幻想水滸伝 STAR LEAP(スターリープ)の幻闘「帝国の若き炎雷」は、赤月帝国の若き将アレンとグレンシールの2人と戦うステージです。敵は2人だけですが、片方が倒れるともう一方が激しく奮い立ち、攻撃力と防御力が100%上がります。こちらの仲間が倒れるたびに勢いづくアレンと、行動するほど力を増すグレンシール。2人をいかに同時に倒し切るかが勝負です。本記事では、ガチャのSSRを使わず、ストーリーや人助け、各コンテンツの進行で仲間になる108星だけでこのステージをどう攻略するかを、敵データと実際の報告から考えます。

結論から書くと、2人とも武器が剣で、闘が共通の弱点です。2人とも前列に並ぶので、闘の横範囲や全体攻撃で同じだけ削る形が基本です。108星だけに近い報告としては、ルート氏がディアナ・ベラドンナ・主人公・ゴンオウ・ヒスイ+1枠でAuto予測勝率88%を示しています。内訳が分かる100%の報告(ルート氏・あさると氏)は、どちらも108星ではない配布キャラのレオナを入れた編成でした。

対象範囲の注意:本記事は2026年9月24日時点の情報です。同日のアップデートで第3章の続きが追加されましたが、GameWithの108星一覧は9月24日夜の更新でも37体のままで、新しく使えるようになった108星は確認できませんでした。ストーリーの筋には触れません。

この記事の前提と出典

敵の配置・推奨戦気はKaiden.gg「幻闘の編成とメモリア」、敵の五行・武器属性・弱点・耐性はKaiden.ggモンスター図鑑、敵のパッシブと技はプレ氏の攻略データベース「幻闘データ」を、いずれも9月24日に取得して使いました。攻略方針はGameWith「イベント幻闘の攻略と報酬」(常設の幻闘も同じページで扱っています)、108星の属性・ロール・技はGameWith「108星キャラ一覧」(9月23日時点)、石板の条件はGamerchの各キャラページに基づきます。

実戦の報告は、YouTubeチャンネル「ルート幻想水滸伝SP無課金初心者攻略」「あさると」「urabeat」「YUBA」「ふぁぶにーる。」の動画の字幕と概要欄です。KONAMIは幻闘の敵データを公表していません。本文の数値は攻略サイトの掲載値かプレイヤーの報告で、編成の考え方は本記事の考察です。

結論を先に|108星で帝国の若き炎雷に挑むときの要点5つ

  • 闘が2人共通の弱点:アレン(火・剣)とグレンシール(雷・剣)は武器がどちらも剣で、闘が弱点、智が耐性です。五行の弱点はアレンが水、グレンシールが土と分かれます(図1)。
  • 片方を先に倒すと残りが「激化」する:味方が倒れると、残った方の攻撃力・防御力が100%上がり、段階弱化とアンバランスが解除・無効になります(プレ氏)。GameWithも「同時撃破を狙う」としています(図2)。
  • こちらが倒されるとアレンが強くなる:アレンはこちらを1人倒すと攻撃力+150%・防御力+100%(1回)、倒すたびに攻撃力+30%(3回まで)です。
  • 108星だけに近い報告はAuto88%:ルート氏がディアナ・ベラドンナ・主人公・ゴンオウ・ヒスイ+1枠で88%、配布キャラのレオナを入れて100%にしています(図4)。
  • 石板の対象は4人とも108星:ディアナ・ベラドンナ・オルハン(Gamerch)と、バウバウ(Kaiden.gg。Gamerchは別の幻闘と記載)です。

幻闘「帝国の若き炎雷」の基本情報

難易度敵Lv.推奨戦気敵の並び
BRONZE2527,102前列にアレン(ボス)・グレンシール
SILVER3032,063同上
GOLD3544,946同上
PLATINUM4085,856同上
DIAMOND50136,500同上

出典:Kaiden.gg「幻闘の編成とメモリア」(9月24日取得)。DIAMONDはKaiden.ggで「チャレンジ解放」と表示(GameWithは全難易度のクリアでチャレンジモードが解放されると説明)。

報酬の「若き炎雷のメモリア」は、物攻と魔攻を常に上げ、火か雷の攻撃をしたときに攻撃力を一時的に上げる攻撃系のメモリアです(Kaiden.gg・GameWith)。

敵2体の弱点と耐性|共通の弱点は闘

帝国の若き炎雷の敵2体の配置と攻撃属性ごとの弱点・耐性の図
図1:敵2体の配置と属性相性(Kaiden.gg「幻闘の編成とメモリア」・モンスター図鑑から本記事が整理)
敵五行・武器弱点耐性主な技(プレ氏)
アレン(ボス)火・剣水・闘風・智烈火斬り(単体・火+剣)、踊る火炎(単体・火の魔法2ヒット)、護帝炎閃(単体・剣+火)
グレンシール雷・剣土・闘水・智雷鳴斬り(単体・雷+剣)、アンバランス化攻撃(単体・剣)、飛翔する雷撃(縦一列・雷の魔法)、護帝雷閃(単体・剣+雷)

出典:弱点・耐性はKaiden.ggモンスター図鑑、技はプレ氏「幻闘データ」のPLATINUM欄。

図1のとおり、闘は2人の弱点、智は2人の耐性です。五行では、水はアレンの弱点ですがグレンシールの耐性、土はグレンシールだけの弱点です。五行で攻めると片方だけが削れやすく、同時撃破からずれていく点に注意が必要です。GameWithは推奨属性に闘・水・土、神ゲー攻略は有利属性に闘・水・土を挙げています。

ギミック|片方を先に倒すと、残った方が一気に強くなる

アレンとグレンシールが互いに激化させる関係と各自のパッシブの図
図2:2人のパッシブと、片方が倒れたときの激化(プレ氏「幻闘データ」のPLATINUM欄から本記事が整理)
  • 2人共通の「激化」:味方が戦闘不能になると、攻撃力・防御力が100%上がり、段階弱化とアンバランスを解除して以後は無効にします(1回)。アレンはさらに「激情」で怒り状態になり、攻撃力が35%上がります。
  • アレン:こちらを1人倒すと攻撃力+150%・防御力+100%(1回)、「闘争本能」でこちらを倒すたびに攻撃力+30%(最大3回)。
  • グレンシール:計10回行動すると攻撃力+125%・防御力+75%。「アンバランス突破」でこちらをアンバランスにするたびに攻撃力+15%(最大3回)。技の「アンバランス化攻撃」は成功率100%でこちらをアンバランスにします。
  • 2人共通:「WEAK痛撃」(弱点を突いたときの与ダメージが一時35%増加)、「奥義抵抗:中」(奥義の被ダメージが一時的に50%減)、「弱化無効」(段階弱化を2回まで無効)。

ルート氏は動画で「両方その能力を持っているので、2人同時に倒すのが理想です。横範囲の削りが欲しいステージですね」「アレンに味方が倒されるとどんどん敵が強くなってしまうので味方が倒されないことも注意してください」「グレンシールは動けば動くほどバフが乗るのでできる限りアンバランスを継続していきたい」と説明しています(字幕から整理)。urabeat氏も概要欄で「10回行動で強化されるグレンシールから先に削る(アンバランスにしていく)のが無難」と書いています。

108星の役割|闘の横範囲と、水・土で片方を追う

帝国の若き炎雷で使える108星を同時削り・片方追い・耐える役に分けた図
図3:108星の役割分担(GameWith「108星キャラ一覧」9月23日時点から本記事が整理)

2人を同じだけ削るには、横範囲か全体の闘が向きます。108星の紋章技で横範囲の闘を持つのはソウジロウの「棍振」で、ソウジロウは全体の魔法「大浪の鬨」(水+闘)も持っています。ディアナとベラドンナは単体の闘の技が中心ですが、奥義はどちらも全体の雷+闘です(ただし奥義は2人とも被ダメージが一時的に半減します)。

五行で片方を追いたいときは、水・闘(シャプール・ヴィグディス・ウクー・ゴンオウ)の水の技でアレン、土・闘(ペーター・エンラ)の土の技でグレンシールを削ります。ペーターの「地の怒り」とエンラの「荒土」は横範囲なので2人に当たりますが、土が弱点なのはグレンシールだけです。

智は2人の耐性、風はアレンの耐性です。智の108星(ニージェ・レイ・ビッキー・ルアールなど)の智の技は、このステージでは通りにくくなります。

報告されている編成

帝国の若き炎雷PLATINUMで報告されている3つの編成の比較図
図4:報告されているPLATINUMの編成(YouTube「ルート幻想水滸伝SP無課金初心者攻略」「あさると」「urabeat」から本記事が整理)

ルート氏:108星+1枠でAuto88%、レオナで100%

動画「SSRなしで愛なき呪縛、妖影も含めて幻闘全てプラチナまで攻略」で、ルート氏は帝国の若き炎雷の編成を、前列にディアナ・ベラドンナ・主人公、後列にゴンオウとヒスイ、残り1枠を自由枠としています(字幕から整理)。この状態でAuto予測勝率は88%でした。ベラドンナでディアナを、ユアでベラドンナを強化していると説明しているので、1枠はユアと読めます。

そこからベラドンナの背面に主人公を置いて指南「後方補助」で強化し、配布キャラのレオナを入れてリーダーにすると、勝率が100%に上がったとのことです。レオナは108星ではないので、108星だけの報告としては88%が最も近い数字です。

あさると氏:配布キャラ+石板枠で100%

あさると氏の動画「配布キャラ実質5体で完全オート!幻闘 帝国の若き炎雷プラチナム100%攻略」の編成は、ディアナ・ベラドンナ・フラナガン・ゴンオウ・レオナに石板の対象1人を加えた形です。あさると氏はこの編成を、共に掲げた大志・異郷の戦友・大師匠の名の下にでもそのまま使い回しています。5人のうちレオナ以外の4人は108星です。

urabeat氏:グレンシールのアンバランスを維持(手動)

urabeat氏の「幻闘 帝国の若き炎雷 Platinum【配布+モーガン】」はSSRのモーガンを含む編成です(概要欄では、ログインボーナスのSSR確定チケットで交換できるので実質配布と説明)。手順として「ノックアウトしないようにバランス値の削りを調整し、敵が行動したら再度別属性でアンバランスにしていきます」と書いていて、石板の対象のバウバウを枠に入れています。

そのほかの報告

YUBA氏は、ディアナを完凸させた編成でAuto予測勝率94%、ベラドンナを完凸させるための編成で100%の動画を公開しています(概要欄に編成の記載はありません)。ふぁぶにーる。氏はDIAMONDで予測勝率100%の編成を2種類紹介していますが、1つはSSRのジーンをリーダーにした編成で、もう1つの内訳は字幕から確認できませんでした。

108星だけで組む編成の考え方(本記事の考察)

ここからは、報告と敵データを突き合わせた本記事の考え方です。以下の編成は実戦で検証していません。

  • 基本の形:ルート氏の88%編成の6人:ディアナ・ベラドンナ・主人公(里長の子)・ゴンオウ・ヒスイ・ユア。配置はルート氏の改善案(ゴンオウを前列、主人公をベラドンナの背面、ユアをゴンオウの背面、ディアナの背面に前方補助を持つキャラ)に沿って試します。
  • レオナの代わりを探す:ルート氏はレオナを入れて100%にしましたが、108星だけで同じ役割を探すなら、横範囲の闘を持つソウジロウが候補になります。ソウジロウは固有効果で自分と正面の水・闘の味方の攻撃力も上げます。
  • 石板の対象を入れる:ディアナとベラドンナは基本の形にすでに入っているので、条件は同時に満たせます。オルハン(水・剣)は、水の技がアレンの弱点で、剣は2人とも弱点でも耐性でもありません。基本の形のユアかヒスイと入れ替えて1回勝つのが手早い方法です。バウバウは条件のステージがサイト間で割れているので、ゲーム内で確認してから入れてください。

コツ:手動なら、2人のHPの減り方を見比べ、先に減った方への攻撃を止めて、もう一方を追いかけます。どちらかが先に倒れると激化でアンバランスも無効になるので、最後は2人を続けて倒し切るのが理想です。GameWithは「奥義ダメージが半減されるので紋章技を中心に攻める」としているので、仕上げも連携と紋章技が中心になります。

石板のピースを進める|対象は4人とも108星

Gamerchの各キャラページでは、ディアナ・ベラドンナ・オルハンの3人が、ピース6の条件を「編成に入れて以下の幻闘に勝利『帝国の若き炎雷 PLATINUM』」としています。Kaiden.ggは、この幻闘が条件になっている勲章のキャラとして、この3人にバウバウを加えた4人を挙げています。一方、Gamerchのバウバウのページはピース6を「夜に蠢く妖影 PLATINUM」としていて、サイト間で食い違っています。バウバウの条件はゲーム内の約束の石板で確認してください。urabeat氏は、この炎雷の動画でバウバウを「宿星の試練のミッション枠」として入れています。

DIAMONDで増える効果

DIAMONDは敵Lv.50・推奨戦気136,500です。プレ氏のDIAMOND欄では、アレンに「猛将の武」(同じ列の味方の物攻+16%)、グレンシールに「智将の武」(同じ列の味方の魔攻+16%)と「沈着」(味方が倒れると同じ列の味方の防御力+35%、1回)が加わります。9月24日時点で、108星だけでDIAMONDを倒した報告は見つかりませんでした。

108星だけでの攻略は、ほかの幻闘でも扱っています。幻闘「大師匠の名の下に」を108星だけで攻略もあわせて参考にしてください。

まとめ

  • 闘が2人共通の弱点:アレン・グレンシールとも武器が剣。智は2人の耐性、水・土は片方だけの弱点です。
  • 同時撃破が基本:片方が倒れると残りが攻防+100%、弱化とアンバランスも無効になります。
  • 味方を倒されない:アレンはこちらを倒すたびに強くなります。
  • 108星だけではAuto88%が最も近い報告:ルート氏のディアナ・ベラドンナ・主人公・ゴンオウ・ヒスイ・ユア。内訳が分かる100%の報告は配布のレオナ入りです。
  • 石板の対象は4人とも108星:ディアナ・ベラドンナ・オルハン、バウバウ(サイト間で食い違いあり)。

出典:Kaiden.gg「幻闘の編成とメモリア」・モンスター図鑑(アレン・グレンシール)、プレ氏「幻闘データ」、GameWith「イベント幻闘の攻略と報酬」「108星キャラ一覧」、神ゲー攻略「幻闘の攻略と周回方法」、Gamerch(ディアナ・ベラドンナ・オルハン・バウバウ)、YouTube「ルート幻想水滸伝SP無課金初心者攻略」「あさると」「urabeat」「YUBA」「ふぁぶにーる。」の動画・概要欄(いずれも2026年9月24日確認)。敵データ・キャラ性能は攻略サイトの掲載値、編成と勝率はプレイヤーの報告によるもので、KONAMIの公式発表ではありません。編成の考え方は本記事の考察で、実戦での検証はしていません。