種そのまま使い回し!」では、ディアナ・ベラドンナ・フラナガン・ゴンオウ・レオナの5人と勲章の対象1人で、共に掲げた大志・異郷の戦友・大師匠の名の下にをAutoでクリアしています。帝国の若き炎雷でも同じ5人を使ったと話しています。役割は、ベラドンナとディアナが攻撃、フラナガンとゴンオウの「ダブルタンク」で受け、レオナが補助という分担です(字幕から読み取り)。大師匠の名の下にでは勲章の対象からユメを入れ、Auto勝率100%の表示を示しています。レオナは配布キャラですが、108星ではありません。

ルート氏:4ステージ共通の108星編成

ルート氏の動画「SSRなしで愛なき呪縛、妖影も含めて幻闘全てプラチナまで攻略」では、大師匠の名の下に・異郷の戦友・湖賊の矜持・共に掲げた大志の4ステージを、同じ編成でAuto攻略できると説明しています。自由枠は「レベル1でもオッケー」で、勲章の対象を入れて勝てば育成なしで条件を満たせる、という使い方です。PLATINUMの目安として、必要な指南スキルをSかA、防具はすべてC、アタッカーの武器をB程度(ときにS)にする必要があったと話しています。

Auto向けの編成の考え方と編成例

考察:報告された編成は2つの型に分かれます。ピヨたけ氏の「智で固める型」は、奥義に頼らず紋章技と通常攻撃で5体の弱点を突く形です。あさると氏・ルート氏の「雷・闘の火力で押す型」は、弱点を突く相手を絞る代わりに、ディアナとベラドンナの火力と守護の耐久で押し切る形です(守護を2人にしているのはあさると氏)。どちらにも守護のゴンオウが入っています。手持ちに智のキャラが多いなら前者、ディアナ・ベラドンナが育っているなら後者から試すのが、手間の少ない選び方だと考えられます。

SSRなしで組む例(報告された編成)

型前列後列支援
智で固める(ピヨたけ氏の報告どおり)主人公・ゴンオウ・ビッキーマーレ・ニージェ・ルアールエイヴェリー
雷・闘の火力で押す(ルート氏の報告どおり)ベラドンナ・ディアナ・ニージェヒスイ・ゴンオウ・自由枠動画では未確認

9月24日のアップデートで加わった108星のうち、ガウルとラチャナはKaiden.ggのキャラページで武器属性が智です。ガウル(五行は火)はKaiden.ggの評価で「智属性の物理タンク」、ラチャナ(五行は火)は「火属性・智属性の物理アタッカー」とされています。2人ともこの幻闘の勲章の対象でもあるので、智の枠や守護の枠の候補になります。ただし、2人をこのステージのAutoで使った報告は9月25日時点で見つかっておらず、予測勝率への影響は未確認です。

SSRを使う例(手動・Autoの区別が不明な報告)

YouTubeの「軍師のゲーム帳」は、PLATINUMのクリア編成として、ルック(リーダー)・ゴンオウ・坊っちゃん・ロッテ・ジーン・ニージェの6人を概要欄に書いています。「坊っちゃん」は、Kaiden.ggで「幻想水滸伝Ⅰ 主人公」として載っているSSRのキャラを指す呼び方とみられます。概要欄では、ルックの竜巻でメースを削る、ゴンオウの冷破でモースを削る(冷破はボスのマースの技と同名ですが、108星ゴンオウも紋章技として水属性の「冷破」を持っています。Gamerch・Kaiden.gg)、坊っちゃんの闘岩の棍でムースを狙う、ロッテ(火)でミースを削る、ニージェの疾走する雷撃でマースを削る、といった具合に、1体ずつ五行の弱点を割り当てています。この動画がAutoか手動かは概要欄に書かれていないため、Autoでの勝率は未確認です。

コツ:同じキャラの別の版(SSR・SR・108星の同名キャラや、主人公の衣装違い)は、同じ編成に1人しか入れられません。報告の編成をまねるときは、手持ちの版で置き換えられるか先に確認してください。

勲章の対象を入れて回す

Kaiden.ggの幻闘ページは、この幻闘が条件になっている勲章のキャラとして、ガウル・ラチャナ・ミウサー・ユメ・マーレ・クロエの6人を挙げています。Gamerchの各キャラページでも、ミウサー・ユメ・マーレ・クロエの4人はピースの条件が「編成に入れて以下の幻闘に勝利『大師匠の名の下に PLATINUM』」です。ガウルとラチャナは9月24日のアップデートで加わったキャラで、条件を確認できたのはKaiden.ggだけです。

  • マーレ:ピヨたけ氏の予測勝率100%の編成にすでに入っています。
  • ユメ:あさると氏は、配布キャラ5人の空き枠にユメを入れてAuto勝率100%の表示を示しています。
  • ミウサー・クロエ:ルート氏は、自由枠に対象キャラを入れれば育成していなくてもAutoで勝てる、という使い方を勧めています。

対象の6人は、武器属性が全員智です(ミウサー・ユメ・マーレ・クロエはGameWith、ガウル・ラチャナはKaiden.gg)。育成が進んでいなくても、通常攻撃で5体の弱点を突ける点は、ほかのステージより空き枠に入れやすい理由になります。入れ替えるたびに予測勝率は変わるので、開始前に周回画面で確認してから回してください。

予測勝率を上げる調整

大師匠の名の下にをAutoで回すまでの6つの手順を示した図
図3:Autoで予測勝率を上げる手順(プレイヤー報告と攻略サイトから本記事が整理。未検証の考え方を含む)

図3は、ここまでの報告をAutoで回すまでの手順に並べたものです。調整の材料は次のとおりです。

  • 絆護符:ピヨたけ氏は、編成に多い智・雷の魔攻と、主人公・ゴンオウの闘の物攻を上げる絆護符を2枚ずつ使っています。
  • メモリアの系統:ふぁぶにーる氏はDIAMONDの動画で、クリアを目指す段階では「盾のマーク」のメモリア(Kaiden.ggの表記では守護)がよく、「攻撃のマーク」のもの(攻手)はクリアできる水準になってから速く回すのに向く、と話しています。さらに、物防とHPを優先し、魔防も入れるとよかったそうです(字幕から読み取り)。ピヨたけ氏のPLATINUMの編成は、攻手系4種と守護系2種の組み合わせでした。
  • 守護の人選:ふぁぶにーる氏は9月15日の動画で、このステージではフラナガンの方がゴンオウより適性が高く、予測勝率が6%上がったと話しています(上がり幅がポイントか割合かは字幕からは判別できません。以下の数値も同じです)。
  • 支援枠:ふぁぶにーる氏は9月6日の動画では、支援をジーンにするよりサフィアの方が勝率が上がったと話していました。9月15日の動画では、支援をロッテかミルイヒの2択にしたと説明しています。Kaiden.ggによると、支援枠で使われる支援スキルは、ロッテが「魔猫の炎」(縦範囲の魔法攻撃+魔防-1)、ミルイヒが「赤きバラのプレリュード」(横範囲の物理攻撃+物防-1)です。ミルイヒの魔防弱化は奥義「ローズ・デュ・トネール」(単体・魔防-1)の効果で、支援枠では使われません。ふぁぶにーる氏も、ロッテとミルイヒのどちらを選ぶかは物防と魔防のどちらを優先するかの違いだと話しています。
  • 封印球:ふぁぶにーる氏は、ディアナに「怒り」の封印球を付けて予測勝率が10〜20%程度上がったと話しています(本人も幅は未確認としています)。

重要:予測勝率の表示は、同じ条件でもぶれることがあります。ピヨたけ氏は「編成・育成状況・メモリアなどを変えていなくても、予測勝率に若干のバラつきがあった」と書き、ふぁぶにーる氏も「1回1回なんか違うのかパーセンテージ変わる」と話しています。変更は1つずつ行い、何度か表示を確かめてから比べると、表示のぶれと変更の効果を区別しやすくなります。

DIAMONDをAutoで回した報告

DIAMONDは敵Lv.50・推奨戦気136,500です。プレ氏のDIAMOND欄では、ボスのマースに開戦時の前列攻撃力3段階強化が加わり、メースには味方の物攻を強化するたびに自身の物攻・物防が30%上がる効果(最大3回)が付きます。

  • タラバガニ氏:「配布縛り」でDIAMONDのフルオートに成功した動画を公開しています。概要欄には「智属性パーティでうまくいかなかったから一応闘で挑んでみたらいけてしまった」とあります。編成は字幕・概要欄からは確認できませんでした。
  • ふぁぶにーる氏:9月6日の動画でAutoによるDIAMONDクリアを報告しています。育成はゴンオウが6凸で装備オールS、ディアナも6凸で、ベラドンナとヒスイは育成途中だそうです。予測勝率はおまかせ装備で10%未満、組み直して47%。9月15日の動画では、守護をフラナガンに、支援をロッテかミルイヒにし、ディアナに怒りの封印球を付けて70%まで上がったと報告しています。

考察:タラバガニ氏は、PLATINUMで有効だった智のパーティではなく闘のパーティで勝てたと報告しています。ふぁぶにーる氏の調整も、守護の人選・守護系メモリア・防御弱化の支援と、倒されないための変更が中心です。DIAMONDでは敵の前列火力がさらに上がるので、弱点を突くことより倒されないことが先に問題になる、と読めます。まずPLATINUMのAutoで大師匠のメモリアを集め、主力の限界突破と装備を進めてから挑む順番が現実的です。

放置周回の仕様と回し方

  • 時間とスタミナ:最大8時間、スタミナは消費しません(Gamerch)。
  • 1戦の時間の例:ピヨたけ氏の表示は1戦4分44秒・最大101回・7時間58分04秒でした。4分44秒×101回=7時間58分04秒で、ピヨたけ氏の湖賊の矜持の記事でも4分48秒×100回=8時間00分00秒でした。最大回数は8時間に収まる回数で決まっているように見えます(2例からの推定で、ゲーム内の説明は確認していません)。
  • 負けた場合:よしんば氏のnoteは、放置周回で負けても「失うものは無く」、周回が止まって操作が必要になることもないと書いています。負けた戦闘でもメモリアが出るかは、確認できた資料に記載がありませんでした。
  • 勝率が低いとき:神ゲー攻略は、クリアできない場合は難易度を下げて周回するよう勧めています。

大師匠のメモリアの価値

大師匠のメモリアは、物防と魔防を常に上げ、水・土属性の攻撃を受けたときに防御力を一時的に上げる守護系のメモリアです。品質ごとの値の幅は、Kaiden.ggの掲載値で次のとおりです。

品質物防魔防水・土属性の被ダメージ時:防御
1+0.5〜0.9%+0.5〜0.9%+0.5〜0.9%
2+1.0〜1.4%+1.0〜1.4%+1.0〜1.9%
3+1.5〜1.9%+1.5〜1.9%+2.0〜2.9%
4+2.0〜2.4%+2.0〜2.4%+3.0〜3.9%
5+2.5〜3.0%+2.5〜3.0%+4.0〜5.0%

Kaiden.ggは、勝利のたびに品質が決まり、その品質が値の幅を決めると説明しています。品質ごとの排出率は公表されていません。ピヨたけ氏の個体は◆5で物防+2.8%・魔防+3.0%・条件付き+5.0%でした。

考察:ピヨたけ氏は湖賊の矜持と大師匠の名の下にのPLATINUMの両方で、大師匠のメモリア◆5を攻手系のメモリアと並べて使っていました。ふぁぶにーる氏の「高難度のクリアには守護系」という報告も合わせると、物防と魔防を同時に上げる大師匠のメモリアは、ほかの幻闘の高難度でも枠を取りやすい1枚だと考えられます。このステージ自体は108星やSSRなしでもPLATINUMの100%表示が報告されているので、早めに放置周回を始めて◆5を狙う先として向いています。

幻闘の放置周回の始め方は幻闘のAuto放置周回攻略、メモリア6枠の組み方はおすすめメモリアと優先順位の考察で扱っています。ほかのステージのAutoは幻闘「夜に蠢く妖影」PLATINUMのAuto攻略もあわせて参考にしてください。

まとめ

  • PLATINUMは敵Lv.40・推奨戦気85,856(Kaiden.gg)。敵5体は武器属性が闘で、共通の弱点は智、共通の耐性は剣
  • 5体とも奥義を受けたときの被ダメージが半分になり、前列と後列が互いを強化する。Autoでは奥義頼み・狙いの分散で削りが遅れやすい
  • PLATINUMは、SSRなし(ピヨたけ氏・予測勝率100%)でも配布キャラのみ(あさると氏・Auto勝率100%の表示)でもAutoで回せた報告がある。どちらも守護のゴンオウを入れている
  • 勲章の対象はガウル・ラチャナ・ミウサー・ユメ・マーレ・クロエ(Kaiden.gg)。6人とも武器属性が智で、空き枠に入れやすい
  • DIAMONDは、メモリア(守護系)・守護の人選・支援・封印球の見直しで予測勝率が47%から70%に上がった報告がある(ふぁぶにーる氏)
  • 予測勝率は計算式が非公表で、同じ条件でも表示がぶれる。変更は1つずつ、何度か確認して比べる
  • 9月21日のアップデートでAUTOの挙動(ガード特性を持つ敵への対応・奥義の使いどころ・連携)が調整された(電撃オンライン)。ここで紹介した報告はすべて調整前の値

出典:Kaiden.gg(幻闘の編成とメモリア・モンスター図鑑・キャラページ)、プレ氏「幻闘データ」、GameWith「イベント幻闘の攻略と報酬」、神ゲー攻略「幻闘の攻略と周回方法」、電撃オンライン(9/21アップデート内容)、Gamerch(幻闘の攻略、ミウサー・ユメ・マーレ・クロエ)、ピヨたけジャパン、よしんば氏のnote、X投稿(ゲーム用)、YouTube動画(あさると、ルート幻想水滸伝SP無課金初心者攻略、タラバガニ、ふぁぶにーる、軍師のゲーム帳)。YouTube動画の内容は自動字幕・概要欄に基づくプレイヤー報告です。敵データ・キャラ性能は攻略サイトの掲載値で、KONAMIの公式発表ではありません。編成の考え方は本記事の考察で、実戦での検証はしていません。情報は2026年9月25日時点のものです。